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2019年8月 9日 (金)

番外編 (三脚レベリングベースのガタの原因を探る)

最近、船舶マップ系のアプリで駿河湾付近のデータが表示されず困っていました。

過去にもこういう事があったんですが、今回は表示されない期間が長くてとても不便でしたよ。

一昨日ぐらいから復旧?して船舶の位置が表示されるようになりました。

見えなかった間にいろんなフリーアプリを試してみましたが全部同じ。

有料のアプリだったらこんなことは無いのかなぁ?

気になる船を見た時に調べたいだけなので、頻度を考えると有料アプリを購入するほどじゃないんだよなぁ。

PC上では普通に見えていたわけだし・・・。




さて、今回は三脚と雲台の間に使っているレベラーの話です。

Amazonで購入したパチモンなので快適に使えた期間はそれほど長くありませんでした。

こんなのね。
Dscn7367

耐荷重は10kgだったか15kgだったのかは覚えていませんが、それなりの荷重に耐える物を買ったんです。

まぁ、信用できるかどうかは別ですが・・・。


今でもAmazonで似たような商品がいくつも売られていますね。

水準器が付いているものもありますが、当時のレビューを見るとことごとく「水準器が当てにならない」という評価だったので水準器無しを選んだのです。


そこそこ便利に使えていましたが、やはりそこはパチモン、すぐにガタが出るようになりました。

その時にもバラしてみて対処方法は会得していたんですけど、今回は改善してみようと思ったわけです。


原因は裏面の各軸のテンション調整ネジにあります。
Dscn7371

ここのM3ネジ。
Dscn7371_1

これが高さ調整ネジ(大きい方の青いヤツ)を回すと、その回転に連動して一緒に回ります。

ただ、伸ばす時には連動しているのに縮めるときには連動しないことが多くテンションが弱くなるんです。

そうなると、それが原因でガタが生じます。

ガタが出たら三脚から外してこのネジを適度に締め付けると、元のように快適に使えるようになります。


とりあえずバラして部品の確認と洗浄をしましたよ。
Dscn7368

外径が大きい方の青ネジは、右の雲台側台座の金色ネジを回します。

金色のネジは、先が黒色の台座の中まで伸びていて回転することで雲台側の台座の高さが変わります。

テンション調整ネジは、一番左の三脚側台座とこの金色のネジを繋いでいる訳です。

それが緩んじゃうことでガタが出るって訳。


そのそこそこ重要な役割のネジは、どういう訳か長さがマチマチなんです。
Dscn7369

当然このネジが収まるメスネジの深さも違うんですよ。

この仕組みが理解できません。

何でこうなっているのかなぁ?



でも、取敢えずここを深溝玉軸受けボールベアリングで置き換えたらいいんじゃないかと思いましたよ。

ネジ一式が収まる窪みの寸法から、603ZZ/623ZZ/693ZZあたりのボールベアリングが入りそう。

ボールベアリングの厚みが4mm、窪みの深さが6mm、ベアリングを押さえるネジの頭の厚みは2mmしか許されません。

M3の低頭ネジなら大丈夫なのかな?

自分で合うネジを作るか、台座側を少し切削してあげる必要があるかもしれませんね。


DDT-830のスラストベアリングでもいいのかな?

こっちの方がネジ頭の厚みには少し余裕がありますね。


このレベラーが有るのと無いのでは三脚の使い勝手がすごく変わるので、星空が撮影が出来る季節になるまでに試してみますよ。

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