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2019年12月 3日 (火)

備忘録 (動画編集フリーソフト「Virtual Dub」で画像の傾きを直す方法)

ISSやイリジウムなどの衛星を探すのにスマホのアプリ「ISSディテクター」を使っています。

雲の少ない良い夕暮れを迎えたので、こんな日にISSが通過してくれないかなぁとアプリをチェックしてみました。

何もイベントの無い日でした(^^;)

他に「Heavens Above」というアプリも使っていないけど入っているのでそっちもチェックしましたよ。

こちらは探せる衛星が多いんです。

すると、NOAA15という衛星が天頂に近いところを通過するようでした。

どんな衛星か分からないしフレアもしないだろうから、写真にしたら航跡ぐらい確認できるのかな?と興味本位で撮影してみました。

全く、写りませんでしたよ。

双眼鏡でも分かりませんでした。


帰宅してからPCでも見てダメ。

比較明合成したら航跡ぐらいは分かる?とやってみてもダメ。

ググってみると気象衛星のようです。

設備のある方は電波を受信して画像をPC画面に表示できるようです。

いろんな趣味?の世界がありますねー。




さて、今日は自分への備忘録。

タイムラプスを作ろうと大量に静止画を撮影してきて、帰宅後PCでよく見ると・・・フレームが傾いてるじゃんorz

ってことがままあります。

今まではそのまま編集しちゃっていました。

だけど、絶対に何か方法があるはずと考えなおしてググってみました。


やっぱあるんですね。

すぐ見つかりました。

「Virtual Dub」ってそこそこフィルターがありますよね。

英語の表記を見て内容がなんとなく分かるものしか使ったことが無かったんですよね。

今回は「rotate2」と「null transform」を初めて使います。


では、作業を進めます。

題材はコレ。
Vd1

左がフィルター適用前、右が適用後。

わかりやすいように赤線を引いてありますが見事に右上がり、カメラの液晶モニタでソコソコしっかりチェックしたんですが・・・。


こんな感じでフィルターを使います。
Vd2

リサイズしてから「rotate2」を使用します。
Vd3

角度で指定します。

+-で小数点以下3桁まで指定できるみたい。

他のパラメーターはよくわかりません。

また時間のある時に調べてみますか。


フィルターを使うと傾きを補正した跡がみっともないです。

「null transform」でこの黒塗り部分を見えなくします。

これをポイントすると右側のボタンの「Cropping...」が使えるようになります。
Vd4


そのボタンを押すとこの画面になります。
Vd5

赤丸内の座標を変えていくと黒い部分が見えなくなっていきますので、いい感じに数字を指定して見栄えを整えます。

さて、こうなると画像サイズが微妙に変わってしまいますが、リサイズのパラメーターで調整が出来ますので動画化には問題ありません。


もうこれで、「傾いてるじゃん・・・orz」と嘆いてガッカリする必要は無くなるという訳です。



オマケ。

冒頭で書いた衛星が写っていない画像です。
Output_comp
大体、上が北、右が西です。

南南西から北北東方向へ、月の脇を通過して長い航跡が見えるんじゃないかと思ったんですが、そういう類の衛星では無いみたいです。

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コメント

Davinci Resolve は敷居が高いけど、フリーです。
で、傾き、クロッピング、拡大・縮小や色調整、露出調整なども出来ますよ。
操作に慣れるまで大変ですが...

今度試してみます。
結構なマシンスペックが必要なんでしたっけ?
複雑な処理をしなければ非力なノートパソコンでも良いのかな。

こんなことできないかな?と思ったことって、たいてい誰かが既にやっていてWEB上でやり方が紹介されている。
ニッチな世界で、「こんなこと考える奴はいないだろう」と思うようなことでもね。
インターネットって、世界を(空間的な意味で)狭くする一方、世界の広さ(色んな人がいる)を感じる。

出来れば、i7かなぁ~と思いますが、面倒な事しなければ、そこそこ動くと思います。
i5 8G のデスクトップではちょっと力不足でした。

良くなったと思っていたけど、直っていなかったんですね、ココログのコメント機能。
また通知メールが来なくなっちゃったよorz

To是空さん
ほんと、ネットが無かったら趣味の世界は遥かに寂しく乏しかったと思います。
いろいろ参考になることが大体探せますので助かりますよ(^^;)

Toけむけむさん
ノートPCではなく作業用PCにインストールしました。
ちょっと触ってみましたが全く分かりません(^^;)
ちょっとチュートリアルをやってみないとどこから始めていいのかサッパリですね、これ。

はい、Davinci Resolve 難しいです (^o^;
まずは、なにか.mp4 を放り込んでタイムラインで切ったり貼ったりとか、色調整とか手探りしてみて、モザイクとか難しいのは都度、ググるのがいいと思います。

まだ分からないことだらけですが、傾きの修正が出来るわけではなさそうです。
故意に傾け切り出すことが出来ますが、切り出す基準はその傾けた角度でしか出来ないようなので、正立したフレーム内に傾いたフレームが出来上がる感じです。
何か応用的な技があるのかも知れませんが、今の自分ではどうにもならない感じです。
今回の自分の要望が撮影の基礎を無視した内容なので仕方がないですね(^^;)

動画の編集はこのソフトがあればバッチリですね。
今まで使う度に他のソフトの体験版をインストールし直して使っていたのでその手間が省けます。
機能はこちらの方が遥かに高いので、こちらに慣れるのが得策と感じました。

傾けたあとで拡大してフレームに収めるって手順になると思いますヨ。
傾けたあとで、画面左下のボタンを拡大に切り替えて、周辺部を摘まんで伸ばすって感じだと思います。

あぁ~なるほど!
余分なところを切るんじゃなく溢れさせるわけですか、思い付かなかった。
頭固いっすね(^^;

出来ましたよ~!
VirtualDubの影響で、動画を編集した後にフレーム枠の大きさ指定をする感覚が染みついていたので、こちらの見えている枠が現在のフレーム枠という事が分かっていませんでした。
この位の編集ならこちらの方が操作が簡単ですね。

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