機材

2020年6月 8日 (月)

番外編 (ヤフオクでゲットしたモノ「精密サインバイス」)

コツコツとネットでポチポチしちゃっています。

小物ばかりですけど。

今回は小さい精密バイスで角度が付けられるサインバイスです。

角度を付けたいのではなく、小さな精密バイスが欲しかったんです。

ウォッチしていたんですけど、出品者が地元の会社だったので通りかかった時に現物を見せてもらったんです。

ポイントはバイスの部分が分割できるかどうか・・・たぶんできるんだろうと思っていたんです。

思ってはいてもこういうモノってホームセンターとかに置いていないじゃないですか。

実物を見られるところってどこにもないんですよね。

そういう関係の仕事をしている方なら業者が持ってくるとか会社にあるとかでしょうが、趣味で工作をする者にとって専用の道具はまずお目にかかる事が出来ないものばかりなんですよ。

手に取ってみると、サイズはちょうど欲しいと思っていた感じで、バイスの部分だけ分割できそうでした。

「このまま買えます?」と聞くと「OK」の返事。

スタート価格の税別3,000円で購入しましたよ♪


こんなのです。
Vice1

底部に円柱の枕があるでしょ?

これにブロックを噛まして角度をつけ固定するわけです。

精密に加工する必要がある場合、どういう高さのブロックを置けば何度になるのか計算するんですね。

サイン・コサイン・タンジェント・・・昔、そんなので角度を出すような計算習ったことがありますね。

覚えてないけど(^^;)

精密バイスなので各部のサイズは信用できる寸法となっています・・・おっと、こんな事自分には必要なかった(^^;)

改めてマジマジと眺めると、単純には50度が出せるように作られています。
Vice2
角が削られていて、その面が接するように他のバイスで固定すると正確に50度になっていました。


バラしてみると・・・。
Vice3
Vice4
Vice5

長さ65×幅25×高さ30の小さなバイス。

小さなワークしか掴めませんが、いろいろ使い道がありそうです。

最近、金属加工はしていませんがそちらで使うのはもちろん、物撮りで何かを立てて置きたいとかそんな用途でも使えそう。


良い物が手に入りました♪


2020年5月22日 (金)

工作室 (BORG M42ヘリコイドのアダプター(Tマウント変換/M57変換)作成)

先日落札したボーグのM42ヘリコイド[7842]が届きました。

本体のみで付属品はありません。

カメラの向きを調整する固定リングもありませんが、自分の用途では不要なので構いませんよ。


アダプターはこんな感じで設計しプリントしておきました。
M42_t2_adaptor-1_20200522212501
裏側。
M42_t2_adaptor-2_20200522212501
ネジはM42P0.75→M42P1.0とM42P1.0→M57P0.75へ変換します。

最近、プリント結果が一部変形していることが多いんですよね。

特にサポートが付く面の一部の角が形成不良になっていることが多くなってきました。

ラフトの印刷に入る前の捨てフィラメントの印刷もX軸とY軸が一緒に移動する斜めのラインがプリントされないんです。

ラフトの印刷に入ると問題が無いみたいなんで気にしていないんですが、ノズルが汚れているしもしかしたら詰まり気味なのかも?

今度交換して様子を見てみようかな?


印刷直後の、サポートをとりあえず取り去ったところを撮影しておきました。
Before1
その反対側。
Before2
ラフトとの接点はともかく、サポートが付いていたところは荒れています。

拡大。
Before3
Before4
ネジ溝もポツポツとバリが残ります。


修正後。
After11

ネジ溝はピッチゲージで擦って、サポート除去痕はルーターにダイヤモンドヤスリを付けて整えてあります。
After13

After14
サポート跡が汚いですね(^^;)



では組み立て。

届いたM42ヘリコイドにそれぞれのアダプターをねじ込みます。
Assembly1

次にTマウント/M57のパーツをそれぞれねじ込んでみます。
Assembly2
Finish

無事、ねじ込めました。

これで望遠鏡との接続はOKです。

ケンコー800mmミラーレンズにはピントの合焦機構として組み込めるつもりです。

あ、それだとヘリコイドの前に付けるM57P0.75→M42P1.0のアダプターも作った方が良さそうだな。

もう少し使い方を想定して用意しておかなきゃですね。

まぁ、実際に必要になってからでいいか・・・。

2020年5月19日 (火)

番外編 (ヤフオクでゲットしたモノ)

あれま、落札出来ちゃいました。

ボーグのM42ヘリコイド[7842]が・・・。

落札できるとは思っていませんでしたよ。

KYOEIさんで定価14,562円が11,239円で販売されているので、「まぁ半額ぐらいならOKかな?」と5,000円の予算で入札しておきました。

ホントはM57のヘリコイドが良いんですけど、こちらは自分の予算では負け続けているので、ちょっと手を拡げてM42も視野に入れたばかりでした。

そんなに人気が無いサイズなのかな、M42って。

だとしたら狙い目かも。

こんなのです。
7842
メーカーさんから画像を借りました。


M42のヘリコイドは中華製の安いのは持っているんですよ。

それは引き伸ばしレンズ用に使っているので、それとは別に望遠鏡の接眼部に使う薄型のヘリコイドが欲しかったんですよね。

AmazonやAliexpressで買えば3,000円前後で手に入りますが、ボーグのも使ってみたかったんですよね。


ただ、このままでは使えません。

M42マウント用なのでTマウントで使えるようにアダプターが必要です。


自分は3Dプリンターユーザーなので、チャチャっとFUSION360で設計しました。

あ、M42P0.75はプロファイルがありませんから、自分で編集して追加する必要がありますよ。


対物側(P0.75)
M42_t2_adaptor-2

接眼側(P1.0)
M42_t2_adaptor-1

別の視点で。
M42_t2_adaptor-3


あとはヘリコイドをどういう構成で繋ぐのかですね。

そこは現物が来てから手持ちのパーツをあれこれしながら考えようと思います。

一番汎用性のありそうなのはM42→M57へ変換することかな?

それは手持ちのパーツにあるから作らなくてもいいな。

楽しみが一つ増えました(^^;)

2020年5月18日 (月)

番外編 (激安アルカスイスクイックリリースプレート&クランプ)

最近、ビクセンの入門用望遠鏡「VMC95L」を再活用し始めました。

ジャンクで購入し自分なりに整備して以来、いつも車に載せています。

コンパクトで造りが確りしているの良い所。

接眼部も全てが金属製で拡大撮影アダプターを接続して多少長くなっても撓みが発生しません。(厳密には出ているかもしれませんが・・・)

ピントは貧弱な1:1のノブが付いているだけなので、そこはデュアルスピードフォーカサー(1:7)に替えてあります。

唯一不安なところがまだ残っていたので、それを改善しようと探していたのが今回のネタです。


不安なところ、それは架台との接続部なんです。

ビクセンのアリガタが付いていますが、カメラやその他のレンズなどごちゃ混ぜで使う自分はアルカスイス規格にしたいんですよ。

ボール盤を利用したなんちゃってフライス盤を使ってこのアリガタを削っちゃう荒業もありますが、これはこれでそのままにしておきたい。

なのでこのアリガタの裏に用意されている1/4カメラネジを利用してクイックリリースプレートを装着しています。

ただね、このカメラネジ、アリガタレールの中央に1つだけしか用意されていないんです。

経緯台の場合はそんなに心配はないと思いますが、赤道儀に載せる場合は、バランスが悪いとここを起点に回転してしまう危険があります。

なので、ネジを2ヵ所使ってクイックリリースプレートを付けたいんですよね。



そんな観点でAmazonを徘徊していましたら・・・激安なアルカスイス規格のクイックリリースプレート&クランプを見つけちゃいました。
Sl100_1

これ1,500円でおつりが来ます。

今、手元にありますが、特に問題はなさそうです。

造りも確りしています。
Sl100_2
良さげでしょ?


まぁ一般的でない部分もあります。

普通は1/4カメラネジ仕様なのですが、これは3/8カメラネジ仕様なんです。
Sl100_4

だけど今回の用途ではこれは問題じゃないんですよ。

ビクセンのアリガタレールにこれからネジを切るわけですから、3/8インチのネジ穴を作ればいいのです。

逆に1/4よりも太い3/8ネジで安心感がありますよ。

このクイックリリースプレートはVMC95L専用で使うんですから。


そしてこのクランプ。
Sl100_3

これはスカイメモSの微動台座に使っている50mmのクランプと交換するつもりです。

現状、ここもネジ一つで固定されています。

バランスを取ったうえで載せるので、万が一、回転することは無いかもしれませんが、前から改良したいと思ってはいたんですよね。

微動台座側にネジ穴を増やせなくても、クランプの長さが50mmから120mmになる事で固定力が上がる事も安心感につながります。

その辺り、何か方法を考えようと思っていますよ。


しかし、これがセットで1,498円とは・・・。

クランプのノブだってゴムが巻いてあるんじゃないんですよ。

金属にローレット加工が施されているんです。

安いクランプは大体ゴム巻きでゴムがヌルヌル空回りするヤツもあるっていうのに、これはローレット加工ですよ。

何処かに落とし穴があるのかな?

とにかく使って様子をみたいと思います。


2020年5月17日 (日)

工作室 (NEX-5用シーソー式レリーズの決定版)

紆余曲折がありましたが、やっぱこの形状が一番いいのかな?

Cimg7853

マウント周りに固定する方式です。

NEX-5Nに装着。
Cimg7854

NEX-5Tに装着。
Cimg7847

どちらでも問題なく操作できます。

NEXシリーズは微妙な外観の違いはありますが、マウントからシャッターボタン迄の位置関係は変わらないみたいです。

所有しているNEXシリーズは5/5N/5Tで、試していませんがNEX-5でも問題ないと思います。

というのは、以前スマートアクセサリーターミナル用に作ったシーソー式レリーズは、NEX-5/NEX-5Nどちらでも使用できました。

他のNEXシリーズでも多分同じなんじゃないかな?



純正レンズも他のマウントアダプターを付けていても邪魔にはなりません。

ただ一つ、NEX用のクイックリリースプレートにはちょっとだけ干渉しました。
Cimg7852

L字型のクイックリリースプレートはまだ確認していませんが、同じように少し干渉するぐらいで済むんじゃないかな?

後日、確認しておきます。

干渉する部分を少し削っちゃえば全く問題ないと思いますよ。

次に作るときまでに、その部分を修正しておきます。

それと、5Tはシャッターボタンの外周に電源スイッチがあるので、ON/OFFは指では出来ないです。

なにか尖ったモノで突いてあげる感じになります。



メーカーさんの正面からの画像、アレに合わせて作ったらピッタリでした。

最初から気付いていれば・・・。

これからの工作の事を考えて、引き伸ばしレンズで現物を撮影する→CADに取り込んで寸法を取る という流れを確立しておいた方が良さそうです。

2020年5月16日 (土)

番外編 (NEX-5N用シーソー式レリーズ 再び)

ちょっと前に・・・スマホの位置情報を使って濃厚接触者と遭遇しているかどうかのアプリが云々・・・言っていた頃、自分のスマホに「GPS位置情報を使って検索されています 許可しますか」的なメッセージが来たことを思い出しました。

当然拒否し、その時は「誰が位置情報を検索しているんだろう・・・気持ち悪いな」って思ったんです。

ふとその事を思い出して、アレはドコモ側がそのデータを使うっていうお伺いだったのかな?と考えるようになりました。

いずれにしろ、スマホでGPS情報を使うのは星空検索(撮影場所での北極星の位置とか天体の位置)でしか使わないので何だろうとお断り。

Googleにも許可を出さない人ですから、検索時その付近のお店が出て便利・・・なんて思わないんですよ。

何かを知りたい時には自分で探すし、何かで通りかかって気になったお店以外の情報なんて要らないのです。

という、時流に乗れないおじさんの戯言でした(^^;)




NEX-5Nで使うレリーズの接続方法を再考していました。

今回はワンタッチでの取り付けには拘らず、確実な取り付け方法を考えていました。

あれこれ考えてマウント周りに取り付ける前提で設計してみましたよ。
Nex5_release_0515-v4

Nex5_release_0515-v4_2

例によって、スキャナーで取り込んでFUSION360上に実寸で表示させたうえで設計していました。

ただ、グリップ部がマウント面よりも迫り出している為、読み込んだ画像は少し歪んでいるのです。

その事が気になりながらも、まぁ、そんなに違わないだろう・・・テスト印刷は密度を下げて印刷したもので現物合わせで修正すればいいかなって思っていました。



さて、設計が終わりテストプリントに入ろうかとした際に・・・メーカーサイトに正面からの画像があったことを思い出しました。

そうだ、それをDLしてFUSION360に取り込めばテスト印刷要らないんじゃない?と気が付いちゃいました。

で、実行してみましたら・・・。
Image
レンズの脱着ボタン(って言うのかな)の位置関係が!!!

シャッターボタンの中心が多少ズレているのは良いとしても、これじゃダメじゃんorz...

すぐに変更する気力はありませんでした(^^;)

また、明日にでもやろうかな。


あぁ~あ、最初から気が付いていれば・・・まぁ、この方式なら確実に良い物が出来そうな予感。

もちろん、今までに作ったモノでも十分に使えます。

ただ、自分はNEX-5Nの持っている台数が多いんですよ。

なので、流星群の時に備えて最低でも4台分ぐらいは作っておきたいのです(^^;)


それに、この方式ならNEX-5Tでも使えそうなんですよ。
Image2



※20200517追記
早速、修正しました。
Image3
3D_CADが持っている履歴の機能で簡単に修正が出来ましたよ。
まだ慣れていないので手探りでの修正でしたが、まず、履歴を辿ってレンズ脱着ボタン周りの設計をした時点に戻りました。
その際には、・マウントにネジで固定する部分・シャッターを押す部分 はまだ作っていない時点なので、全体を少し回転させてボタンの配置に合うように変更しました。
シャッターを押す部分は回転の影響なく更新されましたが、マウントにネジで固定する部分は円側面に基準面を設けて追加編集したためかその基準面が回転と共に移動してほんの数度時計回りに回転してしまいました。
そこで基準面を作成した時点に戻り、その傾きを修正するだけで元の位置に戻りました。

3D_CADって便利に出来ていますね。
昨日の夜にボタン周りの配置が違うことに気が付いた時には随分落胆しましたが、いざ修正を始めたらサクッと修正が出来たのでビックリしましたよ。
さっそく3Dプリンターで印刷を始めています。
4時間後にはプリントが終了しているハズなので、どんな感じになっているか楽しみですよ♪

2020年5月14日 (木)

今日の星空 (金星をミラーレスで拡大撮影)

暫くメールが来なかったAliExpress、例のウィルスによる影響が薄まった頃からまたクーポンとか来るようになりましたね。

大変な時期に注文したモノはいまだ届かないという情報も見ますが、今後の配送の方はどうなっているんでしょうか?

ちょっと注文したいモノがあるんだけどなぁ・・・。

まぁ注文だけ入れておきましょうかねぇ・・・。




今日の夕方、また金星にチャレンジしてきました。

今回はコンデジは使わず、NEX-5NとEBC FUJINON・T 1:2.8/100を使いました。

アイピースは20mm、計算上の焦点距離は1,050mm/20mm×100mm×1.5倍=7,875mmとなります。

コンデジの動画設定がどうにも思うようにならず、いっそのことNEX-5Nを使えばいいんじゃないか?と思うようになりました。

果たしてピントが出るのか?ケラレとかどうなるのか?いろいろ疑問はありましたがVMC95Lに組んでみましたよ。
Vmc95l_nex5_2
Vmc95l_nex5_1
こんな感じです。

カメラなどお尻側が長くなるので何か支えがあった方が良いのかな?と撓み具合を確認してみましたが、VMC95Lの接眼部が確りしているのでねじ込みをしっかりとしておけば撓む感じはありませんでしたよ。

まぁ支えが無いよりはあった方がいいんでしょうが、とりあえずのテストですから・・・。

組んでからピントとか視野とかどうなんだろうとテストしてみましたら・・・バッチリでした!


金星が肉眼でも見られるようになってから撮影に入りましたよ。
As_stack_check_settings_r

こっちは3xDrizzleから切り出しました。
As_stack_check_settings_3x_

ISO800でいい感じの明るさになりました。

静止画でも撮りましたが、シャッターショックによるブレがかなりありそうなので処理はしませんでした。

動画専用で良さそうですね。

AVCHDで撮影→DavinciResolve→PIPP→AutoStakkert!→Registaxという流れでスムーズに処理が出来ました。

やっぱ一眼レフの方がコンデジよりも設定が弄れて良いかも。

コンデジは手軽だけどコンデジ任せになる部分が多すぎて歯痒いです。


あとはこのシステムで使えるアイピースの確認が必要ですね。


2020年5月12日 (火)

工作室 (NEX-5N用シーソー式レリーズ Ver.1)

最近、素麺をよく食べます。

暑くなるとやっぱ冷たいモノが欲しくなるんですよね。

食べるなら揖保乃糸の特級品・・・なんて事あるわきゃない(^^;)

一番下の赤帯ですら他の素麺の1.5倍ぐらいの値段ですから、当然、他のお得な品を探す訳です。

手頃な値段で細い素麺・・・この辺りでは島原素麺をよく見かけますね。

週末の買い出しに行くスーパーに「麦の郷」という会社の「島原手延べ素麺」(300g入り50g×6束)が置いてありました。

麺の細さを見ると結構イケてる。

自分はまず細さを見るんですよ。

太いのは好みじゃないんです。

試しに買ってみましたよ。

これをステイホーム週間に食べたらさ・・・上手いじゃん。

90秒が指定の茹で時間なんですが、60秒で上げてサッと水洗い→氷水へ投入→水切り、で食べたら好きな触感で喉越しもいい。

気に入っちゃいましたよ。

お値段は198円。

島原素麺はこの価格で売っていることが多いです。

麦の郷という会社もネットでは見つからないし、今までに食べたものとも似ている気がする。

何処かの製麺所が販売会社に卸している製品なんでしょうか?

まぁ、それは置いといて・・・まとめ買いして寝かせておこうかな?

1~2年経つと枯れてさらにおいしくなりますよね、素麺って。




さて、ここのところ取り組んでいた「NEX-5N用シーソー式レリーズ」が完成しました。
Front

Side

分かります?

試作段階で発見したレリーズを斜めに取り付ける効果を期待して、こちらもエンザートを斜めに取り付けました。

底面に引っ掛けるストッパーもありますので、力一杯レリーズケーブルを押し込んでも浮き上がりません。

バッチリです。

これで、完成だぁ!!!



ではないのです(^^;)

これはコレ。

やっぱ見栄えが良くないかなぁ・・・ということで、別の場所に取り付けるVer.2に取り掛かります。

まぁ趣味ですから、自分が納得できるものを作りたいんです。

実は、最初から取付位置には2つの候補がありました。

選ばなかった方はレンズの交換とかの操作性に邪魔になるかもと敬遠したこの位置。
Cimg7845

ここに工夫して取り付けようと目論んでいます。

早速、手びねりプラスチックで型取りしちゃいましたよ。(白いのがソレ)
Nex5_body_slice

これをプロットしてデータ化します。

また、夜な夜なデザインを考えてみようっと(^^;)

2020年5月10日 (日)

番外編 (NEX-5N用シーソー式レリーズ完成まであと一歩)

今日も試作を重ねました。

前回の最後の形状から底面に引っ掛けるストッパーを無くしてみたんですよ。

最後の形状は・・・。
Release
こんな感じでストラップホールと底面に引っ掛けて安定させることを狙ったモノだったんですが、試作品は勘違いもあって底面には掛からないモノだったんです。(ちょっと足が長すぎた)

だけど、かなりの力でシャッターを押しても浮き上がらなかったため、底面に引っ掛ける意味がないと考えました。

実はこれは勘違いだったんですけど・・・。

で、試作品の下部を切断して試してみると思いの外具合が良かったんです。


それを踏まえて設計変更し、これが最終形だと本番のプリントに臨みました。

左が試作品、右が本番用。
Dscn8452

本番用で何度かシャッターを切りチェックしてみると、力を入れすぎるとレリーズ本体が浮き上がってきてしまったんです。

あれ?そんなはずは・・・。


よーく見比べてみると、試作品の方はケーブルレリーズを固定するエンザートが斜めって固定されていることに気が付きました。

これによって、ほぼ真っすぐに固定できた本番用とはレリーズを押した時の反発力の掛かり方が違ったというのが原因のようでした。

固定ネジが斜めっていることで、レリーズがシーソーパーツを押す力が斜めに掛かり、結果、本体を浮き上がらせる力が弱まっていたみたいなんですね。

それが真っすぐに力が掛かる本番用では、試作品より弱い力で本体が浮き上がったということらしいです。

折角、上手く出来たと思ったのになぁ・・・。
Dscn8453
デザインはともかく、これでシーソー式レリーズが使えて脱着も簡単なんてすばらしいでしょ?

まぁ使い慣れて力加減を覚えてしまえば問題は無いと思うんですが、シャッター押しっ放しにするとき不安が残るじゃないですか。

なので、タイトルのように一歩手前としました。

結局、底面に引っ掛けるデザインに戻します。



もう一度寸法を測り直し設計に反映させました。
Nex5_release_adaptor-v2
これが最終形です(になるはず)

2020年5月 9日 (土)

番外編 (NEX-5N用シーソー式レリーズを試作)

標記の件、試作段階に入りました。

NEX-5Nのグリップ形状に合わせる事に四苦八苦・・・とちょっと前に書きましたが、結局、手びねりプラスチックを使って型取りをしました。

それをスキャナーのガラスの上に置き、黒いTシャツを被せてスキャンさせましたよ。
Nex5n_grip
こんな感じに読み込めてプロットするのが楽になりました。

一度、テストプリントして形状を確認し、その結果で修正を施して納得できる形状になりました。

で、試作1号がこちら。
Dscn8450

可動部のネジは仮のモノを突っ込んであります。

シャッターを切ると1mmほど手前に逃げてくるんですが、それ以上はどんなに力を入れてもズレないので実用上は問題がありません。

カパッと嵌めるだけなので着脱は超簡単!


だけど、これで納得する自分じゃないんですよ(^^;)

手前にズレるのが気に入らないのです。

そこでここに注目しました。
Target

ストラップホールです。

ここに固定できるようにすれば、手前にズレることが無くなるのでは?


サクッと仕様変更し、試作2号を設計しましたよ。
Release

ストラップホールに突起部を差し込むとカチッと固定され、外す時にはそれを押して引っ込めればロックが外れる仕組みにしてみました。

試作2号をプリント中です。

25時ぐらいにはプリント終了する予定。

その結果を確認後、本番プリントに入ります。

試作品も使えると思いますので、シーソー式レリーズが以前作った物を含めて4セットになりますね。

ということは、流星群の撮影には4台のNEX-5Nで臨めますよ。


ところで、NEX-5NとNEX-5Tではシャッターボタンの位置関係やグリップ形状って共通になっているのかな?

同じならそのまま使えるけど・・・まぁ、NEX-5Tは考えなくていいかな。

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