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2019年3月17日 (日)

番外編 (壊れたジンバル雲台の修理について考える 修正編1)

花粉がきつくて外に出たくありません。

夜なら活動しても大丈夫そうですが、今は月明りが・・・。

そんな訳で部屋の中で出来る表題の件について取り掛かってみました。


壊れてしまったために現役を退いた激安のジンバル雲台を修理してみようというネタです。

壊れた個所は三脚への取り付け用の3/8ネジですが、それ以外にも、パン方向の可動部がおかしかったんです。

固定ネジを緩めてパンし始めると途中で引っ掛かって止まっちゃうのです。

その仕組みを構成しているのはこの溝。
Dscn7136

この溝にこちらの下から2枚目の写真中の長いネジがストッパーとなって機能していたわけです。

酷い加工ですね。

旋盤の跡は荒れているし、溝の幅は箇所によって違っているし、何より疑っているのは、その溝が真円ではなく楕円になっているんじゃないかと思っている訳です。

試しにおもちゃの旋盤でこのパーツの心出しをしっかりし、溝の部分を削ってみました。

溝以外の旋盤加工部はまぁまぁ真円になっていました。

まぁ、ここの部分は仕組みを考えるに、それ程精度が出ていなくても問題が無さそうでした。

問題は溝の加工精度。
Dscn7139

やはり!この溝はガタガタでした。

この写真で分かるように旋盤のバイトが当たる部分とそうでない部分があるのです。

想像した原因が確信に変わりましたのでそのまま加工しましたよ。
Dscn7142

溝の幅と深さを加工し直しました。

これを済ませた後に、ふと、「待てよ、そもそも回転の中心になる穴が本当に中心にあるのか?」との疑問が沸き起こりましたが、まぁそこは信用しましょう(^^;)
旋盤を回して中心のネジ穴を見たところ、ブレていないようでしたから問題なさそうです。


ダメだったら穴を加工し直し、固定のネジを太いネジに変更し、それ用のメスネジを切り直せば済むことです。

もし、その加工が必要になったら部屋の中では出来ないので、花粉が終息する5月以降に作業は持ち越しですね。


あと、3/8ネジを加工し直すのも部屋の中では出来ないので、まずはパン方向の固定&回転が改善したかどうかの確認までとなります。

それは、また今度、ネタ不足の時期につき引っ張りますよ(^^;)

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