機材メンテナンス

2020年9月25日 (金)

番外編 (「TASCO 132T」にデュアルスピードフォーカサーを付けられそうになったよ)

とりあえず形になりました。

正面から。
D_s_focuser2

ひっくり返して。
D_s_focuser1

六角ボルトが近所のホームセンターで法外な値段で売っていたので買えませんでした。

なので、それを加工して実際にデュアルスピードフォーカサーを付けるのは明日以降です。

明日の買い出しの時に、そこの近くのプロショップへ行ってきます。


だってさ、M5×15mmの六角ボルト(ユニクロの普通の強度)が1本120円だって言うんですよ。

バラ売りの袋には10本入っていて12×10って書いてあって120円と値が付いていました。

って事は1本12円でしょ?

12円でも高いと思うのに(10円ぐらいでしょ)無駄足ふんだわぁ~!

まぁね、レジの女の子に何を言っても仕方が無いので買いませんでした。

他のと合わせて250円ぐらいかな?って小銭を用意しておいたら「378円です」って言われて固まりました。

「1本12円でしょ?」って聞くと「120円で登録されています」だけ返してきます。

「確認します」なら待つ気はありましたが、そう言われちゃ「じゃぁ要りません」としか言いようがない。

「他の店じゃ10円ぐらいで売ってるよ、それ。」は心の声です。


なので、今日は↑で位置関係だけ確認です。

バッチリ決まった!感じ。


剛性的に問題が無ければこのまま使うし、よれたりしてピント合わせに支障が出るようなら、この図面を参考に別の素材で作ります。

さて、どうなりますかね~♪


2020年9月22日 (火)

工作室 (TASCO 132T用に光軸修正可能な主鏡セルを作る その2)

ハイ、完成しました。
Asmbl_20200922193401
底面をラフトとの接触面にした関係で少し白くなっています。

いずれ塗装しちゃうかも?

押しネジはイモネジ、引きネジはローレットネジで落ち着きました。

イモネジを締めたり緩めたりしなければ、何度主鏡セルを外してもある程度光軸は再現されるんじゃないかと・・・。


ちゃんと窪みを作って主鏡を固定しましたよ。
Main_mirror_cell

再度主鏡を洗ってセンターマークを消しちゃったので、また書いておきました。


さて、あとはフォーカス機構を微動可能にしたいなぁ。


今は、よくあるラック&ピニオンになっています。
R_pinion2
金具の締め付け具合で摺動抵抗の負荷を調節しています。

ノブのシールを剥がしてナットかネジを外す感じでノブを取り去って、デュアルスピードフォーカサーを付けるんだと思うんですが、オリジナルを壊すのが忍びないんですよね。

と言って、ラック&ピニオンを3Dプリンターで作るのはどうかと思う訳です。

すぐ壊れちゃいそう。

軸はおもちゃの旋盤で真鍮から削り出せば出来ます。

ラック&ピニオンをモノタロウとかで買うと高いみたいなのでそれも無理。

ねこめしさんみたいに大きなノブを被せて微調整可能にするのが良いのかなぁ・・・。

2020年9月21日 (月)

番外編 (インサートナットを使って主鏡を固定できました)

日中、市中を車で走りましたが、まぁ、どこもかしこも混んでいます。

県外ナンバーが多い事。

ニュース通りコロナをケアして車での小旅行が多いんですかね。

自分の住む地域には世界遺産をはじめ様々な観光施設があるので、あちこちで渋滞が起きていました。

ちょっとした買い物に行ったんですけど、思いの外時間が掛かってしまって疲れちゃいましたよ。

経済的にはいいのかも知れませんが、コロナの拡大だけは勘弁して欲しいなぁ・・・。

そうならないように祈るしかありません。




さて、標記の件ですが、当初考えていた方法でインサートナットの埋め込みに成功し、主鏡の固定が完了しました。

その方法は。
・2.5mmのインサートナットを2.6mmに改造する。
・3mmの長めのキャップボルトから2.6mmのボルトを作る。
・そのボルトに作成した2.6mmのインサートナットをセットし釘を打つように所定の位置に埋め込む。
と、こんな感じです。

まぁ、2.6mmに固執しなくてもいいんですが、3mmだとスペース的にちょっときついかなぁって感じなんですよ。

オリジナルのパーツを使っておけば、保管中に無くなってしまうこともないだろうと。

特にネジとか小さいパーツは無くしやすいからね。


幾つかプロショップに行って2.6mmのキャップボルトは無いことを確認しました。

予定通り3mm長さ40mmのキャップボルトを3本買ってきましたよ。

それを2.6mmに作り替えます。
Lathe
オモチャの旋盤で一部を削って・・・。

ダイスにてネジを切って完成。
Asmbl_tool
長めのモノと短いのを2本、計3本作っておきました。


これに2.6mmネジ用に改造したインサートナットをセットして打ち込みます。
Howto
目論見通りに出来ました。

打ち込んだらボルトだけ回して外せばいいのです。



ただ、これで素直に終わらないところが自分らしい(^^;)

ちょっと確認不足で、この主鏡セルの形状が違うことにこの時点で気付きました。
Main_mirror_back

分かります?

主鏡は凹みに収まっていたんですよ!

クリーニングの際には固定具を外さずに横着したので気が付かなかったよorz...


今見えているのは主鏡の裏側です。

シベットさんのブログだったかなマリーチさんのブログに、”焦点距離?がマジックで書いてある”とありましたが、ホントにありました。

今回、主鏡を外して洗ったらこのマジックの文字が消え掛かっちゃいましたよ。

自分で書いておこうかな?



まぁ、窪みは見なかったことにして組み付けます(^^;)
Main_mirror_set
固定具が斜めっていますが固定は出来ました。


とりあえずTASCO 132Tに組み付けておきました。

天気が良かったら、何か見てこようかな?


このままでは接眼部のドローチューブを余分に出さなきゃならなくなるので、主鏡セルは再度作り直します。

次で完成ですよ!!!多分・・・。

2020年9月17日 (木)

工作室 (TASCO 132T用ファインダーの対物絞り)

TASCO 132T用に作った小物のテストで、日没後の海岸に行ってきましたよ。

残念ながら星は見えません。

遠景のライトにて試してみました。


小物①
Aperture_finder
ファインダーの対物絞りです。

左からΦ9/12/15ミリで作成しましたよ。

結果、12mmなら以前より明るく見え、且つ、収差も我慢できるレベルになりました。

15mmは収差がかなり残ってしまいました。

興味のある方は、12~15ミリの間で更に最適なところを探るといいかもしれません。


小物②
前々回作成した細かいパターンのトライバーティノフマスクも、眼視で比較しました。

星相手ではないので結論ではありません。

ライト相手には線幅0.6mm/線間隔1.4mmが一番光条がハッキリと長く見えていい感じでした。

明るさで言うなら、当然一番細い線幅0.2mm/線間隔1.8mmが明るかったです。

これは星相手出ないと結論は出せないですね。



今回入手した「TASCO 132T」ですが、20キロ以上離れた街の夜景を見る限り、すごく良い感じに見えました。

こうなるともっと詳細にピント操作がしたいですね。

VIXEN VMC95Lに付けたデュアルスピードフォーカサーをこちらにも付けられるようにしようかな?

イチイチ取り外すのは面倒だけど、安価なデュアルスピードフォーカサーが売られていない現状ではこうするしか手が無いな。

六角レンチ1本あれば簡単に取り外せるから、しばらくはそれでやってみようと思います。

まずは取付用のアダプターを設計しなきゃだね。

2020年9月15日 (火)

工作室 (「TASCO 132T」用トライバーティノフマスクとファインダーについて)

TANZUTSU用にトライバーティノフマスクを作りましたよ。

まだ試作ですけど。

ピント合わせと光軸の確認に使うつもり。

こんなの。
Tribar1

ねこめしさんに教えてもらったパターンのトライバーティノフマスクです。

ピントや光軸のズレに対してより顕著に分かるパターンとの説明が某サイトにありました。

これをもっと細かいパターンにするつもりなんですが、とりあえずこのぐらいでどんな感じで見えるのかを確認しました。

あ、眼視での話。


パターンは簡単に交換できるようにしてあります。
Tribar2


先程、木星で確認しましたが、眼視ではこのパターンはちょっときついかな?

見えてはいますがもう少しハッキリ見えて欲しい。

経験上、もっと細かくすれば良くなるはず。

※追記
パターンを作りました。
線間隔1.8/1.6/1.4mm、線幅0.2/0.4/0.6mmでOHPシートを無駄なく使うよう3パターンを配置しました。

ダウンロード - tanzutsu_barthinov_print.svg

Maskulatorでシミュレーション。
Tanzutsu_20200916205701


遠くのライトで光軸の確認をしましたが、バッチリ確認できました。
Tribart3
これ、目で見た場合光軸は合っていたんですが、スマホで覗かせるとスマホの光軸をうまく合わせられないからかズレて見えてしまいました(^^;)

眼視でハッキリ光条が見えるので光軸確認にもバッチリな感じです。


木星もいい感じで見えましたよ。

ついでに土星も見ました、バッチリでした。



さて、もう一つの問題。

ファインダーの暗さです。

あ、その前に、キャップはこんな感じに作りました。
Finder1_20200915200701

元に戻って、ファインダーには絞りが入っています。

コレがかなり絞ってあるんですよ。
Finder2_20200915200701

Finder3

対物レンズに比べてこの絞り、酷いですよね。

だけど、これを取って見てみたら収差?が酷いんです。

ここまで絞らないとダメなのかな?

他の方はそれを覚悟で絞りを外していると書いてありました。

幾つか対物絞りを作ってまぁまぁなレベルを探ってみようと思います。



いい感じになったら鏡筒バンドを作ってスカイポッドに載せられるようにしようと思っていますよ。

このぐらいの大きさなら他の機材を積んでいてもスカイポッドと合わせても車にも積めるし、写真を撮っている間にいろいろと楽しめそうな気がします。

流行りの「Sky Watcher AZ-GTiマウント」があれば最高だなって思いますが、スカイポッドがあるから使ってあげないとね。

でも、そっちは売ってAZ-GTiの方が絶対いいよなぁ・・・。

2020年9月13日 (日)

工作室 (TASCO 132T 主鏡セルホルダーの完成&光軸修正終了)

一通り、この週末にやりたいことは出来ました。

主鏡セルの固定ネジはM4なんですが、新しいホルダーにはその事を忘れてM3で設計しちゃったんですよね。

土砂降りの中、ネジとエンザートを買ってきて組み立てようとした時にその事に気が付きました(^^;)


さて、もう印刷しちゃってあるし、土砂降りの中、往復12キロ、300円もしないネジの為に走ってきて、これを使わない選択肢はありませんよ。
(しかし、こんなネジが近くのホームセンターで手に入らないことにプンプンですよ、以前は置いてあったのになぁ)

ということで、久しぶりにおもちゃの旋盤を使ってスペーサーを作りました。
Lathe1

材料は一番左端のΦ6の真鍮。

これをΦ4に削って、中身を3mmのドリルで繰り抜いて、3mmのリーマーで整えました。

長さは主鏡セルの厚み6mmに切り落としてあります。


で、仮組。

バネを仕込んで・・・。
Fix1_20200913205501

コインネジで固定します。
Fix2_20200913205501


ちょっとバネの反発力が弱いような気がしないでもないですが・・・。

まぁ問題なく調整機能は働くようです。



組み上げる前に、再度、クリーニング。

斜鏡を支えるガラス板も今回は外せました。

コレが外せると作業がだいぶ楽になります。

主鏡側から手を突っ込んでの斜鏡ユニットのネジ留めは苦行でした(^^;)



レーザーコリメーターを使用しての光軸修正も順調に且つバッチリ完了し作業終了です。
Fin

心配していた元箱への収納も問題はありませんでした。

明日以降、天気が良かったら何か見てみたいですね。

今なら土星か木星かな?

キリッとした見え味だといいなぁ。

2020年9月12日 (土)

工作室 (TASCO 132T 鏡筒の凹み修正と主鏡セルホルダーの試作)

数日前からABSフィラメントが3スプール目に突入しました。

24.5→31.7変換アダプターなどのプリント時に、スライサーで2.9m必要というインフォメーションがありました。

スプールには4~5巻き分ぐらいしかなかったので引き出してみると2mぐらいしかなかったんですよ。

どう見ても足りません。

ということで、3スプール目に突入です。

購入にあたっては、電力会社のポイントをAmazonギフトに交換しての購入なので懐は痛んでおりません。

こういうポイントって失効する前に意識して使っていかないと勿体無いですよね。




さて、前回作ったローラーを使って鏡筒の凹み補修にチャレンジしました。
Hekomi_final

どうしても消えない凹みは別として、まぁまぁな感じになったと思います。

未補修時。
Hekomi31_20200909203701

簡易的に補修時。
Hekomi32

だいぶ良くなったでしょ?


次は光軸の修正です。

その前に、主鏡セルの固定方法に少し手を加えたいと思っているんです。

現状は主鏡セル自体では光軸の修正は出来ません。

そういう仕組みがないんです。

そもそも光軸が狂わない絶妙な組み立て方をしているのかも知れませんが、今回のように鏡筒が凹んだり等別の要因で光軸が狂う事ってあると思うんです。

だから、光軸修正用の仕組みを作っておこうという訳ですよ。

シベットさんの過去記事を拝見すると、主鏡セル固定のネジにバネを履かせて調整可能としていました。

第1案はコレを模倣して様子をみます。

最終的には普通に押し引きネジでの調整方法を取ろうと考えていますが、3DCADでの設計にあたってサイズ感が分からないんですよ。

主鏡セルもまとめて作って失敗すると痛いので、セルを固定する鏡筒のお尻側のパーツに少し手を入れて経験値を積もうという訳です。

こんな感じです。
Tasco132t_tail_cover1
上側が鏡筒側です。

反対側から見ると・・・。
Tasco132t_tail_cover2
主鏡セルを固定するネジの横にバネを入れておく穴を設けてあります。

地元のプロショップで手に入れることが出来るバネが、シベットさんが使ったようなバネが無かったんですよね。

あれは何かのバネを切断してあるのかな?

それと、バネが入る事で鏡筒と主鏡セルの間に隙間が出来るので、↑にはスカートというかそれをカバーする部分も作りました。

多少は埃の侵入とかに効果が期待できるんじゃないかと・・・。

メスネジにはエンザートを使う予定です。

今、印刷していますが25時ごろ完了しますので、明日にはサイズが合っているのか修正が必要なのか判明します。


上手くいったら望遠鏡を組み上げて光軸の修正をしますよ。

まずはそれで見え味の確認をしたいですね。

2020年9月11日 (金)

工作室 (TASCO 132T 鏡筒の凹みと光軸修正計画)

いつもの海岸の話なんですが、雨上がり後、水溜りが出来るんです。

すると必ず現れる方達がいるんですよ。

水溜りに写る富士山を撮るカメラマンです。

こういうジャンルがあるんですね。

自分はちっとも興味をそそられませんが、一人二人じゃないんですよ。

結構いるんです。

う~ん、これが湖とかに写る逆さ富士なら自分も興味がありますが、水溜りねぇ・・・。




さて、先日落札した「TASCO 132T」ですが、今、再びバラバラになっています。

この週末、鏡筒の凹み修正&光軸修正をやってしまおうと考えているのです。

バラバラにして主鏡&斜鏡のサイズを測りました。


主鏡はΦ78mm、固定の為の爪が120度間隔で3つ、およそ1mm出っ張っているので76mmという表記なのかな?

斜鏡はΦ40mm扁平率70%の楕円となっていました。


センターマークを入れる為のシートを作り、センターマークを入れておきましたよ。

こちらがデータ。

ダウンロード - tasco_132t.svg

Tasco_132t_20200911231401  
お使いになる方がいらっしゃったら、印刷後、切り抜いてご利用ください。



鏡筒の凹みは、こんなのでローラーを掛ける感じでやってみようと思います。
Repair_tool
Φ10mmの鉄棒に↑のパーツを2本のボルト&ナットで固定して、鏡筒の内側を負荷を掛けてゴロゴロ転がす、という作戦です。

その圧で均せるのでは?と考えているんです。

インフィル(フィラメントの密度)100%にして印刷中です。

明日、やってみます。

凹みが無くなって綺麗になったらいいなぁ。

2020年9月 9日 (水)

番外編 (TASCO 132T(TANZUTSU)の現状確認とメンテナンス その1)

コンパクトなので車の後席に積んでおいて、昼に遠景を見てみました。

コントラストが低くてぼやけたような見え味です。

一番の原因は接眼筒の先にある補正レンズが曇っていることでしょうか?

あと、ピントが剃刀のようで調整の幅が無さすぎですかね。


ボヤけた像を見ながらだったから余計にそう感じたのかも知れません。

でも、ここはデュアルスピードフォーカサーを付けたいですね。

一番の難点はファインダー台座周りの凹みでしょうか。

このせいでファインダーを望遠鏡の見ているところに合わせることが出来ませんでした。

現状の確認は出来ましたので、帰宅後、ササッとメンテナンスしちゃいました。

全ては出来なかったので、残りの作業はまた後日。

ちょっとした治具を作らないと凹みは修正できない感じです。



さて、メンテナンス過程を簡単にアップしておきますね。

時系列に行きますよ。


ファインダーをバラして清掃。
Finder1

Finder2
アイピースのレンズが外せませんでした。

ネジ部が回らなかった・・・まぁここはそんなに重要じゃないので後回し。


ファインダー台座周りの凹み。

修正前。
Hekomi1
Hekomi11
Hekomi31

簡易的な修正後。
Hekomi2
Hekomi12
Hekomi32
修正しきれませんでした。

方法を考えてまた調整します。



接眼筒の補正レンズ。
Setsuganbu1
先端のヤツね。

before
Hoseilens1
ちょっとネジ込みが緩かったんだけど、もしかしてアイピースとの距離を調整してあったのかな?

↓は締め込んじゃったから見え味はどうなっているのかな?


after
Hoseilens2


主鏡。

before
Syukyou1

after
Syukyou2


副鏡。

before
Hukukyou1

after
Hukukyou2


前面のガラス。

before
Garasu1

after
Garasu2
銘板と副鏡は固着しているみたいでした。

無理に外すのは止めておき、このまま清掃しました(^^;)


で、とりあえず完成。
Finish_20200909205301
完品かなって思ったんですが、ファインダーのレンズキャップ/接眼チューブ下部のバローレンズ固定ネジ1本がありませんでした。

キャップは3Dプリンターで作ります。

ネジは何かで代用するかな。



光軸についてはまだやっておりません。

先人たちの記録を拝見すると、主鏡の固定ネジを交換、バネを挟んで調整が簡単に出来るようにしているようです。

その際に鏡筒との間に隙間が出来てしまうとのことなので、ちょっと工夫して3Dプリンターで補うものを作成してから光軸調整に入ろうと考えています。

とりあえず清掃によって見え味が良くなったかどうかを確認したいかな。

2020年6月18日 (木)

工作室 (スカイメモS専用三脚の微動雲台補強パーツ)

お世話をしている地域猫。

久し振りに爆睡している子を見掛けました。
Cat1
最近は自分よりも早くお世話に来る方が居るので、満腹になって爆睡モードに入っていたんでしょう。

こうなっていると、もう、何をしても起きません(音を出すのはダメ)。

肉球を触りまくってアップの写真も撮っておきました。
Cat2
もっとアップのも撮ったんですが、お腹のモコモコ感のあるこちらを採用。

この子はもうすぐ3年になるキジトラのメス。

メスなのに右耳をカットされています。

生まれ月が7月ごろと遅かったので、1年目の冬は成長が追い付かずに死にそうでした。

姉妹は持ちこたえなかったようでしたが、この子だけは生き延びました。

その頃は食べても太れず、長くは持ちそうもないなと思っていたのですが、冬を乗り越えてTNRされたあたりから急成長し、今ではメスの中では大きな子に育ちましたよ。

ママ猫よりも大きくなりました。




さて、とうとう微動雲台の補強パーツが完成しましたよ。

あとは実戦投入して効果の確認をするだけですが、それはまだ当分先の事になりそうです。


既出ですがこのパーツは、目盛環による撮影対象の導入時、ラフに機材を扱った場合に起きる微動雲台の水平方向のスリップを防止する目的で作成しました。

自分の所有する機材では、焦点距離400mm以上の長めの機材や、スカイメモSの搭載重量ギリギリかそれ以上の重い機材を使う場合に起きる現象です。

miniBORG50や60では発生しない現象です。


出掛ける前に印刷を始めておいたパーツを帰宅してから仕上げました。
Final1

問題の起きる回転ステージに装着。
Final2
いい感じです。


上物も組み上げます。
Stopper_final_21

では三脚にセットして・・・あれ?
Stopper_final_22
あぁ・・・水準器に干渉しやがる・・・。


在庫のネジ類を漁って対処しますよ。

何とかなりました。
Stopper_final_23
スペーサーになりそうなナットを挟んで長めのネジに変えてギリギリクリアできました(^^;)

水準器はまた調整が必要になるかもしれないですね。


少し弄ってみて問題が無いか確認してみました。
Stopper_final_finish
大丈夫そうです。

試しにストッパーを掛けた状態で負荷をかけてみました。

相当の負荷を掛けない限りスリップは起きません。

多分、いいモノが出来上がったんじゃないかな?

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