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2020年10月14日 (水)

工作室 (TASCO 132T用収納ケース その1)

地域猫のお世話の途中、ちょっと目を離したらお気に入りの猫がいなくなっていました。

さっきまで荷室の例の場所で寝ていたはずなのに・・・帰ったのか?と一応車の中を見ると・・・。
Cat_in_car

「見つかっちゃった!」って感じ?

車の中に興味津々なんでしょうね。

この子の伯父にあたる茶虎もそうでした。

あいつはダッシュボードに爪痕を残したけど、この子はそういう事はしない子でよかったです。



さて、専用収納ケースの作成に取り掛かっています。

一日では終わらない工程なので、その過程を載せておきますね。

まず、買ってきたケース内で望遠鏡などの位置確認をします。
Testing_20201014202001

右端のブロックはパーツ等の収納スペースになる空間を作るために置いています。

位置決めが完了したら、望遠鏡などに防水処理をしますよ。
Wrapping_20201014202001

この後の作業は発泡ウレタンを充填し、完全硬化を待って望遠鏡を取り出し、固まったウレタンの整形をして終了です。

で、硬化後の発泡ウレタンを取り出すためにシリコンスプレーを全体に掛け、更に、発泡ウレタンの硬化促進のために霧吹きで水を適量(勘ですが)塗布します。

コレがあるために防水処理が必要なんですよ。

ちょっと乱暴な作業になるので発泡ウレタンを使うのには覚悟が要ります。

因みに自分はポリ袋を3重に被せて、望遠鏡のシルエットがキッチリ出るように梱包用のラップで巻いていますよ。


いよいよ発泡ウレタンの充填です。

説明によると充填後2倍に膨らむのでそれを想定して充填せよとの事。

でもね、これがうまくいかないんですよね。

どうしても多めになっちゃうんです。

2倍ではなく4倍ぐらいになるんですよ。

多分、メーカーが想定している作業とは違って狭い所へ充填するのでそうなるのかな?

それを踏まえて充填しました。
Before_20201014202001

先に下の「TASCO 132T」用ケースから取り掛かり、次に上の「VMC95L」用ケースの充填をしたので、既に下のケースの方は2倍強に膨らんでいます。


数時間後。
After_20201014202001

アチャ~、入れすぎだった!

「VMC95L」用ケースの方は量的にいい感じです。

注意点ですが、今回のように軽いモノ(ブロック)を入れる場合は、重しをしておかないと浮いてきちゃいますからね。


硬化しているかどうかは竹串とか鉄串とかを刺してベタベタしないかどうかを確認しますよ。

まだちょっとベタついたので、このまま1日放っておきます。

量の少ない小さい方のスプレー缶を買って、この作業で使い切りました。

使い切りが前提のスプレー缶なのですが、以前、これの大きいスプレー缶を買った時には、使用後に保管して1年以上経過後にまた使えましたよ。

ノズルの掃除をしておくことがポイントです。

まぁ、保証は出来ませんけどね(^^;)


次の工程は整形になります。

それはまた後日のお楽しみということで・・・。


※追記
この内容についてご質問をいただきましたので、過去にケースを作った際のリンクも貼っておきます。
大体似たような内容ですが、何かの参考になるかもしれませんので・・・。
PICO6用ケース
スカイメモS用ケース
それより以前にも作ったことがあるんですがココログには記録が無かったようです。
別のブログで書いたかもしれないんですが、そちらには記事の検索機能が無くて探すのが面倒でしたので(^^;)

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コメント

発泡ウレタン、緩衝材にとてもいいですね。自分はいつも購入時の箱の梱包材を入れたい箱のサイズにカットして使っていますが、ないときには困ります。ちなみに水ってこの場合だとどれくらいの量かけているんですか?

適当ですよ。
今回上手く出来ているのかどうか現時点では分かりませんが、満タンにした霧吹きの減り具合を見ると、大匙で1杯あるかどうかぐらいでしょうかね。(既にかなり硬化しているみたいで金串は少しベタついた程度、硬化不良の液が付いてきたわけではありません。多分成功していると思います)
底面&側面が万遍無く濡れている状態にした程度です。
水が溜まるほど掛けなくても大丈夫だと思います。
スプレー自体をしっかり振って撹拌しておけば、よほどの不良品でない限り硬化不良を起こす事もないんじゃないかと。
空気中の水分で発泡ウレタンは硬化しますが、ケースに触れる面がしっかり硬化するように水分を適量補っておくという感じです。

なーるほど、φ(..)メモメモ。発泡ウレタンは一度使ってみたいと思いながら、剥がれなくなったらどうしようとかなんか怖くて使っていませんでした。次機会があったら使ってみようと思います(^^)

硬化不良とかトラブったら嫌ですよねぇ・・・ちゃんと機器の保護が出来ていればとりあえず大丈夫、何とかなりますよ(^^;)
ケースがくっつきやすい素材だと経験が無いので分かりませんが、こういう感じの樹脂ケースならやり易いかと思います。

発泡ウレタンの秘技、シカと拝見つかまつりました(笑)
水やシリコーンスプレー使うとか、ノウハウ有り難うございます。
固める系の材料って残ったら始末に困るな~って何となくモッタイナイ感が、、、
カートリッジ式のコーキングとか、セメントも同類かな。
保存のやり方で違うんでしょうけどね。

取り出しのコツについても、今夜あたりにアップしますよ。

このやり方は当時参考にしたブログの受け売りです(^^;)
7年以上前ですが、こういう情報を残してくれることは有難いですよね。
自分も誰かが「なるほど」って思えるように記録を残していきたいと思っています。

大体の材料は空気に触れないように密閉して保存しちゃってます。
コーキング剤は業務用のモノって安いけど個人が使うには量が多いんですよね。
密閉と言っても出口付近は固まっちゃいますが、少し押し出すと塊が取れるので、再利用も問題なく出来ています。
安いんだから買い直す~は当然なんですが、やっぱり、勿体無いの方が意識としては強いですよね。

モコモコモコっと、なかなか面白そう。^^
たぶんだけど、少なすぎよりは入れすぎの方が対応しやすそうだ。

発泡スチロールは静電気人間じゃないくても大変なことになるよ。
削りカスがまとわりついて取れない取れない。^^;ハラッテモ ハラッテモ スイツイテクル~

スチロールに限らず、今回のウレタンもくっついて来やがります(`Δ´)
米を米びつに入れ替えると袋の中に居残ったり、ホント静電気って厄介!

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