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2017年11月15日 (水)

今日の星空 (NGC7000)

なかなかの強風でしたが、折角、雲のない夜空らしいので、寄り道してはくちょう座付近を撮影してきました。

「夜空らしい」というのは、街中では星が見えないからそういう表現なのですが、現地について夜空を見上げるとまぁまぁ星が見えていましたよ。

ちょっと霞んでいたのかも知れません。

いつもより北の造成地へ(と言っても車で5分くらいの距離)寄り道しましたが、ここは風が穏やかでした。

分かりにくいとは思いますが、夜空の状況はこんな感じのポイントです。
Fisheye
赤丸の辺りを撮影しました。

上が北、左が東です。

山を果樹園に造成した土地なので空の見通しはいい所です。

低空は北から西の区間以外は光害の影響があります。

天頂から北西方向は寄り道圏内としては最高のポイントだと考えています。

そして、海沿いでは強風でも地形が盆地上になっているので、風が上に吹き上げられて撮影ポイント自体は弱風になっていることが多いです。

だけど、こんなところで警察にあったらまず間違いなく職質されます。

農家のおじさんにも、気を付けないと通報されるかもしれないよ、と言われたことがあります。

果樹園なので泥棒への警戒ということです。


派手な赤い星雲、今回はそいつを題材に練習しようという魂胆です。

R60フィルターを使ったなんちゃってLRGB合成をminiBORG50にてやってみました。
Ngc7000_iso1600_180sx8_1
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50+レデューサ0.85xDG ISO1600 180sec×8枚 LPS-D1 Skymemo-S)

L画像は光害カットフィルターのLPS-D1とR60フィルターを併用して同じ設定で8枚撮影しました。

併用なので600nm~675nmぐらいのHαとSⅡを含んだ領域のみを透過しているということでいいのでしょうか?


もちろん、自分史上最高のNGC7000です。

こんな街に近い所でもなんとかなるものですね。

前回のハート星雲が光害に包まれた近所の海岸で撮影したモノだったので、ここに来て撮ればもっと良くなるはずって思っていました。

スカイメモSは最後まで天の北極を貫いていましたが、ピリオディックモーションって言うんですか?風の影響も含めて3分露光だと甘めに見て50%がほぼ点像という具合です。

だけど合成には8枚全部使っちゃいました。

さて、これからしばらくは天気も悪いみたいだし、これを題材にいろいろ処理方法を試してみようと考えていますよ。

自分なりに一番効率のいい方法を見つけたいと思います。

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