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2018年8月22日 (水)

番外編 (超ミニ旋盤「TZ20002MR」でローレット加工をしてみた その2)

工具関連のリサイクルショップが増えてきて嬉しい限りです。

通りかかるとついついフラ~っと寄っちゃうんです。

なかでもジャンク箱を見るのが大好き。

使えるかな~どうかな~なんて考えるのが面白いんですよ。

大体安いしね。(何故か高いモノもある)

最近手に入れたものです。
Dscn7035

砥石です。

両頭グラインダーは外でないと使えませんが、これなら室内でもイケます。

素性は全く分からない円柱状の砥石ビット(200円)と鎌用の両面砥石。

砥石ビットは使っていた方が何を研いだのか分かりませんが、円周と右の側面が変に減っていました。

これはいずれ外でドレッサーを使って整えるつもりですが、現状のままバイトを研いでみました。
Dscn7036

色合い的にGC砥石っぽいので使えそうだなって思って買いましたが正解でした。

ちゃんと研げます。

表面を滑らかに整えれば充分使えそうです。

ちょっと研ぐのには両面砥石が使えるんじゃないかな?

メーカーのHPではGCなどバランスよく混ざっているって書いてあったから・・・。




さて、本題です。

前回の続きですけど、前回はなんとなく失敗しているんじゃないかと思っていました。

なので、また試してみました。

本来はローレットホルダーを噛ませて刃物台をスライドさせながらローレットを造るはず。

なのでそれを試してみましたよ。

まず1回目。
Dscn7037

失敗です。

左端が止めて転造した箇所ですが、移動しながら転造した箇所は目が潰れています。


上の写真で研いだバイトを使ってリセット。
Dscn7038

2度目。
Dscn7039

これはいいんじゃないですか?

失敗との違いはホルダーの角度。

ワークに対して少し斜めっていたようです。

なのでホルダーのネジをあまり絞め込まずに軽くあてて、回転音(騒音)が小さくなる角度で刃物台を固定してから転造した結果です。

もう1回リセットして、駒を変えてみました。
Dscn7040

一番細かい目の駒を使いましたよ。

ローレットホルダーで転造している時に気になったこと。

それをこの写真で説明します。

右の目は刃物台を動かさずに転造した箇所。

左は刃物台を移動させながら転造した箇所。

気になったのは、ローレットホルダーのアームに遊びがあるので、刃物台を動かすと、上のアームが心押し台側に、下のアームはチャック側に引っ張られるのです。

目の模様が影響してそうなるんだと思いますが、その影響で”青矢印→”の個所のようにズレが出来てしまうんですよね。

2つ上の写真では比較的うまくいっているみたいなので、使い方のコツがあるようです。

刃物台(ローレットホルダー)のワークに対する角度が関係しているんでしょうね。

どうすれば、毎回上手く転造出来るのか・・・もうちょっと使い込んでみようと思います。


あ、それとローレットの駒ですが、ちょっと勘違いしていました。

平目が1組あると思っていたんですけど、全部、アヤ目でした。

アヤ目の大・中・小がセットになっていました。

何故勘違いしていたんだろう・・・勝手にそう思い込んじゃったのかな?

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