ジャンク部屋 (NIKKOR-Q Auto 1:3.5 f=13.5cm)
マイカーのバックランプ?バックライト?が切れました。
玉切れかな?と外してみると切れているようには見えません。
試しにウィンカーのソケットに刺してウィンカーを付けてみると・・・ちゃんと点くじゃん。
じゃぁヒューズか・・・とヒューズボックスを開けてどこが該当するのか探ってみましたが分かりません。
それらしいところを予備のヒューズと交換してみても改善しません。
なので、ディーラーに行って聞いてみたら・・・どうやら、配線の問題らしいです。
レガシーのツーリングワゴンなのでリアゲートの開閉の為に配線が蝶番部にまとめられているのですが、そこが開け閉めによる経年劣化で断線することがあるらしいのです。
もう年末なので、年明けに診てもらうことにしましたが、これ、地味に困るんですよね。
帰宅時、バックで駐車スペースに入れるのですが、真っ暗で見えないんです。
なので、ブレーキペダルをちょこっとだけ踏んでそのライトを頼りにバックします。
正月中に配線を弄ってみるかな?
サービスマンによると「どこが断線しているかわかりませんよ」とのこと。
蝶番のところならそこだけ切って、新しい線を繋いでやればと考えましたが、そう単純にはいかないかもしれません。
それに、他の配線にもいずれ症状が出るのかと思うと・・・。
気分を変えて本題に・・・。
1,000円です。
対物レンズの内側に曇りがありますが、そんなに悪くなさそうだったので買っちゃいました。
写りは悪くないです。
解放から歪みもなく使えそうな感じです。
まぁ、F値が3.5なのでそんなものなのかもしれないです。
既に「NIKKOR-Q.C Auto 1:2.8 f=135mm」があるので、買わなくてもいいかな?との思いもありましたが、落下事故を起こしたことでヘリコイドのスムーズさが失われてしまった感じなんですよね。
コーティングも「NIKKOR-Q.C Auto 1:2.8 f=135mm」の方が良いし、口径も大きいし、使えないわけではないので予備って感じかな?
早速、分解清掃に取り掛かりましたよ。
銘板をオープナーで外そうとしたら、前玉群がごっそりと取れました。
銘板は接着されていたみたいです。
曇りは2番目のレンズ内側にあるみたいなのでお手上げです。
バルサム切れの一歩手前なのかな?
あと、絞りが粘っこい感じで指でレバーを押してあげないと絞れない状態だったので、後ろ玉側から分解に掛かりましたが・・・マウントが内側の側面にネジがあって外せませんでした。
特殊な工具が必要なのかな?
なので、前玉側からパーツクリーナーを塗ってあげて、絞りの開閉が軽くなるまで繰り返し開閉し何とかなりました。
曇りは写りに影響しているようには感じなかったので、とりあえず、これまでで良しとします。
普通に使えるようになりましたが・・・2軍決定ですね。
しばらくの間、どんなレンズか試したいので使ってみますが、やっぱ一軍は「NIKKOR-Q.C Auto 1:2.8 f=135mm」ですね。
« 番外編 (miniBORG 60nのテスト その2) | トップページ | 今日の港 (クルーズ客船「飛鳥Ⅱ」) »
「ジャンクレンズ」カテゴリの記事
- 今日の星空 (改造したNEX-5Nのテスト)(2020.02.24)
- 工作室 (引き伸ばしレンズ「FUJINON-ES 1:4/50」用レンズキャップ)(2020.01.19)
- 今日の星空(しぶんぎ座流星群は撃沈)(2020.01.05)
- 今日の星空 (オリオン座とその周辺&オマケのカノープス)(2019.12.28)
- ジャンク部屋 (NIKKOR-Q Auto 1:3.5 f=13.5cm)(2018.12.20)
« 番外編 (miniBORG 60nのテスト その2) | トップページ | 今日の港 (クルーズ客船「飛鳥Ⅱ」) »
コメント