番外編 (TASCO 132T用に小道具を考えてみた)
またも連投のこのネタです。
昨日プリントしたファインダー台座に付け替えて遠景を見てみました。
これは楽ちん。
ファインダーを覗き込むために立ち上がらなくても、ちょっと後方に上半身をずらせばポインターが見えるのです。
目視で見えるものならバンバン導入して楽しめますよ。
もっと背を低くした方が使い勝手が良いだろうけど、そうするとファインダーの使い勝手(照準合わせ)が悪くなりそうなのでこれで良しとします。
さて、小道具を二つ作ってみました。
一つ目。
ダイ〇ーで買ってきたLEDライト。
これにこんなカバーを作りました。
ジフラクションリングを確認するための人工星用ライトです。
既製品を模倣してみました。
使い物になるかどうか分かりませんが、0.3/0.4/0.5/0.6/0.7/0.8/0.9/1.0/1.2mmの穴を開けてあります。
本物は0.05/0.1/0.15/0.2/0.25mmの5つの穴が開いているようですが、自分が持っている最細のドリルは0.3mmなんでこうなりました。
スイッチオン!
使えるんでしょうか?
これから試してみます。
二つ目の小道具。
変なモノでしょ?
これは斜鏡につけて向きを確認するために作った小道具です。
レーザーコリメーターで光軸を合わせた「TASCO 132T」を正面から覗くと、なんだか斜鏡を支えるパーツが変な方向を向いている感じがするんですよ。
それならこんなモノを斜鏡を支えるパーツ(筒)に嵌めてみたら、向きが確認できるだろうと思ったわけです。
で、試してみましたよ。
接眼筒から覗き込むとあらぬ方向を向いています。
でも、レーザーコリメーター(光軸修正済み)の光は主鏡のセンターマークに当たっている。
どういう事?
斜鏡の貼り方(固定の仕方)が変なのかな?
今度は斜鏡に直に貼って確認出来るモノにしてみようと思います。
色々楽しめますね♪
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