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2019年3月24日 (日)

番外編 (3D CADお勧めします 面白いですよ(^^;))

ある天文関連中古ショップさんで回転ステージが出品されています。

とってもそそるんですが二つ目を買う必要があるのか?自問自答していますよ。

回転ステージとなっていますが、写真を見る限りゴニオステージも組み合わされていますので、ポタ赤の微動雲台に即使える組み合わせです。

ちょっと気になるのがゴニオステージは耐荷重が6kgのモノのように見えるのですが、回転ステージの方は3kgのモノみたいなんですよね。

普通にカメラを載せるのなら、まぁ問題が無いと思うんですけどポタ赤の微動雲台としてはどうかなぁ・・・。

だけど安いんですよね。

その二つを買おうとしたら定価で93,000円するんですよ。

それが1万円ぐらいですから・・・。

予備に持っていてもいいかなぁ?

売れる気配が無いので、もう少し考えてみようと思いますよ。




さて、ブログネタに困り果てています。

そこで、最近使い始めた3D CADについて繋ぎのネタとしてみました。


自分は設計関連の仕事はしていませんし、CADなんて使ったことはありませんでした。

カメラを趣味にしてから小物を作るようになって、その延長でJW_CADを覚え始めました。

難しい使い方とか便利な応用技とかは当然ながら出来ませんが、基本的な使い方だけは2~3か月ぐらいで使いながら覚えました。

だけど、2Dだとモノを作るときにイメージが湧かないんです。

そこで、3D CADにも手を出しました。

3D CADにもフリーウェアがあると知ったからです。

早速、ダウンロードし使い始めたのが去年の2月です。

チュートリアルを見ながら、作りたかったビノホルダーを2日ぐらいかけて書いてみたんですが、すごく簡単なんです。

2Dのキャドよりとっても簡単!

少し慣れると、自分が作るような簡単な工作物は30分もあれば描けちゃいます。

なので、工作に興味がある人にはぜひ使ってもらいたいなぁと。


最近ネタにしたジンバル雲台の作図を通して簡単に紹介しようと思いますよ。


まず、ジンバル雲台の基台を描きます。

こんなのです。
Dscn7143

一番底面の直径と厚みを計っておきます。

では底面を描きます。
1_1

円を描きますので”円”を選択します。

すると、スケッチ面と呼ばれるグリッドが表示されます。

中心をクリックすると円が描かれサイズを調整できるようになります。
2_1
このソフトではスペースキーを押すとテンキーでサイズが入力できるようになります。

サイズを指定します。
3_1

ここからが面白いところです。

円が描けたらそれを持ち上げて厚みを作ります。

”プル”を選んで円にマウスカーソルを持っていくと・・・。
4

こんな感じになって、マウスでドラッグして上に引っ張ると・・・。
5

簡単に円柱が出来ました。

厚みを入力して次の円柱を作ります。
6

再び”円”を選びどこに円を描くのかマウスを動かして描く面をクリックします。
7

太目のグリッドが交差しているところが図形の中心です。

そこに回転軸となる円柱を描きます。
8


プルを選んで小さい円をドラッグ、上に引っ張ります。
9

高さを入力し2つ目の円柱は完成。

次に溝を描きます。

最後に書いた円柱の面に次の円柱を作ります。
10

この繰り返しで基台を形を完成させます。
11


今までは厚みを作ってきましたが、今度は穴を開けます。

やり方は今までと同じ。

上に引っ張って厚みを作ったのとは逆に、円の中へ穴を埋め込むような操作をします。

ボルトを入れる穴を描きます。
12

下に引っ張っていきます。

貫通穴であれば、この時深さを入力する必要はありません。

基台以上の深さにマウスで引っ張っちゃえば貫通穴が開きます。
13

ひっくり返してみると・・・。
14

開いたでしょ?

今度は逆の面に三脚用のネジ穴を描きます。

今度は深さを入力しますよ。

すると、その前に作った小さい穴の円(実体はない)だけが残りました。

その円を選択して面の削除をします。

15

これで基台が出来ました。

確認の為に透視図にしてみます。
16


どうです?

簡単でしょ?

複雑な図形でなければ、初めての方でもすぐに作れるようになりますよ。


ジンバル雲台のアーム部なんかも凄く簡単に書けます。

アームの中心となる線をスプラインと言うパスを描くようなツールで描き、その後形の修正をしてこんな図を作ります。
28

ちょっと余分な円を描いちゃいましたがその円は関係ないです。(消し忘れた)

そして、その曲線を選んで”挿入”メニューのシリンダーってのを選んで直径を入力すると・・・。
32

ほらカンタン!

ただこの状態では、円柱との接合面は隙間が空いています。
33

その隙間の面を元の円柱側へプルすれば隙間は無くなっちゃうのです。
34

このプルって操作は奥が深いです。

面取りでも使います。

この円柱の上部を面取りするには・・・。
17

円の角を指定してプルすればいいのです。
18

後は面取りのコーナー半径を入力すればでき上がり。
19

チョー簡単でしょ?

過去に二次元CADで挫折した方や、CADなんて使えるわけがない、なんて思っている方。

3次元CADから始めてみませんか?

思うように使えるようになったら、3Dプリンターなんかが欲しくなっちゃったりして(^^;)

自分はもう欲しくなっちゃってます!!!

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コメント

3DCADは定番のFusion 360でしょうか?
ずっと弄ってみたかったんですが、64ビットマシン専用なんで長らく手がでなくて
どんだけ、貧弱なPC環境なんだって話ですが(^^;
最近やっとゲーミングノートの古いの仕入れて入れられました
もちろんゲーム用じゃなくてビデオボードものっかってますし、3DCAD用としてですが
(とはいえ、ろくにやりもしないゲームコントローラが増えてきているのは内緒です)(笑

今の会社の入ってからCADも覚えた口なんですが、途中から3DCADも入ってきました
当時使ってたのはソリッドワークスってので、とても個人じゃ手が出せないソフトで(^^;
結構使えるようになってたんですが、移動でまったく弄らなくなってはや10年
いまじゃちんぷんかんぷんです(笑

3Dプリンターが結構実用になるようになりましたしね、早く使いこなすようにならないと

私が使ってた頃だと、2DのCADの図面横で開いて見ながらが、間違いなくって便利でしたね

いやぁ~メジャーなFusionではないんですよ。
一応64ビットのノートPC(でも貧弱マシン)使っているんですけどね。
当時、「3DCAD フリー」で検索した時に出てきた5つぐらいのソフト比較で初心者にも直感的に分かり易いという評価だった「Designspark mechanical 2.0」というソフトを使っています。
とりあえずこれで様子をみて、何かあったら他のを使えばいいやぐらいの気持ちでインストールしました。
比較サイトの情報は古くて新しいバージョンになっていたこともあって、今のところ不自由なく使っています。
更にV4.0がリリースされて高機能化しているみたいです。

ソリッド系の3DCADも結構色々出てますよね
正直機会設計やる訳でも無いですしもっと簡単なのでも良いかもです

最初にCADやりだした頃に、手書きの図面をCADで書き起こすってのやったんですが
まだ立体になった物も無い状態でしたから、とにかく形が読めなくて
手書きの人のクセもあって三面図描き起こすのに苦労しました
のちに3DCADで立体に起こしたのですが、全然楽でしたね
部分部分の関連性が3DCADだとわかりやすくて
ああ、こう繋がるのかとか
当時ちょっとした治具作るのは3DCADで描いてイメージ確かめてました
すごい時代になりましたね
3Dプリンター決まりました?(^^)

>3Dプリンター決まりました?

Amazonの欲しいものリストに候補は入っているんですけど、なかなか購入には至りません(^^;)
2機種ほど選んでレビューを見たりして楽しんでいるところです。
まだ、覚悟が足りないかな?

3Dプリンター買ってからの記事を楽しみにしています(^^;
と、はっぱかけてみたり(笑

期待しないでお待ちください(^^;)

いいのか悪いのか判断がつきませんが、候補の一つにした「QIDI TECHNOLOGY X-one2」を調べています。
メーカーサイトからスライサーソフトをダウンロードして、こちらの作ったデータをSTL出力→そのソフトで読み込み、ここまでは問題なく出来ました。
スライサーソフトの各パラメーターについては、やってみないと分からないですね、見ただけじゃチンプンカンプンです。
とりあえず37件あるレビューの84%が☆5で、☆1は一つもないところが気に入っているポイントです。
今のところ自分にはそれぐらいしか選択基準は無いので・・・。

完成品でケースに入ってるので温度変化にもよいですし
お手頃で良いんじゃないでしょうか
ちょっと造形サイズが物足りないんじゃないかと思いますが

私のも小さくてスマホケースも1発では作れないので大きいのにあこがれます
まぁその分作業時間も長くなっちゃいますけど
オートレベリングとフィラメント切れ検出機能も欲しかったり(^^;)
光造形のプリンターも触ってみたいんですけど
あれはz軸方向の積層分の作業時間だけなんで早そうですし
あの樹脂の扱いはめんどくさそうなのがね

14cm×14cm×14cmだと確かにスマホケースは無理っすね。
オートレベリングやフィラメント切れ検出機能もあった方が便利なんですね。
サイズも含めて再考してみます。
機種選定時が一番楽しいです(^^;)

私のは12cm×12cm×12cmなんでさらに難しくて
無理してやったら変になりました(笑
15cmなら小さめのスマホケースならいけるんじゃないですか

私がほしいのだと造形サイズは30cm近くあるんで
そこまででかいとフイラメントの新品でも途中で無くならないか心配になりますし
切れたら止まって、フイラメント交換で再開できるのが無駄がなくていいかなと(^^;

造形サイズはちいさいですが
FLASHFORGE(フラッシュフォージ) 3Dプリンター Finderとか気になってます

FLASHFORGE 3Dプリンター Finderってアマゾンズチョイスになってますね。
でも、ちょっと高いかなぁ・・・このぐらいは出さないといいモノは買えないのかぁ・・・。
なるほど、スライスソフトの機能も使い勝手に影響するわけですね。
やっぱ素人にはハードルが高い!

FDM方式である以上、ある程度以上の精度は変わらないですし
そこそこ評判のよい、手ごろな価格の仕入れて早く遊んだほうが正しいかと
もっとまっていいのとかって言ってるときりがありませんし(^^;
極端に高いものでもありませんし、買い替えもできますしね
印刷に時間がかかるので複数台あっても無駄にはなりません
待てば待つほど機種が増えて余計に選びにくくなりますよね
完全に淘汰されてからならいいんですが(笑

あぁ、核心を突きましたね(^^;)
実は心はもう「QIDI TECHNOLOGY X-one2」で決まっているんです。
作りたいものはカメラのアクセサリーが殆どなので大きさ的にも問題ないし。
今はスライスソフトを研究中です。
レイヤーごとにフィラメントの状態を自由に見られるので、パラメーターを変えながら何がどう変わるのか見ています。
レイヤーの高さやインフィルの密度、サポートの構成、他のパラメーターもそれを見るとなんとなく意味が分かります。
あとはいつ思い切るかですね。
5000円引きのクーポンとかタイムセールとか都合よく対象にならないかなぁ!

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