3Dプリンター

2019年5月24日 (金)

番外編 (TPUでのトラブルを解消するためにどうしたらよいのか考える)

前回も登場したこげ茶の猫。

余りに暑そうで気の毒なので、せめて一緒にいる間だけでも涼しい場を提供してあげようと思いましたよ。

地表から離れれば多少は涼しいでしょ?ということで、小さな椅子を持っているのでそこに乗せようという魂胆です。

3度乗せてみましたが、すぐに降りてしまいます。

そこでしばらく様子をみていましたら、自分から近づいて来て匂いを嗅ぎ始めました。

おっ!脈ありか?それとも前に乗っていた他の猫の匂いでもするのかな?

と考えていたら・・・自ら乗りました。
20190524_1732430

乗った時に涼しく感じたのかな?しばらく乗っていましたよ。

更に涼しくするために全身舐めたり、少し眠ったり・・・気に入ったようです。

これからはこの椅子を日陰に置いてやれば、自分から乗るようになるんじゃないかな?




さて、例の問題。

ネットを徘徊して情報収集しました。

エクストルーダーに噛んでしまう事例はかなり多いようです。

ヘッドやベッドの温度設定やスピード設定よりも多い要因だと考えられるモノにスプールの回転抵抗があるようです。

フィラメントスプールは各社各様でサイズもマチマチ。

そこで皆さんは軸受けベアリングを用いて回転をスムーズにする対策を取られているようです。

それで改善したという事例が多いみたい。


これを自分の場合に当てはめてみると・・・。

元々付いているスプールホルダーはΦ50mm弱のこんなの。
Dscn7274

簡素なモノです。

オマケで付いてたフィラメントのスプール穴径はΦ52mm弱。

回転軸の中心はそれ程ズレていませんし、フィラメントは0.5kgと商品の1kgよりも軽い物。

ん?0.5kg?あれ?X-SMARTの商品説明には1kgのPLAフィラメントが付属って書いてあったはず・・・やられたか?

まぁそれはいいや(^^;)


一方、製品は1kgあるし、フィラメントスプールの穴径はΦ60mm弱です。

回転軸の中心はかなり違うしスプール幅も倍ぐらいあります。

重さによる抵抗もかなり違うと思います。


単純に考えると、当初上手くプリントできていた時はスプールの外周からフィラメントが引っ張られていたので、その抵抗はエクストルーダーの守備範囲だったんだと。

それがだんだん中心に近づいていき回転抵抗が大きくなってエクストルーダーの守備範囲を超えてついには引き込めなくなったんじゃないかと・・・。


もちろん、温度・湿度の影響などもあると思います。

湿度を疑っている人もいてフィラメントを65度で3時間温めて湿気抜きをしたら普通に使えたと書いていました。
(どうやって温めたのかは不明)


考えられる原因は一つ一つ潰していかなきゃいつまで経っても使えないままですからね。


ということで、こんなモノを買ってみました。
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内径8mm/外径22mm/幅7mmのベアリング20個、1,088円です。

送料が勿体無いのでついでにお試しフィラメント(通常の半分の量)も買っちゃいました。
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ついにPETGにも手を出しちゃいました。

コレも扱いが難しいらしいです。

滑りやすい素材なので供給ミスでの失敗が多いとか・・・。

それについてはこのベアリングの使い方次第で改善されるはずですが・・・。



ベアリングを使ったスプールホルダーは皆さんが作ったデータの中から良さそうなものを使う手もありますが、折角、3Dプリンターがあるんですから自分で工夫したいですね。

主流なのはベアリングを使った台を作ってその上にスプールを置く形式。

自分は上の純正ホルダーのように背面に吊るす方式で、いろんなサイズに対応できるようにしたいと考えています。


フィラメントの湿気については大量の除湿シートと共に真空パッキングしてますので、しばらく放置している間にベアリング搭載スプールホルダーをABSフィラメントで作ろうと思います。
(ABSフィラメントはコシがしっかりしているので問題が出にくいみたい)

さて、どうなる事やら・・・。

2019年5月22日 (水)

番外編 (TPUで再トラブル&フィラメントの保管方法)

ちょっと前に話題になった大阪メトロのHP英語訳の話。

チェックしないのには驚いたけど、面白いなって思いましたよ。

チェックしない事の一つには、今時の人達はパソコンで得た情報は全て正しいと考えているのかも知れませんね。


まぁそれは置いといて、翻訳ソフトはどうなのか分かりませんが、翻訳サイトは、いや、Google翻訳はかなり進んでいるんじゃないでしょうか?

翻訳ソフトはパソコンを買うとバンドルされていたりしましたけど、その頃のは全く使えませんでしたよね。

最近のはどうなのかなぁ?

Google翻訳が優れているので買うつもりは全くありませんけどね。

3Dプリンターを買ってから業者さんとの連絡で翻訳しながらメールのやり取りをしていましたが、何とかなっちゃうんですよね。

天体写真の処理に使うソフトの翻訳もGoogle翻訳で結構正確な日本語にしてくれたし。

他の翻訳サイトも使ってみましたが、そちらは昔の翻訳ソフトと同レベルだなって思いましたね。

玉石混交なので利用する側の判断が必要になりますが、しっかり選択できればすごく有効なツールがネット上には多く存在しているんですよね。





さて、TPUで双眼鏡の保護キャップを順調に作っていたのですが、再びトラブりました。
Dscn7273

突然こうなっちゃったんです。

それまでは・・・。
Dscn7270

Dscn7271

こんなに順調だったのに・・・。

その後、いろいろやってみましたが改善せず。

症状的にはその前に買って柔らかすぎたと感じたTPUと同じように、エクストルーダー内部で詰まってしまいます。

なんだろう?

気温の関係?それとも湿度?TPUを開封してからしばらくは何の問題もなかったんですよね。

一か八かしばらく乾燥剤と共に寝かせてから、また、チャレンジしようと思っています。



という流れで、フィラメントの保管方法ですが・・・。

こんな風にしてみました。
Dscn7269

100円ショップで圧縮袋と乾燥シートを買ってきたんです。

丁度良いサイズの圧縮袋がなかったんですけど、安いからまぁいいかと。

これならフィラメントが増えてもコスト的に苦になりません。


圧縮袋はバルブが付いているものの方が使いやすいですが、無くても何とかなります。

バルブが付いているものはサイズが大きいですね。

フィラメントが1つ入るサイズでバルブが付いているのが理想かなぁ。

Amazonも探してみましたが見つかりませんでした。

※追記
AliExpressには30cmX35cmとジャストめなサイズのがありますね。ちょっとキツキツかも?入口が通るかなぁ?35cmX35cmだったら尚良さそうだけど・・・。
※更に追記
↑を送料の掛からない3つ(4つ目から送料が必要)買ってみました。セール中で280円/袋が146円/袋になっているんですよ。30cm×35cmでイケるのかなぁ?ダメならスプールを少しカットしちゃおうと考えています(^^;)


乾燥シート(3枚入り)は1枚で衣類収納ケース1つ(70ℓ)に使えるようなので、細かく切って使えばいいと思います。

圧縮袋の注意書きに保管の目安は6か月って書いてありますが、そんなに放置しておくこともないでしょうから・・・たまに見て空気が入っていないかだけチェックすればいいんじゃないかな。

2019年5月20日 (月)

工作室 (双眼鏡「nikon 9x35 7.3°」用にレンズ保護キャップを作る)

新たに注文したTPUフィラメントが届きました。

「X-SMART」で使えなかったTPUフィラメントは、フィラメント径が仕様を満たしていなかったこともあって出品者の了解を得て返品OKとなりましたよ。
※追記
返品ではなく返金処理となりました。

今回購入したのは「PRILINE 3Dプリンター用 TPU FLEX弾性樹脂フィラメント【1kg 1.75mm】直径精度+/- 0.03mm、ブラック」です。

フィラメントの硬さについては標記が無いのですが、別のメーカーで”TPU 95A”と硬さが明記されているものよりも硬いというレビューが有りましたので、それを信じてみました。


「X-SMART」を起動してフィラメント交換の手順を踏み、フィラメントをロードさせてみると・・・おぉ!問題なくノズルから安定供給されるじゃありませんか!

どうやら今回の買い物は成功したようです。




ということで、早速、印刷してみました。
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1時間40分ぐらいで出来上がり。

ラフトを外して・・・。
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ヘッド温度は200度、ステージの温度は50度、印刷スピードは50mm/sでやってみました。

ちょっと粗い出来上がりかな?設定が一番粗いやつでプリントしましたからこんなもんでしょ。

少し使ってみて気に入らなかったら、ジャンク双眼鏡のキャップとして使えばいいや。

その時は、常用双眼鏡には改めていい品質の設定で作り直します。



さて、接眼部にはちゃんと嵌るのかな?
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ピッタリです。

双眼鏡を拡げてみても・・・。
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少し負荷がかかっているのかな?でも、問題なさそうです。

素材の柔軟さも良い具合なんじゃないかな?

他のTPUを知らないから比較はできません。


同じTPUでもいろいろあるんですね。

いい勉強をさせて頂きました(^^;)


続いて対物側のキャップを印刷しています。

25時過ぎには出来上がる予定ですが、起きていられるかなー?


2019年5月19日 (日)

番外編 (双眼鏡「nikon 9x35 7.3°」用にレンズ保護キャップを考える)

「バナナマンのせっかくグルメ」が終わっちゃってせっかくグルメロスになっていたら、今日は特番で復活してます!

週末、この番組を見るのが楽しみだったのに・・・年末ごろにはまた始まるみたいなことがネットで書かれていましたが、やっぱ理屈抜きに面白いねこの番組。

その番組を見ながら書いています。




前回、材料の選択に失敗してガックリしましたが、なんとか使えないか工夫してみました。

ノズルのチューブ径が拡がれば詰まらずに印刷できるのかな?と2.2mm径のドリルで内径を拡げてみたんです。

ですが、やっぱ駄目。

送りのギアというのかローラーというのか、どうもそこに食い込んじゃうみたいでどうにもなりませんでした。

やっぱ柔らかすぎるのかな?



「X-SMART」の仕様にはTPU 95Aと書いてあるのですが、その意味が分からないのでググってみました。

結局分からなかったんですけど、ゴムとかの硬度を表すものらしいということは分かりました。

なので、今一度、その95AをキーワードにAmazon内を探してみましたら、3種類ぐらい候補が見つかりました。

その中から、明確に硬度95Aと謳っている製品よりも硬いという評価の製品を買っちゃいました(^^;)

明日届きますよ、今度こそ印刷できるといいなぁ・・・。


前回は対物キャップのみ設計したので、今回は接眼側も設計してみましたよ。
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左2つが対物用、右端が接眼用。

これを使いたい双眼鏡はポロ式なので、畳んだ時と目幅に合わせた時では接眼部の間の距離がかなり違います。
Cimg7827

対物側はフラップ式にしてみたのでその距離を考慮する必要はないのですが、接眼側は独立したキャップでない限りその距離も考慮して作らなければなりませんね。

計算にミスが無ければ今回設計したモノは大丈夫なはず。

ネックストラップを使う場合には保護キャップをストラップに通せるようなホールを作るべきなんでしょうが、自分の場合、この双眼鏡にストラップを使うことは無いのでそこは省きました。


今度届くTPUが「X-SMART」で使えるといいな。

失敗したTPUは返品できなければ冬まで待って使うつもりです。

フィラメントは吸湿すると使えなくなってしまうようなので今は防湿庫に入れていますが、防湿庫の容量が限界に来ていますので、保存方法は別途考えないといけませんね。

2019年5月18日 (土)

番外編 (X-SMARTで残念ながらTPUが使えなかった!!!)

ハイ、失敗しましたorz

「SUNLU 3DプリンタフィラメントTPU、1.75mm TPUフィラメント、3D印刷フィラメント低臭気、寸法精度+/- 0.02mm、3Dプリンタおよび3Dペン用のLBS(1KG)スプール3Dフィラメント、ブラックTPU+」という長い名前のTPU+のフィラメントが「X-SMART」では使えませんでした。

Amazonで在庫一掃セールなのか欲しい物リストに登録した時点の55%の価格になっていたので飛びついちゃったんですけど・・・。
※20190519追記
そもそも製品の仕様を満たしていなかったことが分かりました。フィラメント径が1.75mmで±0.02という製品なんですが、マイクロメーターで計測してみたらどこを計っても1.8mmを越えているんです。これは不良品だ!

そうとは知らずに「FUSION360」で「nikon 9X35 7.3゜」用の対物保護キャップを設計してみたんですよ。

こんな感じ。
1_6

頑張ってフラップ式にしてみたんですよ。

スライスソフトであれこれ設定項目を変えてみたり・・・。
2_6

ノズルが詰まっているのかも知れないと、初めてエクストルーダーを外してノズルを変えてみたり、考えられる手段は全て試してみました。

たいして暑くもないのに大汗かいちゃって・・・Amazonレビューに冬(寒い時期)には印刷できたが温かくなったらダメ、みたいなのがあったのも思い出して、今年初めて冷房を入れてみたりもしました。

ですが、そもそも送り出せないんです。

フィラメントのコシが無さ過ぎて送り機構の圧力で潰れてしまうので、フィラメント径が変わってしまうのです。

そして詰まる→材料が押し出されずただヘッドが走って空の印刷している→詰まった箇所を取り除く→設定値を変えてみる、を5回ぐらい繰り返し諦めました。

おかげでヘッドのメンテナンスが出来るようになっちゃいましたよ。



さて、この悶々とした気持ち・・・どうしましょうか・・・別のフィラメント買っちゃう?

とりあえず返品手続きをしてみましたが、正直、1,000円ぐらいのことで面倒な手間がかかるんだったら嫌だなぁ・・・。

※追記
返金処理となりましたので手間は一切かかりませんでした。
良かったー!

2019年5月16日 (木)

工作室 (「Kasai AZ-Palm」用バランスウェイト軸収納ケースの作成)

ハイ、前回からの続きです(^^;)

昨日、蓋側のプリントが寝る前に終了したので、本体側のプリント指示をしてから眠りました。

朝起きると出来ていましたよ。
Dscn7249


丁度いい感じです。(当たり前か)
Dscn7250


今回は長さのミスはありませんよ。
Dscn7251

バッチリ収納。
Dscn7252

これで気兼ねなく「AZ-Palm」と一緒に収納できます。

2019年5月15日 (水)

番外編 (「Kasai AZ-Palm」用バランスウェイト軸収納ケースを考える)

今日の朝の情報番組を見ていたら、交通ルールには地方ルールがあるんだとか・・・。

松本走りや茨城ダッシュ等エトセトラ。

なんでしょうね?悪いことが分かっていて言い訳にこんな名前つけて正当化しようとしているんでしょうか?

そんなルールを自慢げに話している人もいるんでしょうか?

バカじゃないの!

恥ですよ、そんなの。

そんなのが分かってんならもっと交差点の取り締まりを厳しくしなさいよ、警察の方々。

捕まえやすいところだけに貼り付いてないでさ。

プンプン!!!




さて、ネタの枯渇は継続中です。

でも、工作ネタならあるんですよ(^^;)

小ネタですけどね。

今日は万能小型経緯台の「AZ-Palm」の収納で懸念事項になっていた、自作バランスウェイト軸の収納ケースについてです。

自分が持っているバランスウェイトって「Skymemo-S」用かビクセンの「SKYPOD経緯台」用のモノしかないんですよ。

いや、ビクセンのニューポラリス赤道儀用のもあるか・・・でもこれは重過ぎ。

で、それらのウェイト軸はΦ12mmなんです。

ネジ径が違うので「Skymemo-S」のは流用できませんし、笠井さんでも売っていません。

なので以前に、市販されている長ボルトを買ってきて不要な部分を切り落として作りました。

こんなの。
Dscn7248

これを「AZ-Palm」とか目盛環とかといっしょに、100均で買った汎用の収納ケースに放り込んでいるんですけど、ガツガツ当たるんですよね。

幸い「AZ-Palm」に目立った傷はついていませんが、目盛環の目盛に傷がついちゃうんです。

前からどうにかしなきゃって思っていたんですよね。


そこで我が家にやってきた3Dプリンター「X-SMART」の出番って訳。

こんな感じで試作しています。
Shaft_case

単なる筒。

フタ側を普通ならもっと短く作るんでしょうが、サイズ的に厳しいのでこんな感じにデザインしました。

フタの接合部もネジや突起で固定することも考えましたが、そうなると厚みを付けなきゃならない→プリント時間が長くなる、のでただの摩擦抵抗でOKにしましたよ。

横向きにプリントすると、中に出来るサポートの切除に多分相当苦労するので、縦向きにプリントします。

横向きならそれぞれ1時間ぐらいで終わるプリントですが、縦向きだと約3倍のプリント時間を要します。

ですがそれも止む無し、ほっとけばプリントできるんですから・・・。


試作ですから、不都合があればまた考えます。

無ければそのまま使いますよ。

これで、本体などに傷がつくことは無いでしょう。

とりあえず今はフタの方をプリント中です。

明日は本体側プリントしますよ。

続く・・・かも?

2019年5月11日 (土)

番外編 (Kasai AZ-Palm用の目盛環を作り直す その2)

最近の交通事故のニュースを見ていると、ドライバーの質の低下を感じてなりません。

自動車産業を下支えするために、金さえ払えばどんなに適性が無くても免許が取れてしまうこの仕組み自体を見直す時期に来ているんじゃないでしょうか?

都会を除けば一家に一台どころじゃないでしょ?

適性の無い場合は公共交通機関を利用すればいいんですよ。

電車・バス・タクシーなどは地方ではジリ貧で困っているんでしょ?

もうちょっと適正重視の免許制度にすれば、そういう問題の解決にもつながると思うんだけどなぁ。

基本的なルールを理解していないドライバーが多いことにはホントに驚きます。

交差点での優先順位や右左折の基本、挙げれば数えきれないほど日々驚くことがあります。

第一、最近の事故ってドライバーがボーっとしてたとか呆れるような内容じゃないですか。

直進車を見ないで右折、事故って当たり前じゃないですか。

歩道にポールを立てたりなど、どんな安全対策を立てたって安全なんて確保できません。

そんなレベルのドライバーが走っているのが現状なんですから・・・。

※これは個人の勝手な思い込みですので苦情はご勘弁ください。





さて、ファインダーなしにお気楽観望を実現するツール「目盛環」を「Kasai AZ-Palm」用に作り直しています。

今までのはちょっとカッコ悪かったんですよ。

取り外しが出来ない付けっ放し仕様だったし。


試作2回目で高度目盛に関しては目途が付きました。

こんな感じ。
Azpalm_v8_1

設置後でもパチッと嵌められる仕組みです。

実際につけてみました。
Dscn7243

右側のパーツは回転体と一緒に回転しますが、左側のパーツは動きません。

右のパーツに目盛環を、左のパーツに角度を読める指標を貼ればOKです。

バーニヤ目盛は要らないような気もしますが、多分細かく読めるようにバーニヤ目盛にします。


回転体を回しても・・・。
Dscn7245

指標はこの通り。


実は1作目は失敗しています。
Dscn7239

そもそも厚みが薄すぎました。

指標を貼る部分の位置も間違えてたんですよ(^^;)



こちらは2作目。
Dscn7241


さて、あとは方位目盛を残すのみ。

こっちは取り外せるように作らなくてもいいかな?

経緯台は三脚に付けっ放しじゃないから、観望するときにだけ目盛環をセットすればいいんだし。

高度目盛側は本来アームが付いているので、今までの目盛環だと六角レンチでアームを外さないと目盛環が脱着できなかったんです。

だけど、やっぱり取り外せるように作りたいかなぁ・・・そうするとある程度厚みがないとならないなぁ・・・それだとデップリとしてカッコ良くないんだよなぁ・・・誰が見る訳じゃないけどさ。

もうちょっと悩んでみようか・・・。

2019年5月 6日 (月)

番外編 (リーマー用ケースを考える)

さらまにさん見てるかなぁ。

双眼鏡ネタを最近書いていないのでチェックしていないだろうなぁ・・・。

ゴールデンウィークを前にテンション上がっちゃって3Dプリンターを買っちゃいましたよ。

なので、双眼鏡用の保護キャップは作り放題になりました。

ただ、材料がPLAとABSしか買っていないので柔軟性のある左右が繋がったタイプの保護キャップはまだ作れません。

その内にTPUを買おうと思っているので、それがあればそういったキャップも作れるようになります。

考えたものが実現できるっていいですよー!




さて、今回はアリババ通販ショップで買ったリーマー用にケースを考えました。

ケースなんて付いてなかったの?とお思いでしょうが付いていないんです!
Dscn6988

こういう状態で送られてきますので・・・。

刃が欠けていたりなんてことはありませんでしたが・・・。
Dscn6989

この状態ではサイズを選ぶのにも面倒なんですよ。


なので、こんなケースを考えました。
Reamer_casev2

Wireframe

中を中空にしたかったんだけどサポートなしじゃ崩れちゃうんでしょ?

なので、サポートを付けましたがどんな風に出来るのかなぁ?

今、プリント中ですがサイズが大きいので上下で5時間以上かかります。

出来上がりが楽しみですよ。


まだ、作りたいものがいっぱいあります。

次は笠井トレーディングの経緯台「AZ-Palm」用に作った目盛環を作り直そうと考えています。

どんな感じに作ろうかなぁ・・・。

2019年5月 5日 (日)

工作室 (ABS樹脂で軽量望遠鏡用鏡筒バンドを作る 完結編)

今年で猫のお世話も8年目?ぐらいかな。

TNRが始まったおかげで出産する猫は減りました。

お世話をしているところでは3匹のみ出産しました。

本来は0匹の方が望ましいんでしょうが。

今までと違うのは生まれた子供が持っていかれちゃうのかいなくなっちゃうこと。

というのも東屋にスチロールの箱やら農産物の収穫用のかごとかが持ち込まれて寝床?みたいにされているんです。

元は野良猫ですからそれを寝床として利用する猫はほとんどいないんですけど、去年遅めに産まれて親猫になった2匹はそこを子育ての場として選んだようです。

1匹はここで出産し、その日に子猫を持ち去られました。

もう1匹は出産後子育ての場として引っ越してきました。

2日ぐらいはここで育児しているのを見ましたが、今朝お世話に行くと親猫が子猫を探していました。

持ち去られてしまったようです。

必死に子猫を呼んで探しているのですが返答はありません。

育児放棄と考えて保護されたのかも知れませんが、その2匹の親猫の寂しげな表情がなんとも印象的でした。

まぁ、そう見えただけかな?




最近、工作ばかりで撮影は何もしていませんよ(^^;)

夏の鳥は渡りでいろんな鳥に会えるチャンスかもしれないけどモチベーション低下中。

星は何といっても天気がねぇ・・・星が見えても霞んでるし、何より星が見える日が少ないし。

そうなるとやっぱ工作が趣味の中心に来ちゃうわけですよ。

仕方ないですね・・・。

ABS製の鏡筒バンド、完成です。
Dscn7229
Dscn7228


こちらはその試作品たち。
Dscn7230

3Dプリンターって面白いですね!

考えたものがそのまま形になるってすんばらしい!!!

これを型として鋳造の道もあるようなので、もう、どこまで行けばいいのか(^^;)

自分はここから奥へ進む気は、今のところありませんが。



さて、この工作を通して分かったこと。

ABS樹脂はPLA樹脂よりも自分の工作には適している。

印刷はどちらも問題なし。

あとの修正とかの扱いはABSが断然楽。

今回のようにいくつかの部品を円柱状のピンで連結する場合、ピンを刺す穴をリーマーで整形するだけでピン自体は無加工で通せる。
(PLAでは穴もピンも両方修正が必要だった)

プレートに固定される面やラフトの面が白くなる。

だけど、ラフトの方が工作物に荒れが出ないのでこれを選んだ方が無難。

と、こんな所でしょうか。


例えばこれ。

見えている面がビルドプレートもしくはラフトに接する面です。
Dscn7227

横から見ると左のリングの上から何層かはガタガタです。
Dscn7225

プレートへの固定は左がスカート、右はラフトを選択したものです。

どちらも白くなりました。(この汚れの取り方が分かりません)

スカートの場合(ラフト以外の場合)、プレートと接する面は荒れが起きる。

これはスライスソフトの設定で変えられるかもしれません。

初期レイヤーのビルドプレート温度がその他のレイヤーよりも10℃高い設定になっているんです。

そのおかげで定着するのかも知れないので、温度を下げた場合ワークが剥がれたりするとも考えられます。

いつかテストしてみたいと思いますよ。


こういった問題点は、設計時に底面に来る側へあとから容易に取りされる余分なパーツを作っておく、とかで避けられるのかも知れません。

まだまだこれからですね。

いろいろ経験して工作の幅を広げていきたいと思いますよ!!!

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