Skymemo-S(スカイメモS)での作例

2020年3月11日 (水)

番外編 (PICO-6でオリオン大星雲を撮ってみた)

とうとう新型コロナウィルスの影響は選抜野球にまで影響しちゃいましたか・・・。

多分中止だろうなぁって思っていたんですけど、やっぱ中止に・・・。

どのスポーツでも、全国大会を目指して取り組んでいる高校生のモチベーションってものすごく特別なモノだと思うんです。

自分は違うスポーツでそれを経験していますが、ホントに高校生活のすべてをそこに掛けている訳です。

野球は春夏と特別な大会が2回あるからまだ救われるかもしれないけれど、夏の大会にまで影響が及ばなければいいなぁと願うばかりです。



さて、今日は凄く久し振りにスッキリした天気の日没を迎えましたよ。

月が昇ってくるまでそれほど時間の猶予はありませんが、標題の件、前からやってみたかったのですよ。

チャチャっとセッティングして、金星でトライバーティノフマスクを使いピントを合わせ、そのまま目盛環もセット、サクッとM42を導入しました。

いつもの感じだとモニターに周りの星が写るので導入できたことが分かりますが・・・な・なにも見えん!!!

やっぱり暗いですね~。

ISO感度の設定を12800に変えて30秒のテスト撮影をしてみました。

あぁ、ちゃんと画角に入っていた。

少しだけ微動させて位置を調整し、そのまま60秒露出で撮影してみました。
_dsc4430

15枚撮ってみてコンポジットしてみましたが、ISO感度が高いのに枚数が少なすぎたみたいでどうにもなりませんでした。

1枚物をRAW現像した方が見られる感じだったので、そのままアップしましたよ。

ゴーストは発生するし、周辺減光は凄いし、暗くてノータッチでISO3200とかは使えなさそうだし・・・。

やってみて撮影に使えるモノじゃないとハッキリわかりましたよ。

結果は予想していましたが、「意外と使えるじゃん」と裏切ってくれることを少し期待していました(^^;)


こちらは撮影風景。
_dsc0106w

撤収し車に乗り込んだ時に東の空から月が昇ってくるところでした。

ちょうどいいタイミングで撮影が終わったようでした。

2020年2月24日 (月)

今日の星空 (改造したNEX-5Nのテスト)

あぁ~あ、レデューサの入手に失敗しました。

入札終了5分前にお大臣様がおいでになりました。

それまでの競合の二人は3日前までに諦めてくれたのですが・・・。

終了間際の攻防に不安を感じて予算上限を+2,000円増額し、そこまでの入札価格より4,000円近くの余裕を持たせていたんだけどなぁ。

自分的には、その上限価格でもホントのところ買う気の失せる金額ですが、そこまで来る人もいないだろうなって考えたんですよ。

そんな価格設定もお大臣様には通用しませんでした(^^;)

あっという間に入札価格は上昇し敗退いたしましたorz

またの機会を待つことにします。




失意の気分を一掃し、テスト撮影に出掛けようと気持ちを切り替えるのに少し時間が掛かり過ぎました。

現場に着いた時には、狙っていた対象はもう山の端に隠れようとしていたのです。

こっちも失敗だぁ・・・。

「まぁ、テストなんだから何でもいいか」と思い直し、久しぶりにポタ赤のセッティングを始めました。

「折角、街の北側に来たんだから北天の何かを撮ろう」と空を見渡して、これまた沈みかけているぎょしゃ座に狙いを付けました。

星雲もあって星もきれいな領域はこのぐらいしか思い当たりませんでした。
Testiso1690sx15_1_sd_sh
(SONY NEX-5N(改) FUJINON-100mm F2.8 ISO1600 90secX15 LPS-D1 SkymMemo-S)

レンズは「EBC FUJINON・T 1:2.8/100」で、普段は使わない絞り解放の2.8を使ってみました。

写りはソフトになるんですがちゃんと芯のある写りになるはずなんです。

ただ、いつもは1段絞って使っています。

ちょっとソフト過ぎたのでスターシャープを掛けました。

それと街の光害の影響が強かったみたいで左下2/5ぐらいはヤラレてしまい、そのほかは全体が赤味が強くなっていました。

まともそうだったのは右上1/5ぐらい。

街の北側に来れば比較的光害の影響は避けられると思ったんですが、低空はやはりダメみたい。

まぁね、テストなんだから写りはいいんです。

センサーに変なゴミとかは無いみたいだし、バルブのコントロールにも問題は皆無だったし、この個体に施したオペは成功でした。


ついでにこの場所から見た星空を全周魚眼で撮っておきました。
Test_fisheye
(SONY NEX-5N(改) YASUHARA MADOKA180 F4.0 ISO1600 90secX10 LPS-D1 SkymMemo-S)

上が北、右が西です。

こちらはDeepSkyStackerよりもSequatorの方がいい感じに仕上がりました。


こうしてみるとぎょしゃ座が沈む方向は街灯りの影響がありました。

肉眼では気が付かなかったんですよね。

街灯りを背にしているとは言え、ある程度の高度を確保しないとダメですね。

もうちょっと山奥へ行けばいいのかな?


ちょっと霞んだ感じの夜空でしたが、久しぶりのポタ赤による星空撮影を短い時間でしたが堪能できましたよ。

2019年12月28日 (土)

今日の星空 (オリオン座とその周辺&オマケのカノープス)

正月分の買い出しやお墓の掃除、お寺関係の用事を済ませたりしていたら16時を過ぎちゃいました。

庭木の手入れを今日は手がけておきたかったんだけど諦めましたよ。

明日、チャチャっと済ませて最後のゴミ出しに間に合わせなくっちゃ!


昨夜、標記のあたりをNEX-5Nとジャンクレンズで撮影してきた分を処理してみました。
Orion_10a_sdf_sh3
(SONY NEX-5N(改) Nikkor 28mm 1:2 F4.0 ISO1600 60secX56 LPS-D1 SkymMemo-S)

あれこれやっているうちに何がしたいのか分からなくなっちゃって諦めた画像です。

大体いつもそんな状態で諦めて終わりますよ(^^;)

でも、自分的には良い出来だと思っていますよ。

なんせ近所の海岸で撮っている訳ですから、これだけ写ったら満足です。

左右と右下左下は光害の影響(だと思う)で色被りがありましたが、まぁまぁ何とかなったんじゃないかな。

一年後・数年後の自分が見た時に、この頃は下手だったなぁって思えるように進歩していたいですね(^^;)




帰ろうとしたときにカノープスが見えてきましたので撮りました。

1枚モノです。
_dsc5842
↑と同じレンズで撮りましたが、余分なところが写っているのでトリミングしてあります。

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もうちょっと補正してみました。
Orion_10a_sdf_sh3_sd_sd

やりすぎですか(^^;)

番外編 (点滅を繰り返す人工衛星?)

昨夜は久し振りの星空となりました。

遠征とかはしない(出来ない)人なので、撮影地は港湾施設を煌々と照らすオレンジの光害を世界遺産の松原で心ばかりに遮る遊歩道上です。

この場所では、眼視でも駿河湾上だけは星が見えます。

風は強いみたいな天気予報だったので、最初から標準レンズを使って「オリオン付近の赤い奴らを一網打尽にしてみたい」という狙いです。

年末の買い出しや大掃除なども控えているので、1~2時間ほどを撮影時間と決めていましたよ。


撮影中は旧型の「WideBino28」でオリオン座あたりを見ていました。

丁度スッポリとオリオン座が入ります。


その時に気が付いちゃったのです。

オリオン座中心部で点滅を繰り返す発光物体に。

発光間隔は11秒ほど。

はじめは静止していると思っていたのですが、少しづつ東へ移動していました。
Orion1

切り出してみました。
Orion2

下の明るい奴ではなく、その上のか細い航跡の奴。

明るい方は肉眼でも「あぁ人工衛星だな」って分かりましたが、上の方は肉眼では気が付きません。

ステラナビゲーターでも表示されないので正体は分かりません。

なんでしょうね?これ。

発光しているの?

回転して太陽光を反射しているの?

下の人工衛星と同じく少しづつ明るくなっているみたいなのでコレも衛星なんでしょ?


気になって撮影中ズーッと見ていましたよ(^^;)

そうしたら流星を4つ見られるオマケもありました♪


上の写真は比較明合成なので、これとは別に赤い奴らを炙り出そうとしています。

だけど、なかなかに難しいです。

出来たらまたアップします。

2019年11月 2日 (土)

今日の星空 (アンドロメダ銀河M31)

ミニボーグ50の中古(2本目)を買ったので、2本体制で撮影が出来るようにコツコツとパーツを集め始めました。

レデューサが欲しいのですが中古はなかなか手に入らず、新品を買うのは当貧乏ブログとしてはちょっとね・・・。

で、何度か自作しているクローズアップレンズを利用したレデューサに、またチャレンジしようとしていますよ。

出来るだけセンサーに近づけた方がいいらしいので、今回、今までよりもセンサーとの距離を詰める方法を試そうと思っています。

今日の夕方にはその中の主役級のパーツが届きます。

もちろん主役はクローズアップレンズですが、過去にACクローズアップレンズのNo.3とNo.2は手に入れてあります。

今回No.4を買い足しました。

No.2がどこにあるのか行方不明ですが、それら3種であれこれやってみようと思いますよ。

さて、どうなりますか、上手くいけば比較的早くに2本体制での撮影が出来るようになるかも?

失敗したら、レデューサの中古が出るのを気長に待ちますよ(^^;)




さて、本題です。

星相手に撮影が出来たのは5月の下旬以来でした。

その時も今回と同様霞んだ空で、撮影しに出掛けるかやめようか迷ったんです。

今回も肉眼では星はほとんど見えませんでしたが、無風だし雲は無いし久し振りの星空(あまり見えていないけど)なので、22時前になって思い切って出掛けました。

いつもの近所の海岸です。


駿河湾上だけ星が見えました。

まず、極軸を合わせ、カペラでピント合わせ、ほぼ天頂のアンドロメダ銀河をスカイメモSに付けた目盛環で導入します。

オリオン座中心部と迷ったんですけど、天頂方向の方が多少でもマシだろうとこちらを選びましたよ。

こんな感じに撮れました。
M31_median_iso32_50s41_30s1
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50+レデューサ0.85xDG ISO3200 Total:53min LPS-D1 SkymMemo-S)

午前零時を越えると途端に強風が吹き始めあえなく断念。

それまで双眼鏡で久し振りの星空を堪能しながらの撮影でしたが、風が吹くと体感温度がかなり下がり寒かったですよ。

フリースしか持っていなかったので風が突き刺さるようでした。

ダウンも持っていくんだった・・・。


でも、久しぶりに星空を堪能できたのでとても満足しましたよ♪

2019年10月 4日 (金)

番外編 (新作業用PC で初の画像処理)

何年前の中古なのかハッキリとは分かりませんが、CPUの生産時期で言うと2015年8月~2016年12月ぐらいのワークステーションをヤフオクで落札しました。

パソコンまでヤフオクになっちゃったかとの思いもありますが、楽しい老後を過ごすためには節約術は身に着けていかないとね(^^;)

当初はパソコンショップブランドの中古品を買ったんですけど、家では安定して稼働しなかったんですよ。

ショップで見てもらうと問題ないって言われちゃって・・・結局、エラーが出ることには変わりないのでショップさんから返金処理にさせてって言われました。

その導入を見込んで無線キーボード&マウスセットや回復ドライブ用の64GBUSBメモリーを購入済みでしたので、急遽、他のPCを物色したところ、気になるPCはヤフオクでしか見つけられなかったんです。

保証期間はグッと短くなって1週間。

不安はあったものの失敗したPCの4割ぐらいの金額です。

価格差の分、気持ちも軽くなってエイヤッと人差し指がマウスをクリックしちゃったんですよね。

結果、正解でした。

すごく安定動作しているし、SSDに換装したこともあって超快適です。



ただ、実際の画像処理は天気の影響でなかなか出来ずにいたので、今年の正月に撮影したオリオン座中心部の画像を使ってテストしてみましたよ。

撮影機材は以下の通りです。
・レンズ:ミニボーグ60n+レデューサ0.85xDG
・カメラ:NEX-5N(自己改造)+LPS-D1(光害カットフィルター)
・赤道儀:スカイメモS
お安い構成でしょ?

撮影地は近所の海岸です。

年末&正月なのでいつもより光害の影響は少なかったと思います。

その時のブログ内容はこちらです。

処理に何分かかったとかの情報はありませんので、どのくらい短縮できるようになったかは不明です。

ダーク&フラット処理済みのDNGファイル162枚から129枚をDeepSkyStackerで処理したモノです。
Orion_isomix_2h9m_129f

ザックリですがDeepSkyStackerのパラメーターは、リザルト/インターセクション、スタッキングモード/エントロピーウェイテッドアベレージ、アライメント/オートで処理していますので、今まで使用していたCore-i5(今回買ったWSの1世代前のCPU)のノートPCでは相当時間が掛かったと思います。(寝落ちした記憶があります(^^;)

今回は20分弱でした。

いやぁ、ビックリしました!


続いてFlatAide Proによる補正を・・・。
Orion_isomix_2h9m_129f_sd_s

かぶり補正や青ハロ軽減処理など、それにStarNet++を使用してスターシャープなんかも掛けています。

最後にPhotoshop CS2にて少し体裁を整えました。(丁寧に処理していませんので突っ込まないでね)


※20191008追記
PhotoshopCS2にてRGB分解後、NikCollectionのSilverEfexPro2を使用して高コントラスト(弱)のレシピを各チャンネルに適用後、RGB統合してみました。
M42_test2_sd2_sh
同じ画像なのに随分変わってしまうのが興味深いです。
赤以外が無くなってしまったような・・・。
新作業用PCがなかなかに快適なので、もう少しいろいろな手法でこの画像を弄ってみようと思いますよ。

※20191010追記
違う手法で星雲協調気味に処理をしてみました。
M42test_2h9m_129fr_2r_sd2_s
星が暗すぎますか・・・だけど画像処理が殆どできなかった自分が少ないながらも「手法を変えて」なんて・・・成長したのかな?



これで自分が使う天体画像処理用のソフトウェアを一通り検証できたと思います。

StarNet++だけ「***.dll」が無いって怒られちゃったんですが、マイクロソフトから必要なソフトをダウンロードして事なきを得ました。

3.5万円ほどで自分にとって超快適な環境になりましたよ!

16GBのメモリ増設には9千円ぐらいかかっちゃうので、しばらく様子をみようかと思います。

あ、現状は8GBです。

2019年8月13日 (火)

今日の星空 (月と土星の大接近)

ココログ、またトラブってるのかな?

今朝アップして、一度公開出来ていたネタが消えましたよ。

クロームはフラッシュ対応打ち切りになるし、インターポットとかどうすんのかな?

ブラウザを切り替えてまでやるようなモノでもないしね。



さて、再投稿します。

昨日はGPVの予報によると全天薄雲が覆っている感じでしたが、実際は北天は薄曇り、南天は星空が見えそうな感じでした。

何より月がスッキリ見えていたので、近所の造成地へ出掛けてみました。

現地に着くと北極星は薄い雲の向こうでしたが、肉眼でもなんとなく見えました。

なので、久しぶりにスカイメモSのセッティングを開始。

今日はテーマが3つあります。
・先日作ったアングルファインダーのテスト。
・調整し直した極軸望遠鏡で追尾能力確認。
・改良した三脚レベリングベースのテスト。
という内容です。

とりあえず、撮っておきたいのは表題の通り。

他は気分次第で・・・と考えていましたよ。


事前にステライメージでどの画角なら同時に月と土星が入るかは確認しましたが、丁度いい感じにするには500~600mmぐらいの焦点距離にしなければなりません。

車に乗せっ放しにしているのはミニボーグ50とVMC95Lなので、それぞれ212mm/1,050mm。

ボーグを組み替えるほどの気合は入っていないので、VMC95Lで別々に撮って合成、それがだめならミニボーグ50でと決めました。


VMC95Lを載せるとバランスウェイトが足りません。

なので自作ウェイトを使ってバランス取り。

普通に極軸をセット後、アングルファインダーを装着して覗き込んでみました。

等倍では全く問題ありません。

2倍ではピント調整に難がありました。

レチクルがハッキリ見えるようにすると星がボケる。

星がボケないようにするとレチクルが・・・。

まぁ、等倍なら問題ないので良しとしますか。



追尾モードを月にセットし撮影を始めました。
_dsc5306_3

目盛環を見ながら土星を導入します。

・・・ダメでした、月明かりが邪魔をしてモニターでは土星が見えません。

テスト撮影してもダメ。



サクッと諦めて、明るく輝いていた木星を目盛環で導入します。
_dsc5280

追尾モードは恒星に切り替えました。

こちらは鏡筒内に月明かりが入らないのでモニターでも確認できます。

だけど1,050mm(1,575mm相当)では全く木星らしくないですね。

拡大撮影しようかなとも思いましたが、ポタ赤だし、アルカスイスプレートの長さが足りなくてバランスが取れないので、これもアッサリ諦め。


ミニボーグ50に載せ替えて月と土星の大接近を撮影しました。
_dsc5255

やっぱ月が明る過ぎますね。

自分の腕では綺麗に撮ることは出来ませんでした(^^;)

ハーフNDとか使えばいいのかな?


この後、全天曇ってしまったので追尾能力やレベリングベースのテストは出来ませんでした。


それと、そこそこ空を見ながら作業していましたが、薄雲の影響かどうかわかりませんが流星群には1つも縁がありませんでした。

そっちメインで空を見ていたら気が付いたのかも知れません。

今日の夜はどうかな?

GPVではノーチャンスっぽいね。

2019年5月26日 (日)

今日の星空 (アンタレス付近)

久し振りの天体写真撮影をしてきました。

玄関に出て空を見た感じ、本音ではやめようかなぁって思ったんですけど、セッティングやソフトウェアの使い方など覚えているかの確認も必要だなと思い直したのでした。

いつも南の空を撮る海岸ではなく、もっと家に近い海岸沿いに車が停められるようになったので、そのポイントの具合も試しがてらの撮影です。

GPVでは雲もなく好条件でしたが、実際の空は霞んでしまってそこに光害が当たるので、星はほとんど見えませんでした。

さそり座か白鳥座かどちらかの派手なところを狙うつもりでいましたよ。

現場に着くと、まず、北極星が見えませんでした。

そして、白鳥座に至ってはデネブすら見えません。

さそり座は何とかアンタレスが見えたので、その辺りを撮影してきましたよ。
Antares_iso32_60sx17_2
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50+レデューサ0.85xDG ISO3200 60secX17 LPS-D1 Skymemo-S)

光害マップのSQMは、いつもの海岸が20.48、このポイントが20.36と少しだけ明るいみたいですが、何より蚊が出なかったのが驚きでした。

ちょっと刺されることを覚悟していたんですけど・・・。


ちょっとだけ強調処理をしてみましたが・・・。
Antares_iso32_60sx17_2_1

霞んだ空でしたから、これだけ撮って引き上げました。

いいリハビリにはなりました(^^;)

2019年3月 9日 (土)

今日の星空 (岩本彗星 (C/2018 Y1))

寒さの峠は越したようで、厳しい寒さは無くなりましたね。

自分の住む地域はそもそも暖かい地域なので、この冬は氷すら見た記憶がありません。

なので、こんなこと言うと寒い地域の人には「何言ってんだ!」と言われそうですね。

あ、そうだ!3/7に雹が降ったんだっけ、忘れてた。

一応、氷でした(^^;)

昨晩も寒いことは寒かったけど一時の寒さではなかったので、21時過ぎから24時過ぎまで標記の彗星を撮影しながら星を見ていました。

久し振りの星空、何を撮ろうかなと考えたところ、「岩本彗星 (C/2018 Y1)」は時間的に自分には厳しい対象だったことと天気が良くなかったことで撮影していなかったことを思い出しました。

なので、狙いはこの彗星に絞りましたよ。

ただ、この方角は光害の影響を避け難いんですよね。

望遠レンズでも標準レンズでも上手く補正できませんでした(^^;)

でも、初めて捉えたこの彗星、アップしちゃいます(^^;)
C2018y1_iso32_60sx16_s1
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50+レデューサ0.85xDG ISO3200 60secX16 LPS-D1 Skymemo-S)

タイミングを逃し、明るい時期に撮れ無かったのが残念です。

テスト撮影した画像を確認しても、モニター上ではどこに写っているのか分かりにくかったです。

もちろん双眼鏡では全く見えません。

自分は目盛環を使うので目印が無くても導入には困りませんが、そんなものが無くてもぎょしゃ座の恒星が目印になるので誰でも簡単に導入が出来ます。


ぎょしゃ座が入る画角でも撮影しました。
Gyosya_iso16_60sx8_21_sd1
(SONY NEX-5N(改) CANON FD 50mm 1:1.4 S.S.C ISO1600  F4.0 60secX8 LPS-D1 Skymemo-S)

こちらではどこに写っているのか分からないですね。

印を入れました。
Gyosya_iso16_60sx8_21_sd2

光害にヤラレて補正が難しかったですよ。

頑張っても取りきれませんでした、残念。

もうちょっと早く出掛けていればもう少しマシだったかもしれませんが、もうお腹いっぱいです(^^;)

2019年1月27日 (日)

今日の星空 (46P(ウィルタネン彗星)とカノープス)

月が昇るまでの間、南岸の天気は良さそうなので、近所の海岸へ撮影しに行ってきました。

特に撮影プランはありません。

家付近では風も強く寒かったので、風が無かったら何か撮ろうぐらいの気持ちでした。

いつものポイントは予想通り風裏になっていたようでいい感じでしたよ。

星空を見上げると・・・オリオンは光害の中・・・あっカノープスが見えてる・・・ってんで、まずはカノープスから。
Canopus_iso3200_60sx5
(SONY NEX-5N(改) miniBORG60n+レデューサ0.85xDG ISO3200 60secX5 LPS-D1 Skymemo-S)

こんな低空の対象をスタックしたことは無かったかなぁ?

難しいです。

ホントは20枚撮ったんですが、どうやってもアライメントがズレるみたいで、スコアを参考に5枚まで減らしてみましたがダメみたい。

ズレている感がありますが諦めてアップしました。

大気の影響で星の位置がかなり揺らぐのかなぁ?

検出できる星の数もかなり低いし、1枚モノで撮るのが良いのかな。

撮影中の様子。
_dsc3491

もしかしたら水平以下じゃね?(そんなこたぁ無い(^^;))ぐらいの鏡筒の向きですから、海上の水蒸気とかで、星が歪んだり・見えたり・見えなかったりと、アライメントを狂わせる要因が一杯あるんだろうな。


カノープスを撮影中に46Pが気になりました。

今はどんな感じなんでしょう?

カノープスで目盛環をセットし直して46Pを導入してみました。
46pstd_iso32_60sx8
(SONY NEX-5N(改) miniBORG60n+レデューサ0.85xDG ISO3200 60secX8 LPS-D1 Skymemo-S)

暗くなったとは言ってもまだ楽しめそうですね。

双眼鏡では全く分かりませんが、テスト撮影してみればモニター上で簡単に確認できました。

見掛けの移動速度もかなり落ちたみたいで、10分の撮影では核基準でも恒星基準でも変わりありませんでしたよ。

撮影後、撤収をしていたら月が昇ってきました。

いいタイミングで撤収できたようです、めでたしめでたし。

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