miniBORG71FL関連

2018年4月15日 (日)

物欲 (笠井トレーディング「ED屈折用フィールドフラットナーII」)

午後から天気が急速に回復し風も治まったので、青空工作室を開始しましたよ。

今回は、先日構想を練った超ミニ旋盤用の汎用刃物台と突っ切りバイト用の刃物台を作ります。

モノタロウに発注しておいた20mm厚のジュラルミンを、欲しいサイズに従って卓上バンドソーで切断します。

材料の無駄を極力なくすように工夫して切り出し始めたら・・・バキッ!!!・・・アレッ!?帯鋸刃が切れちゃいました!!!

替え刃は用意していないのでここで作業終了ですorz


刃のテンションが強すぎたのかな?

作業が出来なくなっちゃったので、ついでに電動工具類のメンテナンスを始めました。

バンドソーは内部に溜まった切れ粉をきれいに掃除してグリスアップ、ボール盤とクロステーブルも同じような処置をして綺麗にしました。

その際に、卓上バンドソーのプーリーベルトが劣化していることに気が付きましたよ。


その後、ネットで替え刃とそのベルトを発注しておきました。

偶にはちゃんとメンテナンスをしなきゃダメですね。

取り寄せ部品扱いの物もあるので、しばらく、作業は出来ません。

どうせ週末しかできないことなので、その間にパーツが届けばいいのです。

来週末の天気はどうかな?



さて、表題のフラットナーですが、夜な夜なネットを徘徊している時に見つけた中古品です。

ヤフオクでも探していたのですが見つからなかったので、新品で買おうかなぁなんて考えている時に、運よくある天文屋さんでアップされました。

程度が良い物でしたので、ためらうことなく速攻で発注しましたよ。

こんなのです。
Dscn6739

なんて、これは箱。

こちらが中身。
Dscn6740

F6~F8のアポクロマート屈折望遠鏡用に設計されているそうです。

ボーグのフラットナーを買おうか、いや、値段なら笠井だなってずーっと迷っていたのです。

先日のトミーテックの期末在庫処理セールではフラットナーはセール対象にならず、笠井の毎月の特価対象品にもならないので、買うきっかけが無かったんですよね。

良い物が手に入りましたよ。

接眼側はM48のTリングとなっており、M48→M42変換アダプターが付属しています。

マルチコーティングによる緑色の反射が綺麗です。
Dscn6743

ボーグ71FLでもBLANCA70EDでもテレコンだと使い勝手がやはりよくありません。

といって、レデューサは既に所有している物があるのでフラットナーが欲しかったんですよ。

BLANCA70EDで使えるのは当たり前として、F5.6のBORG71FLとの相性はどうなんでしょうか。

天気さえ良ければ、今は新月、いいタイミングなので夜空でテストしたいです。

今夜はビールを飲んじゃったので無理ですね(^^;)

2018年2月 2日 (金)

今日の星空 (皆既月食をしゃぶり尽くす)

昨日、今回の皆既月食をまとめちゃったつもりだったんですが、いろんなブログを見ていたら・・・まだまだあるんですね。

しゃぶり尽くせていなかったことに気が付きました(^^;)

ターコイズフリンジってのがあるそうです。

自分のカメラは改造&フィルターを使う関係もあってホワイトバランスはカスタマイズしています。

このターコイズフリンジってのはそのホワイトバランスをオートにしておくと出やすいのだとか・・・。


画像はもちろんRAW形式で撮影していますので、オートのホワイトバランスで現像し直してみました。
_dsc3126_awb
(SONY NEX-5N(改) BORG71FL+SD-1X(UW20mm) ISO400 4sec Skymemo-S)

カスタムのホワイトバランスでは。
_dsc3126_2
ちょっと分かり辛いですけど、そういわれると青っぽく写っている感じもありますね。

ただ皆既月食を撮影しただけだったんですが、知らない現象がまだまだあって奥が深いですね。

もうしゃぶり尽くせたと思うのですが、何かあったらまたUPしちゃいます(^^;)

2018年2月 1日 (木)

今日の星空 (皆既月食 まとめ)

速報に続いての連投です。

天気が良ければ、皆既月食の始めから終わりまでを5分間隔ぐらいで撮影して、地球の影の大きさが分かるような写真に仕上げようと考えていましたが・・・残念ながら半分ぐらいで雲に隠れてしまったので、撮影した写真を適当につまんで並べてみました。
Time_lapse

皆既月食中の星空(全天)も撮影してみましたが、薄雲と光害の影響であまり星が写りませんでした(;д;)
Round_view


皆既中の月のすぐ脇の星(月明りに隠れてしまっている星)を写そうと露出オーバーにして撮影もしましたが、拡大撮影ではその星にはピントが合っていませんでした。

そういう撮影を普段したことが無いので原因については分かりませんが、アイピースによる歪みなのかもしれませんね。

安いアイピースですから周辺像は望むべくもありません(^^;)

双眼鏡やフィールドスコープではそういった星々がよく見えました。

結局、薄曇りであまり気合も入っていなかったのでBLANCA-70ED+SKYPOD経緯台は出しませんでしたよ。

でも、十分に堪能できましたので、撮影に出掛けてよかったです。






※追記
忘れていました。

この月はスーパームーンでもありました。

なので、過去最大と言われた2016年11月のスーパームーン(と言っても2日遅れの撮影でした)と大きさ比較をしてみました。
Supermoon_comp

差の絶対値で重ねてあります。

周りの明るい所の分だけ、2016年のスーパームーンの方が大きかったということが分かります。

ちなみに、ブルームーンでもあり、ブラッドムーン(皆既月食)でもあるという、結構珍しいタイミングだったらしいです。

今日の星空 (皆既月食速報)

薄曇りでしたが、何とか前半は見ることが出来ましたよ。

皆既から明けようとする頃には雲に阻まれて終了となりましたが・・・。

とりあえず満月と皆既月食の写真です。

この満月が。
_dsc3114
(SONY NEX-5N(改) BORG71FL+SD-1X(UW20mm) ISO400 1/800sec Skymemo-S)

こうなりました。
_dsc3147
(SONY NEX-5N(改) BORG71FL+SD-1X(UW20mm) ISO400 5sec Skymemo-S)

満月に戻るまで見たかったのですが、この天文ショーの丁度半分ぐらいで中断となりました。

まぁ、皆既月食が見られただけよかったかな。

雲で見られないと思っていましたので。

2018年1月28日 (日)

今日の星空 (月齢10.5の月)

仮想通貨でトラブルとか・・・。

よくCMで流れるビットコインか?って思ったらNEMだとか・・・。

仮想通貨って一杯あるんですね。

知らなくて良かったよ(^^;)

この仮想通貨ってよくトラブルが起きるイメージがあるんだけど、取引をする人って結構いるんですね。

コインチェックって未登録の登録事業所とか訳の分からない状態らしいんだけど、そういう状態なのに大々的にCMまで打って取引できちゃうなんて怖い話。

まぁ貧乏人でこの手の話に疎い自分には関係ない話かな。




さて、今日はアルデバランが月に隠れるアルデバラン食とのこと。

そんなに興味があるわけじゃないけれど撮影でもしとこうかと、ステラナビゲーターで確認してみると・・・あれ?隠れないじゃん???

な~んだ、北の方だけなんですね。

こちらでは大接近となるようです。

一気にやる気が萎んでテレビに見入っちゃいました。

それでも、月でも撮っておこうかと思い直して、大接近もとうに終わった10時過ぎに撮影してきました。
_dsc3003_47fr_2
(SONY NEX-5N(改) BORG71FL SD-1X(UW20mm) ISO400 1/200×47Frame Skymemo-S)

シーイングは悪くなかったようです。

モニターで9.5倍に拡大してピント合わせをしましたが、ちゃんとピントの山が掴めました。

1枚モノでもかなりいい状態でしたが、折角なのでREGISTAX6にて処理をしましたよ。

因みにこの時間のアルデバランは・・・。
_dsc3001

もうこんなところに行っちゃっていました。

やっぱ、大接近の時間帯に行っておくべきだったか?

2018年1月10日 (水)

今日の星空 (オリオン大星雲)

鏡筒バンドを再考するために天体用BORG71FLを弄り回しています。

ついでにM42を撮影してきました。
M42_iso3200_75sx15_f
(SONY NEX-5N(改) BORG71FL+レデューサ0.85xDG ISO3200 75secX15 LPS-D1 Skymemo-S)

弄り回してイメージを掴むための撮影ですから近所の海岸で高ISO短時間露出です。

折角撮ったものを使わないのは勿体ないのでアップしましたよ。

今回は鏡筒バンドを使わず、ドローチューブホルダーに短いアルカスイス互換プレートを固定しました。

この組み合わせではこれでもバランスが取れるので問題はないのですが、拡大撮影などをするときにはこの方式ではバランスが取れません。

今回買った20センチのアルカスイス互換プレートを使って、接眼部のドローチューブを支えるように補助したいのですが・・・。

もう少し弄り回してイメージを掴みたいですね。

多分、あの鏡筒バンドは使わない方向で行くと思います。


因みに今日の使い方だとバランスウェイトの位置はかなりシャフトに余裕を残した所に来ます。

スカイメモSの積載重量5kgの縛りはクリアできていると思いますね。

2018年1月 9日 (火)

今日の星空 (二重星団(NGC869&884))

BORG71FLに組んだ鏡筒バンドが意外と使い勝手が悪く困っています。

着けておくとケースに収納できないので、都度、着けたり外したりするのですが、ネジのストロークが長くてイライラします。

汎用なので固定できる鏡筒の径に、ある程度の幅を持たせてあるということでしょうが、使い良くするためには工夫が必要みたいですね。

また、重心位置がかなりカメラ側に来るので、今の固定位置ではバランス調整範囲が狭く長いプレートを買った意味がありません。

こういうのを考えるのが結構面白いんですよね。

工夫を楽しむとしますかね・・・へへへ。


さて、強風下の薄曇りという天気でしたが、星は見えていたので表題の二重星団を撮影しました。
Doubleclus_iso1600_150sx5_1
(SONY NEX-5N(改) miniBORG71FL+レデューサ0.85xDG ISO1600 150secX5 LPS-D1 Skymemo-S)

10枚ぐらい撮るつもりで始めたのですが、8枚撮影したところで雲に阻まれました。

月が無いのに空は明るかったので全面に薄雲があったのだと思いますが、本格的な雲が沸き起こってきたので終了です。

ところで、DSSでの処理ですが、星雲などの場合いつも"Processing"のステップで"RGB/K Levels"タブをヒストグラムの幅を広げるように調整をするのですが、星団などではやらない方が良いみたいです。

星像がボテッと太っちゃうんです。

自分としては幅を広げることで、星雲の表現が豊かになると考えたのですが、いつもそうするということではないようです。

なかなか奥が深いですね。


こちらは作り直したキャリーマスクでカペラを対象にピント調整した時の画像です。
_dsc2815_1

前回はBLANCA-70EDで撮影した画像(ISO1600 10秒)でしたので単純に比較はできませんが、今回はISO1600で15秒露出です。

中心部がより見やすくなってピントの調整がしやすくなったと実感できました。

2018年1月 7日 (日)

今日の星空 (勾玉星雲付近(IC405&IC410))

久し振りに星空を撮影しましたよ。

月の出が21時37分とのことなので、それまで、何かを撮ろうと街の北側の造成地へ19時過ぎに出掛けました。

何を撮ろうか走りながら考えていたのですが、南中する前のかなり高度が上がっているであろうぎょしゃ座がいいんじゃないかなと思いました。

天体用BORG71FLを組み立ててからまだ星空には使ったことが無いので、勾玉星雲辺りを撮ろうと決めました。

ピントが安定するまで順応させて・・・なんて時間はありません。

即、ピントを合わせて、そのまま撮影に入ります。

途中、デジカメの電池が知らないうちに無くなっていたトラブルに合いながらも、3分露出20枚を撮り終えました。

風もあったので、結果、半分の10枚を使って画像処理をしました。
Ic405_410_iso1600_180sx10_1
(SONY NEX-5N(改) miniBORG71FL+レデューサ0.85xDG ISO1600 180sec×10 LPS-D1 Skymemo-S)

30分レベルではここまでしか写らないようですが、まぁ、満足しました。

あ、そうそう、自作バランスウェイトは少し体裁を整えて、まだ完全ではありませんが塗装しました。

明日、仕上げの塗装をするつもりです。

2018年1月 3日 (水)

今日の星空 あけおめ!(スーパームーン)

2018年1月1日(夜)~1月2日(朝)にかけてはスーパームーンでした。

生憎、お酒が入っていたので撮影には出掛けませんでしたが、1日遅れの今日撮影してきました。

シーイングがすごく悪かったようで、マイクロフォーカス接眼部を装着してピントの追い込みが容易になったBORG71FLでも歯が立ちませんでした。

モニターで拡大してもウネウネが酷くなるだけでピントの山が全くつかめないのです。

仕方がないので拡大はやめ、フォーカスアシストを頼りにピントを決めました。

後はREGISTAXのウェーブレット処理で何とかしましたよ。
_dsc2722
(SONY-NEX5N(改) miniBORG71FL SD-1X+UW20mm ISO400 1/800 LPS-D1 Skymemo-S)

最大のスーパームーンと言われた2016年11月の月と比べました。

と言っても、こちらも当日に撮影したのではなく、天気の都合で2日遅れの撮影でしたけど。
20161116_dsc5708

差の絶対値モードで重ねています。

暗くなっている月が今回の月、周囲が明るくなっている月が2016年の月です。

2日遅れでしたが2016年の月の方が大きかったことが分かります。

こちらは並べた写真。
20161116_dsc5708_2


バーティノフマスクならぬキャリーマスクも作り直しました。

2回、重ねて印刷をすることでかなり濃く印刷できました。

今までBORG71FLで使用していたバーティノフマスクは、初めて作ったボール紙をカッターで切り出したマスクでしたので、それと比較してパターンが大幅に細かくでき格段に見やすくなりましたよ。


今年初めてのブログは鳥撮り関連にしようと思っていたのですが、冬鳥が昨シーズンにも増して少ないようでネタがありません。

なので、しばらくは天体ネタが続くかもです(^^;)

今年も、相変わらずの運営をしていきますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたしますm(_ _)m

2017年12月31日 (日)

番外編 (天体用BORG71FLの完成)

今年一年の締め括りも機材ネタとなりました。

いろいろな方のブログから情報得て、刺激を受け、自分の環境に応用できたことを発信し、誰かの参考になっていれば幸いです。


Amazonでポチッたアルカスイス互換のクイックリリースプレートが届き、去年の3月に手に入れた80Φの鏡筒バンドと組み合わせました。

この鏡筒バンド、カメラネジでもM8ネジでもなくM6ネジというちょっと変わったモノでした。
※訂正 M6は標準みたいです(^^;)他のモノも調べてみたらM6ネジでした。アルカスイス前提で使用している自分の方が変わっているらしいです。ガイドマウントとか1/4&M8ネジを装備しているのでてっきり1/4orM8が標準なのかと思っていました。

カメラネジで簡単に組み合わせられると思っていたのでちょっと意外でした。

ネジを切り直すと弱くなりそうだし、いろいろ考えた結果、新たにM6ネジを買ってきて加工し、アルカスイス互換クイックリリースプレートでも使えるようにしましたよ。

鏡筒バンドをつけたところ。
_dsc1822

この状態では重心は白い鏡筒の銀色のネジより少しカメラ側辺りにあります。

スカイメモSでバランスを取ったところ。
_dsc1821

一式で2.6kgでした。

2kgのバランスウェイトがあれば便利かな?(白いウェイトはスカイポッド用の1kgのです)

ヤフオクでゲットしようか、釣りの重りで自作しようか、どうしようかなぁ。

ホームセンターで金属の丸棒を売ってれば自作しちゃうんだけどな。

ネットで材料を取り寄せるなら、買っちゃったほうがいいような気がします。

旋盤を持っているなら他にも使えるから材料を買うんだけど、そうじゃないんで材料が余っても使い道が無いんですよね。

さて、フローライトのBORG71FLでもピントの調整が容易に出来るようになりました。

キャリーマスクもありますしね。(プリンターにとって悪いことかもしれませんが、重ね印刷をしたら濃くなりました。)

後は、実践あるのみです。

新年早々は月明りが邪魔ですが、何か撮りたいと考えていますよ。

それまで、ブログはお正月モードに入ります。

どなた様もよいお年を!!

より以前の記事一覧

スカイメモSの極軸調整&導入方法(旧ブログ)

スカイメモS専用目盛環(旧ブログ)

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