番外編 (Heavens-aboveに慣れようと使っていますが・・・)
狙った衛星を簡単に捉えようと目論んでいますが、これが目測では難しいんですよね。
表題のアプリで見当を付け、適当にカメラをその辺りに向けて撮影・・・では、かなり外れます(^^;)
満月2日前の日没後、ニャンコに邪魔されながら練習していました。
有名どころではスターリンク衛星が大挙して通過していたんですが、またしてもそれらは捉えられずモニターで見えた別の衛星を撮影しました。
カメラの周りにスマホを固定できるホルダーでも作ろうかな?
でも、センサーもそんなに当てにならないからなぁ。
無いよりはマシだろうから考えてみますか。
満月期とかネタが枯渇するような時には衛星パス写真が小ネタになるかもしれないしね。
今日は日没が近づくにつれていい天気になりましたよ。
朝方は全く雪の無かった富士山が裾野の方まで白くなっていたのが雲間から見えました。
天気が回復した夕方には山頂付近に少しだけ雪が残っていましたよ。
月明りに照らされている富士山。
なんとなく雪が見えるでしょ?
※追記
富士山背景の星空を特定しました。
おおぐま座の頭ではなく、足のあたりでした(^^;)
この流れで衛星を適当に撮影していました。
撮れたのは明るくてモニターでも見えたこの2つだけ。
ステラナビゲーターで確認したら「SL-16 R/B 23705」と書いてありました。
アンドロメダ銀河の横をパスしていきましたよ。
こちらは「SJ-6C 29505」
こちらは火星の横を通過。
レンズのハロで火星が青く写っています(^^;)
こういう明るい星や目印になる星の横を通過するのなら狙いをつけやすいんですが、あまり星が見えない時間帯なのでスマホのセンサーを頼るしかないかなぁ。
レンズが広角過ぎてもつまらなそうだしね。
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