nano.tracker(ナノトラッカー)使用記

2020年8月27日 (木)

番外編 (死蔵しているナノ・トラッカーの再活用を考える その5 実写確認)

なかなか晴れませんねぇ。

昼間は晴れていても夕方には雲が湧いてきて、星が見えるころにはほぼ全天雲に覆われてしまいます。

それでも今日は雲間がありました。

北極星も雲間から見えたし・・・。

で、気合は入っていないけどテストをしてみましたよ。


セッティングは簡単ですね。

極軸合わせもレチクルの真ん中に北極星を入れるだけだから超簡単。

NEX-5TとキットレンズのPZ 16-50mmのテレ端50mmで最長の30秒(これ以上はバルブ)ISO800/F5.6(テレ端の解放)にて撮影しました。
_dsc1392

ホントは、広角で富士山の右側(これよりもっと右)に見えるかもしれないM31まで入れて、どのくらいの秒数イケるかテストしたかったんですよ。

天頂より北西の空が開けていたので、その辺りを適当に撮影しましたよ。
_dsc1399dss2_sd

1枚モノですが、DSSの4.2.5で現像&レタッチしFlatAideProでフラット補正、PS CS2でリサイズしてあります。

APS-C+50mmなのでポタ赤ナシでも7秒弱は星が流れずに撮れると思いますが、当然ながらこの設定でも30秒は楽勝です。

この写真の中央&周辺像。
_dsc1399dss2_qc

いい星空の下でちゃんとテストをしたいですね。

2020年8月23日 (日)

番外編 (死蔵しているナノ・トラッカーの再活用を考える その4 極軸望遠鏡調整編)

今年2月に購入したABSフィラメント(1kg)の残量が心許なくなってきました。

なかなかのペースで使ったかな?

「Pxmalion」のABS黒色なんですが、2スプール目です。

ノントラブルで値段も手頃なので再購入しようかと思いますよ。

でも、他のも試してみたい気もあります。

だけどトラブったら嫌だし、実績のあるこの商品を買うべきだろうなぁ。

今、Amazonを見ると少し値が上がっています。

前回購入時より600円ほど高いのが残念だなぁ。

ギリギリまで待ってみようかな、Amazonって頻繁に値段が変わるから欲しいものリストに入れて様子をみようと思いますよ。

Amazonギフト券が6,000円分あるので有効に使おうと思いますよ。



さて、連投のこのネタ。

終わりが見えてきました。

今日は極望の照準をナノ・トラッカーの回転軸に合わせる作業です。

どういう風に調整しようかと考えましたが、結局、こんな感じにしました。
Fix1

Fix2

まず、大きい方のファインダーの光軸をナノ・トラッカーの回転軸に合わせます。

何度か調整をして納得できるレベルになったところで、大きい方のファインダーを見ながら遠くの目印に合わせます。
Ps_finder2
暫く使っていなかったファインダーの中がゴミだらけでした(^^;)

その目印にアダプターにセットしてあるファインダーを合わせます。
Ps_finder
(上手く撮れていませんが、合っていますよ)

これで完了!


あとは実戦投入して様子をみますよ。



ところで、このアダプターは2作目です。

1作目は造形時にサポートを付け忘れてしまったので、他の個所の修正も含めて作り直しました。

サポート付け忘れ箇所。
Asmbl1_1

少し穴の径が小さかった感じ。
Ps_adaptor_1

こんな風に作り替えました。(クリックすると分かります)
Rebuild

それと1作目のサイズを測ってプリント時の拡大率を変えました。

1作目は100.3%でしたが、2作目は100.85%にしました。

完璧にピッタリになりましたよ。

2020年8月22日 (土)

番外編 (死蔵しているナノ・トラッカーの再活用を考える その3 極軸望遠鏡編)

ここ数週間、好きな九条ネギが以前の倍の値段だったので購入を控えていました。

今日の買い出し時にどうなってるかな?と生鮮コーナーに行くと・・・売っていませんでしたよ。

いつも九条ネギが置いてあるコーナーは青ネギコーナーになっていました。

とうとう入荷しない状態になっちゃったんだ。

天候が安定するまで野菜関係はダメな種類が多いのかも知れませんね。

キャベツの値段は落ち着いてきたかな。



さて、そんな買い出しの間も3Dプリンターはせっせとプリントし続けていましたよ。

そして完成したモノは・・・。
Ps_adaptor

ナノ・トラッカーに極軸望遠鏡をセットするアダプター(試作品)です。

既に極軸望遠鏡はセットしてあります。

古い赤道儀についていたモノをハイエナしました。

こんなのですよ。
Dscn6616

恐ろしくシンプルなレチクルで今となっては使えないモノですが、十字線入り望遠鏡だと思えばいいのです。

天の北極を導入するのではなく、北極星そのものにナノ・トラッカーを向ける為に使います。


ちなみに、対物側は赤道儀内に入っていたのでキャップはありませんでしたから、3Dプリンターで作りました。

写真で手前に見えているキャップが作ったヤツ。

接眼側はもともと付いていました。


カパッと嵌めてアルカスイス互換プレートで挟んで固定しますよ。
Ps_adaptor2


微動雲台にアルカスイス互換クランプを固定するネジは、改めて購入せず削って作りました。
Microhead_fix


こんな感じのものを・・・。
Asmbl1
※なんかステー部の裏が荒れてるなって思ってSTLデータを見直したら、うっかりサポートなしでG-CODEの生成をしていました。

合体!
Asmbl2

あとはナノ・トラッカーの回転軸に照準を合わせる作業を済ませれば、そこそこの精度で撮影が可能になるはず。

試作としているのはカメラやカメラレンズとの干渉具合が使ってみないと分からないからなんですが、そんなに問題ないんじゃないかなぁ。

それと剛性の問題があるかもしれないな。

金属なら一度照準合わせをしておけばそんなに狂わないと思うけど、樹脂ですから・・・。

まぁ、そんなに詰めた撮影に使う訳じゃないので大丈夫だと思うなぁ。

その為に少し厚めに作りましたし・・・。


具合が良かったら、新たに収納ケースを作りましょうかね。

2020年8月21日 (金)

番外編 (死蔵しているナノ・トラッカーの再活用を考える その2)

帰宅時に近所のホームセンターに寄って六角ボルトを買ってきました。

先日3Dプリンターの台座を作った際にネジの陳列場所が変わっていて戸惑ったのに、今日も場所が変わっていましたよ。

なんでそんなにコロコロ変えるのかと少しプンプンしていたんですが、どうやらこの店舗が規模縮小された要因の一つのテナントが撤退したようです。

また、売り場面積の変更があるのかな?


しかし5mmのボルトの長さ15mmとか置いてないかねぇ・・・。

仕方がないから20mmを買ってきました。

切ればいいかなと・・・。

前はネジだけで相当の売り場面積があってすごく使い勝手のいいお店だったのに、今じゃ見る影もない。

明日の週一の買い出しで他のプロショップ付近に行くから、そこで改めて買いますか。



さて、アルカスイスクランプ&プレートセットが届いたので、早速、加工しました。

明日やればいいんだけど、外でやるのは暑いでしょ?

部屋の中じゃ便利な工具類が使えないけど、このぐらいの加工なら電動ドリルだけがあれば出来るもんね。

加工前、その1。
As_set

このボルトを使うので穴を開けて座繰りをします。
As_set2


電動ドリルでの手作業なので慎重に穴開けをして座繰りました。
Zaguri
アルミの金属剥き出しなので白飛びしてますね。

ボルトを入れて・・・。
Bolt_in
丁度いいかな?


微動雲台にセット。
Asmbl

ちょっとネジが長いのでそこだけ直さなきゃね。


これで、ナノ・トラッカーのセットは前に比べて少し楽になります。

極軸望遠鏡はこのままでは使えないけど、そこまで気を使う撮影はこのセットではしないつもり。

簡単な照準を3Dプリンターで作って北極星に合わせられるようにだけしておこうかな?

ナノ・トラッカーの通し穴じゃ北極星は見辛い(見えない)もんね。

2020年8月20日 (木)

番外編 (死蔵しているナノ・トラッカーの再活用を考える)

死蔵は言い過ぎかな、先日のアンドロメダ銀河撮影時の全天撮影写真に使ってますからね。

詳しく覚えていないけど60秒ほどを8枚、SEQUATORを使ってコンポジットしたんですよ。

久し振りに使ったのでスイッチの使い方がイマイチ分かりませんでした(^^;)



その時に、このまま眠らせておくのは勿体無いなって思ったんです。

ナノ・トラッカーを使っていた時にはこんな感じで使っていました。
_dsc3381
右側がナノ・トラッカーです。

当たり前なんですが、ガイドマウントの耐荷重が低くて剛性感に欠けるんですね。

自作極軸望遠鏡も使って、なかなかの精度でBORG71FLにてオリオン大星雲とか撮影出来ていました。


今はスカイメモS用の微動雲台も使っていませんので、これをナノ・トラッカーで使えるようにすれば多少剛性も上がるし、使い勝手も前よりは良くなるんじゃないかと・・・。

自作極軸望遠鏡のパターンを作り直して今の歳差に対応させてもいいし、そこまで詰めた撮影はしない広角レンズ専用とすればそのまま使ってもいいし。

なかなか秀逸なレチクルになっていたんですよ。

北極星周りの明るい3つの星を円周上に導入すれば天の北極を導入できるというね。

ただし、その年限りで歳差は考慮していませんでした。

もうかなり前のパターンなので少しずれているだろうけど、広角レンズなら問題ないでしょ。


おっと、話が逸れた。

この微動雲台。
Microhead_for_skymemos
なかなか軟な造りなので今ではすっかり出番なし。

パーツも剥ぎ取られてしまっているので、新たにこれを付けます。
Ac_sl1000_1
そんなに複雑な構造じゃないので3Dプリンターで作っちゃうかなとも思いましたが、Amazonで1,400円もしないので買っちゃいました。

いくら軽いレンズ専用と言っても樹脂よりは金属の方が良いもんね。


明日には届くのでクランプに穴を開けてM5のネジで固定すればOKです。

M5のキャップボルトを買っておかなきゃな。


ISSの航跡撮影とかでもっと使ってやろうと考えています。

スカイメモSの極軸調整&導入方法(旧ブログ)

スカイメモS専用目盛環(旧ブログ)

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