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2020年2月

2020年2月29日 (土)

工作室 (スカイメモS用目盛環(改良版)の完成?)

昨日の夜までトイレットペーパー/ティッシュパニックの事は知らずにいました。

ニュース番組で知って、「何を馬鹿なこと言ってんだ。トイレットペーパーとかは富士市で大量に作られているよ。中国からそんなもの輸入なんかしてないって(笑)」と、いちいちデマに流される奴なんかそうそう居ないだろうと思っていました。

数日前にティッシュを5箱買った時にも普通に買えていたし、同じ並びにトイレットペーパーも並んでいたし・・・。

そして我が家の在庫があと3ロールになったので、今日の買い出しの時に買っておこうとしたんですよ。

そしたらさ・・・どこにも売ってねー!!!

隣りの市が有名な生産地だっていうのに、デマに流される人がこんなにいたんですね!!!

スーパーからの帰り道、ドラッグストアやスーパーやホームセンター等7件ほど回りましたが撃沈。

バカじゃないの!!!

まぁ、3ロールを消費する頃には手に入るでしょう。



さて、前回からの続きです。

1度の試作を経て、2度目でサイズ的にはピッタリに出来ました。
1dscn8278

もうちょっと形状を見直してカッコよくしようか?と思わないでもないですが、樹脂の密度を15%と下げて印刷しているにもかかわらず、1セットの印刷時間が8時間超の大作でした。

寝ている間も印刷していたので、ちょっと眠りが浅かった感じです。

それを考えるともうこれでいいかな?

ホントは一箇所設計ミスがあって、外見からは分からないけど手直ししています。

直したいような、どうでもいいような・・・。


ではスカイメモSに付けてみます。

他の目盛環を覆うように・・・。
2dscn8254

装着!
3dscn8255

バーニヤ目盛は試験的に2つ貼ってあります。

普通の目盛間隔のと、その倍の目盛間隔のモノ。
4dscn8256

間隔の広い方は読み取りは楽なんですが、円周の1/3ぐらいに渡るので視線の移動が大きいのが難点。

多分、普通の目盛の方しか使わないと思いますが、しばらくはこのまま使ってみます。


運用は、本体側のネジは締めたまま、極望側のネジでロック/フリーにすることにしました。

ネジを絞めてロックしておけばバーニヤ目盛は動かずに赤経目盛だけが回転します。
Lock_screw2
スカイメモSを12倍速で回転させている時の1分間の様子を、10秒ごとに撮影したGIIFアニメになっています。

対象を導入したらネジを緩めフリーにしておけば・・・。
Free_screw2
極望に貼ったマスキングテープの動きで確認できるようにしたGIFです。

赤経軸だけが回転し、赤経目盛は保たれますので、次の導入が楽になります。



これで、撮影時の導入作業の簡素化が図れましたよ。

あとは実戦あるのみ・・・ですが、最近はこれが一番ムズイ!!!

追記-----------------------------------------------------------
100円ショップで買ったラッカーを使って塗装しました。
Paint_scale
プラサフとか密着処理せずに塗っちゃったけど剥がれないかな?
インクジェットプリンターで印刷した目盛が濡れても大丈夫なように配慮したモノなので、簡単に済ませましたよ。
目盛自体はA4のラベル紙に目一杯印刷しておいたので、ストックはたっぷりあります。
ダメになったら貼り替えればいいだけの事です。

2020年2月27日 (木)

番外編 (スカイメモS用目盛環の改良を企む)

新月期、終わっちゃいましたね。

何事もなく過ぎ去った感じです。

このまま春になったら冬らしいスッキリした星空は拝めないまま・・・という初めての体験となります。

何だかパンデミックが起こりそうな感じもするし、結局野鳥は殆ど渡って来なかったし、気候はすっかり変わってしまったみたいだし、人類が地球を壊し過ぎたツケが回ってきたのかな?

なんて、やることが無いとネガティブな思考に陥りそうです(^^;)


ということで、以前からやってみたかったスカイメモS用の自作目盛環の改良を考えてみました。


現状の不満点はただ一つ。

導入した際の赤経目盛の位置を保てない事なんです。

基準星で目盛環をセットし、導入したい天体の目盛に合わせ赤経を回して対象を導入する。

というところまでは非常に満足しているのですが、撮影している間、目盛環は赤経の回転と共に回ってしまうのです。

次の天体を導入する時には、一度赤経目盛を元に戻し(覚えていられないからスマホで調べる)、それから次の天体の位置を調べて・・・という作業になります。

これは目盛を読む際の指標がスカイメモS本体に固定されていて、一方の目盛は赤経に絶妙な加減で(回せるけど赤経と共に回転する)嵌まっているから仕方が無い事なんですが、指標自体が赤経の回転と共に回ってくれたら解決できることなんです。

基準星を導入し目盛環をセットする際には指標を本体に固定し、導入が終わって撮影に入ったらフリーにすることで赤経と共に回転してくれたら・・・。

なので、こんな風に考えてみましたよ。
Skymemos_scalrring_1
中心の黒いのがスカイメモSの極軸望遠鏡でスカイメモSの本体部です。

色を変えてありますが、白いのが指標の目盛を貼るパーツ。

ベージュが赤経目盛を貼るパーツ。

それぞれの固定用のネジは省略していますが、締めると固定され、緩めればフリーで回転します。


二つのパーツはこんな感じで本体に差し込みます。
Skymemos_scalrring_12

で、そのパーツはこんな感じで組み合わさっています。
Skymemos_scalrring_11

基準星を導入する際は、白いパーツだけネジを絞めて指標が読みやすい位置でスカイメモS本体に固定します。

基準星が導入出来たらベージュのパーツを回転させて基準星の赤経に目盛を合わせます。

ベージュのネジを絞めて赤経体に固定したら、目盛を読みながら対象天体の赤経まで赤経体を回します。

すると対象の天体はカメラの画角中央付近に導入されています。

導入出来たら白いパーツのネジを緩めて撮影に入ります。

するとベージュのパーツと共に赤経体の回転に合わせて回っていくという目論見。

これで次の天体を導入する際には、ダイレクトに次の天体の赤経に合わせればいいのです。

ん?対象が導入できた時点でベージュ側のネジを緩めておけばいいのか・・・その方が指標が回転しなくて済むね。

次の天体の赤経に合わせる時だけベージュのネジを絞めて、導入が終わったらまたネジを緩める。

その方が正しい使い方ですね(^^;)


さて、上手いこと行きますかね?

まずは、3Dプリンターで試作品をプリントして、形状がちゃんと合っているかどうかの確認と、狙った通りにスムーズに回転するのかどうか等様子をみないとね。

上手くいったら、面取りなど細部の形状を見直して本番用の目盛環の作成に取り掛かります。

まぁ、ここまでやらなくたって現状のままで導入はズバズバ一発で出来るし問題は無いんですよ。

でも趣味ですから・・・なんでも楽しまなくっちゃね(^^♪

2020年2月24日 (月)

今日の星空 (改造したNEX-5Nのテスト)

あぁ~あ、レデューサの入手に失敗しました。

入札終了5分前にお大臣様がおいでになりました。

それまでの競合の二人は3日前までに諦めてくれたのですが・・・。

終了間際の攻防に不安を感じて予算上限を+2,000円増額し、そこまでの入札価格より4,000円近くの余裕を持たせていたんだけどなぁ。

自分的には、その上限価格でもホントのところ買う気の失せる金額ですが、そこまで来る人もいないだろうなって考えたんですよ。

そんな価格設定もお大臣様には通用しませんでした(^^;)

あっという間に入札価格は上昇し敗退いたしましたorz

またの機会を待つことにします。




失意の気分を一掃し、テスト撮影に出掛けようと気持ちを切り替えるのに少し時間が掛かり過ぎました。

現場に着いた時には、狙っていた対象はもう山の端に隠れようとしていたのです。

こっちも失敗だぁ・・・。

「まぁ、テストなんだから何でもいいか」と思い直し、久しぶりにポタ赤のセッティングを始めました。

「折角、街の北側に来たんだから北天の何かを撮ろう」と空を見渡して、これまた沈みかけているぎょしゃ座に狙いを付けました。

星雲もあって星もきれいな領域はこのぐらいしか思い当たりませんでした。
Testiso1690sx15_1_sd_sh
(SONY NEX-5N(改) FUJINON-100mm F2.8 ISO1600 90secX15 LPS-D1 SkymMemo-S)

レンズは「EBC FUJINON・T 1:2.8/100」で、普段は使わない絞り解放の2.8を使ってみました。

写りはソフトになるんですがちゃんと芯のある写りになるはずなんです。

ただ、いつもは1段絞って使っています。

ちょっとソフト過ぎたのでスターシャープを掛けました。

それと街の光害の影響が強かったみたいで左下2/5ぐらいはヤラレてしまい、そのほかは全体が赤味が強くなっていました。

まともそうだったのは右上1/5ぐらい。

街の北側に来れば比較的光害の影響は避けられると思ったんですが、低空はやはりダメみたい。

まぁね、テストなんだから写りはいいんです。

センサーに変なゴミとかは無いみたいだし、バルブのコントロールにも問題は皆無だったし、この個体に施したオペは成功でした。


ついでにこの場所から見た星空を全周魚眼で撮っておきました。
Test_fisheye
(SONY NEX-5N(改) YASUHARA MADOKA180 F4.0 ISO1600 90secX10 LPS-D1 SkymMemo-S)

上が北、右が西です。

こちらはDeepSkyStackerよりもSequatorの方がいい感じに仕上がりました。


こうしてみるとぎょしゃ座が沈む方向は街灯りの影響がありました。

肉眼では気が付かなかったんですよね。

街灯りを背にしているとは言え、ある程度の高度を確保しないとダメですね。

もうちょっと山奥へ行けばいいのかな?


ちょっと霞んだ感じの夜空でしたが、久しぶりのポタ赤による星空撮影を短い時間でしたが堪能できましたよ。

2020年2月22日 (土)

工作室 (NEX-5Nのローパスフィルター除去と光害カットフィルター装着)

花粉がとうとう飛散し始めましたね。

自分は少し前から何かに反応し始めて点鼻薬を使い始めていました。

既に花粉の飛散状況は”非常に多い”との予報が出る日々となっていますが、さて、ここで少し困ったことが・・・。

例のウィルス(2019-nCoV)のお陰でマスクが無いのはまだいいんですが、この時期愛用している「ノーズマスク ピット」(こんな商品名だっけ?)が売っていないのです。

在庫はありますから困りはしないのですが、毎年1・2ケース買い足しているんです。

1ケース3個入りで500円ぐらいなんですが、どこにも置いていないんですよね。

ひょっとしてコレも例のウィルスの影響?

いやこれは口は覆ってくれないから関係ないよね。

単純にあまり売れないから仕入れないのかな?

まぁ、困ったらネットで買いますよ。




さて、前回書いたようにNEX-5Nのローパスフィルター除去作業を実施しました。

サクッと40分ぐらいで・・・出来るつもりだったんですが、作業直後の起動時にモニターが途中で消えてしまうという現象が出てしまいました。

もう一度バラしてみたら、1箇所、フレキシブルケーブルをコネクタに刺すのに失敗していたようです。

浅かったみたいで接触不良を起こしたようでした。

刺し直し再度組み直して無事作業終了いたしました。


簡単に作業を振り返ります。

作業開始。
Dscn8245
正常に動くノーマル機の中で一番古いこのNEXにオペ開始。

道具はこれだけでOK。

ハズキルーペ的なモノがあると尚OKです。

実際の手順はこちら


そのブログを見ながらローパスフィルターの除去をしちゃいました。
Dscn8250


トラブルを乗り越えてオペ完了。
Dscn8251
初期設定を済ませます。

そして、光害カットフィルター(LPS-D1)をセットしました。
Dscn8253

これで天体写真用カメラは2台体制となりました。

いや、初代NEX-5(初めて自己改造した)もあるので3台体制なんですが、こちらはほぼ引退状態です。


いろいろテストをしてみたいんだけど、この天気ではいつになるのか分かりませんね(^^;)

2020年2月20日 (木)

番外編 (PICO-6の光軸調整でアタフタ等)

ウォッチしていた5台の激安卓上旋盤が1台落札されていました。

ちゃんとした製品が来るのか興味津々です。

ブログとか書いている人が落札したのかなぁ?

そうだとしても海外発送(たぶん中国)なので、しばらくはブログにもならないですね。

そう思いながら送料を見たら・・・5万円でした。

なぁ~んだ、結局7万円じゃん(^^;)

それなら納得ですよ。

同型の旋盤の相場価格ですね。

アリババなら送料込みで5万円台で購入できるしね。(リスクは高いと思いますが)

もうウォッチリストから外しておこうっと。




ここのところ久し振りに使い始めた「PICO-6」の光軸調整に、「ホントにこれでいいんだろうか?」と疑問を持っていました。

というのも、トライバーティノフマスクによる調整で明らかに暗い回析光があって、それが疑問の種だったんですよ。

その時の記事と写真。
_dsc4367

何かが遮蔽しているのかな?と接眼部から覗いてみてもそれほど気になるようなモノはありません。

唯一、ファインダー台座を止めているネジが長くて視界の端に点のように見えるぐらい。

だけどそれが写真で見られる暗い3本の回析光に関係しているとは思えないんですよね。

そのネジの延長上にあるバーティノフマスクのパターンを手で隠すと1本は暗くなるんですが、角度の違う3本に影響する感じではありません。



他の光軸調整方法にはどんなのがあるのかな?

出来たらお金のかからない方法でと探してみると・・・「マクストフカセグレンの光軸調整」でググって最初に出てくる方のブログに、副鏡と主鏡の反射光を利用する方法が載っていました。

早速、試してみました。

するとPICO-6が小さすぎる為か副鏡の反射光の焦点距離が5cmにも満たないんです。

主鏡は30cmぐらい。

その反射光の重なり具合がすごく確認し辛くて苦労しましたが、何とか調整することが出来ました。


その上で、またトライバーティノフマスクを使ってチェックしてみましたよ。

結果、前よりも回析光が1本だけですが、ほんのちょっとズレていました。

その回析光に関係する主鏡の調整ネジを、少し調整して納得しました。
_dsc5214

前のと変わりません(^^;)

でも、もうこれでいいです。

多分マスクの面積比でこういう結果になるんだと・・・。

気になるファインダー台座のネジは削っておきます。


やっぱ、トライバーティノフマスクが簡単だし、調整しやすいですね。

ただ、いろんな調整方法を知っておくことは大事だなと。

一つの調整方法で疑問を感じた時に、他の方法でも試してみると「あぁ、間違っていなかったんだな」と納得できます。



それと、ローパスフィルター除去を施すNEX-5Nをどれにしようかと迷っています。

自分がジャンクやヤフオクで集めたNEX達は・・・。
All_nex2

全部で8台。

3,000円~10,000円ぐらいで手に入れました。

初代のNEX-5(改造済み)は別として、NEX-5Nは6台、内2台は部品取り(1台は改造済み)、うち2台は天体用(1台は改造済み)に、残り2台のノーマル機をステレオ写真や普段使い用に使います。

NEX-5Tをこの間買っちゃったので、ステレオ写真用の2台のNEX-5Nうち1台は部品取り(というかバックアップ用に保管)に回しても良いかな?

天体改造は3台のノーマル機の中からどれか1台に絞らなきゃならないんですが、決め手がないんですよね。


ミラーレスだとシャッター回数の解析は出来ないでしょ?

今は出来るのかな?
※追記
出来ました。
液晶コーティングの状態が3台の中で一番悪い(と言っても左隅に少しだけ)シリアルナンバーの古いNEX-5Nを改造します。
45,135枚だそうです。
カウンターが何周しているのかは分かりませんけどね。

以前にやった時には?と表示されちゃいました。

シリアルナンバーの古いヤツを改造する?

それとも液晶のコーティングが一番傷んでいるヤツ?

さて、どうしましょうかねぇ・・・。

2020年2月18日 (火)

番外編 (MADOKA180をNEX-5N(改)で使ってみた)

昨日作ったマウント内フィルターアダプターを装着したNEX-5N(改)+E-mountレンズの全周魚眼(MADOKA180)の構成で撮影してみましたよ。
2020021801_sd
センサーにゴミが付いていた事には目を瞑ってくださいね。

このNEX-5N(改)は部品取り用に格下げしたので、新たにNEX-5N(改)を作らなきゃいけませんね。

またその内にローパスフィルターの除去をします。


カメラ三脚で16枚を固定撮影し、SEQUATORで処理しました。

港湾施設の光害の中、赤道儀も使わず、バルブ撮影もせず、お手軽にNEXの上限30秒にて固定撮影していますので、おぼろげながらに星雲が見える程度でも上出来かな?


これで改造カメラでも全周魚眼レンズが使えるようになりました。

あまり使う機会はないかもしれませんが、バリエーションが増えてうれしいですよ♪

2020年2月17日 (月)

ヤフオクでゲットしたモノ (光害カットフィルター「IDAS LPS-D1」)

先日落札いたしましたNEX-5Nのマウント内に仕込む光害カットフィルター第2弾が届きました。
Dscn8240
写真は既にフィルター枠から外した状態です。

テープは裏表の判別の為に貼りましたが、このフィルターは裏表の違いはないようです。

まぁ、気分的なこだわりですかね。


今回はIDASの「LPS-D1 EOS-MFA 37mm」ですよ。

競合が少なかったので前回の半額ぐらいで落とせました。


今、天体写真用に使っているNEX-5Nにはこれと同じ物を使っています。

そちらは要らない37mmフィルター枠を両面テープでマウント内に固定し、そこへ取り付けています。
(※過去記事からの写真、クリアフィルターが着いています。)
23
IRフィルターやソフトフィルターなどと取り替えて撮影が出来るように配慮したモノですが、マウントアダプターを介して使う電子接点のないレンズしか装着できません。

今のところ、改造カメラであまりソフトフィルターやIRフィルターは使わないので今回はそこのところは後回し。

これがうまくいったら、それ用にアダプターを作ればいいんじゃないかな?

そうなれば、改造非改造を問わずどんなレンズでもフィルターが使えるようになりますね。


これまでのデータをちょこっと変えてこんな感じのアダプターを作ります。
Emount_filter_adapter_lpsd1-v2
窪みにLPS-D1を嵌めて、ピンで固定するつもり。

今印刷中なので、もうしばらくしたら結果が分かりますよ。

果たしてうまくいくでしょうか・・・。



※追記 ----------------------------------------------------------------------
3Dプリンターでプリントが終わり、調整を施して組み上げました。

部品取り用NEX-5Nに装着。
Dscn8244
ロックピンには少量のABS用接着剤を塗り、フィルターがアダプターから抜け落ちないようにしてあります。

念のため、このまま一晩接着剤の乾燥を待ちます。

いい感じに出来たんじゃないかな?


2020年2月15日 (土)

番外編 (PICO-6用フードを考えてみた)

自分がスカイメモSを使用して天体を導入する際は自作目盛環を使っています。

その為には、対象天体の赤経&赤緯が分からなければどうにもなりません。

現場でそれを調べるのに使用しているアプリがあります。

「TeleSkyMapBT2」という、本来はBluetooth経由で望遠鏡の向いている星空を示すアプリなんです。

スカイメモSを購入し天体の導入に困った時、天体の位置が分かるアプリをいろいろ使ってみました。

その中でこのアプリの使い勝手が一番良かったんです。

主要な天体は当然の事ながら、メシエ・NGC・ICに加え彗星の位置も分かるし、自分にとって神アプリだったんですよ。


作者の方のお名前は当然憶えていました。

天リフのブログコーナーで似た名前の方いることも知っていましたが、過去記事を見てもアプリが載っていなかったので違う人かぁ・・・って思っていたんですよ。


ところがです。

昨日、天リフを見たら見覚えのあるアプリの画面が出ていたんです。

スカイメモSの極軸設定時に使うアプリ「PolarisScope」の画面でした。

やっぱり、作者さんだったんだと分かったので、早速、お礼方々コメントを投稿させていただきました。

その中で「TeleSkyMapBT2」も使っていることをコメントいたしましたら、「要望があれば出来るだけ対応しますよ」との有難いお言葉。

早速、図々しくも天体の検索方法についてお願いいたしましたら・・・翌日には希望を叶えて更新していただいたんです。


ありがとうございます。

天気が悪くてすぐには試せそうにありませんが、有難く使わせていただきます。


いやぁ~自分でアプリを作れるってすんごいですね~。

自分もそうなりたいと思って図書館でいろいろ本を読んでみましたが、何からやっていいのかイマイチピンときませんでした(^^;)

というより、2~3ページも進まないうちに眠くなっちゃって頭に入って来ませんでした。

もう脳みそが受け付けないのかなぁ・・・。


フリーのツールでも出来るみたいなんですが、今は他にやりたいことが多くて・・・。

急にその世界に飛び込んでも、出来ることってそんなに多くないと思うんですよ。

BASIC/FORTRAN/COBOLとは次元が違い過ぎですよね(^^;)

スマホのハードの事は何も知らないし・・・。

いつかは簡単なことぐらいは作れる自分になっていたいと思います。




ようやく本題に入ります(^^;)

昨日設計したフードを、ABSフィラメントを使い3Dプリンターでプリントしました。
Dscn8235

内側にフェルトも貼りましたよ。
Dscn8236

組み合わせると・・・。
Dscn8237

バラせば収納にも困りません。
Dscn8238

ただね、プリント時少し大きめの101%で指定したら大き過ぎちゃった・・・orz

あと、組み合わせる部分ももう少し形状を変えた方がいい感じ。

まぁ、これはこれで使えるので、迷光対策/コントラストの向上など効果の検証をしてみたいと思います。

その上で作り直すか、それとも、あまり効果が見られずこのままでいいやとなるのか・・・。

楽しみですよ。

番外編 (分解調整後のPICO-6の光軸を確認してみた)

NEX-5Nのマウント内に仕込む光害カットフィルター第2弾を落札しました。

今度はIDASの「LPS-D1(EOS-MFA)」です。

これは今使っているNEX-5N(改)と同じ物です。

終了間際まで誰も競ってこなかったので1,000円で落札できるかも?とワクワクしていたんですが、そうは問屋が卸しませんでした(^^;)

だけど3,000円ちょっとでゲット出来ましたよ!!!

今度はカットせずに使います。

フィルターの厚みは0.5mmなので、枠から外せば、先日設計したアダプターを少し作り直しマウント内に上手い事仕込めると目論んでいますよ。

現状はフィルター枠も装着したままで使っているので、上手くいけばこれからは電子接点のあるE-mountレンズでも問題なく使えると思います。



さて、先日分解調整しました「PICO-6」の光軸をチェックすべく「トライバーティノフマスク」を作成しました。
Dscn8228

左は最初に作った目の細かいマスク。

4キロ以上離れた照明でチェックしてみたところ、上手く3本の回析光が出なかったので光量不足かと思い作り直したのが右のモノ。

結果は変わりませんでした。


よく考えてみると、コントラストを上げる為に接眼部バッフル内に仕込んだ植毛紙の存在を思い出しました。

確か内径が狭いこともあって上手く植毛紙を仕込めず、光路の邪魔になっている箇所があったはず。

きっとそれが邪魔になって回析光が遮られているのでは?と考えました。

それで、その植毛紙を抜いてみたら・・・。
_dsc4367

なんとか3本の回析光が見え、光軸のチェックが出来ました。

それでも回析光の1本が暗いですね。

他にも原因が有りそう。


それはとりあえず置いといて、抜いた植毛紙の替りに鏡筒用にフードを作ろうと3DCADで設計してみましたよ。
Pico_hood
収納を考えて分割式にしてみました。

長さはとりあえず5cm。

試作品を作ってから調整してみようと思いますよ。


2020年2月13日 (木)

物欲 (NEX-5Tをヤフオクで・・・)

今日は季節が狂ったような暖かいというより暑い一日となりました。

でもその始まりは雨。

地域猫のお世話をしているうちに、天気が急速に回復していきました。
_dsc4360
虹も出ましたよ。




さて、本題です。

買っちゃいました(^^;)
Dscn8229

Dscn8230

カメラを買うのは2年半ぶりぐらいでしょうか?

前回書いたようにNEX-5シリーズ最後のTモデルも、気軽に手を出せる価格帯になってきました。

マウント上部に何かに擦れたような傷跡があります。

今回部品取り機に格下げとなったNEX-5Nは、三脚に固定したまま担いで移動中、締め込みが甘かったのか落下事故を起こして同じ箇所に傷を作りました。

その傷は凹みを伴ったモノですが、これはそういった感じのキズではないです。


とにかく、届いてすぐに動作確認をし、説明通りに問題が無いことを確認して受け取り連絡を済ませました。


5Nと5Tは、基本的なところは大きな違いはありません。

ボタン配置や機能の割り当てが変わっているので、それは慣れるしかありませんね。


違いの中で気に入っているところは・・・。
Dscn8233
この電子水準器です。

これ、有ると非常に便利ですよね。

一眼レフだと、かなり前から大体の機種が標準装備ですが、ミラーレスの5Nには無かったのでソコソコ不便でした。


それと液晶モニタのチルトの角度。
Dscn8232
180度開くんです。

別に自撮りはしませんが、カメラを真上に向けた時にモニターの確認姿勢がかなり自由になりますね。


あとはアプリとしてスマートリモコンが追加でき、スマホからのコントロールが出来るんですが、これは期待外れでした。

バルブが無かったんです。

将来的に星撮り機になった時に活かせる機能なのかな?って思っていたんですが・・・。

でも、庭でバードフィーダーに集まる鳥をカーテンを閉めたままスマホを見ながら撮影できそうなので、一度試してみたいなぁと思っています。

しばらく弄り回して遊んでやります。

早く操作に慣れたいですね。

2020年2月12日 (水)

番外編 (サバ白猫の4態)

ヤフオクでNEX-5Tをポチッとな・・・。

落札しちゃいました(^^;)

ホントはα6000とかそれ以降のモデルが良かったんですが、まだ高いですね。

5Tだとだいぶ値が落ちてきたみたいで、探せば1万前後で手に入るようになりました。

5Nと基本的には大きくは違わないんですが、便利機能が増えているのでスナップに使っている5Nを天体撮影用に回して、その代わりの普段使い用にするつもりです。

この間天体改造した5Nがどうも怪しいんですよね。

一度落下事故を起こしちゃったヤツなので部品取り用に格下げしようかなって。

今まで部品取り用にしていたジャンク5Nは、もう利用できるところが少なくなっているのです。

ジャンクな5Nをヤフオクで物色していたんですが、そんな訳で、5Tを手に入れて手持ちの5Nをスライドさせることにしました。

今後はNEX-6とかNEX-7も視野に入れていこうと考えていますよ。




さて、久しぶりの猫ネタです。

この子との付き合いはもう5年になるのかな?

一昨年TNRされて性格が穏やかになったように思います。

元は凄く母性が強くて少し気難しい猫だったんですが・・・。

今では、ここが定位置。
_dsc4350
ここに飽きると・・・

ここだったり。
20200203_094932

Aピラーを登ってルーフへ上がったり・・・
(ウィンドウは撥水剤を塗っているので登り難い)
_dsc4352

ここでくつろいだりしています。
20200203_100046

最初は車に登られるのはチョットって抵抗がありましたが、奴らが聞き入れてくれることは無いので諦めました。

チョチョいと水洗いすれば5分と掛からずに綺麗にすることが出来るのですから。

お陰で洗車は頻繁にするようになりました。

ただ、WAXは掛けなくなりましたね。

液体の簡単なヤツで済ませています。

効果は水玉になって弾くほどじゃないけど、濡れたボディでも使えるし、そこそこの期間撥水効果があるし手軽で便利です。

2020年2月10日 (月)

今日の星空 (月齢16.5の月)

ヤフオクで怪しいぐらい安い未使用の卓上旋盤が出品されているんです。

5台出ているんですが、みんな怪しいと思っているのか誰も入札しないんですよね。

自分が気が付いてから全てが1回流れてしまって再出品となっています。

アリババでも5万ぐらいするのに2万円しないんですよ。

う~ん、あったらいいなぁとは思うけど、置くところに困るしなぁ。

整備さえすればちゃんと動くのなら、買ってもいいような・・・やっぱ、置くところが無いな。

ウォッチだけしてその後の経過を見ておこうか・・・。



先日分解整備した超小型マクストフカセグレン望遠鏡「PICO-6」で昇ってきた月を撮影してみました。

ピントのバックラッシュは軽減されたんでしょうか?
14000210_lapl4_ap20_1

民家の屋根から昇ってきた月を、電線が写らなくなるのを待ってから撮影しました。

まだ高度の低い月なので非常に眠い写りなのを、REGISTAXで強めの処理をしましたよ。


大気の影響でピント合わせには苦労しましたが、バックラッシュは確実に少なくなりました。

整備前と比べたら半分以下にはなったと思うんですが・・・。

ただ、他の望遠鏡と比べたらかなり多めのバックラッシュです。

だけど、このコンパクトさで気軽に使える望遠鏡の存在価値は大きいかなと思う次第です。


2020年2月 8日 (土)

番外編 (笠井トレーディング「PICO-6」をバラしてみた)

天文関連の中古販売サイトをソコソコ頻繁にチェックしています。

だけど、たまにチェックしないで他の事に熱中していると・・・そんな時に限って欲しいモノが出ていたりするんですよね。

翌日いつも通りにチェックすると、「オッ!出てるじゃん」だけど「既に売れてる・・・orz」となるんですよね。

なんででしょう?

まだそれを手に入れる時じゃないと趣味の神様のお告げなんでしょうか?

まぁ、気長にやるしかないですね(^^;)




気になっていた「PICO-6」のピント機構のバックラッシュ。

原因を探るべく分解してみました。

特殊工具は必要ありませんが、Eリングを外すのが慣れていないと苦労するかもしれません。

分解中に写真を撮る余裕はなかったので、3DCADで書いてみました。

まず、鏡筒を外します。

鏡筒と接眼部はねじ込まれているだけですから回せば外れます。

アイピースホルダーもねじ込まれているので外します。

 

接眼部。
Pico_6-1
あ、ピントノブはゴム製のベルトとキャップが付いていますのでそれも外します。

いや、ベルトは外さなくてもいいです。

キャップだけ精密ドライバーのマイナスとかを使ってこじって外します。


ネジを2ヵ所外します。
Pico_6-2
ミラー側のネジはミラーに傷を付けないように慎重に外します。


ミラーを落とさないように気を付けて外します。
Pico_6-3
外したミラーはついでに中性洗剤などで清掃しちゃいましょう。


ミラーをシフトさせる部分をピントノブを回しながら外します。
Pico_6-4_1_1
ネジを取り出します。
Pico_6-4_2

ピントノブを固定しているEリングを外します。
Pico_6-5

Pico_6-6
これでピントノブが抜けます。
Pico_6-7

さて、ネジのガタがどれだけあるのか確認します。
Pico_6-9
あれ?気になるようなガタがありません?

となると、あのバックラッシュはどこから生まれるのか・・・。





バラす時に1ヶ所、ン?と思ったところがありました。

それは・・・。
Pico_62_1
このネジ。

これが緩くて工具なしに指で回せたんです。

つまりこの緩みが原因で、ミラーシフト部がグラついていたって事なのかな?

それか、このシフト部そのものがそもそも遊びが大きい?

触った感じではそれほどでもないような感じですが・・・。



ミラーの洗浄を済ませてから、慎重に組み立て直しました。

そしてこのミラー部のネジを絞めつけようとしたら・・・ある程度の固定は出来るんですが、それ以上はミラーと一緒に回転してしまってキチッと固定した感が得られないのです。

締め付けすぎてミラーに影響が出ないように考えられているんでしょうか?

まぁ、とりあえずこれでピントノブを回して動きを確認しました。

すると、あの酷いバックラッシュが無くなったような感じです。

実際には外で何かを見ながらピント合わせをしてみないと分かりませんが、ノブを回してミラーの動きを見る限りはかなり良くなったように見えます。

ここが原因なら修正は簡単です。

またおかしいと感じた時にここを締めれば済みますから。

3Dプリンターで似たようなネジを作って、重ねて締めてあげれば緩み止めになるでしょう。

様子をみて、また緩むようだったらそうしようかな?


あとはこの作業で光軸がズレていないかを確認しなくちゃね。

ミラーが中心軸に対して対称に出来ていればズレることは無いと思いますが、確認は必要かな?

ズレは接眼部に見えている120度間隔のネジの押し引きで調整すればいい筈。


これで使い勝手が良くなったら、もっと使ってあげようと思いますよ。

2020年2月 5日 (水)

番外編 (笠井トレーディング PICO-6 @再掲載)

クルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」の検疫の件、客船に延長で泊まれるんならなんだかいいなぁなんて不謹慎な考えをしていたんですが、すべてのサービスがストップしてそんな悠長な状態じゃないみたいですね。

食事も出なけりゃ風呂にも入れないとか・・・。

とんだクルーズの旅になっちゃって残念としか言いようが・・・。



さて、昨日久し振りに使ってみた「PICO-6」に再び焦点を当ててみましたよ。

これを買ったのは5年ぐらい前のことです。

試作品を蔵出品放出のコーナーで販売していたのです。

こんなのね。
Dscn8211

自作収納ケースに入れて車に積みっ放しでした。

超コンパクトなんですよ。
Dscn8213
主なスペックは。
 口径 60mm
 焦点距離 670mm
 口径比 11.2
 鏡筒長 16cm
 鏡筒重量 660g
で、取り外し可能な開閉できる蓋&ファインダー台座や・・・。
Dscn8214

標準規格アリガタプレート(ビクセン規格ではない)が付いていました。

ファインダー台座や接眼部のネジは付属していなかったので適当なネジを付けて使っています。

接眼部にはT2ネジが切られていますのでTリングやM42マウントアダプターとかも使えます。
Dscn8217

合焦は接眼部の横に見えるツマミで調整する方式ですが、ミラーシフトというのかバックラッシュが凄いのですよ。

昨日使ってみて「そうだ!使い心地が悪くてあまり使わなくなっちゃったんだ」と思い出しましたよ。



ホントに久し振りなので車から降ろして点検してみました。

前玉の押さえ(プラスティック製?のリングネジ)が緩んでいました。

他は異常はありませんでしたよ。

前玉の埃は吹き飛ばし、さて、ミラーは?とバラしてみました。
Dscn8218

マクストフカセグレンなのでニュートンみたいに開口部は無く閉じられている為、埃の付着とかは殆どありませんでした。

狭い範囲に少しだけ曇りというか汚れのようなものがあったので清掃もしておきましたよ。

念の為、鏡筒内もブロアーで吹いておきました。


さて、バックラッシュの原因を探るべく仕組みを観察しました。
Dscn8227

こんな感じのネジで構成されているようです。
Pint_screw
このネジの遊びが大きいようで、ピントを調整する際につまみが1回転近く空転するんですね。

強めのバネを挟む?

厚みが薄目のナットを取り付けて間隔の調整をした後固定しちゃう?

う~ん、どうしましょうか?

一回、ここを分解してもう少し探ってみましょうか?

天候不良に付き、工夫を楽しむ時間はありそうですよね(^^;)



あぁ、それと、このアリガタレール。

今まではアルカスイス互換のクイックリリースプレートを取り付けて使っていたんですが、アルカスイスのクランプによっては使えるモノがありました。
Dscn8222

Amazonでよくある安いヤツ。

これが使えたんですよ。
Dscn8223
今まで気が付きませんでした。

ただ、観望ならいいですが、撮影ではバランス的に長めのプレートを付けなきゃダメですね。


2020年2月 4日 (火)

今日の星空 (月齢10.5の月をPICO-6で撮った)

マスクが無い問題、特に気にしていませんでしたがトイレットペーパーを買うついでにドラッグストアで探してみました。

なるほど、ほぼありませんね。

小売りのパッケージは売っていますが、多枚数入っているパッケージは全くありませんでした。


その状況をマスクを探している中国人の一団越しに確認しましたよ。

そしてトイレットペーパーの会計を済ませようとレジに行ったら、店員さんに聞き取れない言語で話しかけられました。

「えっ?」って聞き返したら「あっ!失礼しました」だって、なるほど、中国人の後ろを歩いていたので間違えられたようです。

そう言えば、明日は「ダイヤモンド・プリンセス」が入港予定でしたが、早々にキャンセルとなっていました。

ニュースにもなっていましたが、あの状況では予定通りの入港は無理でしょうねぇ。





さて、週末だったかな?ブログのアクセス履歴を見た時に「KASAI PICO-6」での履歴がありました。

「あぁ、そう言えば車に積みっ放しだけど使ったことが無いなぁ」って思い出しちゃったんですよ。

ネタが枯渇気味の今、久しぶりに月でも撮ってみようと思い立ったんですよ。

で、帰り道、少し寄り道してマリーナの駐車場で撮影しましたよ。

お気軽観望用の鏡筒なので、お気軽に双眼鏡で使うために組んである三脚に載せて固定撮影です。
101msdcf_lapl4_ap16

PICO-6にNEX-5N(先日のLPS-P2装着の自己改造カメラです)の直焦点撮影で1,000mmほどの焦点距離です。

トリミングしてみました。
101msdcf_lapl4_ap16_1

ちょっとシャープを効かせ過ぎですか・・・。


セッティングが凄く楽な事を再認識しました。

お気軽に月の撮影する時ならこれでも良いかな。

ただ、ピント機構のバックラッシュがなかなかに凄いんですよ。

前にもどうにかしようとバラしたことがあったように思うんですが、もう一度確認してみようかな?


こんな感じで撮影できるので超楽!
_dsc5180_1

_dsc5183_1

普段はこの三脚に双眼鏡をセットして使っています。

SLIKの変わった自由雲台を手前側に倒し、その先に更にもう一つ自由雲台を使って双眼鏡をセットしますので、双眼鏡をかなり自由に振り回せます。

なかなか使い勝手が良くて重宝しています。


もっと使ってあげないと可愛そうですね。

2020年2月 2日 (日)

工作室 (NEX-5Nマウント内部用フィルターアダプター用に光害カットフィルターをカットする)

どうでもいいことなんですが今日は2020年2月2日。

8桁の西暦表記にすると”20200202”で、右から見ても左から見ても同じになりますね。

画像用のフォルダを作っている時に気が付いちゃいました(^^;)



さて、ここのところ取り掛かっていた作業の最終段階です。

ヤフオクで激安にて手に入れた「LPS-P2」という光害カットフィルターを、NEX-5Nのセンサー直前に仕込むためにカットする作業ですよ。

準備するものは・・・。
1_20200202145801

ガラスカッターとカット位置&フィルター面の保護用のシール。

気になるのは「LPS-P2」の厚さです。

以前、ケンコーの「ASTRO LPR Filter Type 1」の時にはまぁまぁ上手く出来ました。

それと比べると厚さが・・・。


まぁやってみるしかありませんので、ガラスカッターにオイルを入れて作業を進めます。
2_20200202145801

覚悟を決めてカット。
3_20200202145801

一見うまくカットできたようですが・・・。
4_20200202145801

実は・・・。
5_20200202145801

ボロボロですorz

過去の経験から十分な余裕のない径のフィルターから2枚切り出すのは無理ということは学んでいました。

今回Φ62のフィルターなので余裕はたっぷりある、2枚は切り出せると考えていたんですが・・・。

1枚も成功しませんでしたよ・・・。

※今にして思えば久し振りの作業をぶっつけ本番でやったのが悪かったかな?要らないフィルターで練習してからやるべきでしたね。


想定外の厚みがネックとなったのかな?

面倒でもおもちゃの旋盤にダイヤモンドカッターをセットして切った方が良かったのかな?

発生する熱や粉塵の事が気になって楽な方を選択したんだけどなぁ。


でも、全く無駄にするのももったいないので、これであれこれテストしてみようと思い直しました。


ということでジャンク品のNEX-5Nに装着してみました。
7_20200202145801

6_20200202145801

オッと、フィルター固定用のストッパーをつけ忘れました。
8_20200202145801

フィルターの側面はダイヤモンド砥石で整えました。

上手くカット出来ていたら綺麗に整ったと思います。

その場合、墨でコバ塗もしようと考えていたんですけど、そこまでする気はなくなりました(^^;)


今後の教訓として・・・。
・フィルターの厚みは事前に気にする。
・二周りぐらい大きくカットしてダイヤモンド砥石で慎重にリサイズする。
と明記しておきます。

ダイヤモンド砥石は案外サクサク削れます。

大き目にカットして整えれば厚めのフィルターでも上手くいきそうな気がします。

さて、これで明るいうちにホワイトバランスを調整して、E-mountレンズを着けてクリアランスとかの確認をしようと思いますよ。

マウントアダプターを使う場合は全然問題は無いはずですから、E-mountレンズだけテストしておかなくっちゃ!



追記-------------------------------------------------------------------------
※フィルター側面のコバ塗もしちゃいました。

使った塗料はコレ!
10_20200202204001

かなり前、ジャンクレンズのコバ塗に失敗した際に知った塗料。

その時に買って一度使っただけ。

もうダメかなと思いつつ蓋を開けてみたらまだ使えたんですよ。

早速、フィルターのカット面に塗ってみました。
K_nuri

どうでしょう?効果あるんじゃないですか?

コバ塗はガラス面の処理も重要で、以前はルーターで整えたんですがその時は失敗でした。

ツルツルした面に塗っても効果が出ないと体得したわけです。

今回はダイヤモンド砥石で整えたんですが、そのザラザラ感が良かったみたいで迷光の反射は無くなったように見えます。

カメラに装着してみました。
21

いい感じです。


さて、今回はフィルターのカットに失敗したわけですが、手持ちのフィルターを使うか、それともヤフオクで出物を探すか、いずれかで再チャレンジします。

次は失敗しないように気合を入れて臨みたいと思いますよ(^^;)

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