番外編 (死蔵しているナノ・トラッカーの再活用を考える その5 実写確認)
なかなか晴れませんねぇ。
昼間は晴れていても夕方には雲が湧いてきて、星が見えるころにはほぼ全天雲に覆われてしまいます。
それでも今日は雲間がありました。
北極星も雲間から見えたし・・・。
で、気合は入っていないけどテストをしてみましたよ。
セッティングは簡単ですね。
極軸合わせもレチクルの真ん中に北極星を入れるだけだから超簡単。
NEX-5TとキットレンズのPZ 16-50mmのテレ端50mmで最長の30秒(これ以上はバルブ)ISO800/F5.6(テレ端の解放)にて撮影しました。
ホントは、広角で富士山の右側(これよりもっと右)に見えるかもしれないM31まで入れて、どのくらいの秒数イケるかテストしたかったんですよ。
天頂より北西の空が開けていたので、その辺りを適当に撮影しましたよ。
1枚モノですが、DSSの4.2.5で現像&レタッチしFlatAideProでフラット補正、PS CS2でリサイズしてあります。
APS-C+50mmなのでポタ赤ナシでも7秒弱は星が流れずに撮れると思いますが、当然ながらこの設定でも30秒は楽勝です。
この写真の中央&周辺像。
いい星空の下でちゃんとテストをしたいですね。
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