3Dプリンター

2020年1月26日 (日)

工作室 (NEX-5Nマウント内部用フィルターアダプターを作る)

今年の冬はこれまでに無い異常気象ですね。

まともに星空の写真も撮れませんよ。

この週末チャンスがあればって目論んでいたんですけどノーチャンス!

お陰で表題の通り工作に時間を費やすことが出来ました。

まだ光害カットフィルターを切り出す作業はしていません。

まずはアダプターを作って、それに合わせて切り出す作業をすればいいかなって考えたからです。


3Dプリンターでプリント→NEX-5Nのマウントに装着→課題を洗い出し→図面を修正のサイクルを4回ほど繰り返し、こんな感じで一段落しました。
Dscn8175

特に接着などはしなくても抜け落ちたりしません。

絶妙なサイズ感。


図面ではこんな感じ。
Filter_adaptor_fornex1
Filter_adaptor_fornex12
センサー枠に挿入される部分に小さな突起を出してキツキツになるようにしました。

この突起によりカチッとハマる感じです。

取るときには、ピンセットを外周の隙間に挟んで引っ掛けるように抉ると外れます。

結構しっかり固定されますよ。


このアダプターへのフィルターの固定は、その横にある板状のパーツをフィルターを嵌めてから上から抑えるように考えました。

あれこれ考えてみたんですが、3Dプリンターで印刷する際に細かい細工は潰れてしまうので、こういったシンプルな構造にしました。


実際の出来上がりは・・・。

表。
Dscn8173

裏。
Dscn8172


そして試作品達。
Dscn8171



これを装着した状態でマウントアダプターやe-MOUNTレンズを装着してみましたよ。

マウントアダプター。
Dscn8177
当然干渉しません。

純正レンズ。
Dscn8178
中が見えませんが、どこにも引っ掛かることなく脱着可能です。

純正レンズを星撮りに使うことはありませんが、全周魚眼レンズシグマの19mmを使いたかったんですよ。


これでカメラ側の準備はフィルターを切り出す作業のみ。

来週末にでもやりますか。

そして、その後はレデューサの中古が出るのを気長に待つだけです(^^;)

ミニボーグの2本体制は別として、LPS-P2フィルターでの星撮り自体は出来るようになるので、天気次第でボチボチ撮影して画像処理にも慣れていこうと思います。

2020年1月19日 (日)

工作室 (引き伸ばしレンズ「FUJINON-ES 1:4/50」用レンズキャップ)

ちょいネタです。

ネタにするつもりは別になかったんですけど、出来上がったらジャストサイズで、その使用感がとても良かったので気分が上がってしまいました。

で、ネタにしちゃった訳(^^;)


FUJINON-ESはいつ買ったのか分かりませんが、コツコツ買い集めて2018年9月に記事にしました。

ケース付き300円で購入しています。

だけど引き伸ばし用途ではないカメラレンズとして使う場合、キャップは無かったんですよ。


今までは何かのキャップが丁度ハマったのでそれを被せていました。

ただそのキャップは透明だったんです。


先日、金星と景色の写真を撮った際に、意外と使えるんじゃない?と感じました。

じゃぁ星撮りにも使ってみようかと思ったんですよ。

その為にはダークも撮りたいじゃないですか。

で、黒いキャップを作ったという流れです。

当然、この後フラット用にも何か考えなきゃという流れになるわけですが、まずは星を撮ってみてから考えます。


レンズ先端は、フィルターネジもなければ引っ掛けるような構造にもなっていません。

とりあえず、こんな感じで図面を書いてみましたよ。
Cap_fujinon
レンズには絞りを変える際に滑らないようにゴムベルトが巻かれています。

そこが少しくぼんで段差になっています。

3つの足がその窪みに引っ掛かるようにしてみました。

それに加えてキャップの内側は、奥側が少しきつくなる様に徐々に狭めてあります。


一度テストプリントして出来上がりのサイズ感を確認し、拡大縮小率を探ります。

その上で本プリント。

その出来上がりは・・・。
Dscn8165

Dscn8168

ジャストフィット!!!

絶妙なサイズ感!!!

キャップをする際に「カチッ」っと音がして固定されます。

厚み2.5mm/ABS樹脂の密度90%としてありますから、光は透けないし強度もあります。


このカチッという音がなんとも気持ちがいいです。

これでこのレンズは普段使いもOKとなりましたよ。

2020年1月13日 (月)

工作室 (3Dプリンターでハーネスのバックル(Extra clip)を模倣した)

久し振りの全国優勝を静岡学園が成し遂げましたよ!

マスコミがサッカー王国と言うことが今や恥ずかしいぐらい久し振りの出来事でした。

もっとも、そう言われていた頃もあちこちから選手が集まって来ていたので、純粋に王国と言えるのか?という思いはありましたけどね。

今や強い高校はどこも地元中学からの生え抜きはごく僅かでしょうから、そんなことを言うのはナンセンスですね(^^;)

全国的にレベルが上がったという事でしょう。

自分が子供の頃の憧れは藤枝東のキャプテンでした。

小児麻痺か何かのハンデを全く感じさせない凄い選手で、そのプレーを真似したモノです。





さて、標記の件ですが、ハーネスに双眼鏡を脱着させるパーツですがメーカーさんではエクストラ・クリップと呼ぶみたいです。

金属リングと共に2個セットで5ドルで売られています。

それを模倣してみましたよ。
Buckle2


こんな感じで差し込むと、カチッとロックされます。
Buckle1

プリントしてみると・・・。
Dscn8157

ビルドシートに直接プリントしたので、その面が荒れちゃいました。

サポート跡とか修正しないと噛み合わないですね。
Dscn8158

いい感じに出来上がりましたが、ちょっと図面の修正が必要です。

樹脂の密度を90%に上げてみましたよ。

結構、強度はありそうな感じです。

図面を修正して量産できるように準備しておこうと思います。

2020年1月10日 (金)

番外編 (ハーネスと双眼鏡の接続部を真似てみる)

満月の昇りたてと富士山のコラボ写真を・・・なんて昨日は考えていましたが、そんな天候状況ではなくあえなく断念。

まぁ繋ぎのネタになればいいかな?ぐらいの事なので残念というほどの事ではありません。




さて、新たに購入した「Rick Young Outdoors ウルトラライトハーネス」ですが、今回は双眼鏡との接続の仕方についてのネタです。


今使用しているハーネスのその部分は布(紐)なので特に考慮することはありませんが、このハーネスは金属のリングになっています。

双眼鏡のストラップホールも大体は金属ですね。

ラバーコートされている場合もありますが、ハーネスを付けて歩いていれば当然揺れたりしながら接続部は消耗していくことになります。

布ならば双眼鏡が傷むことはありませんが、金属同士ではどちらかの金属が負けて削れていきます。

最終的には壊れてしまう訳です。

メーカーさんでもその点は考慮されていてコネクションラバーストラップというモノが販売されています。


自分は3Dプリンターユーザーです。

真似て作っちゃおう!ということなんですよ(^^;)


販売ページにある写真のスケールを参考に設計してみました。
Connectionrubberstrap3v3

一つ4分でプリントできます。
Dscn8150

思ったよりも小さいなという印象。

「ENDEAVOR ED 8420」に付けようと思ったら小さ過ぎました。

長さが足りなかったんです。

エンデバーはストラップホールが頑丈に出来ているのかな?

商品の方はゴム製でしょうから、伸ることで対応できるんでしょうね。

自分はTPUで作ったので、柔らかいけどそこまでの伸縮性はありません。


で、ジャンクの双眼鏡に付けてみました。
Dscn8155

ストラップも付けてみましたよ。
Dscn8156

暫く、これでTPUの耐久性とか様子を見てみようと思います。

エンデバーを落としたりしたらショックが大きいですから・・・。

部品取り用のこのジャンク双眼鏡なら、万が一落としてもOKです。

イイ感じでしたら他の双眼鏡用にサイズを見直して作ろうと思いますよ。


これとは別にハーネスの構成パーツも設計中です。

そちらはABSでプリントするつもりですが、脱着の仕組みとか上手くいくかどうか楽しみですよ。

3Dプリンターがあると簡単に造形が出来るのでホントに楽しいですよ!!!

今更ながらに買って良かった!!!

2019年12月 6日 (金)

工作室 (双眼鏡「Nilon Tropical 7X50」用に接眼キャップを作る 完結編)

先日、津波の避難訓練があったんですよ。

自分の住む地域は、南海トラフ地震が発生したら5分以内に津波が到達する地域とされています。

高さは5mと予測されていますが、一方で10mとか20mとか途方もない津波の高さが言われる場合もあります。

まぁ、そんなのが来たらまず生存できないでしょうね。

それはともかく、訓練では避難場所のビルの上に集合するということを毎回するわけですが、今年は何とその階段の入り口に鍵が掛かって昇れなかったんですよ。

これは本番さながらに入口の壁を蹴破って昇るのか?なんて囁かれ始めました。

この時点で5分は過ぎちゃってますから全員死亡です(^^;)

結局昇らずに集まって点呼を取って自治会長が何かを話すんですけどメガホンすら準備されていません。

何を言ってるのかも分からず、周りからは「何だこの訓練」って言われる始末。

何の準備もされていないというのは、本番を想定したリアルな訓練だったと言えなくもありませんが、やる必要が無かったと言われればその通りと言わざるを得ない出来事でしたよ。




さて、先週末、見事に失敗した表題の件。

今日、帰宅してから取り掛かりました。

室温は18.5度。

そう言えば、TPUフィラメントの場合、3Mのビルドシートは使ったことが無かったので試してみました。

ダメでした。

QIDIの推奨値ではこのビルドシートに定着しませんでした。
※追記
この製品はそもそもPLAとABSのみに対応した製品でした(^^;)

これに定着させることが目的ではないので、サクッとビルドシートを純正に戻しレベリングをやり直して印刷に入りましたよ。

1時間50分後。
Dscn8093
Dscn8094

このビルドシートでは4回目の印刷です。(左上の正の字でカウント中)

それから毎回印刷位置を変えています。

場所は記憶を頼りに決めていますが、何か工夫した方がいいのかな?

これは万遍無く定着劣化が進むようにと配慮した結果ですが、有効かどうかは知りません(^^;)

それと印刷物の剥がし方ですけど、今まではスクレーパーを使っていましたが、その場合ビルドシートのザラザラした表面加工毎剥がれていってしまう感じなので、この方法はやめました。

折角の着脱可能&曲げられるビルドシートなので、曲げて剥がれるモノは曲げて、TPUの様に曲げても剥がれないものは熱を掛けて剥がすようにしました。



で、TPUの場合ですが、このビルドシートが入るサイズの鍋とかフライパンに少量の水を入れ火に掛けます。

小さい泡が沸々としてきたぐらいで造形物が貼り付いたままのビルドシートをお湯に浸けます。

指で触れないぐらいだと作業できないので、シートの温まり具合を指先で確認しこれ以上は無理!のタイミングでお湯から上げます。

あとは造形物を軽く引っ張ると・・・・・おぉ!スルッと取れるじゃありませんか!
Dscn8095

印刷始めの捨てフィラメントも完璧に取れました。

この取り方、お勧めです。



微妙に残っているヒゲのようなバリを取り除いて・・・。
Dscn8096


Tropical 7x50の接眼部に装着!
Dscn8097

バッチリです。


目一杯広げた状態でも・・・。
Dscn8098

バッチリです。


この素材、伸縮性があるのでキッチリサイズが合っていなくても大丈夫です。

PLAとか硬い素材だと印刷後に調整が必要だったりしますが、何もしなくていいのは楽ちん。

スライス時に100.3%とか99.5%とか拡大縮小についても考えなくてOK。

ノギスで測ったサイズそのまま設計してプリントすればイケちゃうんで使い勝手良いんじゃないかな?

印刷できる時期は限定されちゃうけどね。

2019年12月 1日 (日)

工作室 (双眼鏡「Nilon Tropical 7X50」用に接眼キャップを作る&TPUフィラメントの設定最適値を探る)

調子に乗って他の双眼鏡の保護キャップ作成に着手しました。


ヤフオクで落札したNikonの「Tropical 7x50 WP」です。

対物キャップは付いていたんですが、接眼キャップはありませんでした。

同じくNikonの「9x35 7.3°」用に作った接眼キャップを参考にFUSION360で描いてみました。
_nikon_7x50-v1
_nikon_7x50-v3

先に昨日作ってザラザラに出来上がった対物キャップを、設定値を変えてプリントしましたよ。

そのプリント待ち時間に上の図面は描きました。



印刷の設定値は5月に書いたブログ内に記録してありましたよ。

こちらがプリントしなおしたモノとの比較写真。
Dscn8089

Dscn8088

左の方がいい設定値(High)で印刷したんですがザラザラに出来上がりました。

右はレベルを落としてFine/High/Extra Fineとある中のFineで印刷したモノ。

違いは積層の高さです。

Fineは0.2mm、Highは0.15mm。

粗い方がこのTPUでは良い結果となりました。

これでまぁまぁなキャップが安定して作れるようになったかな?
Dscn8091
(右の対物キャップは5月にラフト上に印刷したモノ、その面が荒れていますね)



それと前回はラフトという敷物を作ってからその上に造形したんですが、今回はビルドシート直に印刷しました。

ただね、ビルドシートに強力に接着するもんだから剥がすのに苦労しましたよ。

効果的だったのは、アルコールランプで温めてあげることでした。

やり過ぎるとビルドシートも造形物も変形してしまうので、様子をみながら温めました。

メーカー提供のスライスソフトの設定で、プリント後にベッドの温度を上げることが出来ればいいのですが、そういう項目はありませんね。

※熱湯に浸けるのが安全かもしれませんね。


次はTropical 7x50の接眼キャップのプリントに入ります。

印刷が終わるのを女子プロゴルフの昨日の録画を見ながら待っていると・・・暑いなぁ・・・扇風機でも回す???

暑いってダメじゃん?室温は?24度超えてるよ!!!


3Dプリンターをチェックすると、フィラメントがトラブってましたorz

温度にシビア・・・。


西日が当たって室温が上がってきたんですね。

今日はもうこれで終わりにします。

また、別の寒い日に印刷しますよ。



2019年11月30日 (土)

工作室 (双眼鏡「nikon 9x35 7.3°」用にレンズ保護キャップを作る 完結編)

ヤッター!!!
TPUでの印刷できましたよ!!!
やっぱ気温が関係していたんだぁ!!!

ということで半年ぶりにこのネタが完結致しました(^^;)

長かったよ~。


これまでの顛末はこちら。

1.安いTPUに飛びついて失敗。
2.TPUについて調べにわか知識をつけてから再購入しこのネタに取り掛かる。
3.当初は順調だったものの再び壁にぶち当たる。
4.解決のためにジタバタする その1。
5.解決のためにジタバタする その2。
6.そして気温のせいにして諦める。

と、こんな経緯をたどりました。



このネタに取り掛かるのはもう少し寒くなってからにしようと考えていたんですが、今日の午後、ウズウズしてやっちゃいました(^^;)

半年ぶりに触ったTPUフィラメントの感触は芯のある柔らかさ。

これならイケると確信して3Dプリンターにセット。

この時点で確信が深まりました。

そもそも、駄目だったときはプリンターへセットすることすら出来なかったのです。

フィラメントがフニャフニャでエクストルーダーのテンションに負けてセット出来なかったんです。

スイッチを入れ消耗品の交換手続きを踏みます。

試しにフィラメントを送り出してみると・・・順調にノズルから溶けたフィラメントが押し出されてきました、バッチリ!


表題の印刷を始めます。

念の為ビルドシートを新品に替えて印刷を開始。

印刷開始の室温が20.5度。


心配で何度も印刷具合を確認しましたが、滑り出しは好調でした。

夕方の一時、18.5度に。

印刷が終わった時点で19.0度。

完成です!
Dscn8081

ラフトやサポートを取り去って。
Dscn8083

やっぱり気温が原因でした。

良かったよ、機械的な不調とかじゃなくて・・・。


ということで、双眼鏡のキャップが1組揃いました。
Dscn8084

実際に双眼鏡に装着!
Dscn8087

Dscn8086

今回プリントしたモノの表面が荒れていますね。(向かって左側の対物キャップ)

前回はどのモードで印刷したんだっけ?

今回はFine/High/Extra FineとあるうちのHighを選びました。

まぁ、これから4月いっぱいぐらいまではTPUフィラメント使い放題なので、いろいろ試してノウハウを蓄積しようと思います。

キャップなしの双眼鏡はこれだけじゃないからね♪

2019年11月28日 (木)

番外編 (3Dプリンター「X-SMART」の消耗品を購入)

中国から何かが届いたぞ
Epacket1_20191129054001

というパクリの書き出しで始めてみました。

まぁ、標題でどういう関連のモノなのかはわかりますが(^^;)


「2週間ほど前にセールとは関係なく買いました」とブログに書いた3Dプリンター「X-SMART」用のビルドシートです。
Dscn8078

3枚セットで販売されています。

これを3Dプリンターのプラットフォームに載せて造形するわけですが、金属製のヒーター付きプラットフォームは磁石も内蔵していて、このビルドシートがペタッと貼り付く仕組みになっています。

そしてこの表面がザラザラしているのですが、ABS/PLA/TPU(今のところ3種しか使っていない)のフィラメントが絶妙に貼り付いて、反ったり剥がれたりしないんです。

だんだん劣化してきて貼り付かなくなっちゃうんですけど、そうなってからこの面にプラサフを塗装してみたら、それもかなり具合が良かったです。

最終的に評判のいい3Mのプラットフォームシートを張り付けて使っていましたが、純正品に比べると耐久性や貼り付き具合が劣ると感じたんですよね。


暫く、どこからも購入できなかったので、いざとなったらメーカー直にメールして買えばいいかな?と考えていたんですけど、Amazonで扱いが再開したので購入しておいたわけです。

Amazon在庫ではなくメーカーからの発送なので↑のようなパッケージで送られてきましたよ。

プチプチの郵送ケース?に直に3枚入っています。

いつもながらこの辺りの感覚には驚かされます(^^;)

まぁ、簡単に破損するような商品ではないので特に問題もないと思いますが・・・。



室温がかなり低くなってきたのでTPUを使用した造形を再開したいと考えているのです。

ゴールデンウィーク中に気温が高くなり、TPUは全く印刷できなくなってしまっていたんですよ。

と、気温のせいにしていますが実際のところは原因は不明。

多分、気温によってフィラメントがグニャグニャに柔らかくなってしまったことが災いして、エクストルーダーに詰まってしまったんだと思います。

まぁ、印刷してみればわかりますね。

大事を取って、もうちょっと寒くなってからにしようと思います。


それでも印刷できなかったら超ショック!!!

2019年11月24日 (日)

工作室 (3DプリンターでNEXバルブ撮影用光ケーブルブラケットを作り直す 完結編)

日本製粉のアマニオイルの宣伝、なんだか見たことのある動きだなぁって思ってよく見たら、あぁなるほど手旗信号ですか・・・。

50年は経っていませんがそれ程前に手旗信号を覚えましたよ。

今はどうか知りませんが、いろはにほへと・・・で覚えていくんですよね。

当時、いろはに・・・なんて教わったことが無かったから新鮮でしたね。

手旗信号はなんとなく体がまだ覚えていますね。

だけど瞬間的には、ん?って思うだけでアマニとは読めませんでした(^^;)




昨日から取り掛かったこのネタ、完結しました。

特に材料を買い足す必要もなく在庫パーツで出来ちゃいましたよ。

心配していたネジも足りました。


角張ったデザインを少しだけ見直してこんな感じにしました。
Nex_series_terminal_adaptor

キツキツだった光デジタルケーブルの挿入口は、0.1mm拡げたらバッチリでした。

ケーブルの抜け止めにネジで押さえるようにしてありますが、必要はなさそうです。

角を丸めたことで、天頂方向に向けた時にモニターをチルトさせるのに、少しだけ邪魔だった出っ張りを無くすことが出来ました。


2台分作成。
Dscn8076

透明のアクリル棒はアルコールランプで手曲げです。

もうちょっと背を低く作っても良かったかな?



「DSLR Remote」の動作テスト。
Dscn8074

2台共にテストしました。

バッチリコントロールできましたよ。


スマホはヤフオクでジャンク品(動作はするが程度が良くない)を手に入れて2台体制にしてありますから、別々にコントロールすることも出来ますし、2台を同架した場合は光デジタルの2分配アダプターも所有していますから、試したことは無いけど1台のスマホで2台のカメラを同期できるはず。



さて、次は2台目の天体改造機に光害カットフィルターを付けようかなぁ・・・。

何をしようかなぁ♪

2019年11月23日 (土)

工作室 (3DプリンターでNEXバルブ撮影用光ケーブルブラケットを作り直す)

コツコツと天体撮影を2台で行う準備を進めています。

レデューサが手に入らないとミニボーグ50での2台体制は出来ませんが、望遠と広角とかの組み合わせで2台体制の撮影なら可能ですから。

NEXシリーズでネックになるのはバルブ撮影のコントロールなんです。

あ、もっと新しいシリーズでスマホからwifiで出来ちゃうとかだったら問題ないかもしれませんが、それ以前の自分が使っているNEX-5Nではそもそもリモコンが無いんです。

一時はどなたかが作って販売もしていたみたいなんですが、今、可能なモノはスマホのアプリぐらいしか自分には見つけられませんでした。

今時のスマホでは赤外光の発信は出来ないので、昔の機種限定ではありますが・・・。

そういう古いスマホで「DSLR Remote」というアプリを使います。

電子工作に明るい人なら市販のレリーズタイマーを改造して・・・なんてことも出来るんでしょうか。



自分には無理なので、スマートアクセサリーターミナルにこんな小物を作って光デジタルケーブルで赤外光を導いていました。

Cimg7788

Cimg7785

当時は3Dプリンターを持っていなかったので、なんちゃってフライス盤などを使って金属加工していました。

今は3DCADで設計してそれを3Dプリンターで印刷という、とてもスマートな方法で作ることが出来るようになりました。



こんな感じで設計しましたよ。
Nex_series_terminal_adaptor_1
Nex_series_terminal_adaptor_2
Nex_series_terminal_adaptor_3
今印刷中です。

これを書いているうちには試作品が出来るので、現物合わせで設計変更をし完成させます。

Φ2.6mmのネジが足りないかもしれないので、完成は明日になると思いますよ。



もう少しで印刷が終わりそうです。


小休止。


空洞に付くサポート等バリ取りに30分ほど費やしてジャンクのNEX-5Nに仮装着してみました。
Dscn8066

光を導くアクリル棒は付けていません。

上面に見えているネジは光デジタルケーブルとアクリル棒の抜け止めです。

スマートアクセサリーターミナル側の形状はそのままで良さそうですが、光デジタルケーブルの差し込みがキツ過ぎます。


ちょっとその辺だけ直せばOKみたい。


直しついでに形状をもう少しカッコよくしたら、2台分プリントして今まで使用していた金属製のモノは予備に回しますよ。

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