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さぁ~どんなに明るいんでしょうか?
昼間にも見えるそうですよ。
それじゃぁ簡単に導入出来るでしょ?という訳で、昼食後、家の駐車場でイソイソと支度して撮影態勢に入りました。
何処かな?金星は・・・と月から辿ります。
見えないな、双眼鏡なら見えるのかな?
と、探すと確かに見えました。
だけど、視線がズレないように双眼鏡をずらして目視にしても全く見えないのです。
目が悪くなってしまったのか・・・とにかく見当を付けて導入できるかどうか試してみよう・・・やっぱ無理!!!
昼の部はあっけなく終了です。
双眼鏡ととっかえひっかえ狙いを付けてみましたが、見えないものはスポットファインダーがあっても導入できないのです。
じゃぁ目盛環で・・・とやってみましたが、おおよそ北に向けたところで200mmとかの望遠レンズならともかく、6,000mmぐらいの望遠では全く歯が立ちませんでしたよ。
では、夕方。
さすがに夕方になったら目視で確認できました。
なんだ、いつもと変わらないじゃん。
それとも天気が良くなかったということなのかな?
まぁしばらくの間、最大光度を保つみたいですから、スカッと透明度の高い青空になる事を期待して待ちましょう。
ぜひ、目視で昼間の金星を見てみたい!
夕方の金星です。
更にデジタルズームの2倍を使って撮影しました。
スカイメモSに載せてザックリ北に向けて追尾です。
北極星はまだ見えませんので流れていってしまいますが、シャッタースピードは1/320秒なので問題はありません。
それでもこんなサイズです。
これを30枚、PIPPでセンタリング&トリミング→AS!3で50%スタック→REGISTAX6でほんの少し塩コショウしましたよ。
REGISTAXは使っても使わなくてもあまり違いが分からない、それ程弱く塩コショウしました。
ちょっと強めにすると荒れちゃうんですよ。
見た目は上下逆です。(拡大撮影なのでこんなふうに写ります)
8倍の双眼鏡でもなんとなく分かりますよ。
※20200501追記
同時に録った動画からも処理してみましたよ。
60秒分約1800フレームをPIPPでセンタリング&トリミング→AS!3で50%スタック→REGISTAX6で塩コショウしましたよ。
枚数が多いからなのかな?↑に比べてREGISTAXでの処理に耐えました。
普通の飲食店まで休業要請に踏み切ったのは静岡だけなんですね。
テイクアウトが出来る店以外は見事にどこもかしこも休業です。
ランチ難民が現れることになったようでニュースになっていましたよ。
かく言う自分も難民みたいなもんです。
何処もやっていないのでコンビニで済ませましたよ。
地元の車がかなり少なくなったので、世界遺産目当てか分かりませんが県外ナンバーの車がかなり目立ちました。
面を喰らったでしょうね。
何処に行っても閉鎖されているし、何か食べようにもどこも開いていない。
このブログを見ている人はほんの少数で役には立たないと思いますが、今来静してもただ車を走らせるだけで終わっちゃいますよ。
海岸も閉鎖されていますから車を停めることも出来ないし、何かを食べたいと思ってもコンビニになりますから名産物を食べることはほぼ無理。
来る価値ないですよ。
さて、明日は金星が最大光度になる日ですね。
自分が持っている機材の中で、どれが観望&撮影に一番向いているのか・・・。
いろいろ模索しましたが、結局、これに落ち着きました。
VMC95L(1050mm)にSD1X(12mmアイピース使用)を介してNEX-5T(APS-C)という組み合わせ。
アイピースの像面からセンサーまでが44mmで倍率が87.5倍なので3,850mm。
APS-Cなので1.5倍して5,775mm相当です。
それなのにこのコンパクトさ。
こんな天気でしたが金星を撮ってみました。
ついでに月も撮ってみましたよ。
まずは金星。
デジタルズームの2倍で。
釣り人も一緒になってモニターを見ていましたよ。
※追記
微風で揺れる金星をアニメーションGIFにしましたよ。
左上にボンヤリしていた月も撮ってみました。
デジタルズームの2倍で。
明日は天気は悪くないみたいですが、問題は雲ですよね。
南中を迎えるのは14:30ごろのようです。
望遠鏡は組んだままダウンジャケットに包んで後部座席に忍ばせてあります。
このシステムならチャチャっと撮影できますので、天気が良いのならチャレンジしてみようと思いますよ。
気分が乗ったらポタ赤を出すかも?
地域猫のお世話を止める訳にはいかないので(相手は生き物ですから)、いつもの海岸に行きましたが車の台数が凄い事!
県外ナンバーもソコソコ来ています。
まぁナンバーだけでは判断できませんけど。
ナンバーの県内外を問わずあちこち休業で行くところが無くて海岸に来ちゃったって感じでしょうか?
いつもより多かったですよ。
バーベキューをしていたのにはビックリしましたけどね。
このご時世、周りからはさぞかし白い目で見られているでしょうに。
さて、鏡筒バンドが出来上がったので試してみました。
下から支える樹脂ネジは、良い物が見つからなかったので作りました。
写真の状態で無限遠近くにはなっています。
今日はガスっていて遠くが見えなかったので、4~5キロ先の港湾施設のクレーンでのピント位置の状態です。
クイックリリースプレートをもう少し剛性がある長めのモノに換えて鏡筒バンドの位置を替えたいですね。
延長筒もミノルタのエクステンションチューブでなく、表面に凸凹の無いボーグの延長筒に換えれば完璧かな。
VMC95Lでもどんな感じで金星が写るのかテストしておきたいですね。
天気次第ですが・・・。
以前のデータを利用して標記の鏡筒バンドを考えてみました。
拡大撮影用にはなっていませんが接眼部はこんな感じです。
拡大撮影に使うSD1Xや延長筒が入ってドローチューブ以外の部分で全長が20センチを超えます。
合焦させる為に目一杯に近いぐらいドローチューブを伸ばしますので、そりゃぁ撓むしショックがあれば揺れる訳です。
そこでこんな風に・・・。
作ろうと思います。
アンダーリングにΦ5の穴を設けてそこにエンザートを入れます。
エンザートはこういうヤツ。
外周部がタップになっていて内径のネジがM3(サイズは各種ありますよ)です。
M3ネジと1組のセットになって売られています(バラでも売っています)。
M5の貫通穴にねじ込んで、その後セットのM3ネジを取り除けば、M3のネジ穴が出来ちゃうって訳。
ABSに直接M3のネジ穴を設けるより良いでしょ?
M3の樹脂ネジを使って下から支えてあげる感じで撓みを調整します。
これでブレをかなり抑え込むが出来るのでは?と考えていますよ。
3Dプリンターでの印刷には全部で7時間ぐらい掛かります。
緊急事態宣言下ですから時間はタップリありますよ。
先日購入したAVアンプの調整やりながらプリントが終わるのを待ちま~す。
とうとう静岡でも休業要請が出ました。
飲食店も含まれます。
要請とは名ばかりの強制らしいですよ。
どうせなら最初から休業命令とすればいいのに、法律とかに触れることでもあるのかな?
他の都道府県でも要請としていながら、休業しないと店名を公表とか訳の分からない事を言っていますが、この難局を乗り切るには何が何でもって事なんだと理解しています。
なじみのお店の店主さんに「どうするの?」って聞いたら「4月27日から5月6日まで休業します」とのこと。
テイクアウトは認められているのですが、テイクアウトを主として営業はしていないのでそれを期待して営業は出来ないんだそうです。
万一、店が開いてるからって入ってくるモンスターに絡まれるのも嫌だと・・・。
休業要請が発表されると飲食組合から電話があり、必ず休んでくれと言われたそうです。
「ほぼ強制ですよ」って言ってましたよ。
まぁ、どうせやるならそのぐらいでないと効果はないのかも知れんせんね。
となると、明日の買い出しは普段より多く買っておく必要があるかな?
どのくらいの飲食店が休業するのか様子をみてから買い足せばいいのかな?
しかし、こんな時に選挙って・・・選挙に行かなかったことは無いけれど今回ばかりは遠慮しようかと思っていますよ。
期日前投票って言っても密は避けられなかったようですし。
まぁ、ギリギリまで悩んでみようと思います。
さて、昨日に引き続き、今日は宵の明星ならぬ日没前の金星です。
肉眼では見えませんが、双眼鏡ならソコソコ早い時間から見えているようです。
ググってみたところ、日没前後の時間表現の言葉としては夕(日没前)→夕べ(日没後)→宵(夜を3分割した最初の区間)となるみたいです。
今日はケンコー800mmミラーレンズ+NEX-5Tの組み合わせで三脚+自由雲台の固定撮影です。
NEX-5Tではデジタルズームは2倍までしかないんですね、知りませんでした。
なので、800mm×2倍(デジタルズーム)×1.5倍(APS-C)の2,400mm相当です。
双眼鏡で位置を確認し目見当で導入しました。
ピント合わせはバーティノフマスクを使ったんですが、明るいために回析光が見えませんでした。
マスクで見える模様が一番ハッキリ小さく見える位置に合わせて撮影しました。
ISO感度を落とせば見えたのかも知れないな。
とにかく、このレンズでは金星が3つに見えました。
ISO感度を落としてみたらもっとハッキリしました。
トリミング。
やっぱり星相手では刃が立たないレンズのようです。
接眼部にスケアリング調整リングを入れたら修正できるんでしょうか?
Aliexpressで安いのを見つけてあるんですが・・・。
その場合ヘリコイドを光路長が短いモノに変更しないとダメですね。
M42ヘリコイドも合わせて買わなきゃ。
どのみち4/28には間に合いませんけど。
本番にはボーグの拡大撮影システムで臨むことに決めました。
ポタ赤だして目盛環使って導入すれば明るいうちから狙えると思うのです。
その為にはドローチューブを支える鏡筒バンドを作っておかないといけませんね。
土日に作ろうと思います。
家にもアベノマスクが届きました。
ケアマネージャーからの贈り物ですので、家庭用に来たわけじゃありません。
マスクは一家庭に2枚だと思っていたんですが、こういうルートでも来るんですね。
しかしこんなマスクに338億円もかかるとは・・・まだ使い捨てマスクのストックがあるのでコレを使うのは当分先、というか、うちの母親ではマスクをしていたことを覚えていられないので使い捨てマスクと同じです。
洗って何度も使うなんてことは到底無理、マスクを外した瞬間にマスクの事は忘却の彼方へ・・・。
さて、4/28に金星は最大光度を迎えるそうです。
ということは暗い光学系でも捉えるチャンスがあるということでいいんでしょうか?
ISS用に組んだBORG71FLの拡大撮影システムで狙ってみようと思います。
12mmのアイピースを使ったそのシステムはフルサイズなら3,600mmぐらい、使うカメラはNEX-5なので5,400mm相当となります。
計算が合っているかどうかは定かではありませんが(^^;)
金星が写るんならISSだって写るんじゃないかな?
ということでテスト撮影をしてみましたよ。
寄り道をして強風下の中、三脚と自由雲台の固定撮影で挑みますよ。
テストなのでピント合わせはほどほどに・・・。
それよりも金星を導入できるかどうか、そちらの方が問題ですよ。
このシステム用に延長筒の振れを押さえる鏡筒バンドを作ろうと思っていたんですけど、まだそれは作っていないんです。
鏡筒バンドがあればX-Yスポットファインダーを使えるので導入に困る事もないと思いますが、現状ではノーファインダー。
ハイ!
何とかなるもんですね(^^;)
三日月状の金星が写りました。
露出をもう少し工夫しなきゃいけない感じかな?
トリミングで。
ドローチューブが長く出るのでシャッターショックによる振れが収まるのを待たなきゃなりません。
しかも、強風下ですから常に揺れていてシャッターを切るタイミングが掴めませんでした。
風の具合で適当にシャッターを切りましたよ、もちろんリモコンで。
揺れ具合をGIFにしてみました。
鏡筒バンドがあればもう少しマシになると思います。
図面は既にあるのを変更し利用するので、コツコツと3Dプリンターでプリントするのみ。
夜な夜なやってみますか。
明日は新月、4月こと座流星群は日をまたいでから明け方までが見頃になるそうです。
GPVの予報によると26時前後が雲も無く観測には適していそうですが、流星群としては期待できないらしいです。
早い時間ならまだしも、その時間ではチャレンジできませんよ。
家の庭が広くて見通しが良いのなら、全周魚眼レンズとか広角レンズを着けたカメラを仕掛けて一晩中撮影させておきたいところです。
まぁ実際は・・・。
一昨日買ったAVアンプ、なかなかいい感じです。
有線LAN/無線LANにも対応していてスマホの音楽/ラジオ番組もアプリをインストールするだけで設定なしに再生が出来てしまいます。
そのアプリはAlexaにも対応していますので更に幅広く使えます。
まぁAlexaは自分には関係ありませんが。
AVアンプのコントロールアプリもありますので、スマホがリモコンにもなるし、各種の細かい設定を行うことも出来ます。
少し違和感があるのはソースの切り替えに多少の間がある事。
以前は切り替え選択すれば瞬時に切り替わったんですが、今のは2秒ぐらい掛かります。
アンプのメーカーを変えたことで音色に違和感を感じるのが懸念されたんですが、それは杞憂でしたね。
HDMIでの接続になったことで画質は向上したし、接続はHDMIケーブル1本で済むし、買い換えて非常に満足しておりますよ。
さて、今日の主役は、お気に入りの焦げ茶の猫が居なくなってから代わりを務めてくれている焦げ茶の猫の兄です。
呼べば遠くからでも必ず走って駆け寄って来ます。
自分が浜にいる間はいつも傍にいます。
基本、野良なので人が来るとどこかへ隠れちゃいますが、行き過ぎるとまた出てきて足元でくつろいでいますよ。
小さい頃は噛み癖があったんですが、成長とともにその癖は無くなりました。
流木相手に遊んでいるところ。
満足したのかな?
子猫の時はヤンチャで困る子でも、成長と共に人との付き合い方を覚えるようですね。
この子の弟は母猫によく似ていて懐きません。
ですが、自分から身を寄せてきて脚にスリスリしてくるようにはなりました。(母猫はそれすらしない)
時間が経てば人に慣れるかな?
母猫の兄は3年目ぐらいにはベタ慣れになったけどそんな感じなのかな?
いやぁ~参った、買っちゃいましたよ。
情報収集に行ったはずなんですが、店を出た時には手にしていました(^^;)
一昨日の晩、テレビを見ていましたら突然「ガガガガ!!!!!」と全スピーカーから爆音が!
その後はうんともすんとも言わず無音になりました。
あれ?壊れた?
電源を再投入しても変わらず・・・ボリュームのツマミを弄ってみても変化なし。
チッ!壊れたか・・・とそのツマミを中指第二関節の背でコンッと叩いたら・・・元に戻りました。
このAVアンプはかれこれ20年モノになります。
当時のミドルクラスだったと記憶しています。
ボリュームに起因する故障があって修理に出したこともあります。
最近主流のHDMI端子は無くD4端子で遣り繰りしていました。
いつ再発するかも分からず、昨日は深夜に爆音を発生させました。
買い替え時かな?とネットを徘徊、取敢えずの知識を頭に詰め込んで3機種に絞り込みました。
もう以前のように映画も音楽も視聴しなくなったのでAVアンプも要らないかな?との思いもありましたが、やっぱ音の厚みが無くなっちゃうのは寂しいよね。
詳しい人にいろいろ聞いてみようと、以前、良く通ったオーディオ専門店にふらりと寄ってみましたよ。
昔から居る店員さんが一人だけ、例のウィルス対応で交代出勤のようです。
こちらの用途・要望を伝え意見を求めようとしたら・・・。
「ちょうどいいタイミングです」
「いい出物があるんですよ」
「1台限りの大特価品です」
「ネットにあげようと思っていたんですけど、今の状況だと時間が無くて・・・」
胡散臭いトークですが、それが自分が検討している中では一番上の機種。
なんと2番目の候補の最安値と変わらない価格に!
一番下の候補の最安値とは1万円ほどの差。
ネットの最安値を大幅に下回る金額だったのです。
気が付いたらもう車に積んでありましたよ(^^;)
それがコレ。
マランツの「NR1710」
写真はメーカさんから勝手に借りました。
今までの半分くらいの高さ、スリムなボディです。
端子はこんな感じ。
スピーカーはともかく、こんなに繋ぐ機器が無いですよ(^^;)
HDMIになってコンポジット端子類は激減しましたね。
早速、19:30ぐらいから入れ替え作業です。
もう使っていない機器は外して整理、テレビ/テレビチューナー/スカパーチューナー&HDD/MD/ターンテーブルと少なくなったのでサクッと終わると思ったら、スカパーのチューナーで嵌りましたヽ(`Д´)ノプンプン
メニューから出力設定をHDMIに変えてもちっとも写らない。
ケーブルがダメなのか?と思いながらコンポーネント接続もアナログコンポジットも試したけどダメ。
そんなバカな・・・と、ネットでこの機種の取説をダウンロードしてあちこち読み返しました。
すると、設定メニュー以外に物理的なスイッチで出力信号を切り替えるとな・・・ナニコレ?メニューでいくら変えても反映しないんですよ。
そう言えば、導入した当初もそれで嵌ったような・・・もう随分前の事なんで忘れていました(^^;)
結局、22時過ぎまで掛かっちゃいました。
何とか今まで同様の環境に戻せました。
あとの細かいセッティングはこれから使いながらチョイチョイと変更していきます。
まずはプログラムリモコンの設定から徐々にやっていきますか・・・。
鏡筒バンドへのスポットファインダー取付、完了いたしました。
退きで。
このレンズのヘリコイドは全く使えないので、ボーグの普通のヘリコイドと回転装置をつけています。
その為、無限遠を出すには延長筒を入れられません。
結果、本来安定させるために離して装着したい鏡筒バンドの間隔がこんな狭いことに・・・。
ボーグパーツに光路長が短いヘリコイドがあるので、それが手に入るようなら改善できると思いますがちょっと高い・・・。
AliExpressなどを物色していますが安価で良い物があればなぁ。
ともあれ、これでISSを追えますよ。
ボーグのΦ60鏡筒用のシステムなら同じようにX-Yスポットファインダーを取り付けられますから、拡大撮影時もこれでバシバシシャッターを押せます。
前回の続きです。
実は実物の計測時、形状を見誤りまして出来上がったモノがビクセンアリガタにハマらないという失敗をいたしました。
ハズキルーペもどきで形状をよく観察して作り直しました。
写真右が出来上がったモノ。
これをアリガタに嵌めて・・・。
アルカスイスクランプに。
固定します。
ところが、またしても確認不足でケンコー800mmミラーレンズ用に作った鏡筒バンドに固定できませんでした(^^;)
その鏡筒バンドは・・・。
こんな感じなんですが、今の構成ではカメラに近い側の鏡筒バンドはもっと鏡筒寄りでアルカスイスクランプを固定するだけのスペースが無かったのです。
作る前に気づけよって事なんですが、これはこれで使い道がいづれあるでしょう。
代替案としてこんなモノを設計しました。
鏡筒バンドの上に固定するドットサイト用のレール(カメラネジで固定する)です。
今印刷中です。
ハッ!ということはビクセンのスポットファインダーを落札する必要はなかったって事じゃん・・・orz
既にあるヤツを使えば済んだ話・・・。
まぁ安く手に入れられたからいいか(^^;)
VMC95Lにはそのまま使えるしね。
とうとう全国でも緊急事態宣言の検討に入ったようです。
デイサービスは休業?
感染しても困るけど休業されても困るなぁ・・・。
まぁなるようになるのかな、いや、なるようにしかならないな。
考えたってどうにもならないさ!
さて、先日落札したX-Yスポットファインダーが届きました。
簡単に清掃して電池を替えましたら・・・普通に使えましたとさ、めでたしめでたし。
早速、実際に使うことを考えますと・・・。
望遠鏡はこれで良しなんですが、ケンコー800mmミラーレンズはこのビクセン台座では困るんです。
鏡筒バンドにカメラネジしか設けていないんですよね。
アルカスイス互換のクランプが使いたいかな?
ということで作っちゃいますよ。
今回は3DCADが簡単に使えると思ってもらえるように、その過程も載せちゃいますよ。
まずソフトを起動し、スケッチから始めます。(スケッチは図形を寸法通りに平面に書く機能です。)
上部アイコンメニューのスケッチをポチッとな。
するとXYZのどの面に書くかの選択になります。
3次元ですからどの面でも構いません。
一つの面を選ぶとこの画面。
今回はビクセンファインダーアリミゾ→アルカスイスアリガタへの変換アダプターを作ります。
普通ならアルカスイスとビクセンファインダーの間を埋める台形のモノを設計するんですが、3DCADでは他の方法も取れます。
フライス盤で角材から削り出すイメージって言うんでしょうか?
まずはベースの角材を作ります。
スケッチツールの中から四角形を選んで・・・。
こんな四角形を作ります。
それを立方体にします。
上部アイコンメニューのスケッチの隣、押し出しという機能です。
どの面を押し出すのか選択して・・・。
出てきた矢印をドラッグすると立方体が出来ます。
寸法入力のウィンドウを出ていますので直接入力でもOKです。
さて、出来た角材を削りますよ。
どういう風に削るのか要らない部分を書きます。(必要なところを書けば要らないところが明確になります)
書く面はここ。
青い所ね。
そこを選んで再びスケッチを選択します。
指定した面へスケッチが出来るようになりますので、予め調べた寸法を書いていきます。
対称形なら片方を書いてミラーで反転しながら複写すると簡単です。
アダプターを横から見て形状を書くわけですね。
次に不要な部分をカットします。
これも押し出しを使いますよ。
今度は押し出すのではなく引っ込めるのです。
不要な部分を指定して・・・。
ごめんなさい、その様子をコピーしようとしたんですがCtrlキーを押すとその描画が消えてしまって出来ませんでした。
なのでいきなりカットした画面です。
立方体を作るときの逆のイメージなんですが、既にある物体の内側へ押し出そうとするとカットされるんですよ。
これを切り取りって言うみたいです。
ハイ、これで出来上がり。
これを3Dプリンターで印刷したら終わりです。
簡単でしょ?
もちろんこの台形の枠の一面をスケッチで書いて、それを押し出す方法で作るのでもOKです。
(主要な部分を作ってあとから付け足し付け足しでもOK、鏡筒バンドはこんな感じで作りました)
複雑な形になるとそれなりに覚えることが増えますが、基本、こんな感じなので2Dのキャドを覚えるより遥かに簡単です。
何より立体のモノを平面で考えるのってすごく難しいと思うんですが、皆さんはどうでしょう?
出掛けられずに悶々としている時には、作りたいものを考えて画面上で具体的なモデルにするのっていいと思いますよ。
ぜひ、始めてみてくださいな(^^;)
補足。
アルカスイスの台形部分は45度の角度になっていますが、ここでは60度で書いています。
ビクセンが60度なので厚みを揃える為にそうしました。
固定に関しては他にもそんな感じで作った物がありますが問題はありませんでした。
例の船「Fall River」ですが、朝起きて船舶マップを見た時には、既に石廊崎を廻って横浜港へ向かっていました。
残念です。
証拠写真レベルでしか残すことが出来ませんでした。
自分が見た時の距離感はこんな感じです。
何処にいるか分かるようにしました。
これを800mmミラーレンズ+NEX-5Tで撮るとこのぐらいの大きさに・・・。
※これ以下の写真はウェーブレット処理を掛けて少しクッキリさせています。
ちょっとザラッとしているところはご容赦ください(^^;)
次はBORG71FL+15mmアイピース+NEX-5Tでの拡大撮影。
自分が見たことのある船舶では「ナッチャンWorld」に近いでしょうか?
ナッチャン~は正面から見ると胴が3つですが、こちらは見た目にも双胴船ですね。
もうちょっと近くで撮りたかったなぁ・・・。
今は横浜の瑞穂町にある埠頭に停まっています。
興味のある方でお近くの方はそちらへどうぞ・・・。
ミラーレンズ用に作ったフードですが、内面に塗ったタミヤの塗料は迷光防止に使えるかもしれません。
塗っていない外側の上面の反射に比べて、内面の反射はかなり抑えられています。
そういう専用の塗料マックロンは量も多いしかなり高いのでそこまでは・・・と躊躇される方はこういったモノでも代用できるかもです。
アメリカの高速輸送船、今日も駿河湾をウロウロしていました。
天気は良かったので双眼鏡で観察しましたよ。
写真にも撮りましたが、海上であれだけ離れているとモヤモヤしてしまいますね。
もうちょっと近寄ってくれないかなぁ?
引き続きチャンスを待つとしますか。
さて、以前紹介したパンク修理キットが再び活躍しましたよ。
4/8にガソリンを給油した際にタイヤの空気圧もチェックしました。
その際には問題なかったので、その後パンクしたようです。
一昨日、右のリヤの空気が抜けている?と気になりました。
その時は車を停めた場所の影響でそう見えるのかな?ぐらいでチェックはしませんでした。
今日、駐車場で車を停めた時に、パンクしていると気が付きましたよ。
水を掛けてここから抜けていることを確認しました。
空気圧が減り、刺さったモノの周りが緩くなったことで、空気の抜ける速度が上がったようです。
見る間に空気が抜けていくのが分かる気がして、家まで持たないかも?と心配になったので、とりあえず空気を入れておきました。
修理キットは常に常備してあります。
ところが今回はリヤタイヤだったので、この車の車高では作業スペースが足りません。
タイヤを外す必要があります。(前輪なら外さずに出来るんですが・・・)
ここで作業するより、一旦家に戻るか別の日にやった方が時間的にも早く済みますね。
昼食時、家に戻って修理を敢行いたしました。
こんなビスが刺さっていました。
まだ新しいビスです。
先が折れているけど、その先っちょはどこへ行ったんでしょう?中に残っている感じはありませんでしたが・・・。
修理剤を打ち込んだ後に洗剤を掛けて空気の漏れをチェック。
OKです。
ジャッキやコンプレッサーを準備したりなんやかんやで20分ぐらい掛かっちゃいましたが、ビバ!DIY!!!です。
1,500円ぐらいの修理剤でもう3回助けられました。
あと9回も使えますよ。
まぁそんなにパンクされても困りますけどね(^^;)
USNS(United States Naval Ship)のFALLLIVERという船舶が駿河湾を行ったり来たりしています。
形状は双胴船で高速輸送船みたいなんですが、日本語サイトには詳しい情報は無くて良く分かりません。
写真に撮りたいと思っていたんですが、あいにくの天気で海上の靄の中、双眼鏡でも見てもボンヤリとしているだけでした。
明日は天気が回復するようなので、まだウロウロしていたら写真に撮りたいですね。
ネットで写真を見たんですが変わった外装です。
塗装されていないのか(されていないわけないよね)、カムフラージュみたいな塗装になっているのか・・・。
まぁあまり目立たないようにされているんだと思います。
さて、どうなりますか・・・。
ジャンク品のX-Yスポットファインダーをゲットしました。
送料込みで2,000円以内にしたかったんですが250円ほどオーバーしちゃいました。
ドットサイトはいくつか持っているんです。
ジャンク品なので光学系はダメかもしれませんが、欲しかったのはその台座。
ついでにドットサイトも使えたらラッキー。
今頃何故に?
ISSの姿を捉える為にこれが一番いいんじゃないかな?と考えたんですよ。
ファインダーもいくつか持っていますが、普段望遠鏡にはファインダーを使いませんし、何より軽いモノにしたかった。
なんで台座が欲しいかというと、ドットサイト装着時、VMC95L(まぁこれには台座があるけどね)やケンコー800mmミラーレンズ辺りだと、カメラ側にドットサイトを付けた場合、鏡筒の陰に隠れちゃう可能性が濃厚なのです。
3Dプリンターで台座を作ろうかな?とも思いましたが、そんな時にこのジャンクが目に留まったんです。
結構嵩があるんじゃないかなと・・・。
VMC95L/ケンコー800mmミラーレンズ/ボーグの拡大撮影システムのどれを使うにしろこれなら大丈夫だろうと思ったわけです。
一から作る楽しみもありますが、そんなに使う頻度が高いとも思えないし、お手軽に既製品で済ましちゃおうかと・・・。
あ、そうそう、今皆さんお暇でしょ?
こんな時に3DCADに手を出してみませんか?
3Dプリンターが無くても何かを作ることがある人なら、事前に形状を具体化してあらゆる角度から見ることが出来るって凄い事ですよ。
どんな風に作ろうかな?って検討をするのにもピッタリ。
自分も1年半ぐらい前に始めたばかりで大きなことは言えませんが、その時考えていたモノを書くのに2日(トータル6時間)ぐらいで書けました。
JWCADの時は建築用の教材みたいなものを使って2ヶ月ぐらいかけてとりあえず使えるようになりましたが、3DCADは見たまま(思ったまま)に書いていくので直感的に使えます。
そのCADの基本的な操作さえ少し使ってみて理解できればすぐに書けるようになります。
CADソフトは個人用途(非営利目的)なら無料でフル機能が使えるFUSION360がおすすめです。
まぁ、思ったモノが書けるようになると3Dプリンターが欲しくなることは確実ですけどね(^^;)
母親の定期通院があって病院に行かなければなりませんでした。
この時期怖いですよね。
予約だから待ち時間もなくスムーズに済むと思うでしょ?
そうじゃないんですよ。
2時間は待ちます。
何のための予約なのかホントに分からない。
非常事態宣言下に無防備な状態でそんなに待っているのは、高齢の母親にとって非常にリスクが高いと思い受付で相談させていただきました。
「長い時間病院内で待つことはしたくないので何とかなりませんか?」とね。
「車の中にいますから連絡もらえないですか?」→「じゃあ連絡先を・・・」となるかと思いきや「10時ごろに来てください」とのことでした。
オォ~言ってみるもんですね。
1時間以上あったので一旦家に戻り、10時に再訪問、30分待って診察となりました。
9時の予約でしたから、今日は1時間半の待ち時間だったようです。
比較的早かったなぁ。
今は新コロナの影響で面会は一切禁止だし、ロビーは普段に比べたら半分以下の込み具合でした。
それでも、診察を受ける科は待合席が一杯でいつもと変わらない感じでした。
待合室での待機について、もう少し運用を考え直した方がいいんじゃないかなぁ・・・クラスターが発生しちゃいますよ。
さて、超望遠でISSの姿を捉えたいと思い、強風下でしたがチャレンジするつもりでした。
今回はボーグの拡大撮影システムで臨もうと・・・延長筒を忘れてしまいました(^^;)
あ~ぁ、今日を逃すとしばらくチャンスは来ないんだよね。
まぁ仕方がありません。
固定撮影でお茶を濁しました。
こんな天気でISSの航跡すらまともに写らない感じだったから、超望遠では撃沈したかもしれないですね。
結果オーライかな・・・。
地域猫のお世話をしていると、カラスがそのおこぼれを狙っているんです。
カラスは大胆な生き物で相手がどんなに強くても獲物を奪おうとするんですよ。
以前、ハヤブサがハトを捕えて貪っているところ、ハヤブサの尾羽を突いて獲物を落とさせようとしているのを動画で録ったことがあります。
ハヤブサに威嚇されようが何をされようが決して諦めません。
ハヤブサがうんざりして移動しても、執拗に追いかけて何度もちょっかいを出すんです。
そういう生き物なので猫にも背後から近づいて尻尾を突こうとします。
たまに中途半端に残ったカリカリをカラスにあげることがあるんですが、そのあとの行動が面白いんですよ。
食べないんです。
20粒前後を咥えてどこかへ隠しに行くんですよ。
砂浜に埋めているようです。
それが、毎回場所が違うんです。
あとから掘り起こせるのか疑問ですが、カラスは食べ物をあちこちに隠す習性があるみたいなので、一見、目印が無いようでも決まった隠し場所をいくつも持っているんだと思われます。
カリカリを食べる時は、水溜り迄運んで水を飲みながら食べます。
あれで容姿が可愛ければ仕草も面白いしそんなに嫌われることもないだろうに、真っ黒で可愛げが無いもんだから・・・。
さて、久しぶりにISSを撮影しました。
今回はVMC95Lに2倍テレコンを付けて待ち伏せ撮影も敢行いたしました。
VMC95Lじゃ写りも鮮明にはならないと思ったけど、手軽に2,000mmオーバーに出来るのはこのぐらいしか持っていないので・・・。
まずは全周魚眼で航跡を。
上が北、右が西です。
北西から現れてMAXで仰角70度、その後南東へ消えていきました。
普段使っていないNEX-5Nで撮影したんですが、どうやら16:9の画角になっていたようで上下が切れてしまいました(^^;)
一方で、方位275度仰角70度で待ち伏せしシャッターを切った方は・・・外れていました(^^;)
その付近で目見当で追いかけて撮影した方に写っていた写真です。
数枚だけ、その姿を捉えていました。
↑のが一番まともでしたのでトリミングしてみました。
あはは、ボケボケです。
だけど、雰囲気はあるかなぁ?
次回はトリミング耐性のありそうなボーグ71FLでやってみようと思いますよ。
いや、ボーグ76があったっけ。
そっちの方が500mmだしいいかな?
それでもVMC95Lの半分か・・・やっぱ無理かな?
長年愛用してきたレーダー探知機、壊れちゃいました。
GPSを受信しなくなっちゃったんです。
2011年9月購入ですから8年半愛用しました。
以前のように飛ばしたりあちこち走り回らなくなったので、レーダー探知機としての機能はあまり必要なく、OBDⅡ経由で車両の情報取得やフルマップ表示の現在地の確認(ナビよりもコレを見ることが多かった)の為に使っていた感じです。
もう無くてもいいかな?とも思いましたが、なんとなく視界の隅がもの寂しいので買っちゃいました。
型落ちですが新品です。
最新のレーザー式のヤツは受信できませんが、それが登録されていればGPSで警告してくれますので心配はしていません。
なにより自分が走る道にはありませんから・・・それに、↑に書いたようにフルマップ表示と車両情報の表示をさせたいというのが主たる目的ですから。
また、あちこち走り回るようになったらレーザー式に対応したヤツを型落ちで買いますよ(^^;)
さて、週末に標記のフードをプリントしていました。
フードの1段目だけで14時間超です。
しかもサイズ的にラフトが使えず、プラットフォームとの接触面の修正に手間が掛かりました。
とにかく、プリント時間が長い事に心折られました・・・。
3段目迄印刷するつもりでいましたが、もうこれでいいかな?って気になっちゃいました(^^;)
フードの長さは4センチです。
フード内には反射光防止のためにタミヤの塗料を塗っておきました。
また、気が向いたら2段目3段目を印刷しますよ・・・。
とりあえず筒先にこれがあればレンズ面を守れるでしょ。
レンズに装着。
レンズキャップは元からあるヤツがそのまま付きます。
印刷時間が長くなるだろうとは思っていましたが、14時間以上とは・・・長すぎ!
溜まったストレスを猫に癒してもらいました。
どーでもいい話を一つ。
食器を洗う時何を使われますか?
自分は普通にスポンジを使いますが、大抵の場合、ゴワゴワの素材とスポンジが張り合わされた製品を使うのが一般的かと思います。
70円ぐらいで5個入りとコスパも最強ではないかと・・・。
この話は、半年ぐらい前に何かのテレビ番組で知ったことなんですが、自分はこのスポンジの使い方を間違えていました。
普通はスポンジ面を使い、焦げ付きや酷い汚れにゴワゴワの面を使うと思っていたんですよ。
これは間違いで、スポンジ面はあくまで泡立ての為、ゴワゴワの面で洗うのがホントの使い方なんですよ。
まぁ、傷つきやすい素材を洗う場合はこの限りではありません。
これを知ってから何が変わったって・・・スポンジの消費量です。
今まではスポンジ面がすぐにボロボロになってしまっていたんですが、正式な使い方だとスポンジ面は痛まないので長持ちするんです。
衛生面でのことは置いといて、その気であれば一つのスポンジで1月は余裕で使えます。
先にゴワゴワの接着面が剥がれ始めてしまいますが、薄ーくゴワゴワの面が残るので使い続けることが出来るんですよ。
今時は洗剤に除菌機能がありますので、衛生面もある程度はイケているんじゃないかと。
今まで無駄にスポンジを消費していましたよ・・・。
さて、本題です。
光害のある街では気が付きませんが、今、金星と昴(プレアデス星団/M45)が大接近しています。
金星は大都市でもある程度見えるんじゃないでしょうか?
昴は自分の街でもほとんど見えませんが、双眼鏡などを使えば簡単に見える対象です。
ニュースでもこの話を扱っていましたので、今日の帰り道にケンコーのミラーレンズを使って撮ってみましたよ。
題して、「今だけ昴七連星!」
存在感が違い過ぎて七連星は無理がありますか(^^;)
雲が全面にあって北極星も見えないし、お気楽撮影なのでケンコーのカーウィンドウマウントを使って固定撮影です。
目一杯ですが何とか画角に収まりました。
流石に固定撮影では流れてしまっていますが雰囲気は分かるのでOKです。
志村けんさんが逝っちゃいましたか・・・。
歳をとられてからはいい感じになって嫌いじゃありませんでした。
ドリフに出てきたころには、子供心に「目立ちたがりが前面に出ていて嫌だなぁ」って思って見ていましたよ。
若い頃のギラギラ感がだんだん丸くなっていったのかな?
ご冥福をお祈りいたします。
久しぶりに月を見ました。
もうだいぶ太ってきているんですね。
この月をターゲットにケンコーのミラーレンズを使ってみましたよ。
ピント合わせはボーグのヘリコイドを使っています。
本体のヘリコイドではほんの少し動いただけでピントが大きく変わってしまいますが、ボーグのヘリコイドならピントが合っていると思われる範囲がそこそこあるのですごく使いやすいです。
ただ、像がキリッとしないのでピントの山は掴めません。
NEX-5のフォーカスアシスト頼りでピントを合わせました。
JPEGで50枚撮ってAS!3で25%をスタック、REGISTAX6でウェーブレット処理をしました。
あまりシャープには撮れなかったようです。
ユラユラしていたし薄雲というか霞みたいなモノが常に流れていたのでその影響なのかな?
いい条件の時に撮ってみたいですね。
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