3Dプリンター

2019年7月11日 (木)

番外編 (経机の脚部修理)

今日は母親の定期通院やお盆の棚経&その他の手続などがあり休みとしました。


昨日の晩、お盆の飾りをしていたら経机の脚がポロっと取れました。

「あ、またやったな」と心の中で舌打ち。

母親が線香をあげて立ち上がるとき、この経机に手をついて体重を掛けるみたいなんですよ。

これで3回目です。

壊した時にすぐ言えばいいのですが、それを覚えていられる人じゃないんで・・・。

上手いこと壊れた脚部を差し込んで、見かけ上はなんともないようにしてあるんですよ、毎回。


今までは、もともと差し込みに使っている木材のパーツに合わせて他の木材を削り出し、破損してしまった木材を綺麗に取り除いて差し替えていました。

1時間ぐらいあれば出来る作業なんですが、木屑が出たりして面倒だったんですよ。

夜には出来ない作業だしね。


こんなのね。
Photo_20190711201502

(ササッとFUSION360で書いたので忠実には再現できていません(^^;) もっと曲線を活かしたデザインになっています。)

この脚の部分が折れちゃうんですよ。



でも、今は3Dプリンターユーザーです。

サクッと差し込みパーツの寸法を測って、サクッとFUSION360で図面を書いて、サクッと3DプリンターでABSを使って作成しました。

こんなパーツ。
Photo_20190711201501
(プリントされたモノは黒一色ですけどね)

サクサクサクッと小一時間で出来ちゃいました。

木屑も出ず後片付けも楽ちん。

脚に残った余分なパーツをドリルで大まかに削って(あ、これ木屑だった)残りはラジオペンチなどで取り除きます。

そして印刷されたパーツをプラスティックハンマーで優しく押し込み、本体へ接続。

何の修正もいらずピッタリとはまりました。

これからはこのパーツを出力するだけで済むので40分もかからずに修理できますよ。



やっぱ便利!

3Dプリンターっていいよ!

2019年7月 4日 (木)

番外編 (NEX-5Nへの37mmフィルター取付方法見直し 完結編)

完璧じゃないけど一番いいモノが出来たのでこれで終わりにします。

今回はこんな図面を作ってみました。
M37filter_adaptor
コレも試作段階なので、工夫の余地はあるんですけどね。

左側のパーツでは見えていない裏側がセンサー側になるので、印刷時はそちらを上面にします。

すると今見えている平面はサポートが付くのでザラザラになります。

回りだけ設計時に余分なパーツを作ってありますが、これでは意味がありません。

平面全体に2mm間隔でノズル幅の0.4mmの不連続なパーツをちりばめたら、サポートよりは綺麗に取り除けそうな気がします。

プラットフォームシートに直に印刷してもいいんですが、テカテカになり過ぎるので乱反射が起きそうな感じがして抵抗があります。

あ、テカテカな面に植毛紙を貼ればいいのか、それが一番いい方法かも。



右のM37ネジパーツはこの状態で印刷して余分なパーツを取り除いてバッチリでした。

切り始めのネジ溝が潰れなかったので、そのままフィルターを取り付けることが出来ましたよ。


どちらも一応1000番ぐらいの紙やすりを掛けて仕上げました。



結果から行きます。

取り付けた状態です。
1_20190704202701


フィルターを外すと・・・。
2_20190704202701

サポート跡が汚いですね(^^;)

上側のテカっているのは接着剤。

ABS樹脂なので、それ用の接着剤を使っています。

一般的な接着剤では接着しませんので注意が必要ですね。


カチッという感じでの固定ではなく、バネで押さえている感じの構造です。

実際にバネがあるのではなく・・・。
M37filter_adaptor_4
センサー室内の3側面を羽根状のパーツで押さえるようにしました。

持ち歩いたらどうか分かりませんが、天体撮影用途なら使用には問題ないと思います。




さて、荒れた面を整える方法ですが、とりあえず、アセトンを使ってみました。

まずは100円ショップで売っているアセトンを含んだ除光液。
5_20190704202701
6_20190704202701
上の写真がサポートのあった面。

一晩、溶液を含ませたキッチンペーパーと一緒に密封しておいたのですが、少し溶けてテカリが出た程度にしかなりませんでした。



では、本物のアセトンではどうだ!と買い直して試してみました。

1時間ではあまり変化が見られませんでした。

アセトンの量が少なかったのかも?と少し足して再び待ちました・・・不覚にも寝落ちしまして、3時間過ぎちゃったら・・・。
7_20190704202701

溶けてました(^^;)

何度か失敗を繰り返して経験を積まないと目安が分かりませんね。


今回のようなネジ溝のあるモノには使える技ではなさそうです。

除光液でも表面の白化には効果がありましたので、上手く使い分ければいいのかな。

より効果を期待する場合は、その面に刷毛で塗るといいみたいです。


この経験を活かして、次に改造カメラに光害カットフィルターを付ける際には、市販のクリップオンフィルターみたいにしようと思いますよ。

2019年7月 2日 (火)

番外編 (NEX-5Nへの37mmフィルター取付方法見直し その3)

さらまにさんが買った双眼鏡、安すぎです( ´∀` )

もう値段が上がっちゃったけど、それでも1,980円だって。

だけどちょっと怪しいね。

説明写真の下から2番目、アイカップor視度調整リングを回すと5倍から12倍まで3段階で倍率が変化するみたいな事が書いてあるよ。

いろいろ突っ込みどころが多すぎてレビュー続編が待ち遠しいです(^^;)





さて、このテーマ、今回が完結編とはなりませんでしたが、少しだけ兆しが見えてきましたよ。

前回のブログであのこたろうさんから助言をいただいたんです。

ネットを彷徨って調べてみると、なるほど効果がありそうだと・・・それと、その過程でアセトンを使う方法も自分は勘違いしていたことに気が付きました。

まだまだ、手はありそうですよ。


しかし、全国にまたがるあの有名な迷人会の重鎮からコメントをいただくとは驚きましたよ。

ともさんを通じて迷人会の事は少し前から知っていましたが・・・そういえば最近はともさん忙しそうで・・・暇になったらブログの更新楽しみにしています。


自分なりにも工夫をしてみました。

今回一番厄介なのは、M37のネジの部分。

表にして印刷しても、裏返して印刷してもネジの切り始めのところが潰れてしまうんです。

タップなどが使えるのなら問題にはならないんですが、そんなサイズのネジを自分の環境では作れません。

ネジ長を長くして削ることも考えましたが、その前に、余分なパーツを作って印刷後にそれを取り除いたら、そこそこ綺麗になっているんじゃないかって考えたんですよ。

で、こんな感じに作り替えてみました。
Filter_screw
これを逆さまに印刷してみましたよ。

サポート有りと無しの両方で。


結果、サポートなしでは余分なパーツ(柱)の間隔が広すぎ、サポート有りで印刷した方が良い感じで余分な部分を取り除くことが出来ました。

柱を取り除くのにちょっとだけ苦労するかな?って思ったんですけどこのぐらい細いと何の抵抗もなくサポート同様に分離しました。

じゃぁ、もっと間隔を細かくしてサポートなしでやってみたら?って今は思っていますが、とりあえず今回のパーツを少しペーパー掛けして使えば綺麗になりそうです。


実際に作ってみるといろんなことが分かってきますね~。

物造り、面白いです!

2019年7月 1日 (月)

番外編 (NEX-5Nへの37mmフィルター取付方法見直し その2)

このテーマ、意外と難しいです。

試作数は現在6個目。

狭い場所への工作なので、強度を持たせられないところが悩みどころです。



積層式の3Dプリンターで印刷する際に、下から順に層を積み上げるでしょ。

下の層では何も無いところに上の層で印刷しようとすると、下に何もないので当然垂れ下がっちゃうんです。

これを防ぐために、サポートという後から取り去る余分なモノも一緒に印刷するんです。

これが強度の無い工作物だと、そのサポートを取るのが超大変なんです。

本体が壊れちゃったりするんですよ。

それと、サポートが付いていた面の荒れがどうにも気持ち悪い。

加えて、ラフトという工作物がプレートから剥がれないようにする為のサポートみたいなモノなんですけど、その方式を選んで印刷していることにも一因があるんですよね。

サポートと同じように剥がした跡が荒れちゃうんですよ。


今は工作物を積み上げるプレートに3Mのプラットフォームシートを貼っているので、ラフトを使わず直に印刷をしても大丈夫かもしれないと試しているところです。



これまでに作った物で37mmフィルターを装着してみました。
Dscn7315


外すと・・・。
Dscn7317

裏面が荒れてるでしょ?

何だかセンサーにゴミが付いちゃいそうで嫌な感じ。

実際には洗浄してから使いますので問題はありませんが。


とりあえずはこれでも使えますよ。

カチッとは止まっていませんが、そこそこの衝撃を与えない限り外れません。



もう少し工夫して作ろうと変更を加えました。

今度は分割して出来るだけ表面の荒れを押さえようと目論んでいます。

これを・・・。
Filter_v2

こう分割します。
Filter_v2_1 Filter_v2_2
この2つを接着剤でくっつけますよ。


今印刷中です。

次回は完結編にしたいですよ(^^;)

さて、どうなりますやら・・・。

2019年6月29日 (土)

番外編 (NEX-5Nへの37mmフィルター取付方法見直し)

あ~つまらん!

天気が良くなくて全くつまらん!

台風一過の昨夜は、木星が暫くの間良く見えていたんですよ。

だけどさ、晴れていたのはその方向だけで北極星は分厚い雲の中。

その内に全天雲っちゃいましたよ。

VMC95Lに作ったトライバーティノフマスクのテストも出来ず、悶々とした夜を過ごしました。



悶々としていたら、ふと、表題の件について考えてみるかな?なんて気になりましたよ。

そこで、ジャンクのNEX-5Nを防湿庫から取り出してマウント内の寸法を測ってみました。

これからフィルターを買って取り付けるのなら、以下の方法は使わずにフィルターをカットしてマウント内に埋め込む方法を取るのですが、LPS-D1については37mmを買ったので、マウント内に空のフィルター枠を両面テープで貼り付ける方法を取っていたのです。

こんな感じ。
Clear_filter

ちょっと出っ張りが大きすぎるんですよね。

マウントアダプターを使うことが多いので、問題ないと言えば問題が無いのですが・・・もう少しスマートな取り付け方をしたいと思ったんです。



折角、3Dプリンターユーザーになったのですから、少しは工夫が出来るんじゃないかなと。

とりあえず、こんな感じのフィルター枠を設計してみましたよ。
Nex5n_on_filter1
Nex5n_on_filter2
下の写真の四角い枠の形状を工夫してパチッとハメる感じに出来ないものかと思っている訳です。

簡単には四角い枠両端にある幅の広いかまぼこ状の個所に両面テープを使えばいいんですけど、それじゃぁ面白くないって訳。


フィルターのネジはM37のP0.75なんですが、FUSION360のネジコマンドにはこのサイズのネジは登録されていません。

ネットを彷徨って調べたら、ネジのプロファイルを自分でXMLで追加すればいいとありました。

XMLは詳しくありませんが、元のファイルがあるんだからそれらを参考に作ればいいんでしょ?とやってみたら、一発目は見事に失敗しましたよ(^^;)

ネジの径とピッチだけの指定ではなく、細かく外径内径の有効径など指定しなければいけないようです。

M36とM38は登録されているので、それらを見比べて考えてみました。

すると、ネジサイズは変わってもピッチが同じならそれらの径の小数点以下のサイズはどれも同じ事に気が付きました。

そこで登録されているピッチ0.75のネジをいくつか検索して見比べてみました。

M1でもM6でも小数点以下は全て同じでした。


そこで、この値を参考にM37のプロファイルを作り直してFUSION360を再起動したら↑のネジが作成できたんです。

何とかなっちゃうモノですね~。



まずはこれで現物合わせをしながら考えてみたいと思っています。

さて、これから印刷しようかな・・・。


あ、上手くいったとしても電子接点のあるレンズはこの方法では使えないと思います。

それらのレンズをe-MOUNTで使うには、大き目のフィルターを買ってカットして使わないとダメじゃないかな?

って、ショップさんのHPを覗いてみたら、今はe-MOUNTにも装着できるクリップオンフィルターがあるんですね。

選択肢は少ないみたいですけど・・・。


2019年6月25日 (火)

工作室 (ソープスタンドを作ってみる)

芸人が闇営業をした上にその相手が詐欺グループだって。

これってアイドルグループメンバーだった山〇メンバーの扱いから考えて、もう芸能界復帰は無いかな?

警察沙汰になったわけではないのかも知れないけど、質が相当に悪いね。

まぁ、しばらくしたら復帰してくるんだろうけどさ。

朝から芸人やアイドルがわんさと出てくるテレビにもううんざりですよ。

こんな風に感じるようになって、あぁ俺ってオッサンになったなぁって実感します(^^;)

視聴するテレビチャンネルのNHK率が、ここのところすごく高くなってきているんだよなぁ・・・。

ちゃんとした人に番組のMCはやって欲しいと思うようになっちゃったんだよなぁ。

バラエティ色は朝には要りません。

もちろんこれは個人の感想です。




さて、キッチンの石鹸を置いておく台が壊れてしまいました。

シンクの側面に吸盤でくっつくタイプなんですが、100円ショップに無かったんですよ。

今時流行らないのかな?

あったのは平面に置く台ばかりでした。

となれば、こちとら3Dプリンターユーザーです。

作っちゃえばいいじゃんって訳。



早速CADで具体化してみましたよ。
Soap_stand1

Soap_stand2

Soap_stand3

こんな感じにしてみましたが、使い勝手はどうかなぁ?

今までのは石鹸用じゃなくスポンジ置台だったかもしれません。

ちょっと使い辛かったんですよね。

そこを改善できるようにしてみたんですが、使ってみないと判断できませんね。



これで買っておいた白色のPLAが使えます。

他に持っている材料の色は黒か蛍光オレンジなので、台所ではあまり見たくない色なんですよ。

色のバリエーションも持たせたいけど、今のところは我慢します。

2019年6月20日 (木)

工作室 (トライバーティノフマスクを作る 完結編(仮)とオマケ)

星空を待っていられないので船舶の灯りで効果の確認をしてきました。

星相手ではないので(仮)です(^^;)

直焦点で。
_dsc5059

光軸は少しズレていました、が、メインは眼視用なのでまぁいいんじゃないかと思っています。


20mmアイピースを使用しスマフォでコリメート。
Smapho

最終チェックは星相手にやってみないと、どんな感じで見えるのか分かりませんね。

それまでに光軸修正しちゃうかな?



オマケは地域猫の一家です。
20190617_084936

つい数日前まではカリカリを食べ物とは思っていなかったみたいですが、急に食べるようになりました。

パッと見、全く同じように見えるので見分けられません。

ママ猫はしばしの休憩。
20190616_095336

グレーのホワイトソックスの子猫がもう1匹います。

何処から来たのか分かりません。

迷子か捨てられたのか・・・この子達の倍ぐらいの大きさがありますが仲良く遊んでいます。

その子は大人の猫達と一緒に食べるので、この子達が食べている時は一人で遊んでいます。

ママ猫も拒絶しないのでもしかしたら面倒をみているのかも知れませんが、人前ではまだ授乳をしないのでその辺りの事は分かりません。

もう少ししたら人前でも授乳をするようになると思うので、その辺りの関係性が分かりますね。

2019年6月18日 (火)

工作室 (トライバーティノフマスクを作る その2)

先日作ったトライバーティノフマスクを作り替えました。

VMC95Lでは遮蔽物が多すぎて明るさが足りていない感じだったので、スリットの幅を広げて光の通り道を確保した感じです。

それと角度も大き過ぎたようなので売られているものに合わせました。

こんな感じです。
Tri_bahtinov_mask_2_2jpg3
Tri_bahtinov_mask_2_2
Tri_bahtinov_mask_2_1

前回作った物は角度を広げ過ぎて、ピント判断の回析光が均等に散らばってしまうために、判断が付きにくいことがシミュレーターによって判明しました。

前回のマスク。
2_9

今回のマスク。
1_9

こんなの作る前に確認しろって感じですかね・・・。


今印刷中です。

23時ごろには終わる予定ですが、しばらくは星空は拝めそうもないかなぁ・・・。

早くテストしてみたいっすね。

2019年6月16日 (日)

工作室 (トライバーティノフマスクを作る)

地域猫の子猫、今年は全て連れ去られたって思っていたんですけど、勘違いだったみたい。

東屋で育てていた黒猫の方は、引っ越しの最終確認でもしていたのかな?

ずーっと子猫を呼んで探していたので、てっきりそう思っちゃったんです。

ちょっと前から、連れて来てくれるようになったんですよぉ!

3匹なんですけど、3匹ともママ猫そっくりの黒いホワイトソックスなんです。

初めて連れてきた時にはまだヨタヨタ歩いていたんですが、もうすばしっこく走り回るようになっています。

今のところ見分けるポイントが分かりません。

もう少し見慣れてきたら見分けられるようになるかな?




さて、表題の件ですが、先日、VMC95Lにデュアルスピードフォーカサーを装着したので、新しくバーティノフマスクを作ろうと考えました。

今までは、多分、初めて作った画用紙から切り出したマスクを使っていたんですよ。

今では3Dプリンター保有者ですから、あまり細かいパターンは別として自由に作れるし、いっそのこと光軸の確認も出来る「トライバーティノフマスク」にしようと3D_CADに立ち向かいました。

・・・つ、作りにくい・・・。

マスクパターンは2Dの方がはるかに楽(3Dに慣れていないだけかも)

ということで、JW_CADでマスクのパターンを書いて、DXFでFUSION360に渡して立体化しました。

こんな感じ。
Tri_bahtinov_mask_2

Tri_bahtinov_mask_1

Tri_bahtinov_mask_3  

シュミカセ用って事だけど、マクストフカセグレンでも使えるんでしょ?

交差する角度は20度(40度)にしたけどどんなもんでしょ?



VMC95Lは基本光軸調整は出来ません。

メーカーに依頼する必要がありますが、一応、押し引きネジで調整できるようにはなっています。

過去に自己責任で適当に調整しちゃったので、実際のところどんなもんなのか確認してみたい気持ちはずーっとあったんですよ。

今、印刷中ですが、4時間ちょっと掛かります。

20時ごろには出来ているはずなので、天気が良かったら、月を見たりするついでに光軸の確認もしてみようと思っていますよ。



完成したら追記で写真もアップしておきます。

※追記
強風でポタ赤を出す気になれず,AZ-Palm経緯台でお茶を濁してきました(^^;)
バーティノフマスクは出来たんですけど、暗くてパターンがハッキリしませんでした。
スリット間隔を再考した方が良いみたいです。
もうちょっと試行錯誤してみます。
月と木星を見てきたんですがシーイングが酷くて・・・倍率落として40mmのアイピースにしてもハッキリ見えませんでしたよ。
一応直焦点で月を撮ってみました。
_dsc3916
デュアルスピードフォーカサーはバックラッシュもなく使いやすそうだったんですが、そんな状態だったのでピントの山が分からず効果の確認としては消化不良な感じでした。

2019年6月13日 (木)

番外編 (デュアルスピードフォーカサーをVMC95Lに付けられるか? 完結編)

昨日バラエティ番組に出ていた舘ひろしさんが言っていた事。

学生時代の部活での事なんですが、当時は水分補給なんてご法度で喉が渇いて渇いてどぶの水を飲もうと思った、というようなことを言っていました。

これね、自分は笑えませんでした。

ホントにそういう場面に会ったからです。

舘ひろしさんとはずいぶん年齢も違いますけど自分の学生時代も水分補給はご法度。

夏の二度ある合宿の内、母校での合宿は灼熱のグラウンドで行うのですごく暑いんですよ。

まぁ、今ほどじゃないかもしれないですけど。

同級生の一人が、多分、今で言う熱中症になったんでしょうね。

意識が飛んでどぶの中に転がり込んで水を飲んだんですよ。

結局、大事には至らなかったんですけど、そんな場面に立ち会っていたので笑えなかったですよ。

そんな苦しい体験も今となってはいい思い出ですけどね。

そんな時代の運動部は、今で言う体罰やしごきなんてのは日常茶飯事ですから、今時のニュースを見るとそんなことで騒ぐのが不思議でなりません。

ほめられたことではないでしょうけど、ある程度は必要悪なんだろうと思います。
(ただの鬱憤晴らしではなく、いい意味でのしごきや体罰ってのはあると思います)

ただワイワイ楽しいだけでは強くなれるとは到底思えないですよ。

まぁ、強くなりたくてやっているんじゃない場合もあるかな。





さて、このネタも完結編となりました。

VMC95Lでデュアルスピードフォーカサーが使えるようになりました。
Dscn7308

接眼部との距離が少し近いのですが、問題はありません。
Dscn7309

付け替えてみて分かったことがあります。

元々バックラッシュがあったんですけど、それは単にフォーカスノブの固定イモネジが緩んでいただけということです。

オマケにそのイモネジ、ネジ山が潰れていたみたいで締めることも出来ないんですよね。

光軸の調整ネジもネジ山が潰れているネジがあったし、天下のビクセンさんも普及クラスの作り込みは甘いって事かな?

それとも、前のオーナーが弄ったのかな?


話が逸れました、このフォーカサーに変えて遠景を見てみたらバックラッシュは無かったんですよ。

減速比は分かりませんが微動も出来るようになりましたのでピント合わせは劇的に楽になったと思いたいです。
※20190615追記
減速比、回して確認しました。
7:1でした。


星相手にピント合わせしない事には実際のところは分かりませんから。


このデュアルスピードフォーカサーの装着はこんな感じで行います。

アダプターをカパッと嵌めて。
Dscn7310


本体側の切り欠きをアダプターの穴に合わせ、フォーカサーのイモネジをこの位置に合わせます。
Dscn7311


まず、フォーカサーのイモネジをしっかり締めて。
Dscn7313


フォーカサーのシルバーの部分をローレットネジで押さえつけて固定します。
(ワザと平らに削ってある箇所があるので、そこを押さえつけるのが良いと思います)
Dscn7314

これでOKです。


このデュアルフォーカサー、購入したショップでは現在入手不可になっていますが、6,000円でおつりが来るぐらいなのでお手ごろですよ。

微動は具合がいいんですけど、粗動はちょっと硬めです。

ビクセン等メーカーさんの高いヤツとは違いますから、この辺りは妥協が必要です(^^;)

いつ扱いが始まるのか分かりませんが、良かったらお一つどうぞ。

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