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2018年11月14日 (水)

番外編 (DeepSkyStackerのパラメーターを弄ってみた その1)

また、運動部内のパワハラですか・・・。

録画機器やネット環境などが整ったおかげで、以前であれば大した問題にならないようなことも、ガンガン取り上げられる時代になったことを痛感しますよ。

監督が部員のしたことにキレてバンバンぶん殴る・・・一見、酷いことのように映るかもしれませんが、切れる原因は誰が作ったの?ということです。

そういうところを自分も通ってきたかからかもしれませんが、鼻血が出たからって・・・殴られたんだから当然ある事だしね。

そんな、大抵の事には寛容な自分も呆れてしまったのは、今回の日大の不祥事の結末。

監督やコーチの指示はなかった・・・ですか?

まぁ、部外者ですから何も言う資格はありませんが、結局なんだったの?これ?って感じです。



さてさて、こう悪い天気が続くとこちらも変なモードに入っちゃいそうですよ・・・。

それを断ち切るために、今まで、あまり掘り下げなかった「DeepSkyStacker」(以降DSSと略します)の細かい機能を探ってみました。

自分への備忘録として残しておきます。

※20181225追記
書き忘れていたことがあったことに気が付きました。
DSSで画面が見切れてしまうという症状がある方は、メインメニュー欄の下から2番目「About DeepSkyStacker」を選んで使用言語をどれか一つ選んでください。
「Default」の場合、そのような症状になることがあるようです。


普段の画像処理の流れは・・・。
Open

「Registering and Stacking」欄から
・Open picture filesを選択してライトフレームをリストに登録する。
(自分の場合、ライトフレームは「Rstacker」にてダーク&フラット処理済み)

・「Check all」を押して・・・。

・「Register checked pictures...」を選んでパラメーターを設定しスタック処理させる。

・出来上がった画像のヒストグラムなどを調整し・・・。

「Processing」欄の
・「Save picture to file...」で画像を保存。

という流れです。


今回はその「Register checked pictures...」内の設定をいろいろとやってみた際の記録です。

これを選ぶと「Register Settings」のダイアログが開いて「Action」タブと「Advanced」タブ等が設定可能となります。

「Action」タブでは画像を解析して何%採用するかの設定をします。

自分が使うSkymemo-Sでは甘く見て8割は使える画像が撮れると思っていますので、ここはデフォルトの80%のままです。


「Advanced」タブは・・・。
Star_dtection_2

「DSS」が処理をする際に検出する星の数を選択します。

ネットで得た知識では最低8個は星を検出しないと処理が出来ないらしいのですが、数が多すぎると負荷が大きくなって時間がかかるとのことです。デフォルトでは千単位・万単位で検出するのでスライドバーを右に移動させて「Compute the number of detected stars」ボタンを押すとその設定での検出数を表示してくれます。

50%ぐらいでも問題なく処理が出来ましたよ。

時間も2~3分速くなりました。


次に「Stacking parameters...」ボタンを押して・・・。
Result_tab_5

「Result」タブの設定です。

これは複数画像を重ね合わせた際の領域の選択です。

今回試したのは「Enable 2x Drizzle」です。

ここだけ設定しスタッキングをさせると、元の画像サイズの縦横2倍画像が出来上がります。

そうするとレタッチソフトやPCの性能によっては開く事すらできなくなりますので、「Registering and Stacking」欄に戻り1枚画像を選択してスタックさせる領域を指定します。
2xdrizzile_2

英文マニュアルをGoogle翻訳で読んだところによると「一番スコアの良い画像で指定しろ」という事ですから、一度スタック処理してからこの作業をするのがいいかもしれませんが、普通に撮影した画像なら全ての画像がほぼ同じ領域でしょうから、星像が悪い周辺像を切り捨てる意味で最初から領域指定してもいいかもです。

指定方法は赤→の「Custom Rectangle Mode」を押して、領域をドラッグしたまま選択します。

2x・3xのガイドが表示されますので参考に領域を決めます。

決めた領域の移動もできます。


このままスタック処理に入ると普通の画像レタッチ時のトリミングみたいな感じで仕上がります。

元の領域。
M31_ave

それが、このように・・・。
M31_x2_ave

※20181121追記
3xDrizzleもアップしました。
素材は同じですので比較材料にはなると思います。
M31_3x_ewa_2




今日はここまでです。

一気に書こうと思ったんですけど、これ、長くなりますね。

読み辛くもなるし、疲れてきたので、また次回ということで・・・。

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コメント

こんばんわ。

すっかりご無沙汰になってしまいました。
とはいうのも、5月から11月まで天候があわず1回しか撮影にいけてなかったんです。
気分も沈みがちで1ヶ月以上PCを立ち上げなかったこともありました(^^;

先日ようやく朝まで快晴で撮影を堪能できました。
DSSわたしも以前、愛用してましたがフリーで多機能なので
使いこなせれば、強力なソフトですよね。

英語が苦手で、それだけで使わない人もいますので
こういう記事は、時間がたてばたつほどすごく価値があると思います(^^)
最近64bit版mでたようですし、使う人もさらに増えてきそうなソフトですね。

お久し振りです。
更新したM31見ました。
素晴らしすぎてコメントが残せませんでしたよ(^^;)
M-GENの効果は凄そうですね。
いつかは自分もやってみたいです。

DSSはまだまだ使える機能があるんじゃないかと、Google翻訳を頼りに英文マニュアルを読みながらいろいろ試しています。
1回の処理に最低10分は待たなきゃならない非力なパソコンを使っているので天気の悪い時にのんびりやっていこうと思っていますよ。
故障のまま放置しているデスクトップPCでは、結構な量の画像処理でも5分かからなかったんですけどね。
なんか直す気力が沸きません、老いによる気力の低下かな?

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