番外編 (超ミニ旋盤収納棚を考えてみた)
パシュート、面白かったなぁ。
しかもオリンピックレコードで金メダルなんてすごいです。
ワンラインって日本人向きですかね?
他国でも簡単に真似が出来ることなら、日本がこの競技でメダルを取れることはもうないかもしれませんね。
他国では陸上のリレーといいあまり、団体競技で工夫が必要な種目には力を入れない傾向がありますよね。
いつまでも楽しめるといいなぁ。
やっぱ、オリンピックって芸術点とかない競技が分かりやすくて面白いです。
さて、超ミニ旋盤ですが使う前にあれこれ考えて楽しんじゃってます。
旋盤の本を図書館で借りてきて、各部を調整してみたりしてね。
今回は、そんな中から収納について考えていた案を3D_CADで具体化してみました。
収納ボックスをと 最初は考えていたのですが、両頭グラインダーも買っちゃってその収納も考えなければいけないので棚にしてみようという訳です。
空き時間にホームセンターを徘徊して、使えそうな物を物色してきましたよ。
そこで目に留まったのが、もう廃盤商品のラック、福富士というメーカーのFL-SC43060というモノ。
写真はメーカーさんから借りちゃいました。
ホームセンターには似たようなラックがメーカー違いで置いてありましたが、サイズ的にはこれがしっくりきそうです。
ダイソーってメーカーにも同じサイズの天板があるのですが、単品で1,000円~1,500円とお店によって値段に開きがありました。
組み合わせてラックにしたら高くつきます。
一方、FL-SC43060はセットで2,500円弱なので、今のところ候補はコレ一択。
一番上の台を作業台代わりに使って、2段目3段目を収納スペースとして使う予定。
1番上の天板は、2X4材で枠を作り5mmぐらいの板を中に渡してその上に逆さまに固定しようと考えています。
この枠は下のラック部には固定せず、取り外し可能にするつもりです。
一応、耐荷重は60kgとのことですが、天板には少し撓みがあるので中板で補強。
スチールの天板を使うのは、測定器具(ダイヤルゲージとか)を磁石で固定する必要があるためです。
イメージはこんな感じ。
枠を2X4材で組んで。
中板を貼ります。
そこに天板をひっくり返して嵌め込む。
各サイズは・・・。
外枠(2X4材は断面が89mmX38mmです)。
この加工がホームセンターの工作室の道具で出来るかなぁ?
それは図面を見せて聞いてみればわかるよね。
出来なければもっと単純な感じに変えます。
中板。
天板。
超ミニ旋盤の固定方法はもうちょっと考えてみようと思っていますよ。
あと外枠に溝を切って3mm厚ぐらいの板を左右と後ろ側に立てられるようにするつもり。
取り外し可能なスプラッシュガードになるわけです。
チャック周りにプラ板か何かでチャックガードを設ければ、切り粉もそんなに飛ばないだろうし、雨の日でも室内で加工できるんじゃないかななんて目論んでいます。
フリーで使える3D_CADの「デザインスパーク メカニカル」も大分使い方が分かってきました。
寸法も入れられるようになりました(^^;)
« 今日の野鳥 (ハシビロガモ♂) | トップページ | 工作室 (NIKON双眼鏡「Tropical 7x50」用三脚アダプターの自作) »
「超ミニ旋盤のあれこれ」カテゴリの記事
- 番外編 (この本いいよ!)(2019.03.29)
- 番外編 (バーティノフマスクって双眼鏡にも使えるんじゃない? その4)(2018.11.10)
- 番外編 (超ミニ旋盤「TZ20002MR」でローレット加工をしてみた その3)(2018.08.26)
- 番外編 (超ミニ旋盤「TZ20002MR」でローレット加工をしてみた その2)(2018.08.22)
- 番外編 (超ミニ旋盤「TZ20002MR」でローレット加工をしてみた)(2018.08.20)
« 今日の野鳥 (ハシビロガモ♂) | トップページ | 工作室 (NIKON双眼鏡「Tropical 7x50」用三脚アダプターの自作) »
コメント