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2019年12月 9日 (月)

番外編 (マイクロフォーカス接眼部のピントロックネジを考えてみる)

自分はクレイフォード式の高機能DXマイクロフォーカス接眼部ってモノをミニボーグ71FLのフォーカサーとして使っています。

これには合わせたピントがずれないようにピントロック(フォーカスロック)のネジがあるんですけど、これがなかなかの曲者。

固定しようと締めるとピントが僅かにズレるんです。

ドローチューブをこのネジが押す事でストッパーとなるのかな?

その際にネジの回転の摩擦力だと思うんですが、これがドローチューブに影響してしまうみたいなんですよ。

ズレを見越して少しピントを外したところから締め込んだりしてみましたが、本末転倒。

今はカメラが軽量なミラーレスしか使わないので、フォーカス機構のテンションを強めに調整してロックネジは使わないようにしています。



にゃあさんのネジの記事を見て、こんな事で悩むのはこの機種を使っている人だけなのかな?って思っていたんですが、そうでもないみたいです。



アイピースを固定する際にあるような真鍮リングに変わるモノがストッパーの仕組みに組み込まれていて、直にドローチューブを押す仕組みでなければピントのズレは起きないんじゃないかってずっと思っていました。



じゃぁどうすれば・・・。

簡単なところではネジを工夫すればいいのかなと。

短絡的な発想ですがこんな感じで考えてみました。
V0

ネジの先にチップを埋め込む感じ。

抜けないようにしたかったんですが、Φ4のネジにそんな加工は自分には出来そうもありません。

絶妙な内径の調整で空気が入り難ければ、お互いが吸い付いて簡単に抜けたりしないんじゃないかと。

それかグリスを少し塗っておけば大丈夫かなと。

これならネジが回転してもドローチューブにはその回転が伝わらなくても済みそうな気がしますが・・・。


この位のネジ作成なら、おもちゃの旋盤とダイスを使えば出来そうな気がします。

その内にネタとして登場するかもしれませんし、しないかもしれません(^^;)

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コメント

なるほど、おもしろそうだ。
結果はいかに、乞うご期待!といったところでしょうか。

暗いなかで先端のピンを落とすというオチがみえてくるのは気のせい?
^^;ミズヲサシテゴメン

今、困っている訳じゃないので優先度はかなり低いです。
にゃあさんのネタを見て気になっちゃったんで・・・。
作るならジュラルミンで削り出すことになりますが、その前に3Dプリンターで試作してみるつもりです。
そっちなら中に溝作って抜けないようにすることも出来ますし。
中に出来るサポートを綺麗に取れるかが問題ですね(^^;)

なんで締め込むとずれるのでしょうね? 原因がわかると対策も立てやすいのですが、そうでなければウレタンTIPを先っちょに付けたり、3Dプリンタを使ってみたり、いろいろ試行錯誤してみると、案外少ない試行でうまくいくのではないかなーと思ってます。

思うに望遠鏡は大体上を向いているので、ネジの回転時にかかる力がドローチューブを縮める方向よりも伸ばす方向に重力と相まって勝るんだと、結果、少し伸びることでピントがずれるんだと思うんです。
それか元々ドローチューブが伸びる方向の方が抵抗が少ないのかな?

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