機材メンテナンス

2019年8月11日 (日)

工作室 (壊れてしまったヘッドランプホルダーを作る)

暑いですねー。

なので、エアコンの効いた家の中で快適に過ごしていますよ。

不要不急の外出は死を招く可能性がありますから(^^;)

おかげで前から作ろうと思っていた小物の作成をコツコツとやっていますよ。


今回は星空撮影時に使用しているヘッドランプのホルダーです。
Dscn7376

撮影にあたってゴムバンドは外してあります。

このホルダーが割れちゃっているんですよ。
Dscn7377

接着剤を使ってもしばらくすると効果が無くなります。

そのままでも使えてはいるんですが、たまにポロっと落ちちゃいます。


他のを買えばいいじゃんって言われればそれまでですが、このランプ、少し改造してあって便利なんですよね。

白色LED素子にLED光拡散キャップを付けてあるんです。

いい感じに拡散するので重宝しています。

赤色LEDのスイッチも独立しているし、あまり使わないけどジェスチャーによってオンオフも出来る。


その本体はまだまだ健在なので、ホルダーを3Dプリンターで作ってみようかなって思っていたんですよ。


サクッとFUSION360で設計してみましたよ。
Head_lamp_holder1
Head_lamp_holder2

試作品を出力して、若干の修正を既に施しました。

第2作を今出力中です。

上手く設計出来ていたら、今後も気兼ねなくこのランプを使い続けられますよ。

盆休みは3Dプリンターが大活躍です!




※20190812追記
ハイ!完成です。
Dscn7378

角度を保つための突起が少し高すぎたみたいで、角度変更がキツメです。

製品の方は緩めだったのでこっちの方が良いかな。

そんなに角度を変えないしね。

不便だったら少し山を削って調整すればいいや。


あと、一部肉が無さ過ぎた個所があって、サポートを取り除いている時に壊れてしまいました。
Dscn7379

使う上では支障のない部分なのでこのまま使います。

図面の方はこれを踏まえて直しておきましたので、これが壊れた時にはよりいいモノが作成可能ですよ♪

番外編 (三脚レベリングベースのガタの原因を改善する 完結編)

アッハッハッハ!

前回(その1)の案は全くダメでした。

また分解してみたり、組付けてみたり、弄り回してなぜダメなのか考えてみました。


で、行き着いたのがネジを替えること。

全ネジではないキャップボルト(他の用途で持っていたモノ)を、ダイスを使って必要なだけネジを切って専用ネジに作り替えました。
Dscn7372

右が元のネジ、左が作ったネジ。

アップで。
Dscn7374

ネジを切っていない部分があるので、軸となる高さ調整の真鍮製?のネジに締め込むとガッチリ固定されます。

ネジが無い部分の長さが台座の厚みなどのクリアランスです。
Dscn7375

スプリングやワッシャーも一応挟んで絞め込みます。(たぶん無くても大丈夫)

外径の大きい青いローレットを回すと軸の真鍮ネジが回り台座の高さが変わります。

その真鍮ネジに固定されている為、高さを伸ばす&縮めるどちらに回してもこのネジも連動して回ります。

なので緩みが発生しない→ガタが出ないようになりました。

何度か伸ばしたり縮めたりを各軸繰り返してみましたがいい感じです。


暫く使ってみて問題が無ければネジを固定するために接着剤を塗って締め込めば、より確実に機能するようになると思います。


元の工作精度が当てにならないため、このネジのネジが無い部分の長さを決めるのに往生しました。

ザックリネジを切ってから、あとは各軸組み付けて様子をみながら少しづつネジを切り増しという調整したので、こんな簡単そうなネジ切りにずいぶん時間が掛かりました。


とまぁ、これで完結しましたが、こんなの、同じような機材を使って同じような悩みを持っていないと読んでも内容が分かりませんよね(^^;)

でも、Amazonで今でも似たようなレベラーは売られているので、少なからず困っている人もいるのではないかと思います。

そんな方に参考になれば幸いですよ。

2019年8月10日 (土)

番外編 (三脚レベリングベースのガタの原因を改善する その1)

育児放棄からの付き合いで4年目、唯一、自分だけが撫でまわすことが出来た茶虎のオスに無視されましたorz

縄張りの東屋を黒猫のオスに追われたみたいで、しばらく姿を見なかったのですが、別の場所で見つけました。

近くまでは来るんです。

自分がしゃがむと、以前なら駆け寄ってきて撫でてくれ~ってアピールするのですが、今回は無視です。

少し近寄ろうとすると逃げて一定の距離を取ります。

猫は3ヶ月ですべてを忘れるといいますが、もう少し期間は短いみたいです。



さて、前回に続いてこの話題。

週一回の買い出しを終えてからササッとFUSION360でこんなのを考えてみました。
Bush12
M3ネジに付属するバネやワッシャーの替りのブッシュです。

ブッシュって言い方でいいの?


2つのパーツで構成しました。
Bush_12_1

上のパーツにM3ネジを通して、下のパーツで受けます。

球状の摺動面にグリスでも塗ろうかと思っています。

上手く摺動してくれるといいんですが・・・。


ボールベアリングにしようと当初は考えたんですけど、レベラーの高さを変える時に軸の角度が変わるんです。

今まではバネだったので角度が変わっても問題が無かったんですが、ボールベアリングに変えて締め付けてしまうとその動きが抑制されてしまうことに気が付きました。

内径が少し大きめのスラストベアリングなら使えるかもしれませんが、何かを買う前に、折角、3Dプリンターがあるんだからこれで様子をみようと方針変更です。

とりあえず、今、1組印刷中です。

インフィル(印刷密度)を100%にして印刷していますよ。

さて、どうなりますか・・・。

2019年8月 9日 (金)

番外編 (三脚レベリングベースのガタの原因を探る)

最近、船舶マップ系のアプリで駿河湾付近のデータが表示されず困っていました。

過去にもこういう事があったんですが、今回は表示されない期間が長くてとても不便でしたよ。

一昨日ぐらいから復旧?して船舶の位置が表示されるようになりました。

見えなかった間にいろんなフリーアプリを試してみましたが全部同じ。

有料のアプリだったらこんなことは無いのかなぁ?

気になる船を見た時に調べたいだけなので、頻度を考えると有料アプリを購入するほどじゃないんだよなぁ。

PC上では普通に見えていたわけだし・・・。




さて、今回は三脚と雲台の間に使っているレベラーの話です。

Amazonで購入したパチモンなので快適に使えた期間はそれほど長くありませんでした。

こんなのね。
Dscn7367

耐荷重は10kgだったか15kgだったのかは覚えていませんが、それなりの荷重に耐える物を買ったんです。

まぁ、信用できるかどうかは別ですが・・・。


今でもAmazonで似たような商品がいくつも売られていますね。

水準器が付いているものもありますが、当時のレビューを見るとことごとく「水準器が当てにならない」という評価だったので水準器無しを選んだのです。


そこそこ便利に使えていましたが、やはりそこはパチモン、すぐにガタが出るようになりました。

その時にもバラしてみて対処方法は会得していたんですけど、今回は改善してみようと思ったわけです。


原因は裏面の各軸のテンション調整ネジにあります。
Dscn7371

ここのM3ネジ。
Dscn7371_1

これが高さ調整ネジ(大きい方の青いヤツ)を回すと、その回転に連動して一緒に回ります。

ただ、伸ばす時には連動しているのに縮めるときには連動しないことが多くテンションが弱くなるんです。

そうなると、それが原因でガタが生じます。

ガタが出たら三脚から外してこのネジを適度に締め付けると、元のように快適に使えるようになります。


とりあえずバラして部品の確認と洗浄をしましたよ。
Dscn7368

外径が大きい方の青ネジは、右の雲台側台座の金色ネジを回します。

金色のネジは、先が黒色の台座の中まで伸びていて回転することで雲台側の台座の高さが変わります。

テンション調整ネジは、一番左の三脚側台座とこの金色のネジを繋いでいる訳です。

それが緩んじゃうことでガタが出るって訳。


そのそこそこ重要な役割のネジは、どういう訳か長さがマチマチなんです。
Dscn7369

当然このネジが収まるメスネジの深さも違うんですよ。

この仕組みが理解できません。

何でこうなっているのかなぁ?



でも、取敢えずここを深溝玉軸受けボールベアリングで置き換えたらいいんじゃないかと思いましたよ。

ネジ一式が収まる窪みの寸法から、603ZZ/623ZZ/693ZZあたりのボールベアリングが入りそう。

ボールベアリングの厚みが4mm、窪みの深さが6mm、ベアリングを押さえるネジの頭の厚みは2mmしか許されません。

M3の低頭ネジなら大丈夫なのかな?

自分で合うネジを作るか、台座側を少し切削してあげる必要があるかもしれませんね。


DDT-830のスラストベアリングでもいいのかな?

こっちの方がネジ頭の厚みには少し余裕がありますね。


このレベラーが有るのと無いのでは三脚の使い勝手がすごく変わるので、星空が撮影が出来る季節になるまでに試してみますよ。

2019年8月 6日 (火)

番外編 (スカイメモSの極軸望遠鏡部を弄る)

先週末はみなと祭りがあったのでイベントが目白押しでした。

が、人が集まるところは嫌いだし、この暑さ。

エアコンの前から離れたくなくて、極力、部屋の中で出来ることしかしていませんでしたよ(^^;)

花火大会は幾つかあったみたいだし、護衛艦の寄港や自衛隊機がぶんぶん飛んでいたけど、何も撮りませんでした。

なんか、年々出不精になっていくみたい。

メタボオヤジが出不精って・・・テヘッ!





先日、極軸望遠鏡部にアングルファインダーを付けられるようにしたんですけど、以前、極望調整用のイモネジを交換したことがあって、そのネジだけ出っ張っていたんです。

その出っ張りを無くすためにイモネジを外してグラインダーで削りました。

結果、少しレチクルがズレてしまって、いつか再調整しようと思いつつもこの天気ですからやっていませんでした。

だんだんと青空が高くなってきた感じがして秋を予感したことから、そんな出不精のオヤジが、暑い中、汗をダラダラたらしながら再調整をしたんですよ。

いろいろやっているうちに、イモネジを1個落として無くしちゃいました(^^;)


早速、工具のプロショップに行ってM3のイモネジを買ってきましたよ。

近所のホームセンターは規模が縮小されてしまって、自分の要求には応えられないショップになってしまったんですよ。

なので、遠くてもプロショップまで行かなきゃならないんだよなぁ・・・不便。



でも、欲しい長さのイモネジは無いので、結局、出っ張ってしまうことに・・・それなら3本とも出っ張らせちゃってアングルファインダーのアダプターを作り直せばいいやと考えました。

ということで、こうなりました。
Dscn7357

アップで。
Dscn7351

一部、ネジ溝を矯正して差し替えました。

既に回転軸に合わせて調整済みです。

不格好ですが、この方がネジの位置が分かり易くて調整しやすかったですよ。

それと六角レンチはコレを使いました。
Dscn7358

タミヤの古いクラフトツールに入っている六角ドライバーです。

これ、具合がすごく良いです。

普通の六角レンチだと力が入り過ぎちゃったり、ポロっと落としてイライラしたりしますが、これは六角部が長い事で少しヨレるんです。

それが丁度いい締め付けトルクになる感じです。

それとサイズ感が良いので調整作業もしやすいです。

何度もやる作業じゃないですけど、小さい六角レンチとかじゃなくてこんな工具があると便利ですよ。



ネジを差し替えるにあたって極望レンズ&レチクルを清掃しておきました。

ついでに、以前、星遊楼さんから質問のあった「アリ型挿入方向とレチクルを合わせる」こともしておきました。

自分は特に気にしたことは無かったんですが、体験しておいてもいいかなって思ったんですよ。

どういうことかと言いますと・・・。
Dscn7355

アリガタプレートを水平か垂直にした時に、レチクルも同じようにほぼ水平垂直になっているって事なんです。

上の写真の状態の時に・・・。
Dscn7356
(ちょっとゴミが・・・(^^;))

レチクルはこうなっているって事なんですが、人によってはアリガタが縦になっている時にレチクルがこうなっている方が良いって人もいるみたいです。

北極星を導入するとき、自分は数字は無視してレチクルの水平垂直を出してアプリの示す位置に北極星を導入するんですが、まぁ、こうなっていた方が精神衛生上良いのかな?

こうした場合、スカイメモSの取説通りでは北極星の導入は出来ませんのでご注意を!

因みに、極望の調整法及び北極星の導入方法はこちらにまとめてあります。


さて、来るべき秋の夜空の為にアングルファインダーのアダプターを作り直しますか・・・。

2019年3月21日 (木)

番外編 (ココログ新エディタでのコピペについて ついでに、壊れたジンバル雲台の修理について考える 修正編3)

ココログ、マイページから参加カテゴリの新着状況が表示されなくなって不便ですね。

これって一時的なモノですか?

3/4のお知らせメールでは、「ココログtopのカテゴリー別新着記事の終了」であってマイページではないはずなんですが・・・。
※ブログ広場は終了しましたとのお知らせがありました。新サービスで似たような機能が追加されない限りココログ内でのカテゴリでブログを流し読みするみたいなことは不可能みたいです。なんだか魅力ないですね。同じ趣味の方のブログを見るのって楽しいのに・・・。

そのトップ画面で新着をパラパラ見ていると、記事内容にコピペが出来ないといった内容が散見できます。
※ココログトップから新着すら無くなっちゃいました。日付の並びがおかしかったから消しちゃったのかな?なんだか随分お粗末な移行ですね。もうちょっと煮詰めてから移行できなかったのかな?

これについてはもう気付いておられるかもしれませんが出来ますよ。

新しい記事投稿画面は・・・。
・通常エディタ
・リッチテキスト
の2モードがあります。

通常エディタでは今まで通りコピペが出来ます。

リッチテキストではマウスのショートカットに別の機能が割り当てられているのでキーボードのショートカットを使います。

これはブラウザなどによって割り当てられる機能が違うかもしれませんが、基本的なコピペは出来るはずです。

確認するには通常エディタ上でマウスを右クリックして表示されるショートカットメニューを見ればわかります。

コピーは「Ctrl+C」、ペーストは「Ctrl+V」がWindowsでは割り当てられているはずです。

ブラウザによっては「プレーンテキストとして貼り付ける Ctrl+shift+V」が出来ますので、書式の影響のないテキストがペーストできます。

自分は「Google Chorome」を使っていますが、他のブラウザではどうなるのか分かりませんので、もしかしたら出来ない方もいるのかも・・・でもコピー&ペーストは基本的な機能のはずなので、たぶんどなたでも使えると思いますよ。





さて、これまでに壊れたジンバル雲台の修正案を考えてきましたが、パン軸のストッパーを再び考え直してみました。

ストッパーネジの前に小さな部品を入れそれを押す方式です。

全体像。
4_1

まず、基台に半月型のパーツを組みます。
2
それをアーム部に入れ、ストッパーネジ穴から小さなパーツを入れます。
3

これをΦ2.6mmネジで半月上のパーツに固定します。

ストッパーネジ穴からベッセルの精密ドライバーP.00-75などのドライバーを使えば固定できます。

これでフレーミングがズレずに上手く固定できると思うんだけどなぁ・・・。

さて、上手くいきますでしょうか(^^;)

2019年3月20日 (水)

番外編 (壊れたジンバル雲台の修理について考える 修正編2)

ココログがメンテナンス中のトラブルで長い事使用できませんでした。

まぁ、こちらもネタが無かったのでどうってことありませんでしたが、中には毎日更新をすることを日課としている方々が居て悲鳴に近いつぶやきをされていました。

当初は17時間のメンテナンス予定でしたが、結局2日使えなくなり、運営側もログインできないために知らせる手段もなくTwitterなどで呟いていたようですが、不手際感は拭えない状態でしたよ。


さて、メンテナンス時のトラブルが解消に向かっているようでリニューアル後のブログ管理画面が表示されましたが、すっかり変わってしまってちょっと戸惑っています。

投稿画面もガラリと変わりました。

なので、テストも兼ねた投稿ですよ。


ブログの更新が出来ない間、壊れたジンバル雲台の修正案を考えていました。

ジンバル雲台を図にすると・・・。
Gimbal1

っと、いきなり画像のアップロード方法が分かりません。

右から現れたウィンドウのサムネイルをクリックしたら挿入されたみたい。

こりゃ、慣れるまで悩みそうですよ・・・。


本題に戻ります。

このジンバル雲台にはベアリングも無く、上から入れるボルトで基台部分をアーム部に押し付けることでテンションを調整しています。


これではテンションの調整幅は全くなさそうです。

弱めのテンションにしようとネジの締め込みを弱めたら、即、ガタが出ます。

だから硬く締め付けてボルト自体も接着してあったんだと思います。

多くの方がスラストベアリングを利用されているようなので、自分もその方向で考えます。


それと、パン方向のストッパーですが、長ネジを基台部の溝に押し付けることで固定する方法なので、ネジの回転により若干フレーミングがズレてしまいます。

溝の部分に次のようなパーツを作って、それをネジで押す方式にしようと考えました。
Gimbal2

長ネジの頭が収まる窪みが厚さの関係から深く取れないので、緩めるときは半回転ぐらいでいいかな?

ネジが窪みから外れてしまうと、このパーツが中で回っちゃう。

横から入るネジ頭に小さなネジで固定しないとダメかもね(そんなスペースは無いので無理ですが・・・)



まぁ、やってみるのが面白いんだから、修正の過程を楽しみますよ(^^;)

2019年3月17日 (日)

番外編 (壊れたジンバル雲台の修理について考える 修正編1)

花粉がきつくて外に出たくありません。

夜なら活動しても大丈夫そうですが、今は月明りが・・・。

そんな訳で部屋の中で出来る表題の件について取り掛かってみました。


壊れてしまったために現役を退いた激安のジンバル雲台を修理してみようというネタです。

壊れた個所は三脚への取り付け用の3/8ネジですが、それ以外にも、パン方向の可動部がおかしかったんです。

固定ネジを緩めてパンし始めると途中で引っ掛かって止まっちゃうのです。

その仕組みを構成しているのはこの溝。
Dscn7136

この溝にこちらの下から2枚目の写真中の長いネジがストッパーとなって機能していたわけです。

酷い加工ですね。

旋盤の跡は荒れているし、溝の幅は箇所によって違っているし、何より疑っているのは、その溝が真円ではなく楕円になっているんじゃないかと思っている訳です。

試しにおもちゃの旋盤でこのパーツの心出しをしっかりし、溝の部分を削ってみました。

溝以外の旋盤加工部はまぁまぁ真円になっていました。

まぁ、ここの部分は仕組みを考えるに、それ程精度が出ていなくても問題が無さそうでした。

問題は溝の加工精度。
Dscn7139

やはり!この溝はガタガタでした。

この写真で分かるように旋盤のバイトが当たる部分とそうでない部分があるのです。

想像した原因が確信に変わりましたのでそのまま加工しましたよ。
Dscn7142

溝の幅と深さを加工し直しました。

これを済ませた後に、ふと、「待てよ、そもそも回転の中心になる穴が本当に中心にあるのか?」との疑問が沸き起こりましたが、まぁそこは信用しましょう(^^;)
旋盤を回して中心のネジ穴を見たところ、ブレていないようでしたから問題なさそうです。


ダメだったら穴を加工し直し、固定のネジを太いネジに変更し、それ用のメスネジを切り直せば済むことです。

もし、その加工が必要になったら部屋の中では出来ないので、花粉が終息する5月以降に作業は持ち越しですね。


あと、3/8ネジを加工し直すのも部屋の中では出来ないので、まずはパン方向の固定&回転が改善したかどうかの確認までとなります。

それは、また今度、ネタ不足の時期につき引っ張りますよ(^^;)

2019年3月13日 (水)

番外編 (壊れたジンバル雲台の修理について考える)

静岡では激震が走っていますよ。

夕方の情報番組ではNHKを除いて全てのチャンネルがピエール瀧容疑者の話題でした。

静岡出身で今一番の有名人で市のイベント諸々に関わっていたりと影響は計り知れないものがあります。

自分も明るい人柄が好きでラジオ番組とかチェックしていましたからビックリしました。

彼らの音楽に関することは全く興味が無いので知りませんけど、芸能人という立場は裏の世界にも近い存在なんだなと改めて思いました。




さて、そんなつぶやきをしたくて無理やりネタにした感が強い今回のネタですが、やっす~いジンバル雲台についてです。

既に代替品である「AZ-Palm」という経緯台を購入し使っておりますが、カメラ用の雲台として使う際に1点だけ使いにくい点があるのです。

それはキッチリ固定が出来ない事。

「改造しちゃえばいいじゃん」との思いもありますが、貧乏性なものでその前にジンバル雲台の修理について考えてみようと思ったのです。

そのジンバル。
Dscn7129

既にパーツ取りされて抜け殻です。

取ったパーツはこっちで使っています。
Dscn6971

何が壊れたかと言うと・・・。
Dscn7134

三脚との接続をする3/8ネジが削れちゃってガタが出るようになったんですよ。

アルミも柔らかめの合金製のようで、購入から5年目でダメになりました。

さて、その部分のバラし方ですが・・・。
Dscn7130_2

銘板の部分が蓋っぽく見えたのですが全然関係なく、ただ傷を増やしただけでしたよ(^^;)
Dscn7132

カニ目レンチを使うために、ドリルで少し掘ってみたんですけどね。


バラした写真。
Dscn7131
(テンションを調整している小さなネジも強力に接着されていました)

結局のところ、蓋は接着されていました。
Dscn7133

ドライバーでこじって外しました。

3/8ネジは大き目のドリルで削ってしまって、新たにM12ぐらいでネジを切るつもりです。

そこに硬めの金属でM12-3/8変換ネジを作って埋め込めば、元通り使える目論見です。

元々、パン方向のストッパーが当たる部分の溝の出来が悪いみたいで引っ掛かるような感じでしたので、おもちゃの旋盤で溝の補修もしようと考えています。

ネットで見つかるサイトではスラストベアリングを入れてパン方向の負荷にしている方もいますが、そこまでやるかどうかはまた次の課題かな?

それよりは固定方法を見直したいなぁ。

ただネジで締めて固定では、ネジを絞める際にフレームがズレちゃうんですよね。

ネジの回転が伝わらないような仕組みにしたいね。

2018年8月13日 (月)

番外編 (超ミニ旋盤「TZ20002MR」用四爪チャックについて 再修理)とオマケ

新造船のLNGタンカーが入港していたのですが、点検とかで5日前後いるんだろうと(新造船の場合このケースが多い)撮影せずにいたら、行っちゃいました・・・今朝、海岸の猫達のお世話をしに行ったら既に出港済みでした。

もう撮れないかもしれないのに残念なことをしましたよ。

船名は「OCEANIC BREEZE」。

また、撮影の機会があればいいなぁ。



さて、今回は先日壊れてしまった四爪チャックの修理についてです。

材料は近くのホームセンターでも手に入るΦ6の真鍮棒(1m)にしました。

アルミの棒では弱そうだし、ジュラルミンじゃネットでないと手に入らない。

他の材料はどうなんだろうとネットで探してみると、真鍮もアルミよりは硬いとのこと。

1mも要らなかったんだけど、まぁ、何かに使う事が有るかも知れないから買っちゃいました。

1,500円ぐらい

早速、ザックリとバンドソーで切断し、なんちゃってフライス盤で整えていきます。
_dsc2462


出来上がりに結構バラツキが出ちゃいましたよ。
_dsc2466

でも、実際に組んでみて問題は無かったですよ。

大体、元の部品はもっとバラつきがあるんだから、こっちの方がマシなくらいですよ。

早速壊れてしまったところに組み込みました。
Dscn7002

金色のパーツが交換品。

他の3つはストックとして保管します。

他のパーツも点検してみたら、自分がガチガチに締めちゃうので爪が曲がり始めていました。

その内に壊れそうですよ(^^;)

Dscn7003

さて、なんか赤矢印がやたらと書き込まれていますが・・・これが今回のオマケで紹介したいものです。

ポンチ(打刻印)です。

今までマスキングテープに文字を書いて貼っていましたが、汚れたりして読めなくなっちゃうんです。

前々からあったらいいなとAmazonの欲しいものリストに入れてあったのですが、先日コメントを頂いた方から旋盤で使うスピードコントローラーの情報を頂きまして、送料が込みとなる2,000円をクリアするためにこのポンチと一緒にポチッとしちゃいましたよ。
Dscn7005

レザークラフト用ですが自分が使う金属は柔らかめのモノが多いので使えます。

まだ使い慣れないのでズレて読めなかったりするところがありましたけど、その内に慣れるでしょ。

スピードコントローラーについてはちょっと加工しないと使えないので、それはまた別の機会にネタにしようと思っています。

使えるモノになったらいいなぁ・・・。

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