3Dプリンター

2020年4月 6日 (月)

工作室 (ケンコー「ミラーレンズ800mm F8 DX」用にフードを作って心折られる)

長年愛用してきたレーダー探知機、壊れちゃいました。

GPSを受信しなくなっちゃったんです。

2011年9月購入ですから8年半愛用しました。

以前のように飛ばしたりあちこち走り回らなくなったので、レーダー探知機としての機能はあまり必要なく、OBDⅡ経由で車両の情報取得やフルマップ表示の現在地の確認(ナビよりもコレを見ることが多かった)の為に使っていた感じです。

もう無くてもいいかな?とも思いましたが、なんとなく視界の隅がもの寂しいので買っちゃいました。

型落ちですが新品です。

最新のレーザー式のヤツは受信できませんが、それが登録されていればGPSで警告してくれますので心配はしていません。

なにより自分が走る道にはありませんから・・・それに、↑に書いたようにフルマップ表示と車両情報の表示をさせたいというのが主たる目的ですから。

また、あちこち走り回るようになったらレーザー式に対応したヤツを型落ちで買いますよ(^^;)



さて、週末に標記のフードをプリントしていました。

フードの1段目だけで14時間超です。

しかもサイズ的にラフトが使えず、プラットフォームとの接触面の修正に手間が掛かりました。

とにかく、プリント時間が長い事に心折られました・・・。

3段目迄印刷するつもりでいましたが、もうこれでいいかな?って気になっちゃいました(^^;)
Dscn8300
フードの長さは4センチです。

フード内には反射光防止のためにタミヤの塗料を塗っておきました。
Dscn8299

また、気が向いたら2段目3段目を印刷しますよ・・・。

とりあえず筒先にこれがあればレンズ面を守れるでしょ。


レンズに装着。
Dscn8297
レンズキャップは元からあるヤツがそのまま付きます。

Dscn8298

印刷時間が長くなるだろうとは思っていましたが、14時間以上とは・・・長すぎ!


溜まったストレスを猫に癒してもらいました。
20200406_174322

2020年3月20日 (金)

工作室 (ケンコー「ミラーレンズ800mm F8 DX」用に鏡筒バンドを作る)

黒猫に居場所を奪われた白黒猫の兄弟とその黒猫の関係に少し変化が見られました。

切っ掛けは未TNRの茶虎です。

黒猫はこの茶虎が怖いらしく、その茶虎の甥にあたる兄弟は、当然、茶虎とは面識があって仲がいいのです。

茶虎を恐れないその様子をみていた黒猫が、兄弟にちょっかいを出さなくなった感じです。

猫の世界はちょっとしたことで力関係が変わるようで面白いですね。




さて、表題の件、ようやくプリントが終わり鏡筒バンドが完成しました。
Dscn8290

Dscn8291


ミラーレンズに装着。
Dscn8288

Dscn8289

前後バランスは大きい方の鏡筒バンドの少し前にあります。

ミラーレスではなく一眼レフならいい感じのバランスになるのかも知れませんね。

その場合、Tリング直付けで一眼レフを装着するはずなので、フランジバックの関係で短い延長筒すらも使えないかもですが。

自分はこのレンズの場合、NEX-5での運用しか考えていないのでこれでいいのです。

NEX-5ならカメラ回転装置を入れたり、レデューサを入れたりしても無限遠が出ることは確認済みです。


これでブレる原因はかなり抑えられた筈。

明日にでもテスト撮影してみようと思いますよ。

2020年3月18日 (水)

番外編 (ケンコー「ミラーレンズ800mm F8 DX」用に鏡筒バンドを考える)

地域猫の周りでは未だTNRから逃れている猫が春を迎えています。

それがさ、なんだか気の毒なんですよ。

育児放棄された頃から面倒をみていた茶虎が、未だにTNRの包囲網をかいくぐって未実施なわけです。

人に対しては臆病というか慎重派というか、とにかく知らない人には絶対に近付かないヤツなんです。

それが為かTNRされていないんですね。

回りの雌猫はほぼ実施済み。

相手にしてもらえないわけです。

もう、ずーっと誘って付き纏ってマウントしては怒られて、それでもあきらめきれずに同じことを繰り返すんですよ。

相手はTNRされているので春を迎えることは無いのに、そんなことは理解できないので気の毒なくらい必死に誘っているんです。

あぁ、お前もTNRされたら良かったのに・・・。




さて、表題の件ですが、先日、テスト撮影してみて光源が点像にならなかったことの続きです。

全く風の影響を受けなかったのか、というと、微風ではありますが風は吹いていたのでその影響があったことは否定できません。

NEX-5に対してミラーレンズが大きすぎてバランスが悪いことも事実です。

何とかしっかり固定して外力によるブレの可能性は排除しておきたい、という訳で3Dプリンターにて鏡筒バンドを作ります。

こんな感じでね。
Kenko800dx_telescope_ringv
大きい方はミラーレンズのここを固定します。
Dscn8282_20200318202001

小さい方でボーグのM57延長筒などを掴んで、二つのパーツをアルカスイス互換プレートに固定すれば、バッチリじゃないですか?

その上で光源が点像になるのかならないのか、もう一度確認します。

それ以降の話はそれからだ!!!

という運びです(^^;)


コツコツと夜な夜なプリントしますよ。

2020年3月15日 (日)

工作室 (スカイメモS用目盛環(改良版)の完成 その2)

週末、引き籠って赤緯目盛環を作っていました。

試作を2回重ね、3作目をひとまず完成品とします。

ひとまずと書いたのは、ちょっと気に入らないところがあるからなんです。

とりあえず使ってみて、その箇所が問題になるのかならないのか(導入精度の問題)によって、4作目を作るかどうか検討します。



とりあえずの完成品。
Dscn8285

前にも書いたように、 今回はネジで締め込むと固定される方式にしました。
Dscn8286

アルカスイスクランプのノブが、赤緯微動台座と干渉しないようにする為に使っているエツミのアダプターに目盛環を固定します。

内部に押しバネを入れてあります。
Dscn8287

見難いですが、ネジの下側にバネがちょっと見えています。

図面の方が分かり易いですね。
Dec_ring_1
Dec_ring_2
両サイドにバネの入る穴を掘ってあるだけですけど、これで輪っかが拡がってくれる訳です。

これによってネジを緩めると季節を問わず軽~く回転させることが出来ます。

1作目はバネを使わない仕様で作ったんですが、それだと輪っかが開かず回転し辛かったんです。

2作目はネットで押しバネを探してそれ用に設計してプリントに入り、プリント中にホームセンターへその仕様のバネを探しに行ったんですが、検索したのと同じ仕様のモノが手に入りませんでした(^^;)

で、手に入ったバネに合わせて3作目を作った次第です。

最初から押しバネを買いに行っていれば良かったよorz


これで塩ビ管を使った目盛環からは卒業です。

今までお世話になりました(^^;)

2020年2月29日 (土)

工作室 (スカイメモS用目盛環(改良版)の完成?)

昨日の夜までトイレットペーパー/ティッシュパニックの事は知らずにいました。

ニュース番組で知って、「何を馬鹿なこと言ってんだ。トイレットペーパーとかは富士市で大量に作られているよ。中国からそんなもの輸入なんかしてないって(笑)」と、いちいちデマに流される奴なんかそうそう居ないだろうと思っていました。

数日前にティッシュを5箱買った時にも普通に買えていたし、同じ並びにトイレットペーパーも並んでいたし・・・。

そして我が家の在庫があと3ロールになったので、今日の買い出しの時に買っておこうとしたんですよ。

そしたらさ・・・どこにも売ってねー!!!

隣りの市が有名な生産地だっていうのに、デマに流される人がこんなにいたんですね!!!

スーパーからの帰り道、ドラッグストアやスーパーやホームセンター等7件ほど回りましたが撃沈。

バカじゃないの!!!

まぁ、3ロールを消費する頃には手に入るでしょう。



さて、前回からの続きです。

1度の試作を経て、2度目でサイズ的にはピッタリに出来ました。
1dscn8278

もうちょっと形状を見直してカッコよくしようか?と思わないでもないですが、樹脂の密度を15%と下げて印刷しているにもかかわらず、1セットの印刷時間が8時間超の大作でした。

寝ている間も印刷していたので、ちょっと眠りが浅かった感じです。

それを考えるともうこれでいいかな?

ホントは一箇所設計ミスがあって、外見からは分からないけど手直ししています。

直したいような、どうでもいいような・・・。


ではスカイメモSに付けてみます。

他の目盛環を覆うように・・・。
2dscn8254

装着!
3dscn8255

バーニヤ目盛は試験的に2つ貼ってあります。

普通の目盛間隔のと、その倍の目盛間隔のモノ。
4dscn8256

間隔の広い方は読み取りは楽なんですが、円周の1/3ぐらいに渡るので視線の移動が大きいのが難点。

多分、普通の目盛の方しか使わないと思いますが、しばらくはこのまま使ってみます。


運用は、本体側のネジは締めたまま、極望側のネジでロック/フリーにすることにしました。

ネジを絞めてロックしておけばバーニヤ目盛は動かずに赤経目盛だけが回転します。
Lock_screw2
スカイメモSを12倍速で回転させている時の1分間の様子を、10秒ごとに撮影したGIIFアニメになっています。

対象を導入したらネジを緩めフリーにしておけば・・・。
Free_screw2
極望に貼ったマスキングテープの動きで確認できるようにしたGIFです。

赤経軸だけが回転し、赤経目盛は保たれますので、次の導入が楽になります。



これで、撮影時の導入作業の簡素化が図れましたよ。

あとは実戦あるのみ・・・ですが、最近はこれが一番ムズイ!!!

追記-----------------------------------------------------------
100円ショップで買ったラッカーを使って塗装しました。
Paint_scale
プラサフとか密着処理せずに塗っちゃったけど剥がれないかな?
インクジェットプリンターで印刷した目盛が濡れても大丈夫なように配慮したモノなので、簡単に済ませましたよ。
目盛自体はA4のラベル紙に目一杯印刷しておいたので、ストックはたっぷりあります。
ダメになったら貼り替えればいいだけの事です。

2020年2月27日 (木)

番外編 (スカイメモS用目盛環の改良を企む)

新月期、終わっちゃいましたね。

何事もなく過ぎ去った感じです。

このまま春になったら冬らしいスッキリした星空は拝めないまま・・・という初めての体験となります。

何だかパンデミックが起こりそうな感じもするし、結局野鳥は殆ど渡って来なかったし、気候はすっかり変わってしまったみたいだし、人類が地球を壊し過ぎたツケが回ってきたのかな?

なんて、やることが無いとネガティブな思考に陥りそうです(^^;)


ということで、以前からやってみたかったスカイメモS用の自作目盛環の改良を考えてみました。


現状の不満点はただ一つ。

導入した際の赤経目盛の位置を保てない事なんです。

基準星で目盛環をセットし、導入したい天体の目盛に合わせ赤経を回して対象を導入する。

というところまでは非常に満足しているのですが、撮影している間、目盛環は赤経の回転と共に回ってしまうのです。

次の天体を導入する時には、一度赤経目盛を元に戻し(覚えていられないからスマホで調べる)、それから次の天体の位置を調べて・・・という作業になります。

これは目盛を読む際の指標がスカイメモS本体に固定されていて、一方の目盛は赤経に絶妙な加減で(回せるけど赤経と共に回転する)嵌まっているから仕方が無い事なんですが、指標自体が赤経の回転と共に回ってくれたら解決できることなんです。

基準星を導入し目盛環をセットする際には指標を本体に固定し、導入が終わって撮影に入ったらフリーにすることで赤経と共に回転してくれたら・・・。

なので、こんな風に考えてみましたよ。
Skymemos_scalrring_1
中心の黒いのがスカイメモSの極軸望遠鏡でスカイメモSの本体部です。

色を変えてありますが、白いのが指標の目盛を貼るパーツ。

ベージュが赤経目盛を貼るパーツ。

それぞれの固定用のネジは省略していますが、締めると固定され、緩めればフリーで回転します。


二つのパーツはこんな感じで本体に差し込みます。
Skymemos_scalrring_12

で、そのパーツはこんな感じで組み合わさっています。
Skymemos_scalrring_11

基準星を導入する際は、白いパーツだけネジを絞めて指標が読みやすい位置でスカイメモS本体に固定します。

基準星が導入出来たらベージュのパーツを回転させて基準星の赤経に目盛を合わせます。

ベージュのネジを絞めて赤経体に固定したら、目盛を読みながら対象天体の赤経まで赤経体を回します。

すると対象の天体はカメラの画角中央付近に導入されています。

導入出来たら白いパーツのネジを緩めて撮影に入ります。

するとベージュのパーツと共に赤経体の回転に合わせて回っていくという目論見。

これで次の天体を導入する際には、ダイレクトに次の天体の赤経に合わせればいいのです。

ん?対象が導入できた時点でベージュ側のネジを緩めておけばいいのか・・・その方が指標が回転しなくて済むね。

次の天体の赤経に合わせる時だけベージュのネジを絞めて、導入が終わったらまたネジを緩める。

その方が正しい使い方ですね(^^;)


さて、上手いこと行きますかね?

まずは、3Dプリンターで試作品をプリントして、形状がちゃんと合っているかどうかの確認と、狙った通りにスムーズに回転するのかどうか等様子をみないとね。

上手くいったら、面取りなど細部の形状を見直して本番用の目盛環の作成に取り掛かります。

まぁ、ここまでやらなくたって現状のままで導入はズバズバ一発で出来るし問題は無いんですよ。

でも趣味ですから・・・なんでも楽しまなくっちゃね(^^♪

2020年2月17日 (月)

ヤフオクでゲットしたモノ (光害カットフィルター「IDAS LPS-D1」)

先日落札いたしましたNEX-5Nのマウント内に仕込む光害カットフィルター第2弾が届きました。
Dscn8240
写真は既にフィルター枠から外した状態です。

テープは裏表の判別の為に貼りましたが、このフィルターは裏表の違いはないようです。

まぁ、気分的なこだわりですかね。


今回はIDASの「LPS-D1 EOS-MFA 37mm」ですよ。

競合が少なかったので前回の半額ぐらいで落とせました。


今、天体写真用に使っているNEX-5Nにはこれと同じ物を使っています。

そちらは要らない37mmフィルター枠を両面テープでマウント内に固定し、そこへ取り付けています。
(※過去記事からの写真、クリアフィルターが着いています。)
23
IRフィルターやソフトフィルターなどと取り替えて撮影が出来るように配慮したモノですが、マウントアダプターを介して使う電子接点のないレンズしか装着できません。

今のところ、改造カメラであまりソフトフィルターやIRフィルターは使わないので今回はそこのところは後回し。

これがうまくいったら、それ用にアダプターを作ればいいんじゃないかな?

そうなれば、改造非改造を問わずどんなレンズでもフィルターが使えるようになりますね。


これまでのデータをちょこっと変えてこんな感じのアダプターを作ります。
Emount_filter_adapter_lpsd1-v2
窪みにLPS-D1を嵌めて、ピンで固定するつもり。

今印刷中なので、もうしばらくしたら結果が分かりますよ。

果たしてうまくいくでしょうか・・・。



※追記 ----------------------------------------------------------------------
3Dプリンターでプリントが終わり、調整を施して組み上げました。

部品取り用NEX-5Nに装着。
Dscn8244
ロックピンには少量のABS用接着剤を塗り、フィルターがアダプターから抜け落ちないようにしてあります。

念のため、このまま一晩接着剤の乾燥を待ちます。

いい感じに出来たんじゃないかな?


2020年2月15日 (土)

番外編 (PICO-6用フードを考えてみた)

自分がスカイメモSを使用して天体を導入する際は自作目盛環を使っています。

その為には、対象天体の赤経&赤緯が分からなければどうにもなりません。

現場でそれを調べるのに使用しているアプリがあります。

「TeleSkyMapBT2」という、本来はBluetooth経由で望遠鏡の向いている星空を示すアプリなんです。

スカイメモSを購入し天体の導入に困った時、天体の位置が分かるアプリをいろいろ使ってみました。

その中でこのアプリの使い勝手が一番良かったんです。

主要な天体は当然の事ながら、メシエ・NGC・ICに加え彗星の位置も分かるし、自分にとって神アプリだったんですよ。


作者の方のお名前は当然憶えていました。

天リフのブログコーナーで似た名前の方いることも知っていましたが、過去記事を見てもアプリが載っていなかったので違う人かぁ・・・って思っていたんですよ。


ところがです。

昨日、天リフを見たら見覚えのあるアプリの画面が出ていたんです。

スカイメモSの極軸設定時に使うアプリ「PolarisScope」の画面でした。

やっぱり、作者さんだったんだと分かったので、早速、お礼方々コメントを投稿させていただきました。

その中で「TeleSkyMapBT2」も使っていることをコメントいたしましたら、「要望があれば出来るだけ対応しますよ」との有難いお言葉。

早速、図々しくも天体の検索方法についてお願いいたしましたら・・・翌日には希望を叶えて更新していただいたんです。


ありがとうございます。

天気が悪くてすぐには試せそうにありませんが、有難く使わせていただきます。


いやぁ~自分でアプリを作れるってすんごいですね~。

自分もそうなりたいと思って図書館でいろいろ本を読んでみましたが、何からやっていいのかイマイチピンときませんでした(^^;)

というより、2~3ページも進まないうちに眠くなっちゃって頭に入って来ませんでした。

もう脳みそが受け付けないのかなぁ・・・。


フリーのツールでも出来るみたいなんですが、今は他にやりたいことが多くて・・・。

急にその世界に飛び込んでも、出来ることってそんなに多くないと思うんですよ。

BASIC/FORTRAN/COBOLとは次元が違い過ぎですよね(^^;)

スマホのハードの事は何も知らないし・・・。

いつかは簡単なことぐらいは作れる自分になっていたいと思います。




ようやく本題に入ります(^^;)

昨日設計したフードを、ABSフィラメントを使い3Dプリンターでプリントしました。
Dscn8235

内側にフェルトも貼りましたよ。
Dscn8236

組み合わせると・・・。
Dscn8237

バラせば収納にも困りません。
Dscn8238

ただね、プリント時少し大きめの101%で指定したら大き過ぎちゃった・・・orz

あと、組み合わせる部分ももう少し形状を変えた方がいい感じ。

まぁ、これはこれで使えるので、迷光対策/コントラストの向上など効果の検証をしてみたいと思います。

その上で作り直すか、それとも、あまり効果が見られずこのままでいいやとなるのか・・・。

楽しみですよ。

番外編 (分解調整後のPICO-6の光軸を確認してみた)

NEX-5Nのマウント内に仕込む光害カットフィルター第2弾を落札しました。

今度はIDASの「LPS-D1(EOS-MFA)」です。

これは今使っているNEX-5N(改)と同じ物です。

終了間際まで誰も競ってこなかったので1,000円で落札できるかも?とワクワクしていたんですが、そうは問屋が卸しませんでした(^^;)

だけど3,000円ちょっとでゲット出来ましたよ!!!

今度はカットせずに使います。

フィルターの厚みは0.5mmなので、枠から外せば、先日設計したアダプターを少し作り直しマウント内に上手い事仕込めると目論んでいますよ。

現状はフィルター枠も装着したままで使っているので、上手くいけばこれからは電子接点のあるE-mountレンズでも問題なく使えると思います。



さて、先日分解調整しました「PICO-6」の光軸をチェックすべく「トライバーティノフマスク」を作成しました。
Dscn8228

左は最初に作った目の細かいマスク。

4キロ以上離れた照明でチェックしてみたところ、上手く3本の回析光が出なかったので光量不足かと思い作り直したのが右のモノ。

結果は変わりませんでした。


よく考えてみると、コントラストを上げる為に接眼部バッフル内に仕込んだ植毛紙の存在を思い出しました。

確か内径が狭いこともあって上手く植毛紙を仕込めず、光路の邪魔になっている箇所があったはず。

きっとそれが邪魔になって回析光が遮られているのでは?と考えました。

それで、その植毛紙を抜いてみたら・・・。
_dsc4367

なんとか3本の回析光が見え、光軸のチェックが出来ました。

それでも回析光の1本が暗いですね。

他にも原因が有りそう。


それはとりあえず置いといて、抜いた植毛紙の替りに鏡筒用にフードを作ろうと3DCADで設計してみましたよ。
Pico_hood
収納を考えて分割式にしてみました。

長さはとりあえず5cm。

試作品を作ってから調整してみようと思いますよ。


2020年2月 2日 (日)

工作室 (NEX-5Nマウント内部用フィルターアダプター用に光害カットフィルターをカットする)

どうでもいいことなんですが今日は2020年2月2日。

8桁の西暦表記にすると”20200202”で、右から見ても左から見ても同じになりますね。

画像用のフォルダを作っている時に気が付いちゃいました(^^;)



さて、ここのところ取り掛かっていた作業の最終段階です。

ヤフオクで激安にて手に入れた「LPS-P2」という光害カットフィルターを、NEX-5Nのセンサー直前に仕込むためにカットする作業ですよ。

準備するものは・・・。
1_20200202145801

ガラスカッターとカット位置&フィルター面の保護用のシール。

気になるのは「LPS-P2」の厚さです。

以前、ケンコーの「ASTRO LPR Filter Type 1」の時にはまぁまぁ上手く出来ました。

それと比べると厚さが・・・。


まぁやってみるしかありませんので、ガラスカッターにオイルを入れて作業を進めます。
2_20200202145801

覚悟を決めてカット。
3_20200202145801

一見うまくカットできたようですが・・・。
4_20200202145801

実は・・・。
5_20200202145801

ボロボロですorz

過去の経験から十分な余裕のない径のフィルターから2枚切り出すのは無理ということは学んでいました。

今回Φ62のフィルターなので余裕はたっぷりある、2枚は切り出せると考えていたんですが・・・。

1枚も成功しませんでしたよ・・・。

※今にして思えば久し振りの作業をぶっつけ本番でやったのが悪かったかな?要らないフィルターで練習してからやるべきでしたね。


想定外の厚みがネックとなったのかな?

面倒でもおもちゃの旋盤にダイヤモンドカッターをセットして切った方が良かったのかな?

発生する熱や粉塵の事が気になって楽な方を選択したんだけどなぁ。


でも、全く無駄にするのももったいないので、これであれこれテストしてみようと思い直しました。


ということでジャンク品のNEX-5Nに装着してみました。
7_20200202145801

6_20200202145801

オッと、フィルター固定用のストッパーをつけ忘れました。
8_20200202145801

フィルターの側面はダイヤモンド砥石で整えました。

上手くカット出来ていたら綺麗に整ったと思います。

その場合、墨でコバ塗もしようと考えていたんですけど、そこまでする気はなくなりました(^^;)


今後の教訓として・・・。
・フィルターの厚みは事前に気にする。
・二周りぐらい大きくカットしてダイヤモンド砥石で慎重にリサイズする。
と明記しておきます。

ダイヤモンド砥石は案外サクサク削れます。

大き目にカットして整えれば厚めのフィルターでも上手くいきそうな気がします。

さて、これで明るいうちにホワイトバランスを調整して、E-mountレンズを着けてクリアランスとかの確認をしようと思いますよ。

マウントアダプターを使う場合は全然問題は無いはずですから、E-mountレンズだけテストしておかなくっちゃ!



追記-------------------------------------------------------------------------
※フィルター側面のコバ塗もしちゃいました。

使った塗料はコレ!
10_20200202204001

かなり前、ジャンクレンズのコバ塗に失敗した際に知った塗料。

その時に買って一度使っただけ。

もうダメかなと思いつつ蓋を開けてみたらまだ使えたんですよ。

早速、フィルターのカット面に塗ってみました。
K_nuri

どうでしょう?効果あるんじゃないですか?

コバ塗はガラス面の処理も重要で、以前はルーターで整えたんですがその時は失敗でした。

ツルツルした面に塗っても効果が出ないと体得したわけです。

今回はダイヤモンド砥石で整えたんですが、そのザラザラ感が良かったみたいで迷光の反射は無くなったように見えます。

カメラに装着してみました。
21

いい感じです。


さて、今回はフィルターのカットに失敗したわけですが、手持ちのフィルターを使うか、それともヤフオクで出物を探すか、いずれかで再チャレンジします。

次は失敗しないように気合を入れて臨みたいと思いますよ(^^;)

より以前の記事一覧

スカイメモSの極軸調整&導入方法(旧ブログ)

スカイメモS専用目盛環(旧ブログ)

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