番外編 (新しいカメラベルトホルダーが届いたので・・・)
FUSION360のファイル制限が始まりましたね。
ウィンドウ右上に編集可能なファイル数が表示されるようになっていました。
これって監視フォルダーから編集し終わったファイルを別フォルダーへ移動させちゃえばいいんでしょ?
そんな風に解釈したんですが間違っているのかな?
自分の場合、ワンオフ物が多いのでそれでも特に問題にはなりませんけどね。
「毎回同じファイルを開いてパーツを作ったらSTL出力して終わり」って感じでもいいしね。
そのFUSION360でカメラベルトホルダーの無くなってしまったパーツを書いてみましたよ。
新しいカメラベルトホルダーが届いたので、パーツの共通性があるのかどうか調べてみました。
新しいホルダー。
今度のは表面がツルツル仕様です。
一度も使っていないのにバラすのは気が引けますが・・・。
古いカメラベルトホルダーに付けてみます。
問題なく使えるみたい。
これは古い方のホルダーです。
マット仕様でしょ?
それなら、このパーツをスキャナで読み込んでモデリングすればいいって事です。
こんな感じになりました。
一部形状を変えてあります。
そしてプリント。
組んでみました。
バッチリです。
若干、ストッパーの突起部の出方が少ないような気がしますが、金具を付けて確認したところ役割は果たしています。
次に印刷する必要が出た場合、データの方を少し手直ししてから印刷ですね。
これで、ベルトにカメラを2台ぶら下げられます。
西部劇(古い!)のガンマン状態。
まぁ、そんなことはしないですね(^^;)
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