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2018年6月 8日 (金)

番外編 (超ミニ旋盤「TZ20002MR」用四爪チャックについて)

雷雨ですよ、今。

衛星放送が見られません。

なので録画した女流雀士の戦いを見ながらブログを書いています。

男性プロや名人戦を見るよりも手がぶつかった時に逃げることが少なく見応えがあります。

なかなかに面白いですよ。



さて、先日購入したミニ旋盤用のアクセサリーの中で「四爪チャック」について採り上げてみました。

三爪チャックよりも心出しが難しいのかなと思っていましたが、そうでもありません。

そして何より、ほぼ、心が出ます。

三爪チャックみたいに、このぐらいで限界かな?なんて妥協する必要がありません。

対面するチャックの方向にしかズレが出ないので、ダイヤルゲージを見ながら結構たやすく調整が出来ます。

最初から四爪チャックをつけといてくれよって今では思っていますよ。

そんな優れものですが、そこはそれ、こんな安物のアクセサリーですから、すぐに問題に直面しましたよ(^^;)

こんな製品です。
Dscn6860

各爪が独立して動きます。

Dscn6859



さて、何が問題なのかですが、きちっと固定しようと締め込んでいたら・・・。
Dscn6858

パーツがポロっと取れたのです。

写真はその現象が起きてから、なぜそうなったのか確認するためにパーツごとに位置確認用のラベルを貼ってから撮り直したものです。



バラしてみました。
Dscn6862

結構簡素な仕組みですね。


パーツが取れちゃった原因の一つは・・・。
Dscn6864

ネジが抜けないように固定している一番左のパーツが、ただ差し込んであるだけの作りで、何かの負荷がかかったために抜けてしまったようでした。

折角ばらしたので、一応、各部ノギスで測定してみて違い(パーツの精度のバラつき)を確認しておきましたよ。



届いて初めてみた時に、チャックの裏面が凸凹して造りの悪そうな製品だなって思ったのですが、その作りの悪さに原因がありました。
Dscn6869

明らかに抜け落ちた位置Aのパーツの突起部分が他に比べて短いのです。

黒ネジの溝部分に届いておらず、締め込んだ時にネジ山がこのパーツに干渉して押し出されてしまったらしいというのが直接の原因と断定しました。

なので、多少の加工が必要みたいです。
Dscn6867

いくつか加工方法が考えられるのですが、まずはこの抜け落ちたパーツの三日月状の部分(突起の底)を、他との差0.2mmほど削って、突起の長さを揃えること。

それと、脱落防止のために側面からイモネジで止められるようにすること。

この2点の改良を施そうと考えています。

主軸の回転中に万が一このパーツが飛んでくるのも嫌ですから、万全を期しておこうと思いますよ。


安いから仕方がないかもしれないけれど、もうちょっと工夫して作って欲しいものです。

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