双眼鏡

2020年1月13日 (月)

工作室 (3Dプリンターでハーネスのバックル(Extra clip)を模倣した)

久し振りの全国優勝を静岡学園が成し遂げましたよ!

マスコミがサッカー王国と言うことが今や恥ずかしいぐらい久し振りの出来事でした。

もっとも、そう言われていた頃もあちこちから選手が集まって来ていたので、純粋に王国と言えるのか?という思いはありましたけどね。

今や強い高校はどこも地元中学からの生え抜きはごく僅かでしょうから、そんなことを言うのはナンセンスですね(^^;)

全国的にレベルが上がったという事でしょう。

自分が子供の頃の憧れは藤枝東のキャプテンでした。

小児麻痺か何かのハンデを全く感じさせない凄い選手で、そのプレーを真似したモノです。





さて、標記の件ですが、ハーネスに双眼鏡を脱着させるパーツですがメーカーさんではエクストラ・クリップと呼ぶみたいです。

金属リングと共に2個セットで5ドルで売られています。

それを模倣してみましたよ。
Buckle2


こんな感じで差し込むと、カチッとロックされます。
Buckle1

プリントしてみると・・・。
Dscn8157

ビルドシートに直接プリントしたので、その面が荒れちゃいました。

サポート跡とか修正しないと噛み合わないですね。
Dscn8158

いい感じに出来上がりましたが、ちょっと図面の修正が必要です。

樹脂の密度を90%に上げてみましたよ。

結構、強度はありそうな感じです。

図面を修正して量産できるように準備しておこうと思います。

2020年1月10日 (金)

番外編 (ハーネスと双眼鏡の接続部を真似てみる)

満月の昇りたてと富士山のコラボ写真を・・・なんて昨日は考えていましたが、そんな天候状況ではなくあえなく断念。

まぁ繋ぎのネタになればいいかな?ぐらいの事なので残念というほどの事ではありません。




さて、新たに購入した「Rick Young Outdoors ウルトラライトハーネス」ですが、今回は双眼鏡との接続の仕方についてのネタです。


今使用しているハーネスのその部分は布(紐)なので特に考慮することはありませんが、このハーネスは金属のリングになっています。

双眼鏡のストラップホールも大体は金属ですね。

ラバーコートされている場合もありますが、ハーネスを付けて歩いていれば当然揺れたりしながら接続部は消耗していくことになります。

布ならば双眼鏡が傷むことはありませんが、金属同士ではどちらかの金属が負けて削れていきます。

最終的には壊れてしまう訳です。

メーカーさんでもその点は考慮されていてコネクションラバーストラップというモノが販売されています。


自分は3Dプリンターユーザーです。

真似て作っちゃおう!ということなんですよ(^^;)


販売ページにある写真のスケールを参考に設計してみました。
Connectionrubberstrap3v3

一つ4分でプリントできます。
Dscn8150

思ったよりも小さいなという印象。

「ENDEAVOR ED 8420」に付けようと思ったら小さ過ぎました。

長さが足りなかったんです。

エンデバーはストラップホールが頑丈に出来ているのかな?

商品の方はゴム製でしょうから、伸ることで対応できるんでしょうね。

自分はTPUで作ったので、柔らかいけどそこまでの伸縮性はありません。


で、ジャンクの双眼鏡に付けてみました。
Dscn8155

ストラップも付けてみましたよ。
Dscn8156

暫く、これでTPUの耐久性とか様子を見てみようと思います。

エンデバーを落としたりしたらショックが大きいですから・・・。

部品取り用のこのジャンク双眼鏡なら、万が一落としてもOKです。

イイ感じでしたら他の双眼鏡用にサイズを見直して作ろうと思いますよ。


これとは別にハーネスの構成パーツも設計中です。

そちらはABSでプリントするつもりですが、脱着の仕組みとか上手くいくかどうか楽しみですよ。

3Dプリンターがあると簡単に造形が出来るのでホントに楽しいですよ!!!

今更ながらに買って良かった!!!

2020年1月 9日 (木)

物欲 (今更の「Rick Young Outdoors ウルトラライトハーネス」)

これ、もう2年ぐらい特価で販売しているみたいです。

やっぱ双眼鏡の市場ってニッチなんですね(^^;)

その狭い双眼鏡市場の中でもハーネスを使う人って極僅かだと思うので、当初の販売価格の1/3ぐらいで売られていても全然売れないっていうさらまにさんの見解、おおいに頷けます。

自分もハーネスはフィールドに出る時には使いますがこの製品の事は知りませんでしたし、多分、何度かショッピングサイトで見かけていたと思うんですが、細いコードを使っていることで体に食い込むんじゃないかとスルーしていたみたいです。

実際いろいろ比較して5年前に買ったハーネスは、ビクセンの幅の広いゴムベルトを使ったハーネスでした。



今日届きました。
Dscn8145

ピンクのモノしか在庫が無かったんです。
Dscn8146

部屋に有ったジャンクの双眼鏡に付けてみました。
Dscn8148

従来の幅広なハーネスと違って仕舞うのにも邪魔にもならないようです。

体に装着してみましたが、コードが細い事によるデメリットは何も感じませんでした。


長さの調節もワンタッチで出来るので多彩な装着方法が出来るとの事。
Images
重い双眼鏡の場合、流石にネックストラップはどうかと思いますが、ハーネスとしての使用なら問題ないみたいですよ。

鏡筒が長い場合はオーバーラップロックダウンってのは歩いている時には便利かもしれませんね。

とりあえず「ENDEAVOR ED 8420」に付けていろいろな場面で使ってみようと思います。


使い勝手が良かったら持ち歩いて使う双眼鏡には、コイツを量産して付けっ放しにしちゃおうかと考えていますよ。

あ、このピンクのコードは染め直すか早速他のコードを取り寄せるかするつもりですよ。

オジサンにピンクはちょっと抵抗がありますから(^^;)




話は変わりますが、明日は満月。

どのあたりから昇ってくるのか、富士山とのコラボを狙ってロケハンしてみました。
_dsc5133

今日の日没後の写真ですが、ほぼ満月の月も富士山も両方雲で隠れています。

ステラナビゲーターによると、中央付近から少し右の山が低い所~二コブ状の山あたりから昇ってくるみたい。

明日、その写真を撮るかもしれないし撮らないかもしれないです(^^;)

2019年12月 6日 (金)

工作室 (双眼鏡「Nilon Tropical 7X50」用に接眼キャップを作る 完結編)

先日、津波の避難訓練があったんですよ。

自分の住む地域は、南海トラフ地震が発生したら5分以内に津波が到達する地域とされています。

高さは5mと予測されていますが、一方で10mとか20mとか途方もない津波の高さが言われる場合もあります。

まぁ、そんなのが来たらまず生存できないでしょうね。

それはともかく、訓練では避難場所のビルの上に集合するということを毎回するわけですが、今年は何とその階段の入り口に鍵が掛かって昇れなかったんですよ。

これは本番さながらに入口の壁を蹴破って昇るのか?なんて囁かれ始めました。

この時点で5分は過ぎちゃってますから全員死亡です(^^;)

結局昇らずに集まって点呼を取って自治会長が何かを話すんですけどメガホンすら準備されていません。

何を言ってるのかも分からず、周りからは「何だこの訓練」って言われる始末。

何の準備もされていないというのは、本番を想定したリアルな訓練だったと言えなくもありませんが、やる必要が無かったと言われればその通りと言わざるを得ない出来事でしたよ。




さて、先週末、見事に失敗した表題の件。

今日、帰宅してから取り掛かりました。

室温は18.5度。

そう言えば、TPUフィラメントの場合、3Mのビルドシートは使ったことが無かったので試してみました。

ダメでした。

QIDIの推奨値ではこのビルドシートに定着しませんでした。
※追記
この製品はそもそもPLAとABSのみに対応した製品でした(^^;)

これに定着させることが目的ではないので、サクッとビルドシートを純正に戻しレベリングをやり直して印刷に入りましたよ。

1時間50分後。
Dscn8093
Dscn8094

このビルドシートでは4回目の印刷です。(左上の正の字でカウント中)

それから毎回印刷位置を変えています。

場所は記憶を頼りに決めていますが、何か工夫した方がいいのかな?

これは万遍無く定着劣化が進むようにと配慮した結果ですが、有効かどうかは知りません(^^;)

それと印刷物の剥がし方ですけど、今まではスクレーパーを使っていましたが、その場合ビルドシートのザラザラした表面加工毎剥がれていってしまう感じなので、この方法はやめました。

折角の着脱可能&曲げられるビルドシートなので、曲げて剥がれるモノは曲げて、TPUの様に曲げても剥がれないものは熱を掛けて剥がすようにしました。



で、TPUの場合ですが、このビルドシートが入るサイズの鍋とかフライパンに少量の水を入れ火に掛けます。

小さい泡が沸々としてきたぐらいで造形物が貼り付いたままのビルドシートをお湯に浸けます。

指で触れないぐらいだと作業できないので、シートの温まり具合を指先で確認しこれ以上は無理!のタイミングでお湯から上げます。

あとは造形物を軽く引っ張ると・・・・・おぉ!スルッと取れるじゃありませんか!
Dscn8095

印刷始めの捨てフィラメントも完璧に取れました。

この取り方、お勧めです。



微妙に残っているヒゲのようなバリを取り除いて・・・。
Dscn8096


Tropical 7x50の接眼部に装着!
Dscn8097

バッチリです。


目一杯広げた状態でも・・・。
Dscn8098

バッチリです。


この素材、伸縮性があるのでキッチリサイズが合っていなくても大丈夫です。

PLAとか硬い素材だと印刷後に調整が必要だったりしますが、何もしなくていいのは楽ちん。

スライス時に100.3%とか99.5%とか拡大縮小についても考えなくてOK。

ノギスで測ったサイズそのまま設計してプリントすればイケちゃうんで使い勝手良いんじゃないかな?

印刷できる時期は限定されちゃうけどね。

2019年12月 1日 (日)

工作室 (双眼鏡「Nilon Tropical 7X50」用に接眼キャップを作る&TPUフィラメントの設定最適値を探る)

調子に乗って他の双眼鏡の保護キャップ作成に着手しました。


ヤフオクで落札したNikonの「Tropical 7x50 WP」です。

対物キャップは付いていたんですが、接眼キャップはありませんでした。

同じくNikonの「9x35 7.3°」用に作った接眼キャップを参考にFUSION360で描いてみました。
_nikon_7x50-v1
_nikon_7x50-v3

先に昨日作ってザラザラに出来上がった対物キャップを、設定値を変えてプリントしましたよ。

そのプリント待ち時間に上の図面は描きました。



印刷の設定値は5月に書いたブログ内に記録してありましたよ。

こちらがプリントしなおしたモノとの比較写真。
Dscn8089

Dscn8088

左の方がいい設定値(High)で印刷したんですがザラザラに出来上がりました。

右はレベルを落としてFine/High/Extra Fineとある中のFineで印刷したモノ。

違いは積層の高さです。

Fineは0.2mm、Highは0.15mm。

粗い方がこのTPUでは良い結果となりました。

これでまぁまぁなキャップが安定して作れるようになったかな?
Dscn8091
(右の対物キャップは5月にラフト上に印刷したモノ、その面が荒れていますね)



それと前回はラフトという敷物を作ってからその上に造形したんですが、今回はビルドシート直に印刷しました。

ただね、ビルドシートに強力に接着するもんだから剥がすのに苦労しましたよ。

効果的だったのは、アルコールランプで温めてあげることでした。

やり過ぎるとビルドシートも造形物も変形してしまうので、様子をみながら温めました。

メーカー提供のスライスソフトの設定で、プリント後にベッドの温度を上げることが出来ればいいのですが、そういう項目はありませんね。

※熱湯に浸けるのが安全かもしれませんね。


次はTropical 7x50の接眼キャップのプリントに入ります。

印刷が終わるのを女子プロゴルフの昨日の録画を見ながら待っていると・・・暑いなぁ・・・扇風機でも回す???

暑いってダメじゃん?室温は?24度超えてるよ!!!


3Dプリンターをチェックすると、フィラメントがトラブってましたorz

温度にシビア・・・。


西日が当たって室温が上がってきたんですね。

今日はもうこれで終わりにします。

また、別の寒い日に印刷しますよ。



2019年11月30日 (土)

工作室 (双眼鏡「nikon 9x35 7.3°」用にレンズ保護キャップを作る 完結編)

ヤッター!!!
TPUでの印刷できましたよ!!!
やっぱ気温が関係していたんだぁ!!!

ということで半年ぶりにこのネタが完結致しました(^^;)

長かったよ~。


これまでの顛末はこちら。

1.安いTPUに飛びついて失敗。
2.TPUについて調べにわか知識をつけてから再購入しこのネタに取り掛かる。
3.当初は順調だったものの再び壁にぶち当たる。
4.解決のためにジタバタする その1。
5.解決のためにジタバタする その2。
6.そして気温のせいにして諦める。

と、こんな経緯をたどりました。



このネタに取り掛かるのはもう少し寒くなってからにしようと考えていたんですが、今日の午後、ウズウズしてやっちゃいました(^^;)

半年ぶりに触ったTPUフィラメントの感触は芯のある柔らかさ。

これならイケると確信して3Dプリンターにセット。

この時点で確信が深まりました。

そもそも、駄目だったときはプリンターへセットすることすら出来なかったのです。

フィラメントがフニャフニャでエクストルーダーのテンションに負けてセット出来なかったんです。

スイッチを入れ消耗品の交換手続きを踏みます。

試しにフィラメントを送り出してみると・・・順調にノズルから溶けたフィラメントが押し出されてきました、バッチリ!


表題の印刷を始めます。

念の為ビルドシートを新品に替えて印刷を開始。

印刷開始の室温が20.5度。


心配で何度も印刷具合を確認しましたが、滑り出しは好調でした。

夕方の一時、18.5度に。

印刷が終わった時点で19.0度。

完成です!
Dscn8081

ラフトやサポートを取り去って。
Dscn8083

やっぱり気温が原因でした。

良かったよ、機械的な不調とかじゃなくて・・・。


ということで、双眼鏡のキャップが1組揃いました。
Dscn8084

実際に双眼鏡に装着!
Dscn8087

Dscn8086

今回プリントしたモノの表面が荒れていますね。(向かって左側の対物キャップ)

前回はどのモードで印刷したんだっけ?

今回はFine/High/Extra FineとあるうちのHighを選びました。

まぁ、これから4月いっぱいぐらいまではTPUフィラメント使い放題なので、いろいろ試してノウハウを蓄積しようと思います。

キャップなしの双眼鏡はこれだけじゃないからね♪

2019年5月22日 (水)

番外編 (TPUで再トラブル&フィラメントの保管方法)

ちょっと前に話題になった大阪メトロのHP英語訳の話。

チェックしないのには驚いたけど、面白いなって思いましたよ。

チェックしない事の一つには、今時の人達はパソコンで得た情報は全て正しいと考えているのかも知れませんね。


まぁそれは置いといて、翻訳ソフトはどうなのか分かりませんが、翻訳サイトは、いや、Google翻訳はかなり進んでいるんじゃないでしょうか?

翻訳ソフトはパソコンを買うとバンドルされていたりしましたけど、その頃のは全く使えませんでしたよね。

最近のはどうなのかなぁ?

Google翻訳が優れているので買うつもりは全くありませんけどね。

3Dプリンターを買ってから業者さんとの連絡で翻訳しながらメールのやり取りをしていましたが、何とかなっちゃうんですよね。

天体写真の処理に使うソフトの翻訳もGoogle翻訳で結構正確な日本語にしてくれたし。

他の翻訳サイトも使ってみましたが、そちらは昔の翻訳ソフトと同レベルだなって思いましたね。

玉石混交なので利用する側の判断が必要になりますが、しっかり選択できればすごく有効なツールがネット上には多く存在しているんですよね。





さて、TPUで双眼鏡の保護キャップを順調に作っていたのですが、再びトラブりました。
Dscn7273

突然こうなっちゃったんです。

それまでは・・・。
Dscn7270

Dscn7271

こんなに順調だったのに・・・。

その後、いろいろやってみましたが改善せず。

症状的にはその前に買って柔らかすぎたと感じたTPUと同じように、エクストルーダー内部で詰まってしまいます。

なんだろう?

気温の関係?それとも湿度?TPUを開封してからしばらくは何の問題もなかったんですよね。

一か八かしばらく乾燥剤と共に寝かせてから、また、チャレンジしようと思っています。

※20191130追記
ハイハイ、無事解決しましたよ。
やはり気温の問題でした。
気温が下がってから再挑戦したらアッサリ解決。
TPUフィラメントは室温が高いとトラブります。



という流れで、フィラメントの保管方法ですが・・・。

こんな風にしてみました。
Dscn7269

100円ショップで圧縮袋と乾燥シートを買ってきたんです。

丁度良いサイズの圧縮袋がなかったんですけど、安いからまぁいいかと。

これならフィラメントが増えてもコスト的に苦になりません。


圧縮袋はバルブが付いているものの方が使いやすいですが、無くても何とかなります。

バルブが付いているものはサイズが大きいですね。

フィラメントが1つ入るサイズでバルブが付いているのが理想かなぁ。

Amazonも探してみましたが見つかりませんでした。

※追記
AliExpressには30cmX35cmとジャストめなサイズのがありますね。ちょっとキツキツかも?入口が通るかなぁ?35cmX35cmだったら尚良さそうだけど・・・。
※更に追記
↑を送料の掛からない3つ(4つ目から送料が必要)買ってみました。セール中で280円/袋が146円/袋になっているんですよ。30cm×35cmでイケるのかなぁ?ダメならスプールを少しカットしちゃおうと考えています(^^;)


乾燥シート(3枚入り)は1枚で衣類収納ケース1つ(70ℓ)に使えるようなので、細かく切って使えばいいと思います。

圧縮袋の注意書きに保管の目安は6か月って書いてありますが、そんなに放置しておくこともないでしょうから・・・たまに見て空気が入っていないかだけチェックすればいいんじゃないかな。

2019年5月20日 (月)

工作室 (双眼鏡「nikon 9x35 7.3°」用にレンズ保護キャップを作る)

新たに注文したTPUフィラメントが届きました。

「X-SMART」で使えなかったTPUフィラメントは、フィラメント径が仕様を満たしていなかったこともあって出品者の了解を得て返品OKとなりましたよ。
※追記
返品ではなく返金処理となりました。

今回購入したのは「PRILINE 3Dプリンター用 TPU FLEX弾性樹脂フィラメント【1kg 1.75mm】直径精度+/- 0.03mm、ブラック」です。

フィラメントの硬さについては標記が無いのですが、別のメーカーで”TPU 95A”と硬さが明記されているものよりも硬いというレビューが有りましたので、それを信じてみました。


「X-SMART」を起動してフィラメント交換の手順を踏み、フィラメントをロードさせてみると・・・おぉ!問題なくノズルから安定供給されるじゃありませんか!

どうやら今回の買い物は成功したようです。




ということで、早速、印刷してみました。
Dscn7264

1時間40分ぐらいで出来上がり。

ラフトを外して・・・。
Dscn7265

ヘッド温度は200度、ステージの温度は50度、印刷スピードは50mm/sでやってみました。

ちょっと粗い出来上がりかな?設定が一番粗いやつでプリントしましたからこんなもんでしょ。

少し使ってみて気に入らなかったら、ジャンク双眼鏡のキャップとして使えばいいや。

その時は、常用双眼鏡には改めていい品質の設定で作り直します。



さて、接眼部にはちゃんと嵌るのかな?
Dscn7267

ピッタリです。

双眼鏡を拡げてみても・・・。
Dscn7268

少し負荷がかかっているのかな?でも、問題なさそうです。

素材の柔軟さも良い具合なんじゃないかな?

他のTPUを知らないから比較はできません。


同じTPUでもいろいろあるんですね。

いい勉強をさせて頂きました(^^;)


続いて対物側のキャップを印刷しています。

25時過ぎには出来上がる予定ですが、起きていられるかなー?


2019年5月19日 (日)

番外編 (双眼鏡「nikon 9x35 7.3°」用にレンズ保護キャップを考える)

「バナナマンのせっかくグルメ」が終わっちゃってせっかくグルメロスになっていたら、今日は特番で復活してます!

週末、この番組を見るのが楽しみだったのに・・・年末ごろにはまた始まるみたいなことがネットで書かれていましたが、やっぱ理屈抜きに面白いねこの番組。

その番組を見ながら書いています。




前回、材料の選択に失敗してガックリしましたが、なんとか使えないか工夫してみました。

ノズルのチューブ径が拡がれば詰まらずに印刷できるのかな?と2.2mm径のドリルで内径を拡げてみたんです。

ですが、やっぱ駄目。

送りのギアというのかローラーというのか、どうもそこに食い込んじゃうみたいでどうにもなりませんでした。

やっぱ柔らかすぎるのかな?



「X-SMART」の仕様にはTPU 95Aと書いてあるのですが、その意味が分からないのでググってみました。

結局分からなかったんですけど、ゴムとかの硬度を表すものらしいということは分かりました。

なので、今一度、その95AをキーワードにAmazon内を探してみましたら、3種類ぐらい候補が見つかりました。

その中から、明確に硬度95Aと謳っている製品よりも硬いという評価の製品を買っちゃいました(^^;)

明日届きますよ、今度こそ印刷できるといいなぁ・・・。


前回は対物キャップのみ設計したので、今回は接眼側も設計してみましたよ。
Bino_cap

左2つが対物用、右端が接眼用。

これを使いたい双眼鏡はポロ式なので、畳んだ時と目幅に合わせた時では接眼部の間の距離がかなり違います。
Cimg7827

対物側はフラップ式にしてみたのでその距離を考慮する必要はないのですが、接眼側は独立したキャップでない限りその距離も考慮して作らなければなりませんね。

計算にミスが無ければ今回設計したモノは大丈夫なはず。

ネックストラップを使う場合には保護キャップをストラップに通せるようなホールを作るべきなんでしょうが、自分の場合、この双眼鏡にストラップを使うことは無いのでそこは省きました。


今度届くTPUが「X-SMART」で使えるといいな。

失敗したTPUは返品できなければ冬まで待って使うつもりです。

フィラメントは吸湿すると使えなくなってしまうようなので今は防湿庫に入れていますが、防湿庫の容量が限界に来ていますので、保存方法は別途考えないといけませんね。

2018年11月25日 (日)

番外編 (バーティノフマスクって双眼鏡にも使えるんじゃない? 完結編)

先日、港内で冬鳥のチェックをしていたら、赤道儀の極軸の調整をしていたらしきオジサンを見掛けました。

今時の赤道儀ではなさそうで、GPDとかMS-3とかの緑色っぽいヤツでした。

声を掛けようかな?と思ったけど、調整中に邪魔するのもなんだな、と思い直して通過しました。

久し振りに天文趣味を復活させたのか、ヤフオクとかで中古を購入したのか、はたまた、熟練ベテランの単なる機器チェックなのか・・・。

チェックし直した赤道儀での観望&撮影が楽しそうだなぁって勝手に妄想で楽しませてもらいましたよ。

なかなかいい天気にならないのがもどかしいですね。




さて、夕食の片付けが終わってから表題のネタの終結を迎えるべく工作を始めました。

おもちゃの旋盤でサクッと材料を切り出して、JWWにてバーティノフマスクパターンを印刷、そして、玄関正面上空に見える火星で効果の確認を終えました。

全部で90分くらい掛かりました。

あ、前回、「Nikon Tropical 7x50」のマスクを完成させ、それを「KOWA SV-50」に流用することを考えていたのですが、どっちでマスクを使う必要があるのかを考えてみたら、10倍の「KOWA SV50-10」で使う方が意味があるとの結論に至り専用のマスクを作ったのです。

これで、このシリーズ完結です。

これが完成品。(体裁は整えていません)
Dscn7098

同じ口径50mmと言ってもダハ式の「KOWA SV50-10」は細身なので「Nikon Tropical 7x50」との共用ではかなり都合が悪いのです。

昼間の内にホームセンターで水道用部材の呼び径50の継手を80円弱で購入し、必要なところだけを切り出しました。
Dscn7099

マスクをセットし・・・。
Dscn7100

輪っかで押さえます。
Dscn7101

それを双眼鏡にセット。
Dscn7102

Dscn7104

この継手の内径は「SV50-10」にジャストフィットなのです。

効果の確認は手持ちで簡易的に済ませましたが、実際の使用時は三脚に固定してマスクを使うのでじっくりとピントを追い込めます。

手持ちでも火星ではハッキリとパターンが見えましたよ。

一等星など明るい恒星なら十分に使用できます。

これで両目を開けたままピント調整が出来るので、少しの間、瞼を閉じているとピントが変わってしまう不便な目を持つ自分でも、快適に双眼鏡で星空散歩が出来ますよ!




※20181127追記
「KOWA SV50-10」にこのマスクを付けてカペラと火星を見た写真を貼っておきます。

カペラでピント合わせ。
Capella

火星でピント合わせ。
Mars

スマホでの撮影なので実際とはかなり違います。

肉眼では光条がもっと長く見えていました。

両眼を開けたままピント合わせが出来るのは、自分にとっては凄くメリットがありました。

ピント合わせをした後の違和感が無くなりましたよ。

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