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2020年10月 2日 (金)

番外編 (どこか変、TASCO 132Tの光軸)

コロナ過で何が進化したって「マスク」でしょ。

それまでマスクと言ったら色は白ってほぼ決まっていたのに。
(医療用とか薄いブルーがあったのは知っています)

こんなに種類が豊富になって、材質も様々なモノが出回るようになりました。

自分は花粉症持ちなので使い捨てマスクの在庫が結構あります。

なので、今回の騒動でマスクに困ったりしませんでしたが、いかんせん今までのマスクでは暑かったんですよね。

接触冷感マスクってのを買ってみたんですが、確かに冷たい感じがする。

でもそれ以前に鼻の周りが隙間だらけ。

そのお陰で、そもそも暑くない。

う~ん、これはマスクをしていると言えるのだろうか?

花粉の時期に使えるモノではないですね。

安いのを買ったんですが、安すぎたのかな(^^;)




さて、いろいろやっていますよ、TANZUTSUの光軸調整。

というか、ジフラクションリングの改善。

今回はこんなツールを作ってみました。
2ndmirror_fixer_1
両面テープで直に斜鏡に貼って光軸確認するために作りました。

接眼筒から覗くと・・・。
2ndmirror_fixer_3
こんな風に見えます。

主鏡側から見ると・・・。
2ndmirror_fixer_2
こんな感じになっていてレーザー光が主鏡に届くようになっています。


これを使って何度か調整しているうちに、接眼筒が傾いていると気が付きました。

光軸調整を何度やっても、このツールの筒が接眼筒に対して変な向きになるんです。

そしてレーザー光が正しく入射しない。

当初、ファインダー取付部が凹んでいたけど、その影響で接眼部も傾いたのかな?


そこで全部取っ払って接眼筒からのレーザー光が鏡筒のどこに当たるのか見てみると、芯を外しているのが確認できました。

接眼部を外して、なるべく正しい位置に来るようにシムを挟んでから取り付けて様子をみます。

アルミのテープを4枚重ねて貼り付けたところ、なんとなくいい感じになりました。


そして↑のツールを使って再度斜鏡の調整をしましたよ。

主鏡側から。
Jig1


接眼部から。
Jig2

このツールを通ったレーザー光が主鏡のセンターマークに当たるようになりました。

正面から覗き込んでの見た目も変な感じを受けなくなりました。


それでも、前よりマシになったという感じ。

完璧!という感じではないんですよ。


そもそもレーザーコリメーターに使っている24.5→31.7変換アダプターは3Dプリンターで作った物で、コレも怪しいです。

ちゃんと芯が出ていない感じなので、改めて、金属製のモノを買い求めようと思いますよ。

それから改めて調整をしてからジフラクションリングを確認してみます。

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コメント

こういう地道な努力って、報われた時の気分が最高なんだよね。
違いが明らかなぐらいの結果が出ることを祈る。^^タノシミジャ

ナンカ、フシギなカタチ。オリジナル商品((笑))なんですか?

Q1:斜鏡に貼り付けてメッキとかダイジョブなんですか?
Q2:斜めに生えてるパイプはどういう役割なんですか?

(談:光軸調整は、中学のころ眼で覗く式で一回試したきり殆ど実経験が無い)

To 是空さん

いい感じになりましたよ。
ジフラクションリングは変わっていないかもしれませんけど。
鏡筒に歪みがあるので弊害が出ているみたいです。
見る分にはピントは合うので、ある程度のところで落ち着くかと思います。
今は弄るのが面白くて遊んでいるだけですから(^^;)

To i*matさん

完全オリジナルです(^^;)
多分、詳しい方が見たら何やってんだ?って感じでしょうね。
Q1:ガラス面なんでメッキはOKじゃないんですかね?
あれ、メッキって表面にあるんですか?
普通の鏡と同じだと勝手に思っていましたよ(^^;)

Q2:レーザーコリメーターで光軸修正した時に、斜鏡を支えるパーツの向きが明らかに変な方向を向いているんです。
そもそも斜鏡が接眼筒の軸に合わせられていない為だと思いました。
TANZUTSUではスパイダーの替りにガラスとそれに固定した筒で斜鏡を支えています。
で、そのガラスはメンテナンスをした後の組み付け時元の位置に戻すのが難しい仕組みになっています。
パイプは斜鏡の向きが分かり易いように工夫した結果です。
当初、光軸修正アイピースとかがあればいいなぁと思っていましたが持っていないので、3Dプリンターで作ろうかと思ったんです。
ですが上記の事情も含めていろいろ考えてこんなのにしました。
斜鏡を接眼部中心に配置するには、接眼部から見た時にパイプを通して斜鏡のセンターマークが見えて且つ見た目に中心に来ていればOKなはず。
ところが、それではコリメーターのレーザーがパイプ内のどこかに当たってしまって主鏡に届かなかったんです。
それで接眼部が傾いていると確信しました。
まぁそんなチェックがこれで出来るだろうと考えたんですよ。

他にも光軸修正が思ったようにできない要因がありました。
それは次のネタとしてアップしますので、少々お待ちを(^^;)

完オリ(!!)・・・ナットクしました。
光学(工学全般もか)って、純粋理論よりも創意工夫で思いがけない成果を生み出すって感じています。
3Dプリンタも今までの技術を組み合わせて生み出されたコロンブスの卵だって思います。

これを取った跡は手脂とか付いちゃうのでクリーニングが必要です。
でも、光軸がビシッと合ってジフラクションリングがある程度改善されてからでいいかなと(^^;

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