機材

2020年2月20日 (木)

番外編 (PICO-6の光軸調整でアタフタ等)

ウォッチしていた5台の激安卓上旋盤が1台落札されていました。

ちゃんとした製品が来るのか興味津々です。

ブログとか書いている人が落札したのかなぁ?

そうだとしても海外発送(たぶん中国)なので、しばらくはブログにもならないですね。

そう思いながら送料を見たら・・・5万円でした。

なぁ~んだ、結局7万円じゃん(^^;)

それなら納得ですよ。

同型の旋盤の相場価格ですね。

アリババなら送料込みで5万円台で購入できるしね。(リスクは高いと思いますが)

もうウォッチリストから外しておこうっと。




ここのところ久し振りに使い始めた「PICO-6」の光軸調整に、「ホントにこれでいいんだろうか?」と疑問を持っていました。

というのも、トライバーティノフマスクによる調整で明らかに暗い回析光があって、それが疑問の種だったんですよ。

その時の記事と写真。
_dsc4367

何かが遮蔽しているのかな?と接眼部から覗いてみてもそれほど気になるようなモノはありません。

唯一、ファインダー台座を止めているネジが長くて視界の端に点のように見えるぐらい。

だけどそれが写真で見られる暗い3本の回析光に関係しているとは思えないんですよね。

そのネジの延長上にあるバーティノフマスクのパターンを手で隠すと1本は暗くなるんですが、角度の違う3本に影響する感じではありません。



他の光軸調整方法にはどんなのがあるのかな?

出来たらお金のかからない方法でと探してみると・・・「マクストフカセグレンの光軸調整」でググって最初に出てくる方のブログに、副鏡と主鏡の反射光を利用する方法が載っていました。

早速、試してみました。

するとPICO-6が小さすぎる為か副鏡の反射光の焦点距離が5cmにも満たないんです。

主鏡は30cmぐらい。

その反射光の重なり具合がすごく確認し辛くて苦労しましたが、何とか調整することが出来ました。


その上で、またトライバーティノフマスクを使ってチェックしてみましたよ。

結果、前よりも回析光が1本だけですが、ほんのちょっとズレていました。

その回析光に関係する主鏡の調整ネジを、少し調整して納得しました。
_dsc5214

前のと変わりません(^^;)

でも、もうこれでいいです。

多分マスクの面積比でこういう結果になるんだと・・・。

気になるファインダー台座のネジは削っておきます。


やっぱ、トライバーティノフマスクが簡単だし、調整しやすいですね。

ただ、いろんな調整方法を知っておくことは大事だなと。

一つの調整方法で疑問を感じた時に、他の方法でも試してみると「あぁ、間違っていなかったんだな」と納得できます。



それと、ローパスフィルター除去を施すNEX-5Nをどれにしようかと迷っています。

自分がジャンクやヤフオクで集めたNEX達は・・・。
All_nex2

全部で8台。

3,000円~10,000円ぐらいで手に入れました。

初代のNEX-5(改造済み)は別として、NEX-5Nは6台、内2台は部品取り(1台は改造済み)、うち2台は天体用(1台は改造済み)に、残り2台のノーマル機をステレオ写真や普段使い用に使います。

NEX-5Tをこの間買っちゃったので、ステレオ写真用の2台のNEX-5Nうち1台は部品取り(というかバックアップ用に保管)に回しても良いかな?

天体改造は3台のノーマル機の中からどれか1台に絞らなきゃならないんですが、決め手がないんですよね。


ミラーレスだとシャッター回数の解析は出来ないでしょ?

今は出来るのかな?
※追記
出来ました。
液晶コーティングの状態が3台の中で一番悪い(と言っても左隅に少しだけ)シリアルナンバーの古いNEX-5Nを改造します。
45,135枚だそうです。
カウンターが何周しているのかは分かりませんけどね。

以前にやった時には?と表示されちゃいました。

シリアルナンバーの古いヤツを改造する?

それとも液晶のコーティングが一番傷んでいるヤツ?

さて、どうしましょうかねぇ・・・。

2020年2月17日 (月)

ヤフオクでゲットしたモノ (光害カットフィルター「IDAS LPS-D1」)

先日落札いたしましたNEX-5Nのマウント内に仕込む光害カットフィルター第2弾が届きました。
Dscn8240
写真は既にフィルター枠から外した状態です。

テープは裏表の判別の為に貼りましたが、このフィルターは裏表の違いはないようです。

まぁ、気分的なこだわりですかね。


今回はIDASの「LPS-D1 EOS-MFA 37mm」ですよ。

競合が少なかったので前回の半額ぐらいで落とせました。


今、天体写真用に使っているNEX-5Nにはこれと同じ物を使っています。

そちらは要らない37mmフィルター枠を両面テープでマウント内に固定し、そこへ取り付けています。
(※過去記事からの写真、クリアフィルターが着いています。)
23
IRフィルターやソフトフィルターなどと取り替えて撮影が出来るように配慮したモノですが、マウントアダプターを介して使う電子接点のないレンズしか装着できません。

今のところ、改造カメラであまりソフトフィルターやIRフィルターは使わないので今回はそこのところは後回し。

これがうまくいったら、それ用にアダプターを作ればいいんじゃないかな?

そうなれば、改造非改造を問わずどんなレンズでもフィルターが使えるようになりますね。


これまでのデータをちょこっと変えてこんな感じのアダプターを作ります。
Emount_filter_adapter_lpsd1-v2
窪みにLPS-D1を嵌めて、ピンで固定するつもり。

今印刷中なので、もうしばらくしたら結果が分かりますよ。

果たしてうまくいくでしょうか・・・。



※追記 ----------------------------------------------------------------------
3Dプリンターでプリントが終わり、調整を施して組み上げました。

部品取り用NEX-5Nに装着。
Dscn8244
ロックピンには少量のABS用接着剤を塗り、フィルターがアダプターから抜け落ちないようにしてあります。

念のため、このまま一晩接着剤の乾燥を待ちます。

いい感じに出来たんじゃないかな?


2020年2月15日 (土)

番外編 (PICO-6用フードを考えてみた)

自分がスカイメモSを使用して天体を導入する際は自作目盛環を使っています。

その為には、対象天体の赤経&赤緯が分からなければどうにもなりません。

現場でそれを調べるのに使用しているアプリがあります。

「TeleSkyMapBT2」という、本来はBluetooth経由で望遠鏡の向いている星空を示すアプリなんです。

スカイメモSを購入し天体の導入に困った時、天体の位置が分かるアプリをいろいろ使ってみました。

その中でこのアプリの使い勝手が一番良かったんです。

主要な天体は当然の事ながら、メシエ・NGC・ICに加え彗星の位置も分かるし、自分にとって神アプリだったんですよ。


作者の方のお名前は当然憶えていました。

天リフのブログコーナーで似た名前の方いることも知っていましたが、過去記事を見てもアプリが載っていなかったので違う人かぁ・・・って思っていたんですよ。


ところがです。

昨日、天リフを見たら見覚えのあるアプリの画面が出ていたんです。

スカイメモSの極軸設定時に使うアプリ「PolarisScope」の画面でした。

やっぱり、作者さんだったんだと分かったので、早速、お礼方々コメントを投稿させていただきました。

その中で「TeleSkyMapBT2」も使っていることをコメントいたしましたら、「要望があれば出来るだけ対応しますよ」との有難いお言葉。

早速、図々しくも天体の検索方法についてお願いいたしましたら・・・翌日には希望を叶えて更新していただいたんです。


ありがとうございます。

天気が悪くてすぐには試せそうにありませんが、有難く使わせていただきます。


いやぁ~自分でアプリを作れるってすんごいですね~。

自分もそうなりたいと思って図書館でいろいろ本を読んでみましたが、何からやっていいのかイマイチピンときませんでした(^^;)

というより、2~3ページも進まないうちに眠くなっちゃって頭に入って来ませんでした。

もう脳みそが受け付けないのかなぁ・・・。


フリーのツールでも出来るみたいなんですが、今は他にやりたいことが多くて・・・。

急にその世界に飛び込んでも、出来ることってそんなに多くないと思うんですよ。

BASIC/FORTRAN/COBOLとは次元が違い過ぎですよね(^^;)

スマホのハードの事は何も知らないし・・・。

いつかは簡単なことぐらいは作れる自分になっていたいと思います。




ようやく本題に入ります(^^;)

昨日設計したフードを、ABSフィラメントを使い3Dプリンターでプリントしました。
Dscn8235

内側にフェルトも貼りましたよ。
Dscn8236

組み合わせると・・・。
Dscn8237

バラせば収納にも困りません。
Dscn8238

ただね、プリント時少し大きめの101%で指定したら大き過ぎちゃった・・・orz

あと、組み合わせる部分ももう少し形状を変えた方がいい感じ。

まぁ、これはこれで使えるので、迷光対策/コントラストの向上など効果の検証をしてみたいと思います。

その上で作り直すか、それとも、あまり効果が見られずこのままでいいやとなるのか・・・。

楽しみですよ。

2020年2月13日 (木)

物欲 (NEX-5Tをヤフオクで・・・)

今日は季節が狂ったような暖かいというより暑い一日となりました。

でもその始まりは雨。

地域猫のお世話をしているうちに、天気が急速に回復していきました。
_dsc4360
虹も出ましたよ。




さて、本題です。

買っちゃいました(^^;)
Dscn8229

Dscn8230

カメラを買うのは2年半ぶりぐらいでしょうか?

前回書いたようにNEX-5シリーズ最後のTモデルも、気軽に手を出せる価格帯になってきました。

マウント上部に何かに擦れたような傷跡があります。

今回部品取り機に格下げとなったNEX-5Nは、三脚に固定したまま担いで移動中、締め込みが甘かったのか落下事故を起こして同じ箇所に傷を作りました。

その傷は凹みを伴ったモノですが、これはそういった感じのキズではないです。


とにかく、届いてすぐに動作確認をし、説明通りに問題が無いことを確認して受け取り連絡を済ませました。


5Nと5Tは、基本的なところは大きな違いはありません。

ボタン配置や機能の割り当てが変わっているので、それは慣れるしかありませんね。


違いの中で気に入っているところは・・・。
Dscn8233
この電子水準器です。

これ、有ると非常に便利ですよね。

一眼レフだと、かなり前から大体の機種が標準装備ですが、ミラーレスの5Nには無かったのでソコソコ不便でした。


それと液晶モニタのチルトの角度。
Dscn8232
180度開くんです。

別に自撮りはしませんが、カメラを真上に向けた時にモニターの確認姿勢がかなり自由になりますね。


あとはアプリとしてスマートリモコンが追加でき、スマホからのコントロールが出来るんですが、これは期待外れでした。

バルブが無かったんです。

将来的に星撮り機になった時に活かせる機能なのかな?って思っていたんですが・・・。

でも、庭でバードフィーダーに集まる鳥をカーテンを閉めたままスマホを見ながら撮影できそうなので、一度試してみたいなぁと思っています。

しばらく弄り回して遊んでやります。

早く操作に慣れたいですね。

2020年2月 5日 (水)

番外編 (笠井トレーディング PICO-6 @再掲載)

クルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」の検疫の件、客船に延長で泊まれるんならなんだかいいなぁなんて不謹慎な考えをしていたんですが、すべてのサービスがストップしてそんな悠長な状態じゃないみたいですね。

食事も出なけりゃ風呂にも入れないとか・・・。

とんだクルーズの旅になっちゃって残念としか言いようが・・・。



さて、昨日久し振りに使ってみた「PICO-6」に再び焦点を当ててみましたよ。

これを買ったのは5年ぐらい前のことです。

試作品を蔵出品放出のコーナーで販売していたのです。

こんなのね。
Dscn8211

自作収納ケースに入れて車に積みっ放しでした。

超コンパクトなんですよ。
Dscn8213
主なスペックは。
 口径 60mm
 焦点距離 670mm
 口径比 11.2
 鏡筒長 16cm
 鏡筒重量 660g
で、取り外し可能な開閉できる蓋&ファインダー台座や・・・。
Dscn8214

標準規格アリガタプレート(ビクセン規格ではない)が付いていました。

ファインダー台座や接眼部のネジは付属していなかったので適当なネジを付けて使っています。

接眼部にはT2ネジが切られていますのでTリングやM42マウントアダプターとかも使えます。
Dscn8217

合焦は接眼部の横に見えるツマミで調整する方式ですが、ミラーシフトというのかバックラッシュが凄いのですよ。

昨日使ってみて「そうだ!使い心地が悪くてあまり使わなくなっちゃったんだ」と思い出しましたよ。



ホントに久し振りなので車から降ろして点検してみました。

前玉の押さえ(プラスティック製?のリングネジ)が緩んでいました。

他は異常はありませんでしたよ。

前玉の埃は吹き飛ばし、さて、ミラーは?とバラしてみました。
Dscn8218

マクストフカセグレンなのでニュートンみたいに開口部は無く閉じられている為、埃の付着とかは殆どありませんでした。

狭い範囲に少しだけ曇りというか汚れのようなものがあったので清掃もしておきましたよ。

念の為、鏡筒内もブロアーで吹いておきました。


さて、バックラッシュの原因を探るべく仕組みを観察しました。
Dscn8227

こんな感じのネジで構成されているようです。
Pint_screw
このネジの遊びが大きいようで、ピントを調整する際につまみが1回転近く空転するんですね。

強めのバネを挟む?

厚みが薄目のナットを取り付けて間隔の調整をした後固定しちゃう?

う~ん、どうしましょうか?

一回、ここを分解してもう少し探ってみましょうか?

天候不良に付き、工夫を楽しむ時間はありそうですよね(^^;)



あぁ、それと、このアリガタレール。

今まではアルカスイス互換のクイックリリースプレートを取り付けて使っていたんですが、アルカスイスのクランプによっては使えるモノがありました。
Dscn8222

Amazonでよくある安いヤツ。

これが使えたんですよ。
Dscn8223
今まで気が付きませんでした。

ただ、観望ならいいですが、撮影ではバランス的に長めのプレートを付けなきゃダメですね。


2020年2月 4日 (火)

今日の星空 (月齢10.5の月をPICO-6で撮った)

マスクが無い問題、特に気にしていませんでしたがトイレットペーパーを買うついでにドラッグストアで探してみました。

なるほど、ほぼありませんね。

小売りのパッケージは売っていますが、多枚数入っているパッケージは全くありませんでした。


その状況をマスクを探している中国人の一団越しに確認しましたよ。

そしてトイレットペーパーの会計を済ませようとレジに行ったら、店員さんに聞き取れない言語で話しかけられました。

「えっ?」って聞き返したら「あっ!失礼しました」だって、なるほど、中国人の後ろを歩いていたので間違えられたようです。

そう言えば、明日は「ダイヤモンド・プリンセス」が入港予定でしたが、早々にキャンセルとなっていました。

ニュースにもなっていましたが、あの状況では予定通りの入港は無理でしょうねぇ。





さて、週末だったかな?ブログのアクセス履歴を見た時に「KASAI PICO-6」での履歴がありました。

「あぁ、そう言えば車に積みっ放しだけど使ったことが無いなぁ」って思い出しちゃったんですよ。

ネタが枯渇気味の今、久しぶりに月でも撮ってみようと思い立ったんですよ。

で、帰り道、少し寄り道してマリーナの駐車場で撮影しましたよ。

お気軽観望用の鏡筒なので、お気軽に双眼鏡で使うために組んである三脚に載せて固定撮影です。
101msdcf_lapl4_ap16

PICO-6にNEX-5N(先日のLPS-P2装着の自己改造カメラです)の直焦点撮影で1,000mmほどの焦点距離です。

トリミングしてみました。
101msdcf_lapl4_ap16_1

ちょっとシャープを効かせ過ぎですか・・・。


セッティングが凄く楽な事を再認識しました。

お気軽に月の撮影する時ならこれでも良いかな。

ただ、ピント機構のバックラッシュがなかなかに凄いんですよ。

前にもどうにかしようとバラしたことがあったように思うんですが、もう一度確認してみようかな?


こんな感じで撮影できるので超楽!
_dsc5180_1

_dsc5183_1

普段はこの三脚に双眼鏡をセットして使っています。

SLIKの変わった自由雲台を手前側に倒し、その先に更にもう一つ自由雲台を使って双眼鏡をセットしますので、双眼鏡をかなり自由に振り回せます。

なかなか使い勝手が良くて重宝しています。


もっと使ってあげないと可愛そうですね。

2020年2月 2日 (日)

工作室 (NEX-5Nマウント内部用フィルターアダプター用に光害カットフィルターをカットする)

どうでもいいことなんですが今日は2020年2月2日。

8桁の西暦表記にすると”20200202”で、右から見ても左から見ても同じになりますね。

画像用のフォルダを作っている時に気が付いちゃいました(^^;)



さて、ここのところ取り掛かっていた作業の最終段階です。

ヤフオクで激安にて手に入れた「LPS-P2」という光害カットフィルターを、NEX-5Nのセンサー直前に仕込むためにカットする作業ですよ。

準備するものは・・・。
1_20200202145801

ガラスカッターとカット位置&フィルター面の保護用のシール。

気になるのは「LPS-P2」の厚さです。

以前、ケンコーの「ASTRO LPR Filter Type 1」の時にはまぁまぁ上手く出来ました。

それと比べると厚さが・・・。


まぁやってみるしかありませんので、ガラスカッターにオイルを入れて作業を進めます。
2_20200202145801

覚悟を決めてカット。
3_20200202145801

一見うまくカットできたようですが・・・。
4_20200202145801

実は・・・。
5_20200202145801

ボロボロですorz

過去の経験から十分な余裕のない径のフィルターから2枚切り出すのは無理ということは学んでいました。

今回Φ62のフィルターなので余裕はたっぷりある、2枚は切り出せると考えていたんですが・・・。

1枚も成功しませんでしたよ・・・。

※今にして思えば久し振りの作業をぶっつけ本番でやったのが悪かったかな?要らないフィルターで練習してからやるべきでしたね。


想定外の厚みがネックとなったのかな?

面倒でもおもちゃの旋盤にダイヤモンドカッターをセットして切った方が良かったのかな?

発生する熱や粉塵の事が気になって楽な方を選択したんだけどなぁ。


でも、全く無駄にするのももったいないので、これであれこれテストしてみようと思い直しました。


ということでジャンク品のNEX-5Nに装着してみました。
7_20200202145801

6_20200202145801

オッと、フィルター固定用のストッパーをつけ忘れました。
8_20200202145801

フィルターの側面はダイヤモンド砥石で整えました。

上手くカット出来ていたら綺麗に整ったと思います。

その場合、墨でコバ塗もしようと考えていたんですけど、そこまでする気はなくなりました(^^;)


今後の教訓として・・・。
・フィルターの厚みは事前に気にする。
・二周りぐらい大きくカットしてダイヤモンド砥石で慎重にリサイズする。
と明記しておきます。

ダイヤモンド砥石は案外サクサク削れます。

大き目にカットして整えれば厚めのフィルターでも上手くいきそうな気がします。

さて、これで明るいうちにホワイトバランスを調整して、E-mountレンズを着けてクリアランスとかの確認をしようと思いますよ。

マウントアダプターを使う場合は全然問題は無いはずですから、E-mountレンズだけテストしておかなくっちゃ!



追記-------------------------------------------------------------------------
※フィルター側面のコバ塗もしちゃいました。

使った塗料はコレ!
10_20200202204001

かなり前、ジャンクレンズのコバ塗に失敗した際に知った塗料。

その時に買って一度使っただけ。

もうダメかなと思いつつ蓋を開けてみたらまだ使えたんですよ。

早速、フィルターのカット面に塗ってみました。
K_nuri

どうでしょう?効果あるんじゃないですか?

コバ塗はガラス面の処理も重要で、以前はルーターで整えたんですがその時は失敗でした。

ツルツルした面に塗っても効果が出ないと体得したわけです。

今回はダイヤモンド砥石で整えたんですが、そのザラザラ感が良かったみたいで迷光の反射は無くなったように見えます。

カメラに装着してみました。
21

いい感じです。


さて、今回はフィルターのカットに失敗したわけですが、手持ちのフィルターを使うか、それともヤフオクで出物を探すか、いずれかで再チャレンジします。

次は失敗しないように気合を入れて臨みたいと思いますよ(^^;)

2020年1月30日 (木)

工作室 (NEX-5Nマウント内部用フィルターアダプターを修正する)

定期点検の為に運休している駿河湾フェリーの「富士」ですが、今日から試運転を開始したようです。
_dsc4186

錆が目立った外観でしたが、すっかり綺麗に化粧直しされています。

運営が芳しくなく地元大手企業が撤退してしまった事業を一般社団法人が引き継いで8ヶ月になりますが、先日のニュースでは更なるジリ貧に追い込まれているようですね。

県道223号線として認定された路線ですが風前の灯火なのかもしれません。

運営が変わって見た目で分かる変化は、ファンネルマークが無くなったことと、見ているこの区間ではスピードをかなり落として運航していることぐらいです。

HPを見る限り70分と謳っているので以前よりもスピードを落としているのは確実かな?

燃費とかを考えての運航なんでしょうか?

とにかく、岸に押し寄せる引き波が静かになったことは評価できます。

来月からは通常運航になりますので、乗客が増えることを祈るばかりです。




さて、連投になりますがしつこくこのネタを続けますよ(^^;)

ちょっと設計を見直しました。
Filter_adapter_1

大きくは2点。

取り外し(センサークリーニングなど)の為に切り欠きを入れました。
Filter_adapter_3

センサー前の開口部を少し拡げました。
Filter_adapter_2
矢印の先の側面(上下左右4面)を若干ですが拡げてみました。

以前のままでも問題ないと思いますが、ちょっと気になったもので・・・。



これを印刷方向を変えて2つ作ってみましたよ。

フィルターが入る側(対物レンズ側)。
Dscn8180

センサー側。
Dscn8181

センサー側が上面に来るように印刷をした方が(Bの方)全体的に綺麗に印刷が出来るようです。

フィルター側を上にして印刷をすると、その裏側にサポートが必要になるのですが、その跡が荒れてしまいます。
(ルーターで整えても汚い感じでなんか嫌)

ただ少しだけメリットが有るんです。
Dscn8182

フィルターが収まる枠の精度が若干良くなるんですよね。

これが写りに影響することなのかどうなのかが分かりませんが、フィルターの面が可能な限りセンサーと平行になっている方がいいだろうことは想像できますよね。

考えてみれば、何もこういう風に枠にする必要もないですね。

フィルターが引っ掛かる突起が出ていればいいだけなので、もうちょっと安定して造形出来る設計を探ってみたいと思います。

2020年1月26日 (日)

工作室 (NEX-5Nマウント内部用フィルターアダプターを作る)

今年の冬はこれまでに無い異常気象ですね。

まともに星空の写真も撮れませんよ。

この週末チャンスがあればって目論んでいたんですけどノーチャンス!

お陰で表題の通り工作に時間を費やすことが出来ました。

まだ光害カットフィルターを切り出す作業はしていません。

まずはアダプターを作って、それに合わせて切り出す作業をすればいいかなって考えたからです。


3Dプリンターでプリント→NEX-5Nのマウントに装着→課題を洗い出し→図面を修正のサイクルを4回ほど繰り返し、こんな感じで一段落しました。
Dscn8175

特に接着などはしなくても抜け落ちたりしません。

絶妙なサイズ感。


図面ではこんな感じ。
Filter_adaptor_fornex1
Filter_adaptor_fornex12
センサー枠に挿入される部分に小さな突起を出してキツキツになるようにしました。

この突起によりカチッとハマる感じです。

取るときには、ピンセットを外周の隙間に挟んで引っ掛けるように抉ると外れます。

結構しっかり固定されますよ。


このアダプターへのフィルターの固定は、その横にある板状のパーツをフィルターを嵌めてから上から抑えるように考えました。

あれこれ考えてみたんですが、3Dプリンターで印刷する際に細かい細工は潰れてしまうので、こういったシンプルな構造にしました。


実際の出来上がりは・・・。

表。
Dscn8173

裏。
Dscn8172


そして試作品達。
Dscn8171



これを装着した状態でマウントアダプターやe-MOUNTレンズを装着してみましたよ。

マウントアダプター。
Dscn8177
当然干渉しません。

純正レンズ。
Dscn8178
中が見えませんが、どこにも引っ掛かることなく脱着可能です。

純正レンズを星撮りに使うことはありませんが、全周魚眼レンズシグマの19mmを使いたかったんですよ。


これでカメラ側の準備はフィルターを切り出す作業のみ。

来週末にでもやりますか。

そして、その後はレデューサの中古が出るのを気長に待つだけです(^^;)

ミニボーグの2本体制は別として、LPS-P2フィルターでの星撮り自体は出来るようになるので、天気次第でボチボチ撮影して画像処理にも慣れていこうと思います。

2020年1月24日 (金)

番外編 (光害カットフィルター「LPS-P2」の厚さに誤算あり)

先日ヤフオクで落札した光害カットフィルター「LPS-P2」ですが、今日、カメラへの組み込み方を考える為にフィルター枠から外してみました。

そしたらビックリ!!!

2.5mmも厚みがあるんです!!!


これは想定外でしたorz

LPS-D1と同じだろうって思っていたんですよね。
(因みに0.5mmです)

IDASのHP見ても特に説明が無かったし・・・。
(古い商品説明のページでは2.5mmって書いてあるサイトも見つかりました)


これって合焦条件にも影響が出るんじゃないですか?

それより、マウント内でアダプターを作るのにも自由度が無くなるというか・・・。


で、ジャンクのパーツ取り用NEX-5Nを使って各部を測り、具体化してみました。
Emount_inner_size-v3
まぁ、何とかなりそうです(´▽`) ホッ


試作してみてダメだったら、センサー前の窪みに直に埋め込んじゃえばいいんですけど、出来たらこんな工夫を楽しみたいんですよね(^^;)


いろんな製品をネットでググって固定する仕組みを調べてみました。

フルサイズのα7だとパチッと嵌める感じのアダプターがあったんですけど、APS-CのNEXシリーズだと粘着力の弱い両面テープを使った製品ぐらいしか見つかりませんでした。

上の図面ではその方法も採れるように考えましたが、以前、こんな方法で取り付ける方法を試したことがあります。
M37filter_adaptor_4
センサー枠の窪みの側面をバネ状に作ったパーツで押さえつける感じで固定する方法です。

カメラを持ち歩いて撮影するような場合は不向きですが、天体撮影用途では十分じゃない?ぐらいの固定力はあったように思います。


実際に2台体制で運用開始するのはまだ先の事ですから(レデューサが手に入らない)、他の方法も模索しながらじっくり考えようと思います。

より以前の記事一覧

スカイメモSの極軸調整&導入方法(旧ブログ)

スカイメモS専用目盛環(旧ブログ)

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