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2019年5月 9日 (木)

番外編 (Kasai AZ-Palm用の目盛環を作り直す その1)

↑とタイトルを付けましたが、今回はFUSION360の練習みたいなもんです。

メインで使う3DCADにFUSION360を据える為に、使いながら覚えようという魂胆です。

段々慣れてくるとコマンドの使い方もなんとなく分かるものも出てきます。

だけど、難しいというかコツなのかな?ここはそこをクリックしなきゃならないのか!なんてのも出てくるので、やっぱり慣れるしかないのかな。

今回はAZ-Palm用目盛環を考え直す前に、AZ-PalmそのものをFUSION360で書いてみました。

各部の形状を把握するためでもあります。

そんな事をしていると閃くこともあるんですよね。



四苦八苦しながら3時間弱を掛けてこんな感じに出来ました。
Az_palm-v3



まず苦労したのがここ。
Az_palmv3_1
ボディを斜めにカットする方法が分かりませんでした。

X-Y-Z軸に対して作業を進めていくわけですが、この面はそのどれでもない面なのでどうしたらいいものかとしばらく悩みました。

これまでにオフセット平面という機能がある事はデザインスパークメカニカルにもあった機能なので利用していましたよ。
(デザインスパークメカニカルではスケッチ面の移動)

その並びに「3点を通過する平面」というのがあったので、これか!と閃いて各面に3点を描いてそのコマンドで指定してみると・・・おぉ!新しいスケッチ面が出来ましたよ。

そうなれば後はプレスプルでカットしたい三角錐を消しちゃえばいいんです。


一つ機能を覚えました(^^;)



次に困ったのは・・・。
Az_palmv3_2
このギザギザ(ローレット)。

ネットを彷徨った結果「円形状のパターン」というのが使えそうでした。

試しに三角形を円周上に一つ作って試してみると・・・おぉ!想像しない変な図形が出来ちゃったよ!

軸の選び方がいけないのかな?

でも軸って円の中心じゃないのかな?それがだめなら円周そのものを指定してみっか、と、やってみると・・・おぉ!出来たじゃないか!



でも、課題が残りました。

ローレットの面取りが出来ないのです。
→出来ました。
 けど、順番があるみたいです。
 この場合だと円柱の面取りを行い、面取りされた円周上の鉛直方向に三角形を作る。
 それを反対側の円周上迄押し出してローレット1本分を作る。
 そこで両端を面取りしローレットの両端が面取りされた状態にする。
 最後に円形上のパターンを使ってローレットを完成させる。
 
あと、ある円形の面を球状に凹ますことも出来なかったんですよね。
→ロフトを使うと簡単に出来ることが分かりましたよ。
 弧を描いて切り取る方法でも出来たんですがロフトの方が簡単でした。


出来上がりの比較。
Nob1
右が課題を克服したモノ。

実物もこのような形状です。
一番上の画像で言うと上部左側の黒いノブがソレです。
その時は再現できなかったので見えない向きにして誤魔化しました(^^;)



もうこんな時間になっちゃったので、この点は宿題にしておこう。


AZ-Palmを完成させることが目的じゃないので、その宿題はおいおいやるってことで。

図面化することでAZ-Palmの形状を頭に叩き込めました。

あとは目盛環をどんなふうに作ると使いやすいかを考えなきゃね。

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コメント

すみません(^^;)
煽っちゃいました
いや〜これだけ使いこなしておられると、煽った甲斐があります(^^)
中々星とかの話題についていけなくて、脱線ばっかりさせてるんじゃないかと
気にはなってましたけど

なにかの治具なんか作るなら、対象の3Dデータがあると実際に組み合わせた感じが見れて良いですよね
干渉とか見た目のサイズ感とかを前もって確認出来ますし
メジャーなパーツだとメーカーに3Dデータ上がってたりするんですけどね
普通の三面図だけでもあったら3D起こすの楽ですし

こちらをいつも見てたら星空を撮って見たくなりました
今時610万画素のロートル一眼レフなんですが、なんとかなるかなと見たら
あんまし得意じゃないとかかんとか、メーカーが要望に答えて出した
長時間露光対応のファームも出したのが2005年、落とせるんだろか(^^;)

NICE煽りでした(^^;)
元々欲しいと思ってはいたもののまだ身近なものでもないとも思っていたので・・・ここまで簡単に導入できるレベルの製品になっているとは知りませんでした。
今はチョー楽しいです!

星撮りはどんな機材であっても楽しめますよ。
作品を作ろうとなるとそうはいきませんが、自分は作品を作るつもりは全く無いので気負わずに楽しんでいます。
始めた頃は、目で見るよりも多くの星が写るのでビックリしましたね。
天候不順(公害の影響もあるのかも)や光害などでなかなかとるチャンスが少ないのが難点です。
光害についてはマップがある程度参考になりますので、近所でなるべく暗い場所が見つかるとより楽しめるかもしれませんよ。
光害マップ→https://www.lightpollutionmap.info/#zoom=4&lat=4836497&lon=15391599&layers=B0FFFFFTFFFF

私の子供の頃は、田舎でもありますし、街灯も殆ど有りませんでした
当時はトイレが外にあって、親を叩き起こして連れて行ってもらって
その帰りに、夜空を見上げたら満天の星ぞでした、目も良かったですしね
今は同じ場所でも明るすぎてサッパリです、視力も落ちてメガネですし

そんなある日、仲間と徳島の山の中のコテージに遊びに行きました
山深い道で地図を確認するのに止まった場所で車を降りて、その場で空を見上げたら
そこには、子供の頃に見た以上の星の密度で感激しました
普通に見ていても、流れ星が幾つも見えますし
暗いのって大事ですね星空見るには

暗いのって大事ですよ~。
あとの画像処理が断然楽です。

子供のころから同じ町に住んでいますが、こちらも事情は同じです。
子供の頃、見上げれば見えた天の川はもう見えません。
当時は、街灯どころか舗装されている道路は主要な道だけでしたし、子供にとって夜は暗くて怖いものでした。
今は何処へ行っても舗装されているし必ず街灯があって、夜は暗くて怖いものなんて思う子供もいないでしょう。
暗いところを探すのがなかなかに大変な時代となりました・・・。

紹介してもらった、光害マップ
英語なんであってるかわからないですが、赤みがかってる箇所が明るいんですよね
こんな田舎でも結構赤いですね(^^;

家の周りは、防犯上で街灯増えたくらいですね
そのうえ、私の家は角にあって、道向には自販機も明るい光出してますし
部屋の中を真っ暗にしても街灯の明かりがさすくらいです
テラスがあるからそこから空を見渡せるのですが、そのすぐ横に街灯ですし
流星群なんかの時はそこから見てたりしてるのですが
星なんてあれだけ遠いんだし、手前が多少明るくても関係ないんじゃなんて
思ってた無知な私でした(笑

最近だと暗い場所を探すのも大変ですが
そんな場所でなにかやってたら、通報されかねませんしね
大きな天体望遠鏡でもあれば様になりますが
大口径のカメラくらいじゃ(^^;

余り細かいことは分からないんですが、人工衛星で地表の明るさを取得しているようです。
そこから作ったレイヤーが選べるようになっています。
最新の2019年を選べば問題無いと思いますが、ATLASというレイヤーは調べたい地点をクリックしたときにより細かいデータが表示されます。
そのデータの意味がよく分かりませんが(^^;
クリックすると表示されるポイント(RATIO)で暗さが比較できる仕組みです。
ブログで知り合った滋賀の方が撮影で使っている蔵王ダム辺りはそこそこ暗いみたいですよ。
自分がよく撮影に使っている近所の海岸は6点台でした。
レシオが低いほど暗い地点になるようです。

因みにバードウォッチングや天体写真の趣味には職質が付き物です。
自作のナイフは携行しないことをおすすめします(^^;
最多で1ヶ月に3回の職質に会いました・・・。

蔵王ダムは良いかもしれないですね
うちからでも30分程でいけますので
ダムの管理施設の前に車も止められる広い場所あるんですよ
今の時期だとバーベキューや走り屋の集会やってたり
車中泊も出来ますね
会社の同僚が旧車乗ってて集まりに同行したことがあります
ちなみに乗せて行ってもらった車はバーキン7ってのです

1ヶ月3回って(−_−;)
まぁ人家はは近くにないですし

とりあえず、リモコンを手に入れました
あとはもうちょっと良い三脚ですね

すんごい車ですね。
まさに運転を楽しむ車。
いいですねぇ。

3回目の職質の時はさすがに文句を言いました。
職質の練習かなんか知らないけどいい加減にしろってね。
まぁ言ったところでどうにもなりませんが、3人居た警官の中の一番偉い人を捕まえてさんざん言いまくってやりましたよ。
スッキリしました(^^;)

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