BLANCA-70ED関連

2018年4月15日 (日)

物欲 (笠井トレーディング「ED屈折用フィールドフラットナーII」)

午後から天気が急速に回復し風も治まったので、青空工作室を開始しましたよ。

今回は、先日構想を練った超ミニ旋盤用の汎用刃物台と突っ切りバイト用の刃物台を作ります。

モノタロウに発注しておいた20mm厚のジュラルミンを、欲しいサイズに従って卓上バンドソーで切断します。

材料の無駄を極力なくすように工夫して切り出し始めたら・・・バキッ!!!・・・アレッ!?帯鋸刃が切れちゃいました!!!

替え刃は用意していないのでここで作業終了ですorz


刃のテンションが強すぎたのかな?

作業が出来なくなっちゃったので、ついでに電動工具類のメンテナンスを始めました。

バンドソーは内部に溜まった切れ粉をきれいに掃除してグリスアップ、ボール盤とクロステーブルも同じような処置をして綺麗にしました。

その際に、卓上バンドソーのプーリーベルトが劣化していることに気が付きましたよ。


その後、ネットで替え刃とそのベルトを発注しておきました。

偶にはちゃんとメンテナンスをしなきゃダメですね。

取り寄せ部品扱いの物もあるので、しばらく、作業は出来ません。

どうせ週末しかできないことなので、その間にパーツが届けばいいのです。

来週末の天気はどうかな?



さて、表題のフラットナーですが、夜な夜なネットを徘徊している時に見つけた中古品です。

ヤフオクでも探していたのですが見つからなかったので、新品で買おうかなぁなんて考えている時に、運よくある天文屋さんでアップされました。

程度が良い物でしたので、ためらうことなく速攻で発注しましたよ。

こんなのです。
Dscn6739

なんて、これは箱。

こちらが中身。
Dscn6740

F6~F8のアポクロマート屈折望遠鏡用に設計されているそうです。

ボーグのフラットナーを買おうか、いや、値段なら笠井だなってずーっと迷っていたのです。

先日のトミーテックの期末在庫処理セールではフラットナーはセール対象にならず、笠井の毎月の特価対象品にもならないので、買うきっかけが無かったんですよね。

良い物が手に入りましたよ。

接眼側はM48のTリングとなっており、M48→M42変換アダプターが付属しています。

マルチコーティングによる緑色の反射が綺麗です。
Dscn6743

ボーグ71FLでもBLANCA70EDでもテレコンだと使い勝手がやはりよくありません。

といって、レデューサは既に所有している物があるのでフラットナーが欲しかったんですよ。

BLANCA70EDで使えるのは当たり前として、F5.6のBORG71FLとの相性はどうなんでしょうか。

天気さえ良ければ、今は新月、いいタイミングなので夜空でテストしたいです。

今夜はビールを飲んじゃったので無理ですね(^^;)

2017年12月29日 (金)

番外編 (星用にBORG71FLとBLANCA-70EDの組合せを変更しました)

皆様、大掃除お疲れ様です。

自分も徐々に取り掛かっておりますが、毎年すべてをやりきることは到底無理と、今年はこことここって自分を納得させながら進めています。

去年、水回りを徹底的にやったので、今年の汚れは大して着いていません、なので、そこは手抜き。

外構や植木などをやり始めていますが、高圧洗浄機が壊れてしまったため心が折れました。

目立つところだけやってお茶を濁しますか・・・という、毎年のパターンになりそうです。

さて、そんなことをやっていたら、郵便ポストに何やら投函されました。

ポストを覗くと・・・笠井トレーディングからだ!

中古では手に入らなかったパーツを笠井さんに注文したのですが、年内ギリで間に合ったようです。

一段落してからBORG71FLとBLANCA-70EDを取り出してガサゴソと・・・。

こんなん出来ました!

天体用BORG71FL(高機能DXマイクロフォーカス接眼部仕様)。
Dscn6579

ノーマル接眼部に戻ったBLANCA-70ED。
Dscn6581_2


BORG71FLのセットがレデューサ&カメラ込みで2.3kg。

まだ鏡筒バンドがありませんが、以前、軽量のスコープテック製80Φ鏡筒バンドを中古で手に入れてますのでそれが使えるはず。

Amazonでアルカスイスプレートを買えば取り付けられるはずなので、即実戦投入出来ますよ。

ということで、今、Amazonでポチッとしました。

今年最後の買い物はアルカスイス互換のクイックリリースプレートですね。

プレートの重さが書いてなかったけれど、そんなに重くならないでしょ。

持った感じでは少なくともBLANCA-70EDよりは軽いと思います。

因みに、この組み合わせでレデューサ0.85xDGでも1.4xテレコンバーターDGでも無限遠OKです。

鳥撮りには別の鏡筒(以前から使っている代用品のヤツ)に対物レンズを使いまわすしかないかな?

動きの少ない鳥や三脚使用ならこの組み合わせでもイケると思います。

プレートが届くまでにキャリーマスクを作っておきますか・・・♪

2017年12月27日 (水)

番外編 (BLANCA-70ED用バーティノフマスク&キャリーマスクを試作)

どうでもいいことなんですが、シャンプーのラックスのCMに出てくる女優さん、スカーレット・ヨハンソンって方なんですが、あの方は美人なんですか?

なんかバランスとかおかしく見えちゃうのは自分の目が悪いのかな?

なんかロボットみたいで・・・いつも違和感を持って見ていたのですが、どうでもいいことなのでボヤこうと思っていてもすぐ忘れちゃうんですよね。

今日は珍しく覚えていたというか、ブログを書こうとし始めたら、丁度、CMが流れたんです(^^;)



という話題でサラッと始めましたが、初めてキャリーマスクという物を使ってみました。

ようやく新しいプリンターで印刷できたんです。

透明フィルムに用紙検知用の薄紙が付いているのですが、これが勘違いで用紙検知用ではなく取り除いて使用するものだったんです。

以前、どの透明フィルムを買おうかいろいろなメーカーやレビューを調べている時に、用紙検知用に薄紙がついているという情報があって、その情報が頭にこびりついていたのです。

今まで使っていたプリンターではその使い方でも問題なく使用できていたので、てっきり、そういう風に使うものだと思い込んでいたのです。

今度のMG3630は前面給紙なので、用紙が内部で反転するんですが、どこかでその用紙が引っ掛かってエラーになってしまっていたのです。

よくよく使用方法を読んでみると「必ず薄紙を除いて・・・」となっていました(^^;)

あと、プリンタードライバーもちょっと癖があるみたいで、たいていのソフトってプリンタの設定と印刷って別メニューになっているでしょ?

もちろん、印刷の中でも用紙の設定が出来るけど、プリンタの設定で変更するとドライバー上でも用紙設定が変わるのが普通じゃないですか。

ところが、このドライバーでは変わらなかったんです。

そこに気が付かなくて、印刷範囲がおかしいってエラーが出たり出なかったりするので、当然、印刷結果も変だったり正常だったりと安定しなかったのです。

おっと、こんな話はどうでもいいですね。


本題です。

試作品の表。
_dsc1795

裏。
_dsc1794

試作なので簡単にプラスチック粘土で枠を作って、そこにマスクを挟むようにしました。

左がキャリーマスクで、右がバーティノフマスクです。

ちょっと心配なのは、プリンターのインクが薄い事。

このプリンターは黒だけ顔料インクで、カラーは染料インクなのですが、フィルムにインクを定着させるためには染料インクを使う必要があるので、写真印刷モードでカラーインクで黒を印刷させるのです。

それが原因だと思うのですが、色が薄いんですよね。

最大に濃くなるように設定しても大して変わりません。

黒のインクを互換インクで染料タイプがあれば買おうと思ったのですが、〇マダ電機にはありませんでした。


その不安を抱えながら星相手にテストしてみましたよ。

結果は上々です。

もっと濃い黒色だったらどうなるのか分かりませんが、一応使えます。

キャリーマスクでのテスト結果。
Pint

カペラを導入してISO1600で10秒露出。

モニター上でも容易に確認できます。

バーティノフマスクは光条が3本なのに対してキャリーマスクは4本。

左右二本の間隔が均等になるように調整するらしいです。

バーティノフマスクより、少しだけピントが分かりやすいような感じです。

そのままカペラ周辺を1枚撮って出し。
_dsc1809

ちょっと作るのが面倒ですが、これからは、キャリーマスクを使おうかな?

どう作ったか簡単に言いますと、バーティノフマスク生成サイトで「ANGLE」を10度のモノと20度のモノを作って、INKSCAPEでDXFファイルに変換し、JW_CAD上で切り貼りしました。

INKSCAPEでは切り貼りの仕方が自分には分からないのです(^^;)

2017年12月26日 (火)

今日の星空 (BLANCA-70EDで撮影した月齢8.2の月)

今日はいったいなんだろう?やたらと迷惑メールが来る・・・。

その業界でも師走は特別な月なのか?

全く迷惑だよ。

さて、先日、BLANCA-70ED用にバーティノフマスクを自作しようとパターンを印刷しようとしたら・・・インクが出なくなっちゃいました。

何をやっても改善しません。

壊れちゃったみたいです。

仕方がないので、プリンターを買いましたよ。

プリンターを買うのは20年ぶりぐらいです。

処分品?なのか安いヤツ。

元々安いヤツなんだろうけれど5千円もしないキャノンのプリンター。

MG3630っていうの。

IP2700と迷いましたが、無線LANでつながるので取り回しが楽かなと思ってね。

だけど、これが透明のフィルムに印刷するのがムズイ。

ストレート排紙じゃないのが仇となっているようで、苦労しています。

いつになったらバーティノフマスクが出来ることやら・・・。

キャリーマスクって言うんですか?そのパターンも作ってみたので試してみたいんですけど・・・。


本題、BLANCA-70EDで遊んでいます。

双眼装置で月を見てみたりしてね。

今日は撮影してみました。

処理にはいつものようにREGISTAX6を使っています。

今回は動画からと静止画からの2通りで処理しました。

長らく動画からの処理が出来なかったのですがようやくその問題を解決できました。

先ずは動画から。
Video2

ボーグの1.4xテレコンバーターDGを併用しています。

ちょっとトリミング。
Video2t

正確には覚えていないのですが240フレームぐらいを合成しています。


こちらは24枚の静止画から。
_dsc1719

そしてちょっとトリミング。
_dsc1719t



月ぐらいだと静止画から合成した方が仕上がりがいいですね。

もっと小さい惑星だったら動画で枚数を稼いだ方が、きっといいんでしょうね。

いつかチャレンジしてみたいと考えています。

2017年12月23日 (土)

今日の星空 (M38とかM42など)

一時の何もできなかった時期を思うと、今の貴重な星空を放っておくことはできません。

BLANCA-70EDも手に入れたばかりだしね。

もう少ししたら月を双眼装置で堪能しようと思っていますが、今は夜空がまだ暗い時期なので、近所の海岸で表題の付近を2領域撮影しました。

流れ星がいくつか見られましたよ。


結局、自作レデューサの使用は諦め、ボーグのレデューサ0.85xDGを使うと決めました。

先ずは既にソコソコの高度のぎょしゃ座内のM38付近。
M38_iso1600_110sx16
(SONY NEX-5N(改) BLANCA-70ED+レデューサ0.85xDG ISO1600 110秒×16枚 LPS-D1 Skymemo-S)

写っているのはこんなの。
2366075


続いて、赤緯の低いオリオン座を高度は低いけど、光害の影響は少なそうな位置(海上)で撮影しました。
M42_iso1600_110sx13_3fl
(SONY NEX-5N(改) BLANCA-70ED+レデューサ0.85xDG ISO1600 110秒×13枚 LPS-D1 Skymemo-S)

2366084


赤緯が低い分歩留まりは悪くなりますが、20枚撮って13枚が使えました。



この画像でNikcollectionのSilver Efex Pro2を試してみました。

RGBチャンネルを分解して各チャンネルに相当するモノクロ画像に高ストラクチャーっていうフィルター?を適用してから再統合してみましたが、露出時間が足りないのか、カメラの性能なのか、画像が荒れただけで皆さんがやっているような画像にはなりませんでした。

光害に囲まれ&13枚ぐらいの元画像では効果は得られないみたいです。

一応編集せずに載せておきます。
Silver_efex

もっと枚数を撮って再チャレンジしてみたいですね。




やはり、製品として売っているレデューサは良いですね。

BLANCA-70EDの撓みの原因を出来る限りなくしたことも相まって、今までで一番いい状態になりました。


出来たらフラットナーが欲しいと考えているのですが、スカイメモSでの星撮りには難しいかもしれませんね。

笠井トレーディングの「ED屈折用フィールドフラットナーⅡ」はBORG71FLと相性はどうなんでしょうか?

相性が良かったら、安いし、鳥撮りに使いたいな。

80Φ鏡筒なんかも買うことを考えると、素直にボーグのフラットナーを買った方が良いかな?

とりあえずはヤフオクを頼ってみます(^^;)

2017年12月20日 (水)

番外編 (BLANCA-70ED用自作レデューサをテストしてみた その2)

ほっそーい月が沈んでいくのを見ました。

新月、終わっちゃったんですね。

これからは月の明かりが増すばかり・・・だけど、それも楽しみです。

BLANCA-70ED+双眼装置でじっくり見てみようと思っていますよ。


さて、作り終わった自作レデューサの検証です。

雲に阻まれて極軸の追い込みが出来ませんでしたが、雲に邪魔されなかったM45を撮りました。

この望遠鏡を買って最初にレデューサ0.85xDGで撮影したのと比べるのにも都合がいいかなと。


自作レデューサでのM45。
M45_iso1600_105sx17_1
(SONY NEX-5N(改) BLANCA-70ED+自作レデューサ ISO1600 105秒×17枚 LPS-D1 Skymemo-S)

最初に撮ったボーグのレデューサ0.85xDGの方。
70ed_m45_iso1600_90sx4_fl
(SONY NEX-5N(改) BLANCA-70ED+レデューサ0.85xDG ISO1600 90秒×4枚 LPS-D1 Skymemo-S)

やっぱり製品とは比べ物になりませんね。

望遠レンズ+カメラを2台同時に使うことはスカイメモSでは重量的にないので、BLANCA-70EDで撮影したいときにはやはりボーグのレデューサをほかの鏡筒から外して使いまわした方が良いね。

予想はしていたことだけど、自作レデューサはやっぱ使えませんな。

まぁ遊べたので無駄ではありません。

BLANCA-70ED用のフラットナーかレデューサ、もしくは、ボーグのレデューサを買おうかな?

金額的には前者だな。

ヤフオクでゲットできたらいいなぁ。

2017年12月19日 (火)

番外編 (BLANCA-70ED用自作レデューサ最終章とM57/60延長筒代用品)

これでBLANCA-70EDの調整&自作レデューサの件はひとまず最後となります。

今日は、星を相手に周辺像の確認をしましたよ。

始めからこうすれば良かった、昼間に遠景を利用して無駄な時間を費やしました(^^;)


その前に・・・BLANCA-70EDに撓みが極力出ないように調整しておきます。

これまでに接眼部の補強をしてきました。

その中のイモネジは長さを調整し、且つ、元から付いている樹脂ネジを傷めないように、先端を削っておきます。
_dsc1507

こうしておけばファインダー台座部もネジが干渉しません。
_dsc1518

ところが、これだけでは不完全です。

ここを補強したら、ドローチューブ自体もガタつきがある事に気が付きました。

原因はクレイフォード式のマイクロフォーカス機構のテンションです。

どこを調整すればいいのかとバラしてみたところ、この3本のネジでテンションを調整しているようでした。(違っていたらすみませんが、これで改善されました)
_dsc1524

締め付けるのではなく、適度なテンションになるように様子を見ながら調整します。

手に入れた当初は惰性でも動く感じでしたが、重めに調整したところ、惰性では動かなくなりガタつきもなくなりました。


この調整をしたうえで、再度、レデューサのセンサーからの距離を調整します。

結果、52mmのフィルター枠は一つも使わない方が良いという結果に・・・。

自分の目もいい加減なものです、節穴か!

昼間に遠景で調整した時間は全て無駄でしたorz

つまり、E-マウント用Tマウントのリングを他のリングと変えたコレと。
Cimg7836

ボーグの「M57→M36.4AD【7522】」に「PRO1D AC CLOSE-UP No.3」を直に取り付けます。

これ以上はリングの下に「PRO1D AC CLOSE-UP No.3」を枠から外して取り付けることしか加工無しには出来ません。

その、状態でもテストしましたが周辺像は良くありませんでした。

つまり、加工無しではこれが最良の方法です。

その状態でカペラを中心に捉えてテスト撮影した画像です。
_dsc2603

まぁまぁでしょ?

これでも四隅は変形していますが、一番歪みが目立たなくなりました。
Magnif2

自分はこれで納得しました。

レデューサを使用した場合の合成焦点距離は、363mmと計算サイトで算出されました。

後は、望遠鏡自体をドローチューブも含めて支持できるように鏡筒バンド的なものを作れば、四隅の歪み方も均一になるんだろうと思われます。




さて、今回、このレデューサ自作関連の情報をネットで集めている際に、「M57/60延長筒」の代用品がある事を知りました。

現在では、その商品は売られていませんが、似たような商品が現在でもAmazonなどで売られています。

こういったモノは、工場自体は同じところで作られていて、販売者だけが違うことが多いように思います。

そこで、先日、キャンペーンで当たったAmazonの500円クーポン券を使ってその商品を買ってみました。

買ったのはコレ。
_dsc1528

ニコンFマウント用接写リングです。

こんな感じになっています。
_dsc1530

_dsc1531

ダメ元で買ってみましたが、当たりましたよ。
_dsc1534

M57/60延長筒と同じネジ規格です。

1式999円なので、純正品よりかなりお得ですよ。

ただ、剛性については不明ですので購入及び使用については自己責任でお願いしたします。

ニコンFマウントは必要ありませんが、何かに使えるときがあるかもしれないかな。

2017年12月18日 (月)

番外編 (BLANCA-70ED用自作レデューサをテストしてみた)

休日の昼間に遠景を利用して、自作レデューサのセンサーからの距離を変えながら、何度も調整をしてみました。

実際には星を撮影してみなければ分からないのは重々承知の上ですが、少しでも良くなっている状態でテストしたいと思ったのです。

クローズアップレンズに取り付けるフィルター枠を、3枚か4枚のどちらかぐらいが良さそうなんですが、欲を言うとその中間ぐらいも試してみたいのです。

確認方法は昼間なので、遠景をMFアシストを使ってピントの合う範囲を確認します。

MFアシストではピントが合っているところが白くなるのですが(設定により色は変えられます)、マイクロフォーカスダイヤルを回すとその範囲が中心から外に向かって変わってゆくのです。

その状態では、レデューサとしては不合格。

いい状態になっていれば、中心が白くなる時はほぼ全面が白くなるはず・・・。

そんなこんなでいい状態に追い込んでから星でテスト、と思っていたのですが休日の夜は曇りだったんですよ。


今日はまぁまぁいい夜空でした。

寄り道をして、近所の海岸でテストしてみましたよ。

今回はスカイポッド用の2kgのバランスウェイトを使用してみました。

ギリギリですがバランスが取れましたので、天頂方向のM31を追尾してみましたよ。
Testm31_iso1600_90sx10_ret1
(SONY NEX-5N(改) BLANCA-70ED+自作レデューサ ISO1600 90秒×10枚 LPS-D1 Skymemo-S)

パッと見、悪くなさそうなのですが・・・やはりだめですね。

元画像と、その四隅のピクセル等倍画像です。
_dsc2565

Magni_4c

やっぱどこかに撓みもあるみたいだし、過補正になっているようです。

星相手にフィルター枠の枚数を変えてテストしなきゃダメかな?


一応、薄いタイプのフィルター枠を発注したので、またいろいろテストしてみます。

あと、バランスウェイトも2.5kgか3kgぐらいにしないとね。

釣りのオモリで追加用のウェイトを自作するかな?


って、すっかりスカイメモSでBLANCA-70EDを使う気満々じゃないですか(^^;)


まぁ、一応使えるようにしておこうという感じです。

この画角はBORG71FLがありますから・・・。


マイクロフォーカスの機能に惹かれるのですよ。

中古で別の接眼部だけが安く出ていたので思わずポチッとしちゃいました。

現物が来てからボーグの鏡筒へのつけ方を考えようと、とりあえず、買っちゃったんですよね。

まぁ、どうにかなるでしょ(^^;)

2017年12月14日 (木)

番外編 (BLANCA-70ED接眼部調整とレデューサの自作)

点検していて思いついた調整をしてみました。

ふたご座流星群でも撮影しながら自作レデューサの結果も含めてテスト撮影しようと考えていたのですが、生憎の曇り、昨日もテスト撮影の後に流星群を撮影しようと考えていたのですが雲に阻まれました。

この二晩で流星は1つしか見られませんでした。

残念です。


あぁ話が逸れました。

曇りでしたので、代わりに夜景でテスト撮影してみました。
_dsc1424
(Nik CollectionのHDR Efex Pro2を使用しました)

BLANCA-70ED+自作レデューサでのテスト撮影です。

自作レデューサを使用した場合の合成焦点距離を計算してくれるサイトを利用させていただいた結果、焦点距離は350mmだそうです。

四隅を見ても変な歪みは感じられず、接眼部の調整と自作レデューサの出来は上々のようです。


先ずは接眼部の調整箇所ですが・・・。
Cimg7829

赤丸の部分。

120度間隔(だと思う)で3カ所あります。

上の写真は既に調整済みで、見えているのは買ってきたイモネジです。

アップにすると分かりますが、こちらは6角のイモネジ。
Cimg7831


元々のネジはマイナスネジです。
Cimg7832

この元々のネジを絞め込んでギリギリ回転できるくらいに調整します。

このネジは樹脂製ですのであまり締め込んでも変形するだけですので(だと思う)、きっちり固定するのは向きません。

事実、ギリギリ回転できるくらいに調整しても何度か回転させると、ネジが逃げてしまうのかユルユルになります。

そこでネジが逃げないように(表現は合っていないかもしれませんが)、この樹脂ネジの上から新たに購入したイモネジでロックします。

赤丸が付いた3枚上の写真は樹脂ネジをロックしている状態です。

近くのホームセンターで買えるネジは長さが4mmのモノが一番短かったのですが、写真のように出っ張ってしまいます。

1カ所、ファインダー台座に隠れる個所では邪魔になるので、少し削って短くする必要があります。

この処置をしてあげると接眼部と鏡筒の間に隙間が生じることは無くなります(今のところですけどね)。

一応、回転させることも出来ますが、回転はボーグのパーツを利用するとか他の手段を考えた方がいいと思いますね。


この処置をした上で、自作レデューサのセンサーからの距離を調整しました。

そうでないと歪みがどちらに起因するものか分からなくなっちゃいますから・・・。


試行錯誤した結果、以下の構成に落ち着きました。
Cimg7834

延長筒に隠れていますが取り出すと・・・。
Cimg7835

ボーグのパーツ「7522」に52mmのフィルター枠を4枚重ねて「PRO1D AC CLOSE-UP No.3」を取り付けます。

更に、この内1枚のフィルター枠を、半分くらいの厚みに出来れば完璧ではないかと考えています。

これとE-マウント用のTマウントを組み合わせるのですが、そのままでは駄目です。

4961607499726
写真はメーカーさんから拝借しました(ダメなら消します)。

リングが長すぎるのです。

なので、他のTマウントのリングを付けて短縮します。
Cimg7836

これでいい感じのレデューサになりますよ。
※訂正します。52mmフィルター枠は3枚の方がいいかもしれません。薄型のフィルターも発注してあるので到着を待ってテストしてから追記します。

リングを変えなくても52mmのフィルター枠枚数を減らせば良さそうなんですが、うまく出来ませんでした。


後は、実際に星空でテスト撮影しなければ、ホントのところは分かりませんね(^^;)

2017年12月13日 (水)

番外編 (BLANCA-70EDを調整してみた、ついでにレデューサを自作してみる)

まだ完成ではありませんが、BLANCA-70EDを眺めまわして調整をしてみました。

先日の撮影では、撮影した画像が鏡筒の傾きに応じて歪んでしまいました。

そこで、BLANCA-70EDのガタつき個所を探してみました。

接眼部はDXマイクロフォーカス接眼部です。

追加した延長筒はねじ込み式なので、多分関係ない、回転する接眼部自体の取り付けはどうなっているんだろうと、関係のありそうなネジを緩めて接眼部を外してみました。

HPの仕様にある通り、M4のネジが3カ所+ピントストッパー(同じくM4)ネジの4カ所で支えているようです。

このネジが溝に掛かって外れないようになっており、回転のテンションの調整にもなっているようでした。

どうもここが原因のようです。

外す前の点検で、鏡筒の傾く方向によって鏡筒と接眼部に隙間が生じることに気が付きました。

そこで、このストッパーを除く3本のネジをギリギリ回転が出来るくらいに締め付けてみましたよ。

そして、先程テスト撮影してきました。

対象は前回と同じくM45。
70ed_m45_iso1600_90sx11_2fl

実は、バランスウェイトが軽すぎて狙える角度が限定されるので、この対象が丁度いいのです。

バランスウェイトはまた次の課題です。

さて、肝心の4隅はどうなったんでしょうか?
Magni2

元画像です。
_dsc2524

これは、自作レデューサを使って撮影しています。

ちょっと過補正みたいで星が円周上に伸び気味ですが、前回のように変な歪みにはなっていません。


こちらは前回のレデューサ0.85xDG併用のもの。
Magnif

やはり、接眼部の取り付けテンションに原因があったみたいです。


自作レデューサは、BORG71FLを買った数年前に作りかけたのですが、ペンタックスのKマウントは自分の加工技術ではハードルが高く断念したという経緯があって、材料は持っていたのです。

ソニーのEマウントではその辺りが、ただの組み合わせだけの加工要らずでクリアできそうだったので、再度、チャレンジし始めたところです。

自作レデューサが使えるレベルになれば、いちいち、ボーグの鏡筒から外して使いまわさなくても、BLANCA-70EDにつけっ放しにできるので、チャレンジしてみる価値があります。

レデューサに使っているのは、先人の方々の情報から絞って、ケンコーの”PRO1D ACクローズアップレンズ No.3”の52mmです。

レンズの位置をもう少しセンサーから遠ざけたいので、ジャンク箱を物色して52mmのフィルター枠を入手しなければ・・・。

調整個所や自作レデューサの構成は、またの機会にアップします。

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