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2020年2月 5日 (水)

番外編 (笠井トレーディング PICO-6 @再掲載)

クルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」の検疫の件、客船に延長で泊まれるんならなんだかいいなぁなんて不謹慎な考えをしていたんですが、すべてのサービスがストップしてそんな悠長な状態じゃないみたいですね。

食事も出なけりゃ風呂にも入れないとか・・・。

とんだクルーズの旅になっちゃって残念としか言いようが・・・。



さて、昨日久し振りに使ってみた「PICO-6」に再び焦点を当ててみましたよ。

これを買ったのは5年ぐらい前のことです。

試作品を蔵出品放出のコーナーで販売していたのです。

こんなのね。
Dscn8211

自作収納ケースに入れて車に積みっ放しでした。

超コンパクトなんですよ。
Dscn8213
主なスペックは。
 口径 60mm
 焦点距離 670mm
 口径比 11.2
 鏡筒長 16cm
 鏡筒重量 660g
で、取り外し可能な開閉できる蓋&ファインダー台座や・・・。
Dscn8214

標準規格アリガタプレート(ビクセン規格ではない)が付いていました。

ファインダー台座や接眼部のネジは付属していなかったので適当なネジを付けて使っています。

接眼部にはT2ネジが切られていますのでTリングやM42マウントアダプターとかも使えます。
Dscn8217

合焦は接眼部の横に見えるツマミで調整する方式ですが、ミラーシフトというのかバックラッシュが凄いのですよ。

昨日使ってみて「そうだ!使い心地が悪くてあまり使わなくなっちゃったんだ」と思い出しましたよ。



ホントに久し振りなので車から降ろして点検してみました。

前玉の押さえ(プラスティック製?のリングネジ)が緩んでいました。

他は異常はありませんでしたよ。

前玉の埃は吹き飛ばし、さて、ミラーは?とバラしてみました。
Dscn8218

マクストフカセグレンなのでニュートンみたいに開口部は無く閉じられている為、埃の付着とかは殆どありませんでした。

狭い範囲に少しだけ曇りというか汚れのようなものがあったので清掃もしておきましたよ。

念の為、鏡筒内もブロアーで吹いておきました。


さて、バックラッシュの原因を探るべく仕組みを観察しました。
Dscn8227

こんな感じのネジで構成されているようです。
Pint_screw
このネジの遊びが大きいようで、ピントを調整する際につまみが1回転近く空転するんですね。

強めのバネを挟む?

厚みが薄目のナットを取り付けて間隔の調整をした後固定しちゃう?

う~ん、どうしましょうか?

一回、ここを分解してもう少し探ってみましょうか?

天候不良に付き、工夫を楽しむ時間はありそうですよね(^^;)



あぁ、それと、このアリガタレール。

今まではアルカスイス互換のクイックリリースプレートを取り付けて使っていたんですが、アルカスイスのクランプによっては使えるモノがありました。
Dscn8222

Amazonでよくある安いヤツ。

これが使えたんですよ。
Dscn8223
今まで気が付きませんでした。

ただ、観望ならいいですが、撮影ではバランス的に長めのプレートを付けなきゃダメですね。


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コメント

ピントの件だけど、接眼部にヘリコイドのフォーカーサーをつけるというはどうなのかな?
粗動をもとのフォーカーサーで、微動をヘリコイドでといった具合。
できるのかどうか全然わかってないんだけど。

あっ、それいいですねぇ。
直進ヘリコイド(1.25")を持ってます。
前回の撮影はM42マウントアダプターを使ったので、それに替えて直進ヘリコイドとTリング(Eマウント改)にすれば光路長は同じぐらいかも。
ガタというか撓みだけが心配かな?

M42ヘリコイド、持ってるの忘れてました(^^;
引き延ばしレンズで使ってるのがあったっけ。

もう何年も前だけど、天体はケンコーのミラーレンズ(500㎜と800㎜やつでケンコーからはディスコンになったやつ)でいいんじゃなか?と思って、持ってる人に見せてもらったんだ。
その時に思ったのが、
 ① ファインダーが付かないのはどうにでもなる。
 ② 台座がないのはちょっと厳しいが、台座付きのアダプターや普通のカメラを使えばなんとかなる。
 ③ フォーカスリングが・・・
その③のフォーカスリングが非常に微妙で、ピントをシビアに追い込むのは難しいと。
で、ヘリコイドを使うことを思いついて、WEBで調べたんだけど、そのような使い方をしてる人は、カセグレン望遠鏡でいくつか見かけたけど非常に少なかった。
たぶん、おっしゃる通り「ガタというか撓み」の問題だと思う。
だからBORGとかの基本形は、ヘリコイドを対物レンズ側につけてるんだろうとね。

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