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2018年12月

2018年12月31日 (月)

今日の星空 (オリオン座(燃える木~オリオン大星雲)) その2

今年もこれで終わりですね。

年々、1年が短く感じられるようになります。

生きてきた総時間中の1年という値が、分母が増えることで小さくなるからみたいですが、ホントに短くなったなぁ・・・。

年越し蕎麦も生麺を買ってきて、てんぷらを揚げて、そばつゆを作って美味しく頂きました。

家でてんぷらを揚げると、好きな材料のてんぷらを好きなだけ入れられるので、毎年、こんな感じで年越しそばを作りますよ。

生麺の蕎麦よりも、自分は乾麺の蕎麦の方が好きだなぁ。

だけど、年越し蕎麦は何故か生麺を買っちゃうんだよなあ・・・。



さて、自分が天体写真に興味を持ったのは、オリオン大星雲(M42)の写真に魅かれたからなんですが、なかなかいろんなレベルが上がらず満足な写真になりません。

前から、枚数を増やしたらどうなるのかなぁ?とは考えていましたが、実行したことが無かったんです。

諸事情により、1回の撮影に割ける時間があまり長くないからなんですが、今回は初めて2日に分けて撮影するということにチャレンジしてみました。

12/28に撮影した分と、昨日に撮影した分で処理しようという目論見です。

結果から言いますと、写野が回転していて失敗しちゃったんですが、チャレンジしてみたことでやる価値があるなと実感することが出来ました。

12/28日のDSSの吐き出し画像。
M42_iso32_60sx28_o
(SONY NEX-5N(改) miniBORG60n+レデューサ0.85xDG ISO3200 60secX28 LPS-D1 Skymemo-S)

レタッチ画像はこちらで確認できます。


昨日の撮影分のDSS掃き出し画像。
M42_iso16x15_iso32x33_60s_o

(SONY NEX-5N(改) miniBORG60n+レデューサ0.85xDG ISO3200 60secX33 ISO1600 60secX15 LPS-D1 Skymemo-S)

昨日分はISO1600で撮影した画像も含めましたよ。


失敗したのはちゃんと写野を確認しなかったんですよね。

同じ時間帯で2日ぐらいの違いだから、カメラの回転機構は変えずに撮ればいいと簡単に考えたんですが、そんなに甘いことじゃなかったみたい。

自転の影響なのか、単純にセットアップミス(毎回ボーグの組み直しをしているので・・・)なのか真剣に考えていませんが、一つ言えるのは、SDメモリに前回分の画像を1枚だけ入れておけば確実に写野を確認できるという事。

次回はこれを実行しようと思いますよ。

写野の違いはこんな感じです。
M42_iso16x20_iso32x56_60s_1

これをDSSで「Intersection Mode」でスタックすると星雲が見切れちゃうんですよね。

「Standard Mode」でスタックしてレタッチソフトで切り出せばギリ入るみたいなんですが・・・。



2日分の画像を処理したのは・・・。
M42_iso16x20_iso32x56_60s
(SONY NEX-5N(改) miniBORG60n+レデューサ0.85xDG ISO3200 60secX56 ISO1600 60secX20 LPS-D1 Skymemo-S)

またやりすぎちゃったかな?


でも、天体写真を始めた頃から考えれば、着実に進歩していると思います。



今年の最後はM42。

新年の最初を飾るのもM42で行くつもりですよ(^^;)



では、どなた様もよいお年をお迎えくださいませ・・・。

2018年12月29日 (土)

今日の星空 (オリオン座(燃える木~オリオン大星雲))

今月の流星群には、天候の関係で全く縁が無く、流星の一つも見ることが出来ませんでした。

だけど、昨晩、海上の低空に雲がなかったようでカノープスが観望出来、それを眺めていたら、見事な流星を見ることが出来ました。

火球?って言ってもいいのかな、明るく、大きく、そしてゆっくりと、ハト座辺りからウミヘビ座辺りまで流れて行ったので、余裕をもってお願い事を3度言うことが出来ましたよ(^^;)




と言うことで、昨晩は近所の海岸へ標記の領域を撮影に行ってきました。

帰宅時は雲に覆われていましたが、GPVによると21時過ぎから快晴になる予報でした。

21時半ごろに空を見るとその通りの快晴だったので、月が昇ってくる23時ごろまで撮影しようと目論んだわけです。


撮影途中、カメラのバッテリー切れに気が付かないという失態をいたしましたが(カノープスに見惚れていた)、50枚予定のところ36枚撮影することが出来ました。
M42_iso32_60sx28_2
(SONY NEX-5N(改) miniBORG60n+レデューサ0.85xDG ISO3200 60secX28 LPS-D1 Skymemo-S)

DSSで80%の28枚をスタックして、PS CS2&Nik Collectionを適用し最後にちょっと赤色強調ぎみに振ってみましたが、やり過ぎたかな?

miniBORG50よりも対物絞りを使っていない分、青ハロが目立ちますね。

途中の失敗もあって、月が昇ってからスカイフラットの撮影をしましたが何とかなったみたい。

そんなに長時間撮るわけではないので、最近購入したカメラのDCカプラはまだ使ったことが無いんです。

ケーブルが増えるのでなんか敬遠しがちなんですよ。

昨晩はほぼ無風だったので、使ってみればよかったな・・・。


そしてこちらがカノープスです。
Canopus

肉眼ではカノープスだけが海上で輝いていました。

大気の影響などを受けていろんな色に変化しながら見えますので、見飽きないですね。

2018年12月27日 (木)

今日の星空 (46P(ウィルタネン彗星))

消費税、あげるならスパッと上げればいいじゃん!

変な還元とかするんなら上げるなよ!

何やってんだよこの政府!

なんだかわけがわからんよ!


ずーっと書こうと思っていたけど、書いたところでどうなるわけじゃなし、だけどニュースを見るたびにムカムカしてきて・・・。

あぁ~スッキリした(^^;)

こんなとこで書いただけでスッキリしちゃう単純な人です・・・。

しかし、世の中変な方向へ行っているような気がしてなりません。





さて、月の出が遅くなってきて、寄り道の時間帯には影響しなくなったので、サクッと46Pを撮影しましたよ。

そう、久し振りの星空になったんです。

恒星基準で。
46p_iso16_60sx14_std
(SONY NEX-5N(改) miniBORG60n+レデューサ0.85xDG ISO1600 60secX14 LPS-D1 Skymemo-S)

彗星核基準で。
46p_iso16_60sx14_cmt

彗星核基準&恒星基準で。
46p_iso16_60sx14_cas

暗くなりましたが、まだまだ楽しめますね♪

地元では一番いい時に天候が悪く肉眼彗星にはなりませんでしたけど(天気が良くても無理だったと思う)、まだ遊んでもらおうと思っていますよ。

2018年12月25日 (火)

番外編 (キットレンズを手に入れた(SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS))

天気が悪くて・・・そんな時はつい変なものをポチッとしてしまう事がありますね(^^;)

ヤフオクを彷徨っていると、何だろう、何かタイミングが合っちゃうとついポチッとね・・・。

誰も競わないと、まぁ、悪い買い物じゃないかもしれませんが、競っちゃったりすると冷静な判断力を失うんですかねぇ?

例えば、ステライメージ8なんかは新品ということで出品されていましたが、なんと!現在の販売価格を上回る金額で落札ですよ!

熱くなってるなぁって・・・自分はウォッチしていましたが金額が上がり過ぎて入札するタイミングはありませんでしたよ。

そんな感じで彷徨っていたら、誰も入札しなかった標記のレンズ「SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」を見つけちゃって、つい落札しちゃいました(^^;)

外観の程度が少し良くないのかな?光学系には問題ないけど相場の半額ぐらいの価格でした。

光学系に問題が無いのなら、お買い得って思っちゃったんですよね。

以前のタイプの「SONY E 18-55mm F3.5-5.6 OSS」は持っているんですけど、「SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」は凄くコンパクトなんですよ。

沈胴式って言うんですか?電源オフ時は凄くコンパクトになって、オンにするとサッと伸びるのですよ。

組み合わせれば持ち運びの時は、もう、コンデジ並み。


ワイド端(解放)で夜景を撮って「Sequator」で4枚を合成してみました。New_lens_1

補正データを引き継げるソフトでは歪みは補正されて表示されますが、そうでない一般の現像機能を持ったソフトでは歪んだままとなります。

フォトショップで歪み具合を修正してみましたよ。
New_lens_2

周辺減光もかなりあります。(解放時)
Test_1

フラットエイドで補正しても元が写っていないので・・・。
Test_1_fl

まぁね、キットレンズですから、こういう写真は撮りませんので参考にはなりません。

サッと持ち出せて、サクッといろんなシーンが撮れることが重要なのです。

その為にはこのコンパクトなレンズは有効ですね。

以前のレンズは完全に要らないなぁ・・・。

ヤフオクで初出品してみるかな?

2018年12月21日 (金)

今日の港 (クルーズ客船「飛鳥Ⅱ」)

寒くなってきて冬らしくなってきました。

空気はあまり澄んでいないですけど。

寒くなると毎朝の地域猫のお世話に少し変化があります。

暖かさを求めるのかな?普段は寄って来ない猫も抱っこしてほしくて自分の体を登ってくるのです。

気温に関係なく常連の3匹が代わる代わる登って来ていたのですが、寒い日は5匹~7匹が登ってきます。

自分がお世話の片付けを椅子に座ってしていると、徐々に猫まみれになって片付けが出来なくなるんですよ。

最大で、両足・両腕・両肩・腹に1匹づつ計7匹が乗って動こうとしません。

最初は抵抗もありましたが、今では慣れてしまったので、逆に乗ってくる猫が少ないと肩透かしを食らった気分になりますよ(^^;)

因みに、お世話の時には汚れても大丈夫な古いダウンを着ています。

あちこち猫の爪で穴だらけ、テープでベタベタ補修してますが・・・。






さて、この時期、「飛鳥Ⅱ」は連日ディナーショーのクルーズで忙しいみたいです。

昨日から駿河湾内をウロウロしていましたが、今日は清水港に接岸し、日が落ちてから出港していきました。

出港してからも駿河湾内をグルグル回っています。


今日は、そんな「飛鳥Ⅱ」の出港風景。
_dsc2774_20181221_193837

_dsc3121_nik2

空気が澄んでいれば船内からも月明かりに照らされた富士山が見えたのでしょうが、残念ながら今日は霞んでしまって見えませんね。

でも、波が静かなのでキラキラ月明りが反射する幻想的な駿河湾の光景が見えるのでしょう・・・ディナーショーでそれどころじゃないか(^^;)

2018年12月20日 (木)

ジャンク部屋 (NIKKOR-Q Auto 1:3.5 f=13.5cm)

マイカーのバックランプ?バックライト?が切れました。

玉切れかな?と外してみると切れているようには見えません。

試しにウィンカーのソケットに刺してウィンカーを付けてみると・・・ちゃんと点くじゃん。

じゃぁヒューズか・・・とヒューズボックスを開けてどこが該当するのか探ってみましたが分かりません。

それらしいところを予備のヒューズと交換してみても改善しません。


なので、ディーラーに行って聞いてみたら・・・どうやら、配線の問題らしいです。

レガシーのツーリングワゴンなのでリアゲートの開閉の為に配線が蝶番部にまとめられているのですが、そこが開け閉めによる経年劣化で断線することがあるらしいのです。

もう年末なので、年明けに診てもらうことにしましたが、これ、地味に困るんですよね。

帰宅時、バックで駐車スペースに入れるのですが、真っ暗で見えないんです。

なので、ブレーキペダルをちょこっとだけ踏んでそのライトを頼りにバックします。


正月中に配線を弄ってみるかな?

サービスマンによると「どこが断線しているかわかりませんよ」とのこと。

蝶番のところならそこだけ切って、新しい線を繋いでやればと考えましたが、そう単純にはいかないかもしれません。

それに、他の配線にもいずれ症状が出るのかと思うと・・・。




気分を変えて本題に・・・。

久し振りにジャンクレンズを買いました。
Dscn7119

Dscn7120

1,000円です。

対物レンズの内側に曇りがありますが、そんなに悪くなさそうだったので買っちゃいました。

写りは悪くないです。

解放から歪みもなく使えそうな感じです。

まぁ、F値が3.5なのでそんなものなのかもしれないです。

既に「NIKKOR-Q.C Auto 1:2.8 f=135mm」があるので、買わなくてもいいかな?との思いもありましたが、落下事故を起こしたことでヘリコイドのスムーズさが失われてしまった感じなんですよね。

コーティングも「NIKKOR-Q.C Auto 1:2.8 f=135mm」の方が良いし、口径も大きいし、使えないわけではないので予備って感じかな?

早速、分解清掃に取り掛かりましたよ。

前玉側から・・・。
Dscn7121

銘板をオープナーで外そうとしたら、前玉群がごっそりと取れました。


銘板は接着されていたみたいです。

オープナーで包む感じで力をかけると外れました。
Dscn7122

しかし、前玉以外は全部貼り合わせになっていました。
Dscn7123

曇りは2番目のレンズ内側にあるみたいなのでお手上げです。

バルサム切れの一歩手前なのかな?


あと、絞りが粘っこい感じで指でレバーを押してあげないと絞れない状態だったので、後ろ玉側から分解に掛かりましたが・・・マウントが内側の側面にネジがあって外せませんでした。

特殊な工具が必要なのかな?

なので、前玉側からパーツクリーナーを塗ってあげて、絞りの開閉が軽くなるまで繰り返し開閉し何とかなりました。

曇りは写りに影響しているようには感じなかったので、とりあえず、これまでで良しとします。

普通に使えるようになりましたが・・・2軍決定ですね。

しばらくの間、どんなレンズか試したいので使ってみますが、やっぱ一軍は「NIKKOR-Q.C Auto 1:2.8 f=135mm」ですね。

2018年12月18日 (火)

番外編 (miniBORG 60nのテスト その2)

英国のロックバンド「QUEEN」を映画化した「ボヘミアン・ラプソディ」がヒットしているそうですね。

映画は知りませんが、「QUEEN」はリアルタイムで知っている年代ですよ。

ただ、自分は好きじゃありませんでした。

特に映画の題材になっている「ボヘミアン・ラプソディ」は当時も売れたのですが、当時の自分には何がいいのか理解できませんでした。

ブライアン・メイのギターの音は好きでしたが、そんな理由で彼らのアルバムは1枚も持っていません。

イギリスのロックバンドなら「UFO」や「Deep Purple」が好きで、未だに何枚もアルバムを持っていますよ。

車の中で未だに聞いてますしね。

今なら、「QUEEN」も好きになれるかな?

聞いてみようかな?




さて、「miniBORG 60n」のテストはこれで終わりにします。

今日も寄り道して対物絞りの効果の確認をしてきました。

専門的な知識は全くありませんので、ただ撮影をして、その結果を見比べるだけの事ですが・・・。

対物絞り無しから、絞り環を入れ替えながらヒストグラムが同じぐらいになるように露出時間を調整して撮影しましたよ。

その中心部をピクセル等倍で並べてみました。
Comp

違いが全く分かりませんでした(^^;)

もしかしたら「miniBORG50」で入れている対物絞りも全く意味が無かったのかな?

夜景では明らかな効果が確認できたので、星相手には確認した事が無かったんだけど・・・。

まぁ、「miniBORG 60n」は夜景でも効果がハッキリしなかったから、こんな結果を予想はしていたんだけどね。

露出レベルを揃える為に10秒ぐらいづつ時間を伸ばす必要があったので、ただ、リスクが増えるだけですね。

「miniBORG 60n」では対物絞りは使わないことに決めました。


因みに、この4枚をスタックしてみましたよ。
M45_300s

M45を撮影していました。

ダークもフラットも撮っていません。

近くに46Pがあるはずですが、昨日も撮影しているので今日はパス。


オマケの月明かりに照らされた富士山です。
Mt_fuji2

2018年12月17日 (月)

今日の星空 (月明かりの下の46P(ウィルタネン彗星)) (副題:miniBORG 60nのテスト)

札幌でガス爆発事故ですか。

死者が出なかったことは不幸中の幸いでしたね。

静岡に住んでいますとゴールデン地下街のガス爆発事故の事を思い出します。

自分が行ったことのあるお店付近を中心に大惨事となりました。

ガスは目に見えないので怖いです。

だから臭いを付けてあるらしいですけど、事故には気を付けないとね。



帰宅時に寄り道をして手に入れたばかりの「miniBORG 60n」のテストをしてきました。

月が煌々と辺りを照らしていましたが、折角のスッキリとした星空ですから、この機を逃すわけにはいきませんよ。

サクッと25枚撮影し撤収しましたよ。


先ずは恒星基準で。
46p_iso32_30sx21_std2
(SONY NEX-5(N)改 miniBORG60n+レデューサ0.85xDG ISO3200 30sX21 LPS-D1 Skymemo-S)


レデューサ0.85xDGとの相性は「miniBORG50」よりも良さそうです。

自分基準ではこれは充分に使えますね。


彗星核基準で。
46p_iso32_30sx21_cmt

背景はカッパ・シグマクリッピングで消しましたよ。

彗星核&恒星基準で。
46p_iso32_30sx21_cands2


これでボーグシリーズは「miniBORG50」・「miniBORG60n」・「miniBORG71FL」・「BORG76」というラインナップになりました。

ポタ赤なのでメイン機種は「miniBORG50」・「miniBORG60n」です。

あ、そうだ!

今回の撮影は昨日の夜景でのテスト撮影時のままだったので、46mmの対物絞りを使ったものになっています。

今度撮影するときには対物絞りを使う意味があるのかどうか比較撮影して検証したいと思います。

2018年12月16日 (日)

物欲 (miniBORG 60n 対物レンズ)

この週末、結局天気には恵まれませんでした。

残念。

その代わりと言っては何ですが、「miniBORG 60n」を手に入れました。

金曜日の夜に落札して日曜日の15時には手元にあるって・・・早いですねー。

九州からですよ。

ビックリです。

こんなのです。
Dscn7115

先程、夜景のテスト撮影をしたんですが、「miniBORG50」の仕様のまま対物レンズを組み替えるだけで無限遠が出ました。

星以外を撮るならドローチューブを伸ばさないと近景は撮れないかな。


「miniBORG50」の時には対物絞りを入れることで、そこそこハロを抑えることが出来たんです。

なので、テスト撮影にあたっては一応対物絞りも用意しておきましたよ。
Dscn7116

ここにセットします。
Dscn7118

だけど、「miniBORG50」と違って鏡筒のお尻の方に絞り環が入っているんですよね。

迷光対策なのかな?

あんまり効果が出なさそうな気がしました。


テスト撮影は曇り空で星が見えないので夜景を相手に効果の確認をしましたよ。
_dsc2976

これは対物絞り無しの時。


絞りを入れ替えて撮った写真の中心部を並べてみました。(左に90度回転してあります)
Comp

絞り優先で撮影したけど、カメラ側の判断は同じシャッタースピードで、「あれ?」って感じでした。

絞ったらシャッタスピード替わるんじゃないの?って。

少しづつ暗く撮れたみたいで???って感じですよ。


左下のライトを見ると54mmぐらいでもそれなりに効果はあるみたいだけど、「miniBORG50」の時ほど効果を感じません。

対物絞り無しで運用した方が良いのかな?

54mmのステップダウンリングを、対物絞り本番用として一応用意しておこうかな?(そんな中途半端なサイズあるかどうかわからないけど)

0.85倍レデューサ併用で絞り無し時F4.6、54mmに絞るとF5.11、46mmだとF6.0。

まぁ、F5ぐらいで使いたいなぁ。

実際に星相手に撮り比べてみて絞り無しにするかどうか決めましょ。

露出時間の差とか夜景じゃ分からないしね。

2018年12月15日 (土)

番外編 (今更ですが「Nik Collection」を勉強中)

あ~ぁ、ふたご座流星群もウィルタネン彗星(46P)最接近もノーチャンスですorz

昨晩から今朝にかけて、何度も起きて空の様子を伺っていたんですけど全天曇りは変わらず・・・今晩も切れ間はあるもののほぼ雲、しかもこれからさらに悪くなるとのGPV予報。

46Pはまだ楽しめるとしても、流星群はまた来年ですかね。


そういった悶々とした夜はマウスを持つ右手が疼くってもんです(^^;)

ヤフオクで「ミニボーグ 60n」ってアクロマートの対物レンズを手に入れちゃいました。

アポクロマートじゃないところがこのブログらしいでしょ(^^;)

今、スカイメモSでメインで使っている「ミニボーグ 50」よりも口径が大きくなって焦点距離も75mmほど長くなります。

まぁ0.85倍のレデューサを使うので実際には63mmぐらいですが・・・。

バリエーションが増えるので楽しみですよ。




さて、悶々としながら「Nik Collection」についても勉強していました。

過去の画像を使っていろいろ弄っていましたよ。

元の画像が、光害地での大した露出時間もないモノなので、派手な事をするとザラついてしまうのです。

なので、ちょっと強調できるぐらいの処理をいろいろ試していましたよ。

例えば・・・。

こんな元画像を・・・。
M42_2x_1

「Silver Efex pro2」の「色感度+」というプリセットを使ってレシピを変えてみたり、RGB分解してプリセットを適用してから再統合してみたり、元画像の輝度情報と「色感度+」を使った輝度情報からマスクを作って星雲だけ強調してみたり・・・。

「Photoshop CS2」でも存分に「Nik Collection」が使えることが良く分かりました。

出来ないと思ってあきらめた方は再チャレンジしてみてはいかがでしょう?

これは、元画像の輝度情報と「色感度+」を使った輝度情報からマスクを作って星雲だけ強調したモノ。
M42_2x_2

違いが分からない?・・・やり過ぎちゃうと荒れちゃうんですよ。

たっぷり枚数を撮っておかないと派手な事は出来ないみたいです。


他にもこの元画像を・・・。
Orion_iso32_32m_16fr_1

こんな感じや・・・。
Orion_iso32_32m_2

こんな感じに。
Orion_iso32_32m_3

これはちょっとやり過ぎかな?

フォトショップの細かいテクニックを知らなくても「Nik Collection」のプリセットとレシピを変えてある程度の事は出来ることが良く分かりました。

後は、自分の撮影方法(撮影地や撮影に使える時間など)でどのくらいの調整が最適なのかのノウハウを貯めていくことが肝心ですね。

蛇足ですが、ザラザラ感は「Dfine」が簡単かつ強力に抑えてくれますので、まずはいろいろ使ってみることをお勧めします。

2018年12月14日 (金)

今日の港 チーバくん再び(東京湾フェリー「しらはま丸」)

昨日のふたご座流星群はなかなかだったみたいですね。

ネットで見たところ、かなりの数の流星を捉えた画像が上がっていましたよ。

今日も現在のところは全天曇りです。

GPVでは0時過ぎには雲が退くようなのでスタンバってはいますがどうなりますかねー。


さて、チーバくん仕様の「しらはま丸」が今年も入港してきました。
_dsc2944

HPを見ると入港ではなく試運転だったのかな?

12/3からドックダイヤになっているので、試運転の戻りを撮影したみたいです。

今、船舶マップを見ると久里浜港に戻っていますので点検は終わっているみたい。

天気が悪くて富士山も見えず。
_dsc2945

写真の発色も悪いですね。

あ、写真は12/13に撮りました。

チーバくんのラッピングに変更は無いみたいですよ。
_dsc2949

今日までがドックダイヤなので、明日からは通常営業ですね。

2018年12月13日 (木)

番外編 (今更ですが・・・)

ふたご座流星群だというのに全天雲りですよ。

切れ間はありますけど・・・。

GPVでは雲が無いことになっているんですけどねぇ・・・。

本番は明日ですか・・・いい天気になって欲しいなぁ。



自分が天体写真の撮影現場で使っている「TeleSkyMap BT2」というアプリ、作者の方の対応がとても速くて助かります。

先日、彗星位置データの更新をしたところ、彗星の検索機能を選ぶと強制終了してしまう現象が発生していたのですが、昨日、アプリの更新データがアップされていました。

早速、更新をすると・・・サクサク天体検索が出来るように直っていました!!!

ありがとう!Nekomeshiさん!!!

本来はBluetooth経由で望遠鏡と連携するアプリなんですが、自分は自作目盛環での天体導入時に、対象の赤経&赤緯を調べる為に使わせていただいています。

本当に便利です。

Skymemo-Sの極軸設定時にも同じ作者のアプリ「Polaris Scope」を利用させてもらっているので、自分の天体撮影はこれらのアプリなしには成り立ちません。

どちらにお住まいかは存じませんが、足を向けて寝られませんよ、ホントに。



さて、本題です。

今更ながら、「Nik Collection」をちゃんと習得しようと図書館に行ってこれらを借りてきました。
Dscn7114

この本は過去に見ているのですが、その時は「Nik Collection」を使えると思っていなかったので読み飛ばしていたんですよね。(文中に使えるのはCS4以降って書いてあるから・・・)

その後いつだったか覚えていないけど1年ぐらい前だったかな?遅ればせながら、古い「Photoshop CS2」ですが「Nik Collection」を使える事が分かったのです。(対応アプリではありませんが使えます)

使い始めてだいぶ経ちますので大体の操作は分かっているのですが、細かい所はよくわからないんですよ。

そこで、この本の特集の事を思い出しました。

どの号だったか覚えていなかったので、ネットで検索したら簡単に分かりました。

早速、市内の図書館に行って借りてきましたよ。

特集は「Silver Efex Pro」がメインですが、使い方は似たところが多いみたいなのでそれで十分です。

既に利用しているソフトですが、もう少し掘り下げてみたいと思います。

画像のクオリティが少しだけ上がるといいな!

2018年12月11日 (火)

番外編 (サイバーマンデー)

急に寒くなるのきついですねー。

だけどまた暖かくなるって言ってますね。

20度を超えるんだとか。

安定してほしいなぁ、でないといい夜空にはならないんじゃないかなぁ。


今日のネタは、先日のサイバーマンデーにてゲットしたモノです。
20181211_121505

欲しいものリストに入れてあったものでサイバーマンデーの対象になったモノはありませんでしたよ。

改めて何かないかなーって探して上のモノを購入しました。

①はカメラのバッテリーの替りにモバイルバッテリーから給電出来るDCカプラ。(欲しいものリストに入れてあった)

②は1ポート3.1A出力が可能な20,000mAhのモバイルバッテリー。

③はレンズヒーター。


①はどうしても欲しくてセール対象ではなかったけどカートに。
②はいろいろなバッテリーの中から安くて高Aが出力可能なコレを5%値引きクーポンを使用してカートへ。
③はセール対象品の中から見つけたモノで一緒に買っとくか、と、勢いでカートへ。
って感じで選びましたよ。

カメラのバッテリーをそろそろ新調しなきゃならないかなって思っていたんですが、それは、天体撮影時に特に感じることなので、いっそのことDCカプラなら長時間撮影にはもってこいじゃんって訳。

USB端子が1本のモノと2本のモノが200円違いでありました。

ソニーの新しい機種は2本のモノでないと安定しないらしいので、現状では自分には関係ないけど、将来的にα7とか買った時の為にと2本の方を選びました。

レンズヒーターは自作品しか持っていないので、この際、ちゃんとしたヤツも持っておくかと温度調整なしの方を買いました。

モバイルバッテリーからカメラに給電していても1ポート開いているので、もしもの時はそのポートにレンズヒーターを割り当てればOK。

このモバイルバッテリーは、2ポート合計3.4A出力が可能で余裕があります。


DCカプラでカメラがちゃんと起動するかテストしてみましたよ。

バッテリーの替りにカプラを入れて・・・。
20181211_121750

ケーブル用のノッチを開きます。
20181211_121816

ちょっとケーブルが硬いですね。

寒い時にこの硬さがネックにならないといいのですが・・・。

電源ON!
20181211_122025

うん、問題ありません。

モバイルバッテリーが届いた状態で半分くらいの充電残量があるようでしたが、その状態で93%と表示されています。

冷えた夜間にタイムラプスとかしても多分大丈夫なんじゃないかなぁ。

レンズヒーターが10,000mAhで6~10時間イケるみたいだし、カメラはよくわからないけど新品のバッテリー1つで1,020mAhなので、一晩に2つのバッテリーが必要だとしても合わせて12,000mAhぐらいとすれば、公称値の20,000mAhの容量は無いとしても大丈夫だと踏んでいます。

一応、断熱できる袋ぐらいは持っていた方が良いかな?

さて、後は良い夜空になるのを待つだけです、へへへ・・・。

2018年12月10日 (月)

番外編 (暇つぶしの工作と意外な結末)

自分の車には市販品の自動車用電波時計を別途付けています。

小さいやつね。

時計自体は車のコンピュータとかナビとかレーダー探知機とかにあるので無くてもいいと言えばいいのですが、それらはアクセサリー電源を入れない限り表示はされないのです。(もしかしたらコンピュータの方はインフォメーションボタンを押すと時間だけ表示されるとかの機能があるのかな?)

腕時計は使わない派だし、都度、携帯を取り出すのも面倒…って訳で別途時計をダッシュボード上に設置しているのです。

この電波時計の電池蓋が壊れているんですよね。

蓋の突起が割れちゃって・・・テープで止めて使っているんですけど、ふと、小さい卓上の電波時計で使っていないやつがある事を思い出しました。

ソーラー電池とリチウム電池(充電式ではない)の併用で、昼はソーラー/ソーラーが使えない時は電池の電力で時を刻んで、電池は凄く長持ちすると記憶しています。

対して車の電波時計はボタン電池で結構消耗が早いので、これと入れ替えようと思い立ったんですよ。

こんなのね。
1

ダッシュボードには、若干、サイズが大きいような気もしますが・・・。

さて、これを使う上で困るのは、電池が無いってことです。

この電池、どこにも扱いが無くて・・・。

メーカーでも古い機種だから無理だろうし。

こんな電池。
2

ネットを彷徨ってみると、代用品で補っているようです。

ただ、太さは合っているのですが長さが足りないんです。
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アルミホイルを丸めて固めてスペーサーとして使っていたりするようなんです。


じゃぁ旋盤でスペーサーをチャチャっと作っちゃえ!

ということで工作しました。
4

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ハイ出来上がり!
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早速、電池をセットして・・・。
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電波を受信させてみたら・・・。
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液晶が逝っていました・・・orz

そう言えば、何故使わなくなったのかと言えば、それが原因で買い換えたような????

記憶が定かではありませんが、とにかく使えなかったというオチです(^^;)


エ~イ、こうなりゃ意地だ!

ヤフオクで同じやつを探してみるか・・・。

いや、壊れている電池蓋を何とか作ればいいんじゃないか?

・・・電波時計を買い換えた方が良いか(^^;)

2018年12月 9日 (日)

今日の星空 (46P(ウィルタネン彗星))

昨日はGPVの予報とは裏腹に星が見えていました。

これは薄雲越しの星空なのか?との疑問を抱きながらも、見えているなら彗星撮っちゃえってんで近所の海岸に20時過ぎに出掛けましたよ。

東から南にかけての空にしか星は見えませんが、南中前の46Pは何とかなりそうな気がしました。

既に彗星の空域は光害の中に入っているので肉眼ではほとんど星は見えません。

チャチャっとセッティングを済ませて、よく見えるカペラを導入、目盛環をセット、46Pの目盛へSkymemo-Sを操作します。

一発導入で位置の微調整をし、25枚のスケジュールで撮影に入りました。

待っている間に双眼鏡を口径の違いで3機種取り出して見比べてみましたよ。

倍率は7~8倍です。

先ず8倍42mmで・・・おぉ!見えるじゃないか!。

次に7倍50mmで・・・当然見える!

最後に8倍32mmで・・・なんだ、全然見えるじゃん。

そう、肉眼では見えないものの双眼鏡では余裕で見えるほど明るくなっていたのです。

大都会ではどうかわかりませんが、静岡ぐらいの光害では双眼鏡で見える彗星となっています。

明らかに薄雲が流れてきた状況でも見えましたから、気になった方は双眼鏡でチャレンジしてみてください。

さて、写真の方は・・・。

恒星基準。
46p_iso32_60sx20_s
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50+レデューサ0.85xDG ISO3200 60sX20 LPS-D1 Skymemo-S)

フルサイズの画角ならM77と一緒に撮れるみたいなんですけど、APS-CのNEX-5Nではコラボは無理です。

彗星核基準。
46p_iso32_60sx20_c_2

彗星核基準&恒星基準。
46p_iso32_60sx20_cs

恒星がダブってますね。

この現象、どうやったら防げるのか分かりませんorz


それと一つ困ったことが・・・普段、現場で天体の位置を確認するのに「TeleSkyMap BT2」というスマホのアプリを使っているのですが、これが、出掛ける前に彗星軌道データの更新をしたら、天体の検索が彗星だけ出来なくなっちゃったんです。

他のアプリで彗星検索が無料で出来るのはビクセンのアプリぐらいしか知らないんですけど、あれは方位と高度での表示なので使えないんですよね。

なんだろう、今回の彗星軌道データに不備があるのかな?

直ってくれるといいんだけどなぁ・・・。

2018年12月 5日 (水)

番外編 (DeepSkyStackerの操作 彗星編)

この操作については既に詳しく解説されているサイトがありますけど、先日パラメーターのことを書きましたので、こちらにご訪問いただいた場合に、いろんなサイトを行ったり来たりしなくても済むようにと思い、蛇足かも知れませんが取り上げました。

彗星のスタッキングは通常(恒星)のスタッキングをしてからの操作となります。

DSSでは以下の3つのモードでスタッキングできます。

・恒星基準(Standard Stacking)
  このモードが何故あるのかよく分からないんです。
  始めに恒星基準でスタックするんだからいらないのでは?
  選択したことは無いのですがもしかしたら結果が違うのかな?

・彗星核基準(Comet Stacking)
  彗星核を指定してスタックします。
  彗星がハッキリし、恒星は彗星が移動する分流れます。

・彗星核基準&恒星基準(Stars + Comet stacking)
  上記2つを合成するみたいでその分時間がかかります。
  彗星核も恒星も止まった画像になります。


先に彗星核を指定する際の画面まわりについて触れておきます。

左メニューの「Registering and Stacking」枠をクリックすると各ファイルの画像を表示することが出来ます。
1st_3

①ファイルを選択すると画像が表示される。
②すると、右に新たなメニューが表示される。

この画像内で彗星核がどこにあるのかを指定し登録をするのですが、その際の画面操作は以下の通りです。

まず画像が暗く、彗星の位置が分からないので明るさの調整をします。
6th_2


次に彗星の位置を流れ星マークをクリックしてから指定しますが、その前に・・・。
3rd_3

フロッピーマークをマウスで右クリックします。

すると選択肢が3つ表示されます。
4th_2

中段の「Don't save without asking」が選ばれていますので、「Save without asking」を選択し直しておきます。
5th_2

本来、彗星核を指定した後にフロッピーマークを押してその位置の登録をするのですが、これが面倒くさいのです。

つい登録し忘れてしまうこともありますが、これを選択しておくと、次のファイルを選んだときに自動で登録されるので登録し忘れることが無くなります。




さて、本線に戻ります。

一度、普通にスタッキングをし恒星などの情報を登録します。

と同時にDSSがファイルの善し悪しを判定してくれますのではじかれたファイルのチェックを外しておきます。
14th_2


いよいよ彗星核の指定です。

ファイルを一つ選んで画像の明るさを調整したら、彗星の上にマウスカーソルを置いてホイール操作をし画像を拡大します。

一気に拡大すると彗星が画面から外れてしまうので、少しづつカーソル位置を修正しながらホイール操作をしてください。

一番大きく拡大すると中心を指定しやすいと思います。
10th_2

緑の枠がDSS上のカーソル、紫の円が彗星核を指定すると表示される円です。

ここで注意すべきことが・・・。

1度目のスタッキングで基準星として検出された彗星は、マウスを近づけるとDSS側で彗星の位置にカーソルが飛んでくれますが、そうでない時には選択できません。(その確認は右のメニューの赤十字(Edit Stars Mode)で確認できます)

その場合はシフトキーを押しながらマウス操作をしてください。

緑の枠がマウスカーソルと一緒に動くようになります。

位置が決まったらマウスの左ボタンを押して決定します。

ちょっと違ったかなと思ったら、何度でも押し直して位置決めしてください。


「Save without asking」を選択している場合は次のファイルを選び彗星核の位置決めをします。

そうでなければフロッピーマークをクリックして位置の登録をしてください。

登録するとファイル情報の一番右の「#Stars」欄に”+(C)”が付加されます。
11th_2

登録できているかどうかはここで判断出来ます。


以上の操作を繰り返してスタッキングするファイル全てで彗星核の位置指定を済ませます。

※天文リフレクションズでこの詳細が特集されていましたね。
この記事は蛇足でした(^^;)
しかもそちらでは彗星核の指定は全てやらなくてもよいとのことです。
どのくらいの割合で「Stacking parameters...」に「Comet」タブが表示されるのか分かりませんが、5枚程度彗星核を登録すればスタックできるそうです。
DSSのユーザーマニュアルではすべてのライトフレームに対して彗星核の指定をすることになっていますが、処理後の画像を見る限りこの技を使った方が効率が良さそうです。

※この件についてもう少しユーザーマニュアルをGoogle翻訳で読み込んでみました。
すると・・・。

[彗星]タブは、少なくとも2つのライトフレーム(基準ライトフレームを含む)に登録された彗星がある場合にのみ使用できます。
という一文が見つかりました。
これは推測ですが、軌道が変わらなければ最初と最後のライトフレームで彗星核を指定しておけばいいのではと思われます。


またこんなヒントも・・・。

DeepSkyStackerは、彗星中心が設定されていない時間枠内のすべてのライトフレームで、彗星中心の位置を自動的に(スタッキングする直前に)計算します。
これを行うために、最初の画像と各画像との間の経過時間を使用して、彗星の位置を補間する。
これは!なんだやるじゃんDSS!!!って感じです。



※20181206追記
彗星核の位置指定の必要フレーム数は、最初に星の検出を行う「Register checked pictures...」の「Register settings」ダイアログの「Advanced」タブで設定する「Star detection threshold」の設定と関係があるようです。
%を高くして検出される星の数を少なくすると必要フレーム数は多くなります。
デフォルトの10%ぐらいにしておくと2枚とか少ない枚数で済むようです。

自分はPCの負担を減らすために星の検出数を100前後に調整するのですが、これだと20枚のスタックをするのに10枚以上の彗星核位置指定を必要としました。
30%に設定し直して検出される星の数を200前後にして再レジスト後に試したところ、2枚に彗星核位置の指定をしただけで「Comet」タブが表示されスタック処理が出来ました。
実際にテストしたところでは、最初のフレームと最後のフレームの2枚に彗星核を設定しただけでシッカリと彗星核基準のスタックが出来ました。

彗星の位置を計算するために必要な星の数と彗星核の位置指定の必要フレーム数は相関関係があるみたいですね。



そしてスタックに移りますが、「Register checked pictures...」で星情報の登録は済んでおり、且つ、スタックしないファイルのチェックは外してあるので「Stack checked pictures...」を選びます。
15th_4  


「Stacking parameters...」を押します。

「Comet」タブで希望のスタックモードを選んでスタックさせます。
16th_2


後は待つだけ。

数分後。
17th_2

出来上がりです。


難しくはないでしょ?

だけど、核の位置指定が面倒ですね。

ステライメージでは最初のファイルの位置と最後の位置から自動で彗星核の位置を判断してくれるみたいですけど、向こうは有料ソフトですから比較しても仕方がありません。

楽しみながら彗星核の位置指定をしようじゃありませんか(^^;)

2018年12月 4日 (火)

今日の野鳥 (カンムリカイツブリ)

家の駐車スペースから車を出す時に、ガレージミラーで安全確認をしているのですが、先日、風雨の強い日にこれが取れてしまいました。

朝、車に乗ろうとした時に何かが落ちていることに気が付きました。

なんじゃコリャ?と思ったらミラーだったんですね。

コンクリートブロックに打ち込んで接着剤で止めてあったみたいなんですが、今年の度重なる風台風にやられて弱くなっていたんでしょうか?

とにかく、再設置しないと・・・。

コンクリートブロックに穴を開けるには、「コンクリートドリル」と電動工具の「振動ドリル」が必要らしいのですが、自分は「振動ドリル」は持っていません。

新品か中古で買うしかないのかなぁと思いながらホームセンターと工具のリサイクルショップを偵察しました。

最安値は、新品では3,980円、中古なら1,980円でした。

普通のドリルならいろいろ使い道があるけど振動ドリルじゃな~と悩んでいる時にレンタルの文字が飛び込んできましたよ。

そこはリサイクルショップなのですが、店員さんに聞いてみました。

「店にあるものは未開封品以外は何でもレンタル出来ますよ」だって。

振動ドリルなら500円+保証金(本体価格に応じて)で借りられるとのことです。

保証金は戻って来るので実質500円。

これで、ガレージミラーをしっかり取り付け直せそうです。

因みに消耗品であるコンクリートドリルは、ホームセンターで安いモノがありましたので買っておきました。

ドリルが1本でだいたい700円前後なのに、5・6・7mm3本+アンカーがネジとセットでそれぞれ5本づつというセット品が1,000円でした。

週末にやっちゃおっと。



ちょっと前置きが長かったですね・・・(^^;)

いろんな工具が借りられることが分かって嬉しくなっちゃったんですよ。

本題の「カンムリカイツブリ」です。
_igp6496

今年は少ないですね。

暖かいから、まだ、本格的なシーズンに入っていないってことなのかなぁ?

他の水鳥も少ないです。

カイツブリはどのカイツブリも好きです。
_igp6490

このカイツブリはカッコいいんですよ。

頭を掻いていました。
_igp6453

弁足だと余り掻けないような気がしますが、ちゃんと爪があるんでしょうね。

この撮影の様子を近くでずーっと見ていたホシハジロ。
_igp6463

2018年12月 2日 (日)

今日の星空 (38P(ステファン・オテルマ彗星))

今日は地元の避難訓練日でした。

毎回同じことの繰り返しでマンネリと言えばマンネリなんですが、ホントに大きな地震が来たら訓練の成果が出るかもしれないですね。

想定内の津波ならという条件付きですが・・・。

高齢の方には避難施設の屋上へ上がる階段はやはり辛そうですね。

自分も年々老いを感じるので、日頃、何かで体力を維持するようなことを考えなきゃいけないかな?と思い始めていますよ。



さて、彗星祭りのラストは38Pです。

昨日も今日も撮影できなくはなさそうな天気ですが、薄雲の為か見える星はかなり少ないです。

やっぱ金曜の夜に彗星祭りを済ませておいて正解だったかな?

撮影順としては64P→46P→38Pと低空の霞や雲を避ける為に、高度を考慮しての順序にしました。

38Pも辛うじてカメラのモニターで判別出来ましたよ。

ただ、確実に画角内に導入できていなかったら気が付かないレベルですよ。

3つの彗星の中では一番淡かったです。

先ずは恒星基準で。
38p_iso3200_60sx16_s
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50+レデューサ0.85xDG ISO3200 60secX16 LPS-D1 Skymemo-S)

パッと見分かりませんね(^^;)

印入れました。
38p_iso3200_60sx16_s_2


彗星核基準。
38p_iso3200_60sx16_c



彗星核基準&恒星基準。
38p_iso3200_60sx16_cs


DSSで「Stars and Comet Stacking」を選んだ場合、何故かアライメントがズレることがあります。

彗星核の指定がズレたのかな?と各ファイルをチェックしてみてもズレてはいない・・・なんでしょうね?

今回の処理では前回の46Pの時に発生していろいろチェックしてみたんですが、修正することが出来ませんでした。

2018年12月 1日 (土)

今日の星空 (64P(スイフト・ゲーレルス彗星))

今日はなんだか気分が上がることがありましたよ。

先ずは週に一度の食材の買い出し時、レジにてすべてのチェックが済んで出た金額、税込み¥5,555-。

ゾロ目です。

これだけじゃないんです。

今、キャットフードとか買い忘れたものを近くのスーパーに買いに行って受け取ったレシート、税込み¥888-。

末広がりのゾロ目です。

本日二度連続のゾロ目でした(^^;)

ま、なんてことありませんけど・・・。



さて、前回の続き。

昨日、最初に撮った64Pの恒星基準。
64p_iso32_90sx16_s
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50+レデューサ0.85xDG ISO3200 90secX16 LPS-D1 Skymemo-S)

今回の導入は全く問題ありませんでした。

彗星軌道データは更新してありましたからね。

自作目盛環をカペラで合わせて64Pの赤経赤緯に合わせるだけです。

ただ、ホントはM33も一緒の画角に収めようとしていたのですが、カメラの回転装置(古いボーグの中古品)が鏡筒バンドに接触していてうまく回転してくれなかったんですよ。

今までは問題なかったのに寒さで少し鏡筒バンドが縮んだのかな?重くてこれ以上力を入れると極軸がズレそうだったので諦めました。

日中に組み直して鏡筒バンドの位置を変えておかなきゃです。



肝心の彗星は、まぁまぁ、明るいですね。

港湾施設などの明かりに囲まれている環境下でも、テスト撮影結果をモニターで見てすぐに分かりました。


忘れていたダークフレームを今朝撮り直したんだけど、それも機能してくれたようだし満足です。



彗星核基準。
64p_iso32_90sx16_c



彗星核基準&恒星基準。
64p_iso32_90sx16_cs

ダークやフラットの枚数を、いつもより多く撮っておいたのが良かったのか、ザラザラ感が普段よりも改善されたようです。

ただ、待ち時間がねぇ・・・。

星がスッキリ見えていれば双眼鏡で星空散歩していればいいんだけど、霞んだ夜空では・・・。



38Pは次回に続く!

今日の星空 (46P(ウィルタネン彗星))

某有名人の方の発言。

「結婚を卒業」だってさ。

偏見的な見方をすれば弟子の世話をする必要が無くなったから、世話役の女将も必要なくなったとも見えますよね。

自分はあの人、大嫌いなんですよ。

ああいう人が議員なんかになったらホントに嫌だなぁ。

望む人もいるみたいだから、そうならなければいいなぁと個人的に思っています。




さて、「彗星祭りじゃ~!!!」。

今、近所の海岸では3つの彗星が撮影できるんですよね~!

まぁ、肉眼&双眼鏡では一つも見えませんけど・・・。

天気予報では、この週末、昨夜が一番条件が良いみたいでしたので、その3つを撮影しに行ってきました。

先ず天頂方向の「64P」のスイフト・ゲーレルス彗星。

・・・はまだ画像処理できていません(^^;)

処理しようと思ったら、ダークフレームを撮っていなかったことが発覚しました。

最後に撮ろうと考えていたら、月が昇って来ちゃうタイミングでアタフタしてしまって忘れてしまったようです。

朝起きてから外でレンズケースに入れたまま(明かりが漏れないように)ダークフレームを撮影してみました。

上手くいくといいのですが・・・。


ということで、次に撮影した「46P」のウィルタネン彗星です。

恒星基準から・・・。
46p_iso3200_60sx16_s
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50+レデューサ0.85xDG ISO3200 60secX16 LPS-D1 Skymemo-S)

昨日よりも枚数を増やした分緑色の発色が良くなったかな?

変わってないか・・・。

今回はフラットフレームも撮影したからその影響で良くなったように感じるのかな?

一応クリーニングもしましたが、フラットのおかげでゴミも消えたみたい。


彗星核基準。
46p_iso3200_60sx16_c
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50+レデューサ0.85xDG ISO3200 60secX16 LPS-D1 Skymemo-S)


恒星基準&彗星核基準。
46p_iso3200_60sx16_sc
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50+レデューサ0.85xDG ISO3200 60secX16 LPS-D1 Skymemo-S)

次回、64Pか38Pに続きます。


因みに、こんな夜空ですが何とか写ってくれましたよ!
Izu_3

霞んでいる感じ?

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